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2014年10月31日

パズドラ:全世界4000万ダウンロード達成記念イベントGFを3回廻してみた。その結果は…

『ドラゴンボールコラボ第2弾』レアガチャに魔法石を注ぎ込み蓄えが無くなった。10/11(土)15:00から始まった「3000万DL達成記念イベント(後半)」の「ゴッドフェスアンケート」上位30体モンスター狙いたくても2回しか廻せなかった。

【129回目】10/13(月) No.1412 赤ずきんLv.5 HPプラス
 火属性のモンスターもかなりいるのだが使い道はあるのだろうか?

【130回目】10/13(月) No.1622 闇の魔法使い・ディル=シリウスLv.30 HPプラス
 39個目の金の卵キター!闇サブとして活躍してくれそうだが右端縦1列の5個を横に並び替えるのが大変そうだ。(笑)

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「パズル&ドラゴンズ」全世界4000万ダウンロード達成記念イベントで10/31(金)15:00よりゴッドフェスが始まった。エジプト(第1弾)東洋(第2弾) エジプト(第2弾)の的中確率が超絶×3UP!ということで通算600日目のログインボーナスの魔法石10個と毎日プレゼントを合わせて18時過ぎに3回廻してみた。

【131回目】10/31(金) No.352 シャイターンLv.15
 【98回目】7/12(土)のダブリ。10/30(木)の「第2回 モンスター&スキル大幅パワーアップ!!」で精霊族の覚醒スキルが強力になったので持っていない闇が欲しかった。燃料にしたら経験値が増えただけだった。(苦笑)

【132回目】10/31(金) No.089 エキドナLv.17 HPプラス
 【108回目】8/31(日)のダブリ。10/24(金)12時から回復娘シリーズの確率が下がった筈だがしっかり出てくれた。エキドナNo.3の餌にしたら経験値とプラスが移っただけだった。(苦笑)

【133回目】10/31(金) No. 1667 ネフティスLv.5
 40個目の金の卵キター!前の2回がダブリ続きだったので今回はハズレネタでいいやと引いたらイシスの妹のJKが出た。(笑)
リーダースキルの発動条件は姉より緩く大喬&小喬の3倍バージョンといったところ。スキルと覚醒で闇パーティのサブとして活躍してくれそうだ。

「アングリーバードコラボ」と「サーティワンコラボ」のスキル上げにレアガチャのモンスターも加わりボックスは満杯。Lv.上げて進化させないとスキル上げに使えないのは辛い。(汗)

こんな私の今日現在の「パズル&ドラゴンズ」はランク:209、スタミナ:121、総コスト:224、フレンド枠:65/65、モンスターBOX:500だ。

2014年10月30日

【詳細版】音展2014「パイオニアポタアンXPA-700は外見と音質を俺好みにカスタマイズするのが楽しい!」

去る2014/10/17(金)〜10/19(日)の3日間『オーディオ・ホームシアター展2014』が青海地区のTOKYO INFORMART EXPRESS 24で開催されたので週末土日と2日間通った。

配られていたタイムテーブル表10/18(土)のヤマハのイベント予定が逆になっていたことで計画が狂い、整理券がまだ残っていたイベントに参加することにした。

音展2014」詳細レポートの第4回目は「14/10/18(土)11:00〜12:00 3F/西5:パイオニア ポタアンXPA-700トークショウ」だ。記憶とメモを頼りに私が見聞きした内容を書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)

 ポータブルヘッドフォンアンプXPA-700発表記念の林佑二主事、野村ケンジ氏、佐藤純之介プロデューサー3名のトークショウでシステム構成はXPA-700のみ!実際は途中で個人の持ち物のイヤホンやデジタルミュージックプレーヤー等が登場した。

林氏は、
「2012年8月に発売されたSONY ポータブルヘッドホンアンプ PHA-1に刺激を受けてXPA-700が誕生した」
「最後発となるパイオニアはどうメーカーとしての個性を出すか検討したのがXPA-700だ」
「ハードウェアとして使い勝手が良い物とした」
「アメリカS社の開発者は今無い音のヘッドホンを作ることを目標としている語った。製品は違うが私も想いは同じだ」
「日常持ち歩くものだからうっかり落とすことはある。それでも壊れない物を作りたくて米国防省の基準をクリアした」
「ケーブルを最短距離で引き回せるL字プラグが好きだ」
「バランス端子の規格が乱立しているが変換コネクタといったオプションを検討している」
と語った。

