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2014年09月30日

10/18(土)ソニーが4K メディアプレーヤーFMP-X7発売予定!シャープ4KレコーダーTU-UD1000と比較してみた

9/29(月)ソニーがスカパー! プレミアムサービスチューナー内蔵 4K メディアプレーヤー FMP-X7を発表した。10/18(土)発売予定でソニーストア価格は税別39,880円だ。

特徴は以下の通り。
 1)4K試験放送、スカパー! プレミアムサービス対応チューナー1器搭載
 2)4Kハンディカムで撮影した4K動画の再生可能
 3)ハイレゾ音源再生対応
 4)外付けハードディスク接続で4K番組の録画可能
 5)HDMI映像/音声出力端子1、HDMI音声出力端子1搭載

4Kチューナーだけではなく自分で撮影したXAVC Sフォーマットの4K動画やFLAC/LPCMハイレゾ音源の再生もこなすメディアプレーヤー機能があるので、数年後4Kチューナーが4K/UHD BD対応レコーダーに内蔵されているのが当たり前になっても使い道はありそうだ。

録画もUSB外付けHDDに行えるのは自由度が高く便利な点だ。ディスクメディアに保存出来ない現時点では、HDD故障に備えバックアップとしてもう1台のHDDにリピート放送を録画しておくと言った運用が出来る。HDDも2TBで1万円ほど、3TBで1.2万円程と本体とセットで購入しても5.2万円だ。

6/25(水)に発売されたシャープAQUOS 4KレコーダーTU-UD1000は価格コムで確認すると最安値は9万円を切っている。3万円以上も安く同等の機能が手に入るのだから、これはお買い得だ。(TU-UD1000は4Kチューナー1器、地デジ/BS/CSチューナー×2器搭載)

HDMI端子を2系統持っており、HDCP2.2に対応していないAVアンプとの組合せでも音声再生が可能なのもTU-UD1000に対する優位点だ。

残念なのはFMP-X7が「SeeQVault」対応でないこと。対応していれば将来的に4K/UHD BD対応レコーダーに接続してUHD BDにダビング(ムーブ)することも出来ただろう。まあ有線LAN端子があるので、将来的なダビングの可能性も期待したい。

2015年3月からCS 4K実用放送が始まるまでの4カ月間の試験放送を楽しむ為に購入すべきか悩みどころだ。(苦笑)




【関連リンク】

『4K試験放送「Channel 4K」が10月から時間拡大。土日祝は12時間、新番組も』
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20140925_668405.html

『スカパー!、世界初の有料4K専門チャンネルを3月1日開局。2ch編成でスポーツや映画など』
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20140925_668414.html

『8K放送は2018年開始、'16年に4K BS放送も。新ロードマップ策定』
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20140902_664692.html

2014年09月29日

【詳細版】TIAS2014:アキュフェーズのフリータイムは自社講演に向けてのエージングタイム!?

去る2014/09/23(火)〜09/25(木)の3日間「2014東京インターナショナルオーディオショウ」が有楽町の東京国際フォーラムで開催された。初日のみ祝日だったので参加出来た。

マランツを出るとTADイベントまであと30分弱あった。7Fのデノンや6Fのリンジャパンに行くと移動に時間が掛かるので4Fに移動しておき、近くのアキュフェーズを覗くことにした。

9回予定の「2014 Tokyo International Audio Show」詳細レポートの第2回目は「 14/09/23(火)11:05〜11:25 G407:アキュフェーズ フリータイム」だ。記憶とメモを頼りに私が見聞きした内容を書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)

システム構成はヴォイシング・イコライザーDG-58、SA-CDプレーヤーDP-720、プリアンプC-2820、パワーアンプA-36×2台、スピーカーFranco Serblin Accordをブリッジ駆動していた。

他にスピーカーシステムとしてFOSTEX G2000a、MAGICO Q3、FOCAL STELLA UTOPIA EMと豪華なモデルが揃っており、「イベント・スケジュール」によるとそれぞれ自社講演時に使い分けていく予定になっている。

140929a.jpg


フリータイムなので機材の説明は無くただ音楽が流れていた。主な試聴曲は以下の通り。
 1)プッチーニ歌劇「ジャンニ・スキッキ」より「わたしのお父さん」
 2)「モーツアルト トルコ行進曲」