野村氏は、
「カスタマイズ性の高さはガンプラやミニ四駆みたい」
「後継機の型番は700そのままでMK2とかXTとか付けて欲しい」
「人の耳の感度が良い1kHz前後の音の解像度を気にしている」
と話した。

佐藤氏は、
「林さんが140枚のスライドを用意して来て私に1時間半に及ぶプレゼンを熱心に行ったことがあるが、その殆どはアニメが好きと言うことばかりだった(笑)」
「女性層を無視した突き抜け感が良い」
「米国防省の耐衝撃性能をクリアしているのだから今度戦車に踏ませてみましょう」
「他社では苦労しているとの噂もあるESS最上位DAC ES9018K2Mをさらりと使いこなしているのが凄い」
「シングルエンド方式のヘッドホンだと7万円以上のクラスでないと音に満足できない。バランス端子のメリットを感じさせる音質の良さだ」
と評した。

佐藤氏から林氏へiPhone6と組み合わせ綺麗にまとめるよう問題が出された。林氏はLightning-USBカメラアダプタを使っても自立出来るように仕上げた。ケーブルの長さで攻める方向を決め、まるで逆知恵の輪の様なことをやっていると笑った。

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デジタルミュージックプレーヤーに真空管ポータブルアンプを組み合せXPA-700で聴くとの出題には3個の機械が何本ものケーブルで接続され、「これを持っていたら爆弾と間違われて絶対飛行機には乗れないですよね」と参加者を笑わせた。

私はスピーカー派なので荷物になるポタアンには興味はないのだが、マニアックな話は面白く、この様なこだわりを持った尖った製品が売れてくれるとオーディオがもっと盛り上がり楽しくなるだろうと思った。

2014年10月29日

【詳細版】音展2014 10/19(日)「パイオニアSC-LX88 のMCACC ProでDolby Atmosは見事な180度サラウンドを実現する」

去る2014/10/17(金)〜10/19(日)の3日間『オーディオ・ホームシアター展2014』が青海地区のTOKYO INFORMART EXPRESS 24で開催されたので週末土日と2日間通った。

10/18(土)の失敗を活かして、ヤマハの試聴会が終わるとすぐに整理券配布待ち列に並んだ。この時間に発生していたパズドラ「超ルビドラ降臨!」をクリアするのに丁度良いタイミングだった。(笑)

音展2014」詳細レポートの第3回目は「14/10/19(日)14:00〜15:05 3F/西5:パイオニア SC-LX88 & BDP-LX88フラグシップ視聴会 山本浩司」だ。記憶とメモを頼りに私が見聞きした内容を書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)

システム構成は昨日同様AVアンプ:SC-LX88、プレーヤー:BDP-LX88、フロントSP:S-1EX×2、センターSP:S-7EX、リアSP:S-3EX×2、トップSP: S-CN301-LR×4、サブウーファー:S-W1EX×2、プロジェクター:SONY VPL-VW500ES、スクリーン:(未確認)の5.2.4chハイエンドシアター構成だ。S-CN301-LRを取り付けてある治具はパイオニアが今回のデモの為に特注で制作した物で、今後イベント毎に見掛ることになるとのことだ。

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視聴ディスクは以下の通り。
 1)BD ATOMOS『ネイチャー』より「ヌーを襲うワニ」
 2)DOLBY ATOMOS DEMOよりLEAF TRAILER (フルバンドフェイズコントロール ON/OFF)
 3)BD『シカゴ』
 4)BD『青少年のための管弦楽入門/サンフランシスコ交響楽団』
 5)BD『ブルース・スプリングスティーン・トリビュート』より「10. アメリカン・スキン(41ショッツ)」
 6)BD『鑑定士と顔のない依頼人』
 7)BD-A『パニアグワの芸術<完全限定生産>』より古楽狂想「ラ・フォリア」
 8)BD ATOMOS『トランスフォーマー/ロストエイジ』より「UFOからの脱出」

山本氏からSC-LX88は無償機能アップデートでDolby Atmosに対応するとの説明があり、オーバーヘッドスピーカー設置が難しいのであればフロントハイを使いアトモスを楽しむ方法もあると語った。

山本氏も『ネイチャー』から「ヌーを襲うワニ」をデモに採用したのでヤマハのハイトスピーカーとパイオニアのオーバーヘッドスピーカーによるアトモスサラウンドの違いを比較視聴出来た。やはりオーバーヘッドSPだと音が頭上から降ってくるので鳥の囀り等がリアルに聞こえる。

フルバンドフェイズコントロール ON/OFFの比較試聴は貴重な体験だった。オフだと音の広がりにムラが感じられて180度音に包まれる感じが希薄になる。VSA-AX10 に初搭載された時からMCACCには信頼を寄せていたが Proになって、よりその効果が実感出来た。

BDP-LX88の画質に関しては『シカゴ』の暗部で肌に乗るノイズのざらつきが気になったが、これはソース通りなのかもしれない。BDP-105DJPやDMR-BZT9600とじっくり比較視聴しないと私には画質の差は見出せない様な気がする。(汗)

音質に関しては同じスピーカーS-1EXを使用しているのでSC-LX88 & BDP-LX88の方がSC-LX90 & DVD-A1XVの組み合せより良いと判断した。これを聴いてしまうと買い替えたくなるのにHDCP 2.2未対応と言うことが、その決断を鈍らせる。少なくとも2015 International CESが開催されるまでは情報収集に集中しようと思う。

最後に、昨日も同様だったが左隣西6のオンキヨー/ティアックブースからの試聴音楽の音漏れが酷かった。これはお互い様だろうが、防音が満足でない部屋を会場とすることを疑問に感じるタイム24での2年目の開催だった。


2014年10月28日

2014年冬に開催されるオーディオ関係のイベントをまとめてみた

7/24のブログで2014年秋に開催されるイベントをチェックして早や3カ月。もう年末を意識する季節となってしまった。この時にはいつ開催されるのか不明だった『ハイエンドショウトウキョウ2014』も無事終了して残るイベントは2つだけ。

『第38回 ダイナミックオーディオマラソン試聴会』
 http://www.dynamicaudio.jp/

こちらは8/5に発表されていた。青山梅窓院「祖師堂」にて11/29(土)10:55〜20:00と11/30(日)10:55〜18:00の両日に行われる。しっかりボーナス時期を押えている所は流石だ。(笑)

『HOME THEATER JAPAN 2014 WINTER』
 このブログを書く為にアバックのホームページを確認したがまだ発表されていない。昨年と同様であれば11/22(土)〜23(日)に開催されるだろう。

心配なのは『マラソン試聴会』と『HOME THEATER冬』がバッティングすることだ。出展するメーカーが重ならないので調整する必要がなくありえそうで怖い。そうならないことを祈るばかりだ。未発表があるのではまとめとは言い難いが、2014年のオーディオ・ビジュアル関連のイベントはこれでおしまい。(苦笑)


残りはサブカルチャー系のイベントが2つある。

『ジャンプフェスタ2015』
 12/20(土)と12/21(日) 09:00〜17:00の両日に幕張メッセで開催される。入場無料だ。

『コミックマーケット87』
 12/28(日)〜12/30(火)の3日間東京ビッグサイトで開催予定だ。この日取りだと久しぶりに大晦日に大掃除が出来そうでありがたい。(笑)

この間まで暑くて音楽を聴く気にもならなかったが、オーディオ・ビジュアルには最適の涼しい季節になった。年齢を重ねるごとに月日が経つのが速くなり怖い位だ。(汗)

【関連リンク】

「速報!! 本年度マラソン試聴会の日程が決定しました!!」
 http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/1128.html

2014年10月27日

3DやMastered in 4Kブルーレイのセットボックスが発売!1作品2,000円未満でお買い得!?