11:30からのイベントが新製品A-36(税抜41万円)なのでエントリーモデルらしく小型スピーカーとの組合せで鳴らし込み中というところだろう。A-70とFOCAL STELLA UTOPIA EMやA-200とMAGICO Q3の組み合わせを試聴してみたかったが1日しかないので時間が取れず残念だ。

音楽を聴きながら「公演スケジュール」を見てマランツを予定していた時間帯をどのメーカーで埋めるか思案していた。そう言えば今年は何故か「ハーマンインターナショナル」が出展していない。後で見学者達の会話を漏れ聞いたところでは、社長が変わりイベント出展が取り止めになったらしい。実に残念だ。


2014年09月28日

【詳細版】TIAS2014:344万円のセパレートアンプで鳴らすB&W CM10 S2の音は?

去る2014/09/23(火)〜09/25(木)の3日間「2014東京インターナショナルオーディオショウ」が有楽町の東京国際フォーラムで開催されていた。初日のみ祝日だったので参加出来た。

10時に会場に着いて並ぶと係員が本部と「これまで640人です」といった入場者の報告をしていた。20分で入場パスを受け取り、ステレオサウンド販売部で松田聖子のSACD「SQUALL」「風立ちぬ」を購入してエレベーターに向かった。まず4Fのテクニカル・オーディオ・デバイセズ・ラボラトリーズで10時半から配られる整理券をもらい5Fのマランツに向かったが既にイベントの整理券配布は終了していた。今日は1回しか行われないので仕方ない。

予定では「10:00〜11:00 G608 今井商事」だが、既に残り25分程なのでマランツの展示内容を見ることにした。

9回予定の「2014 Tokyo International Audio Show」詳細レポートの第1回目は「 14/09/23(火)10:35〜11:00 G510:マランツ 自社講演」だ。記憶とメモを頼りに私が見聞きした内容を書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)

新製品のスピーカーB&W CM10 S2(ピアノブラック税別66万円ペア)をクラッセのパワーアンプCA-M600(税別126万円)×2台、プリアンプCP-800(税別92万円)で鳴らすシステム構成だ。プレーヤーに関しては確認出来なかった。

試聴曲は以下の通り。
 1)「空/五輪真弓」
 2)「ロリン・マーゼル: ブルックナー交響曲第9番」
 3)「debut/辻井伸行」より「7. 亡き王女のためのパヴァーヌ」

140928a.jpg


CM10 S2のスピーカーターミナル端子がニッケルメッキの2層構造になっているのは金メッキにして3層構造にした場合の音質劣化を嫌った為との説明があった。

ツイーターがキャビネットの外に出ているのはフロントバッフル面の反射で音がにじまないよう考慮しているからで、これにより音の広がりが出るそうだ。ツイーターカバーの音の透過率は半分ほどなので各モデルに応じた取り外し器具が同梱されているとのこと。こういったマニアックさは好きだが、うっかりツイーターを壊した時の修理代金も教えてくれないと自己責任で外せないのだが…。(汗)

音は見た目よりスケールの大きさを感じさせるしっかりしたもの。説明通り聴取エリアも広い。344万円のセパレートアンプで鳴らせばここまでのパフォーマンスを引き出せると言うことだ。もう少し聴きたかったのだが次のプレゼン用に機器交換するということなので移動することにした。


2014年09月27日

パズドラ:天さん狙いで『ドラゴンボールコラボ第2弾』のレアガチャを6回廻してみた!その結果は?

9/22(月)00:00から『ドラゴンボールコラボ第2弾』が始まった。

前回は各キャラクターのスキルに余り魅力を感じず、評価が定まるのを待とうとパスした。その後、銀ながら「No.1408 天津飯」のスキルが「No.1373 俊才の臥龍神・諸葛亮」パーティのサブとして非常に有益と分かったので天さん狙いで引くことにした。

運営が毎日1個プレゼントしてくれたり、イベントダンジョン等をクリアしたり、詫び石5個があったりして魔法石が計30個集まった。これで6回廻せる。銀卵だから出る可能性は高いハズ。金卵は究極進化で「No.1560 超サイヤ人・破壊王子ベジータ」となり大化けしたベジータが欲しいが期待していない。