最近ブルーレイソフトの発売で話題になるのは”DOLBY ATOMOS”音声収録か否か、もしくは高画質版”Mastered in 4K”か”MGVC”といったこと。

3D版「ジュラシック・パーク」を観て3Dの楽しさを再認識しただけに洋画の「3D&2Dブルーレイセット」の発売は当り前になっているのに殆ど話題にならないのはもったいないと思う。

アマゾンで「Jurassic Park」の「この商品を買った人はこんな商品も買っています」を見ていたら3Dブルーレイのお買い得セットが3本発売されることを知った。

1)『怪盗グルー 3D Blu-rayベストバリューセット』
 ・『怪盗グルーの月泥棒』3D版
 ・『怪盗グルーのミニオン危機一発』3D版

予約価格2,728円なので1本1,414円とお買い得。『月泥棒』はテレビやプロジェクターの3D性能ベンチマークとしても有名だ。

2)『FOX SF 3D2DブルーレイBOX(5枚組)(初回生産限定) [Blu-ray]』
 ・『ウルヴァリン:SAMURAI』
 ・『プロメテウス』
 ・『アイ,ロボット』

予約価格3,927円なので1本1,964円となる。単品のカスタマーレビューを読むと『ウルヴァリン』は日本の描写に、『プロメテウス』は吹き替え俳優に問題ありとの声が多い。『アイ,ロボット』の3D効果は良いとのことなので期待出来そうだ。

3)『FOX アドベンチャー 3D2DブルーレイBOX(4枚組)(初回生産限定) [Blu-ray]』
 ・『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海』
 ・『ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島』
 ・『ガリバー旅行記』

こちらも予約価格3,927円なので1本1,964円となる。『パーシー・ジャクソン』と『ナルニア国物語』はシリーズ作品だが、3D効果を楽しむのが目的なので気にしない。単品のカスタマーレビューを読むと各作品とも3D効果は高そうなので楽しみだ。


このブログを書きながら、そういえば最近”Mastered in 4K”の新作の話を聞かないと思いながら検索したところ発売中の作品が10本ずつボックスセットになって発売されることを知った。1本1,600円未満と大変お買い得だ。
 ・『ソニー・ピクチャーズ Mastered in 4K コレクターズBOX Vol.1 [Blu-ray]』
 ・『ソニー・ピクチャーズ Mastered in 4K コレクターズBOX Vol.2 [Blu-ray]』

新作の発売が無く、かつBOX発売と言うことで、2015年後半に4K/UHD BD発売されるのは間違いなさそうだ。(笑)



2014年10月26日

Jurassic Park (3D+2D+Uv) [Blu-ray] [Import]版をDMR-BZT9600とVPL-VW500ESで観てみた

先日の音展2014で小原由夫氏がアトモスサラウンドBD「トランスフォーマー/ロストエイジ」発売は、DTS版LD「ジュラシック・パーク」発売に匹敵する程のインパクトがあると語った。

DTS版もあったと知り自分が持っているLD「ジュラシック・パーク」を引っ張り出してきた。1994/11/25購入のPILF-1927 税抜6,500円 ビスタサイズ二か国版でデジタル音声が英語(ステレオ)でDOLBY SURROUND STEREO収録となっている。THX-LD LD-G仕様だ。

声の出演にアラン・グラント:富山敬(1995/09/25没)とジョン・ハモンド:永井一郎(2014/01/27没)の名前があり感慨深い。レックス:坂本真綾は既に大ベテランだ。

LD発売から20年、噂に聞いていた3D版「ジュラシック・パーク」が観たくなって『Jurassic Park (3d+2d+Uv) [Blu-ray] [Import]』を購入した。パッケージ仕様は3D BDと2D BDの2枚組でULTRAVIOLETのコードが封入されている。

3D BDの音声は以下の4種類、字幕も英語、フランス語、スペイン語のみだ。
 1) 英語 DTS-HD Master Audio 7.1
 2) 英語 DTS-HD Master Audio 5.1
 3) 仏蘭西語 DTS Surround 2.0
 4) 西班牙語 DTS Surround 2.0

2D BDには上記以外にDTS Surround 5.1で日本語音声と字幕も収録されている。2枚ともDMR-BZT9600で無事再生出来た。

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久々に「ジュラシック・パーク」を観たが、CGとアニマトロニクスの恐竜の存在感は現在の映画と比較してもまったく古びていない。それどころか3D版となり一層リアルな姿を見せてくれてティラノサウルス・レックスやヴェロキラプトルが怖い怖い。雨に濡れた爬虫類の皮膚の質感等まるで生きているかのようだ。3D効果も高く『タイタニック』より3D化したメリットを実感出来る。これはお薦めだ。