【117回目】9/22(月) No.1583 ミスター・サタン
 0時過ぎに廻したらこれが出たので中止して寝た。もっともハズレだと思っていたら覚醒スキルに耐性が多く意外と評価が高いようだ。

【118回目】9/22(月) No.1567 人造人間18号
 ハズレかと思ったが、覚醒スキル3つが自動回復とはなかなか面白い。

【119回目】9/22(月) No.1410 餃子
 ハズレだが弟分としていつも天さんと一緒にいるので、呼んでくれるのを楽しみにしたら…。

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【120回目】9/22(月) No.1398 ベジータ
 38個目の金の卵キター!期待していなかったので「あれ?出たw」という反応だったりする。(苦笑)
究極進化で追加された覚醒スキル3つが強力だが、たまドラ7体揃えるのが大変だ。(汗)

【121回目】9/22(月) No.1565 人造人間17号
 ハズレだと思ったら進化前でもスキルのダメージが26万強と超強力。しかも24ターン、ノーリスクで使える。天ルシの明星って何?という性能だ。これは育てておいて損はない。

【122回目】9/22(月) No.1406 ヤムチャ
 ハズレです。(苦笑)

今回は0時に1回、6時過ぎに5回引いてみた。ダブらなかったもののキャラクターが増えて希望した天さんは来なかった。もっともベジータが当たったので満足。友情ガチャでNo.1176 黄金の番人が3体出ていたので、超メタドラゲリラで育てて早々に「No.1560 超サイヤ人・破壊王子ベジータ」にしてみた。まだLv.55なのでその強さは実感出来ていない。(笑)

こんな私の今日現在の「パズル&ドラゴンズ」はランク:201、スタミナ:117、総コスト:216、フレンド枠:50/50、モンスターBOX:470だ。

2014年09月26日

カメラ雑誌2014年10月号を買いに本屋へ寄ってみた。今月選んだ1冊は何?

9/24(水)やっと早めに帰ることが出来て本屋に寄りカメラ雑誌10月号をチェックしてきた。その中で注目の特集は、

『アサヒカメラ』は「全国絶景紅葉ガイド」だが、私はインドア派なので、
『日本カメラ』は「2本目、3本目のレンズ選びの新法則」ではGM1にLUMIX G 20mm/F1.7 IIを薦めていたが既に旧型を持っているので、

『キャパ !』の創刊33周年記念特集の「33年前のプロ機と撮影現場」は歴史を感じさせて面白いが、
『デジキャパ !』の別冊付録「写真がうまくなる撮影手帳」は気になったものの、

『デジタルカメラマガジン』の「トラベル三脚の選び方」は三脚購入時の参考になりそうだが、
『フォトテクニックデジタル』の「このレンズがすごい 2014年秋」でフジノンレンズ XF56mmF1.2 Rは取り上げられているのにノクチロンがハブられていたので、
『カメラマン』の「山田式レンズチャートFile11」は富士フイルム XF マウント編でその評価が気になったものの、

パスという独断的な評価になった。各誌ともフォトキナで発表された新製品を取り上げているものの国内発表されていないLUMIX DMC-GM5とLUMIX DMC-LX100の情報はわずかで購入する気にはならなかった。

GM5に関して4K動画はともかく空間認識AFも未搭載なのが残念。「GM5=GM1+ライブビューファインダー+ホットシュー−フラッシュ」だけなら魅力不足と思っていたら「顔認識」は新ロジックになるらしい。これにキットレンズとしてLEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH. [H-X015]が付いたらうっかり買ってしまいそうだ。(笑)

フジノンレンズ XF56mmF1.2 R APDはアポダイゼーション・フィルター搭載、ND(減光)フィルターを同梱して約16万円と結構なお値段になっている。GM1のSS1/16000ならばAPDフィルターの減光効果だけで明るい屋外でも絞り開放で撮影出来るから、こういったレンズも面白そうだ。

現在GM1の価格は最安値4.7万円台と結構値下がりが進んだ。GM5は後継機という扱いだからと推測出来るが、ソニーのDSC-RX100シリーズ同様GM1は併売しても良いのにと思う。とにかく国内発表を楽しみに待とう。

2014年09月25日

TGS2014でLUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8とLEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2がポートレート対決!?