1993年6月に放送されたNHK FMの青春アドベンチャーのラジオドラマ版をFMエアチェックし損ねて後悔したこと、公開時に新宿歌舞伎町の映画館で観てその音響に驚いたこと、DVD版を購入した時にLDのPCM音声と比較試聴して、やはりLDの方が音は良いと確認したのも良い思い出だ。(笑)


2014年10月25日

【詳細版】音展2014『アトモスサラウンドではないソフトはヤマハのシネマDSP HDで楽しもう!』

去る2014/10/17(金)〜10/19(日)の3日間『オーディオ・ホームシアター展2014』が青海地区のTOKYO INFORMART EXPRESS 24で開催されたので週末土日と2日間通った。

昨日は時間帯が合わず整理券をもらわなかったので今日は朝一番にヤマハブースに向かい2種類もらった。

音展2014」詳細レポートの第2回目は「14/10/19(日) 2F/206:ヤマハ 11:00〜11:45 RX-A3040視聴会」だ。記憶とメモを頼りに私が見聞きした内容を書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)

システム構成はAVアンプ:RX-A3040、ステレオアンプ:A-S2100、プレーヤー:OPPO BDP-105JP、BD-A1040、フロントSP: NS-F901×2、センターSP: NS-F901、リアSP: NS-F901×2、トップSP: NS-B901×4、サブウーファー:NS-SW901×2、プロジェクター:SONY VPL-VW500ES、スクリーン:(未確認)だ。

スピーカーレイアウトはRX-A3040にA-S2100の2chパワーアンプを使用した7.2.4ch仕様との話だったが、シネマDSP HD3用の9.2chしか設置されていなかったのでアトモスのデモはハイトスピーカーによる5.2.4chだろう。

最初ブルーレイディスクプレーヤーにOPPOを使用しながらアナ雪から10月下旬発売の新製品に切り替えた。最初からBD-A1040を使うのなら話が分かるのだが、どういった意図で交換したのだろうか。

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試聴ソフトは以下の通り。
1) 96kHz/24bit「涙そうそう/夏川りみ」

視聴ディスクは以下の通り。
 1)DOLBY ATOMOS DEMOよりAMAZE
 2)『ネイチャー』より「ヌーを襲うワニ」
 3)『アナと雪の女王』より「王女を探せ」 DSP:ドラマモード
 4)『ゼログラビティ』より「宇宙ステーションに乗り移れ」 DSP:RPGモード
 5)『ザ・ミリオンダラー・ピアノ~フューチャリング・トゥー・チェロズ』より「11. グッバイ・イエロー・ブリック・ロード」
 6)「シューマン ピアノ協奏曲」
 7)『ワイルド・スピード EURO MISSION』より「離陸を止めろ」 DSP:スペクタクルズモード

ハイレゾ音源の情報量の多さ、微細な信号をちゃんと再現するアンプのSN比の良さに感心した。「AMAZE」は熱帯ジャングルを進むCG映像で、雷と言った天候も加わりアトモスサラウンドを楽しませてくれた。

昨日小原氏が「鰐の怖さを実感出来る」と言っていた『ネイチャー』の該当チャプターを見られたのも幸運だ。最初サスペンス的な音響とカット作りで緊張を高め、ワニが登場してからはアクション的な演出で盛り上げる。音の迫力はハリウッド映画並みでドキュメンタリーと言うより完全にエンターテイメント作品になっていた。(笑) 木々の小鳥の囀りが上から聞こえDolby Atmosを上手に使った作品と思えた。

今までのサラウンド作品はシネマDSP HD3で楽しんで欲しいとのことでそれぞれ最適なモードに設定して5本視聴した。『ゼログラビティ』は息の詰まるような緊迫感のある音響効果が楽しめた。ヤマハは疑似アトモスのドルビーサラウンドではなく自社のシネマDSP HDを押しているが、これらのデモを見るとその完成度には納得させられる。