ノクチロンのポートレートの作例を掲載したくても肖像権の問題もあり、なかなか実現出来なかった。ところが9/20(土)と9/21(日)に行った東京ゲームショウ2014で素晴らしいモデルを発見したのでその写真を掲載しようと思う。

3-S1:ソニー・コンピュータエンタテインメントブースでPS4専用新作ゲーム『The Order: 1886』のガラハッド卿が立っていて来場者を迎えていた。余りの男前に思わずシャッターを切ったが、これは良いモデルになりそうだと2本のレンズで撮り比べてみた。

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■DMC-GM1 LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S. 絞りF2.8 SS1/50秒 ISO1600 焦点距離70mm(35mm判換算)

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■DMC-GX1 LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. 絞りF1.2 SS1/100秒 ISO500 焦点距離85mm(35mm判換算)

実は2枚の写真は撮影日が異なっており同じアングル、同じ画角で撮ったつもりがかなり違っていて余り比較にならなかったりする。(苦笑)

それでも背景のボケ方やコントラストのの違いが見て取れると思う。元サイズ3448×4592 6.38MBのデータを1024×1364 200KBまで圧縮しているので画質の評価には使えないが両レンズの写りの違いを感じてもらえれば幸いだ。


2014年09月24日

ステレオサウンド販売の松田聖子「SQUALL」「風立ちぬ」SACD/CD ハイブリッド盤とCDを比較試聴してみた

「2014東京インターナショナルオーディオショウ」のお土産としてステレオサウンド販売部にて3,780円(税込)で松田聖子の「SQUALL」「風立ちぬ」のSACD/CD ハイブリッド盤を購入した。帰宅後早速比較試聴してみた。

麻倉先生はわざわざアマゾンでCD選書シリーズのアルバムを購入したと話していたが、私は手持ちのベストアルバム「Seiko・plaza/松田聖子」(50DH63〜64)から該当楽曲を聴く比べることにした。CDレーベルには「DIGITAL MASTERING」と印刷されている。

レシートを見ると1983/12/21石丸電気3号店レコード売場で購入したらしい。歌詞カードの曲目の上に合計演奏時間をメモしているのはカセットテープへのダビングをしていたからだ。今はデジタルミュージックプレーヤーを使うようになって収録時間をまったく気にしなくなった。(笑)

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「SQUALL」からは「裸足の季節」「青い珊瑚礁」の2曲を試聴した。31年前のCDはダイナミックレンジの広さを味わってもらおうと収録レベルがかなり低くボリュームはCDが-19.0dB、SACDが-25.0dBで聴感上ほぼ同じ音量に聴こえる。

改めて聴き直すと1983年当時FM放送やカセットテープ、LPと比べてCDの周波数特性、SN比、ダイナミックレンジの良さを実感したのも納得出来る音質だ。CDはクリアな音だと感動した記憶が蘇る。

ところがSACDを聴くとこのCDはガラス越しに聴いていたのかと思うほど音が鈍っていることに気付く。音の粒立ちが良くなり響きが美しい。情報量が増え、聖子ちゃんが2、3歩前に出て積極的に歌ってくれるように聴こえる。マスターテープにはまだこれだけの音が記録されていたのかと驚かされる。(笑)

「風立ちぬ」からは「風立ちぬ」「白いパラソル」の2曲を試聴した。こちらも印象は「SQUALL」と同じ。音場が広がり、移動する効果音もはっきり聴き取れるようになる。

最後にステレオサウンド盤のCD層の「風立ちぬ」も聴いてみたが、音の情報量が減る分音場が小さくなった様に感じるものの音の鮮度はSACD層と同等。SACDプレーヤーを持っていない人がこのハイブリット盤を購入しても大満足するだろう。

この音質を聴いてしまったら残りの「PINEAPPLE」「CANDY」「ユートピア」「SUPREME」の4枚も買うしかない。どうせならベストアルバムも出してもらえないか。この音質でヒット曲を一気に聴きたい。

余談だが「Seiko・plaza 」のCDケースの中に1983年年末の朝日新聞夕刊「今年はやったもの 文化 風俗 世相」といった記事の切り抜きまで入っていた。何故かと思ったら女の子ペンギンが「SWEET MEMORIES」を歌うサントリー缶ビール「カサブランカ編」が取り上げられていたからだ。その劇場版『ペンギンズ・メモリー 幸福物語』がLDで発売されたことは知っていたが、その後DVD化されたとも聞いていない。久しぶりに観たくなったがβテープはあっても動作するベータデッキがない。(汗)


2014年09月23日

【速報版】9/23(火)の「2014東京インターナショナルオーディオショウ」で9ルームを梯子してきた

9/23(火)〜9/25(木)まで「2014東京インターナショナルオーディオショウ」が有楽町の東京国際フォーラムで開催されている。1日目の9/23(火)に参加してきたので今夜は速報版としてレポートしようと思う。

日比谷線銀座駅から向かったらフォーラム中庭を通らず「音楽ソフト蔵出し限定市」に立ち寄ることが出来なかった。10時に着いたら受付と入場の待ち行列が出来ていた。オーディオ関係のイベントで並んだ記憶がなかっただけに予想外で驚いた。休日開催は今日1日だけなの熱心なオーディオファンが集中したようだ。

この待ち行列を何気なく見ていたらまったく女性がいない。本当に1人もいないのかと見廻したら2人だけ発見した。入場者の99%以上が男ではマーケットが広がらない訳だ。(苦笑)

20分で入場パスを受け取り、丁度その受付出口にステレオサウンド販売部があり松田聖子のSACD「SQUALL」「風立ちぬ」を売っていたので即購入してエレベーターに向かった。まず4FのTADで10時半から配られる整理券をもらい5Fのマランツに向かったが既にイベントの整理券配布は終了していた。

14/09/23(火)10:35〜11:00 G510:マランツ
 B&W CM10 S2の試聴を行っていた。ツイーターカバーの音の透過率は半分ほどなので取り外す為の器具が同梱されているそうだ。

14/09/23(火)11:05〜11:25 G407:アキュフェーズ
 デモではA-36パワーアンプを使いAccordoを鳴らしていた。

14/09/23(火) 11:30〜12:30 G401 TAD 和田博巳氏
 TAD-CE1でレッド・ツェッペリン、ディープパープル、クイーン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズを大音量で聴くハードロックな60分間だった。

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14/09/23(火) 13:00〜14:00 G408 ラックスマン 小林貢氏
 「高音質アナログマスター聞き比べ」というテーマでアナログレコードをかけていった。「処女航海/ハービー・ハンコック」では懐かしいDAM盤まで登場した。確か会員になると1年に1回高音質盤をもらえたように記憶している。

14/09/23(火) 14:00〜15:00 G602 エソテリック 柳沢功力氏
 グランディオーソP1/D1/M1でavantgarde trio Ω G2 classicoをドライブしてクラシックを鳴らしていた。

14/09/23(火) 15:00〜16:00 G502 エレクトリ 三浦孝仁氏
 自宅にマジコQ3を導入した三浦氏がマジコの音の魅力として「メダルボディ」「密閉式」「ベリリウム」を説明した。

14/09/23(火) 16:00〜17:00 G410 ロッキーインターナショナル 麻倉怜士
 毎年アキュフェーズフラグシップモデルを使用している部屋なのだが今年からTADが使用されていた。期待していた通り松田聖子のCD選書とSACDの比較試聴があった。音質の差は一聴して分かるほどで、これは自宅で聴くのが楽しみだ。

14/09/23(火)17:00〜18:00 G502:エレクトリ 柳沢功力氏
 ATCが全世界で10ペアのみ生産販売したスピーカーを鳴らしていた。完売して今は手に入らないそうだ。

14/09/23(火)18:00〜18:50 Hall D5 アクシス 角田郁敏
 角田氏は「アナログ的な音が聴きたいのならばMSBのマルチビットDACを選ぶべき」と推薦していた。

TADのデモ以降は4時間半ずーっと立っての試聴となった。TGSの疲れも抜けていないのにこれは辛かった。(冷汗)


2014年09月22日

「2014東京インターナショナルオーディオショウ」の講演スケジュールを見てカレンダーに登録してみた

明日9/23(火)から3日間にわたり東京国際フォーラムで『2014東京インターナショナルオーディオショウ』が開催される。昨年の会場で9月開催と聞いた時には驚いたが、本当に平日2日を含む3日間になるとは実に残念な話だ。

土日の2日間行ける場合は土曜見逃した出展社を日曜に補うことが可能だが、今年はそれが出来ないのでIASJホームページから「公演スケジュール」をダウンロードして聴いて回るブランドを検討することにした。10時から19時までの9時間に出来るだけ講演を詰め込んでみよう。(笑)