RX-A3040は音の良さ、ドルビーアトモス対応、シネマDSP HDの楽しさと実に魅力的なAVレシーバーだと思う。


2014年10月24日

パズドラ:赤ソニア究極進化素材を得られる「夢見洞 超地獄級」はどんなパーティで行けるか検討してみたら…

14/10/21(火)「No.912 現世の赤龍喚士・ソニア」の究極進化が実装された。その進化素材に「No.1085 レッドドラゴンフルーツ」が4体必要だ。BOXにはフレンドガチャで出た1体しかないので木曜ダンジョン「夢見洞 超地獄級(テクニカル)」で手に入れるしかない。

そこで10/23(木)にWikiのノーコン可能パーティを参考に【ヤマトタケル+赤おでんパ】で初挑戦してみた。アードベックはスキルLv.1だし千代女はいないので負け覚悟、とにかく体験して今後の糧にするしかない。結果はB1で火ドロップ枯渇によりドラゴンフルーツを倒せず4ターン目にゲームオーバー。フレンドにヤマトタケルはいないしスキル上げ必須のサブ構成は辛い。

今回このブログを書く為に撮ったスクリーンショットを見ていて気付いたのは「No.441 火の歴龍・アードベッグ」と「No.757 灼爪龍・フレアドラール」を間違えて入れていたこと。確かに同じ火ドラゴンで左顔がアイコンになっているから似ているが余りにアホなミスだ。(苦笑)

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他に私でも組めるパーティがないか見てみると【サタンパ】がある。既にサブが揃っておりスキル上げもほぼ終わっているのでサタンさえ手に入れられれば運用出来そうだ。その為には『サタン降臨!【回復無し】』をクリアしなければならない。

では『サタン降臨!【回復無し】』をクリアするにはどのパーティで臨めば良いのか。Wikiのノーコン可能パーティを見てみると【ラーパ】ではイザナギorアテナがいない。

【ホルスパ】でギガグラ系2体構成なら揃えられそうだ。ただしサブの「No.760 聖獣龍・エンジェリオン」はスキルマイチタリナイでまだ究極進化も覚醒も出来ていない。「No.597 覚醒ヘラ・イース」の覚醒もまだなのでたまドラがあと6体は欲しい。ここまで準備出来たら挑戦してみたいので果たして年内に「夢見洞 超地獄級」をクリア出来るのだろうか。(笑)

そして金曜ダンジョン「天獄塔 超地獄級(テクニカル)」もクリアして「No.915 エンジェリット」を手に入れないといつまでたってもホルスを光ホルスに究極進化出来ない。このところフレンドガチャから星6以上のレア進化素材がまったく出ないものだからクリアしなければならないダンジョンが増えて忙しい。(苦笑)

2014年10月23日

【詳細版】音展2014 10/18(土)『パイオニアSC-LX88試聴室は特注治具による5.2.4ch構成でアトモス効果が抜群!』

去る2014/10/17(金)〜10/19(日)の3日間『オーディオ・ホームシアター展2014』が青海地区のTOKYO INFORMART EXPRESS 24で開催されたので週末土日と2日間通った。

パイオニアのアトモス視聴会は1日2回しか行わないので1時間前の整理券配布に並ぶつもりだったが列が出来ていなかったのでのんびりとパズドラの「超ルビドラ降臨!」をクリアしていた。16時前に入口カウンターへ行ったら奥の通路にずらりと並んでいることに気付き既に規定枚数終了となっていた。(汗)

音展2014」詳細レポートの第1回目は「14/10/18(土) 3F/西5:パイオニア 17:00〜18:00 SC-LX88 & BDP-LX88フラグシップ視聴会 小原由夫氏」だ。記憶とメモを頼りに私が見聞きした内容を書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)

システム構成はAVアンプ:SC-LX88、プレーヤー:BDP-LX88、フロントSP:S-1EX×2、センターSP:S-7EX、リアSP:S-3EX×2、トップSP: S-CN301-LR×4、サブウーファー:S-W1EX×2、プロジェクター:SONY VPL-VW500ES、スクリーン:(未確認)の5.2.4chハイエンドシアター構成だ。

なおS-CN301-LRを取り付けてある治具は非売品でパイオニアが今回のデモの為に特注で制作したそうだ。

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試聴ソフトは以下の通り。
 1)CD 「Face The Music/シーネ・エイ」より「1. What A Little Moonlight Can Do(月光のいたずら)」
 2)SACD Multi マーラー:交響曲「大地の歌」より第3楽章

視聴ディスクは以下の通り。
 1)DOLBY ATOMOS DEMOよりLEAF TRAILER
 2)「グランド・マスター」より雨の中の対決シーン
 3)「Back to Front: Live in London/ Peter Gabriel」より「In Your Eyes」
 4)「トランスフォーマー/ロストエイジ」よりUFOの吸引と落下物のシーン

 整理券をもらい損ねたので立ち見でサラウンドエリア外の視聴となった。専門誌でタイトルだけは知っているドルビーアトモストレーラーのLEAFのデモ効果の高さに脱帽。ほんの1〜2分の映像作品だが、小鳥の囀り、木の葉の騒めきといった森の環境音に180度取り囲まれ、その中を羽の付いた種が回転して落ちて行く。

5.2.4chと天井スピーカーが無い5.2chで比較視聴したがトップSPが無いと頭上から聞こえるべき音が地面を這っているから映像とズレて違和感が半端ない。

『トランスフォーマー/ロストエイジ』は小原氏が「音の暴力、音が痛い」と解説し、「ジュラシック・パーク」のDTS版LDが発売された時と同じ様なインパクトがあると語った。実際の映画ではデモの様な分かり易いアトモスサラウンドシーンばかりがある訳ではないが、低音の迫力は通常サラウンド環境でも満喫出来そうだ。

小原氏はドルビーアトモスにはトップスピーカーの設置が一番、これが難しいのであればイネーブルドスピーカーを使うのもあり。とにかく挑戦して欲しいと言う。パイオニアもイネーブルドスピーカーの販売を検討中ということを確認していた。

さてドルビーアトモス初体験はサラウンドエリア外での視聴と残念な状況だったが、その効果は高く実に魅力的なサラウンドシステムだと分かった。だが現実問題として天井スピーカーの設置は難しいので、アーリーアダプターの皆さんが設置ノウハウを得るまで待つことになりそうだ。


2014年10月22日

【速報版】HEST2014:10/18(土)と19(日)の『ハイエンドショウトウキョウ2014』を1時間ほど覗いてきた

開催が危ぶまれていた(?)『ハイエンドショウトウキョウ2014』が10/17(金)〜19(日)と3日間開催された。場所は「テレコムセンター駅」隣接「青海フロンティアビル」入場無料ということなので『オーディオ・ホームシアター展』の帰りに寄った。

「青海フロンティアビル」のどこかと思ったらテレコムセンター駅の改札を出て右手に曲がり、そのまままっすくビルに入って突当りが会場となっていた。本当に徒歩0分感覚だ。(笑)

試聴室はコの字型の通路順にA,B,C,D,Eと5部屋あり分かり易い上に音展のタイム24の研修室とは違い防音効果があり集中して音楽を楽しむことが出来た。広さ的には交通会館の1フロアに比べて3分の1程の面積位か。

10/18(土)は音展が18時終了に対して、こちらは19時までの開催なので1時間延長してオーディオショウを満喫出来るのが嬉しい。

10/18(土) Eルーム:潮晴男・和田博巳先生イベント
 タイムテーブルには予定が入っていなかったが アナログレコードの試聴会を行っていたので参加した。価格帯別カートリッジの比較試聴やラインケーブル交換して音の変化を体験する等面白い試みを行っていた。音展を終えた同業の先生方が2,3人顔を覗かせては捕まり一言挨拶をしていくという楽しい1時間だった。

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10/19(日)は両イベント共に撤収時間が必要で16時までとなっていたので、15時で音展を出てハイエンドを見学した。

10/19(日) Eルーム:潮晴男・和田博巳先生イベント
 両先生がテーマを決めて持参したCDやアナログレコード再生しながら関連した話題を語るトークショウを行っていた。最後に主催企業が、「来年も開催出来るかどうか分からないイベントです。この時期までドキドキしながら開催情報を待っていて下さい。」と挨拶するものだから両先生も焦っていた。(苦笑)

「ハイエンドショウトウキョウ幹事会」の運営もなかなか難しい様だ。この様な特徴のある中小のオーディオメーカーも「オーディオ・ホームシアター展」事務局に参加出来れば良いのだろうが、何か大人の事情でもあるのだろうか。

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