計画は次の通り。

 10:00〜11:30 G608 今井商事
 11:30〜12:30 G401 TAD 和田博巳
 13:00〜14:00 G408 ラックスマン 小林貢
 14:00〜15:00 G602 エソテリック 柳沢功力
 15:00〜16:00 G510 マランツ 傅信幸
 16:00〜17:00 G410 ロッキーインターナショナル 麻倉怜士
 17:00〜18:00 G503 ヤマハミュージックジャパン
 18:00〜19:00 Hall D5 アクシス 角田郁敏

TADとマランツは整理券が無いと入れないのでまず入手出来ることが条件だし、エソテリックは満員で入れなかったこともあるので、これはあくまでも計画として挑戦してみるつもりだ。

入場者登録カードも印刷して記入しておき明日1日は時間を有効に使って行こうと思う。

【関連リンク】

『2014 Tokyo international Audio Show』
 http://iasj.info/tokyo-international-audio-show/2014/

2014年09月21日

東京ゲームショウ2014 9/21(日)を見学してきた。大抽選会の福引の結果は?

9/21(日)もTGSへ出かけた。10時過ぎに海浜幕張駅に着いたので昨日同様国際展示場9ホールに向かった。天気の良い日曜なので少し入場待ち列が出来たが、すぐに会場に。昨日同様出口に列は出来ていたが30分もしたら無くなっていた。

まず「TGS大抽選会」の福引を廻したところ昨日とは異なり赤い玉が出た。当選ということで出展社の人気配布物の中から好きな物を選んでもらえる。さて景品リストを見ると目ぼしい物は既に品切れ。同じ当選でも昨日の方がラッキーだった訳だ。残っている物の殆どはゲームタイトルのクリアファイルかソーシャルゲームのシリアルコードばかりだ。(汗)

一通り目を通してアンサー提供「3DS/3DSLL用ハローキティおでかけポーチ(ブルー)」をもらってきた。3DSは持っていないのでDSでも入れようか。(笑)

続いてコスプレエリアも見学した。昨日に比べて参加者の出足が早くもう混んでいる。また2時間強とついつい長居してしまった。

今日は晴れているのでシャッタースピード性能優先でLUMIX DMC-GM1(204g)+LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2(425g)とDMC-GX1(318g)+LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8(305g)の組み合せで対応した。太陽の下で被写体が白っぽい服装だと解放F1.2では電子式シャッター1/16,000秒でも露出オーバーの警告が出るが結果的には問題なかった。

待っている間他の人はどんなカメラを使っているのかつい見てしまうのだが、今日初めて同じLEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2ユーザーに出会った。しかもM.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8(305g)との2本持ち。ボディはOLYMPUS OM-D E-M5だろうか。ポートレートレンズとは言え35mm判換算150mmはこの様な混んだ狭い場所では使い辛い焦点距離だと思うのだが、どんな写りを見せてくれるのだろうか。

14時に4ホールから再入場してまず「モンスターエナジーバー」でアブソリュートゼロをご馳走になる。これが疲れた体に結構効く上に美味しい。(笑)

今日はコナミデジタルエンタテインメントで「小島プロダクションステージ」2本立て、「P.T.」と「メタルギアソリッドV ファントムペイン」を見る。「P.T.」開発にあたって怖さの本質とは何かと考え「選択肢(退路)がないこと」「周囲の情報が遮断されること」「緊張を積み重ねてショックシーンを持ってくる演出」といった心掛けを話した。開発者の1人は実際に恐怖スポットを1人で探索してGoProで前後を撮影してきたが背後の映像は怖くて未だに見ていないとのことだ。

140921a.jpg


ブースには気球に吊るされた羊が飾られており不気味な雰囲気を醸し出していた。(冷汗)

以前はTGSでどのゲーム機にどんな魅力的なゲームが発売されるのか気になったが、ここ数年はわざわざゲーム機を買わなくてもスマートホンで手軽に遊べるようになりトレーラーを見るだけで満足してしまう。大手からもスマホ用プレイ無料アイテム課金制のゲームが数多く発表されるようになりビジネスモデルの変化はいよいよ大波となってきている様だ。
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