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2013年11月30日

【詳細版】大商談会「DLA-X700R/X500Rの開発テーマは3つ、“究極の黒・4K高画質・高画質動画”!」

ソニーのデモが終わりすぐに隣のJVC ROOM7へ向かうと既に待ち行列が出来ていた。これが東京での初めての視聴会になるのか大変な人気でスタッフが急遽座席を増やして客を収容していた。

12回予定の「aVACホームシアター大商談会2013ウインター」詳細レポートの第2回目は「11/23(土) 11:30〜12:30 ROOM7:JVC DLA-X700R/X500R」だ。記憶とメモを頼りに私が見聞きした内容を書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)

使用機材はDLA-X700R(66.8万円)、DLA-X500R(42.8万円)、AVアンプは未確認、BDプレーヤーOPPO BDP-105JP、スピーカーSX-LT55BK×5本の5.1ch構成、スクリーンは未確認だ。

今年の開発テーマは 1)究極の黒(禁断のオートアイリス) 2)4K高画質(クリアブラック) 3)高画質動画(クリア・モーション・ドライブ3) の3点で、画質を向上させたと言う。他社のモデルはネイティブコントラスト2万対1なのでオートアイリスを大きく効かせないとダイナミックレンジを確保出来ないが、X500Rは6万対1なので「インテリジェント・レンズ・アパーチャー」は弱く自然な効果で60万対1を達成できると誇っていた。

視聴ソフトは次の4種類だ。
 1)JVC 4Kベンチマーク映像3種類
 2)BD『史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2011』から1曲
 3)BS放送録画番組から「大リーグ イチロー出場試合」「ロンドンオリンピック 鞍馬」「スター・ウォーズ」の3本
 4)BD『オペラ座の怪人』

X55Rは「色が薄い」との声があったので、X500Rでは色乗りを良くしました、との説明通り緑の若葉が鮮やかだ。クリアブラックの効果で色の純度も上がったかのようだ。録画したテレビ番組も高画質で観ることが出来るとの話通り「スター・ウォーズ」オープニングの星の数と輝きがかなり違い、黒帯もしっかり黒になっているのには驚いた。VW500ESを観た直後でも映し出される映像はまったく引けを取っていない。

次にプロジェクターをX700RとX95Rに切り替えた。視聴ソフトは次の4枚だ。
 1)BD『ドラゴン・タトゥーの女』
 2)BD『ホビット 思いがけない冒険』
 3)BD『スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐』
 4)BD『オブリビオン』から偵察機発進のシーン

X700RはX95Rに比べ暗部の色乗りが良く着実な性能向上が見て取れる。ホビットの髭に注目との説明があったが、なるほど「クリアブラック」機能は黒が締まるだけではなく解像感も向上する。一般モデルのX700Rが昨年のプレミアムモデルのX95Rを凌駕しているとは恐ろしい進歩だ。

12月上旬発売予定とのことで、SW EP3ではテスト機のクリア・モーション・ドライブ3のフレーム読み出しにバグが発生して一度電源を落とすトラブルがあった。このことでX700Rの印象が損なわれることはまったくないだろう。そう思わせる程画質が向上していてJVCの執念を見せられた気がした。これはシュートアウトでの直接対決が楽しみだ。

デモ時間帯終了後再度JVCルームを訪ねて担当者に質問してみた。

Q1: RF(電波)方式3DメガネPK-AG3は「フルHDグラス・イニシアチブ」に対応していないのか。
A1:実は3DメガネはXPANDに製造を委託しているので互換性はあると思われるが、認証を受けていないのでJVCとしては動作保証していない。

Q2:3DシンクロエミッターPK-EM2はX3で使用出来るのか。
A2:可能だ。逆にX500RでIR(赤外線)方式3DシンクロエミッターPK-EM1を使うことも出来る。

Q3:“Mastered in 4K”BDソフトに対応しているのか。
A3:X700Rは広色域x.v.Color対応なので十分その画質を再現出来るが、残念ながらX500Rは色域をカバーしていない。

Q4:MGVC BDソフトに対応しているのか。BZT9600との接続テストは行ったか。
A4:BZT9600はまだ入手していないが、受けられる信号は8bit 4:2:0までのHDMI2.0(10.2Gbps)だ。

Q5:e-shift 3とビーズスクリーンとの相性はどうなのか。
A5:輝度は1300lmと上がっていないし、この数年の間に発売されたピークゲインが余り高くないスクリーンでホットスポット現象が出なければ問題ないだろう。

ちなみにX3は1300lmでキクチ シアターグレイアドバンス仕様 SS-100HDAG/Kはピークゲイン1.50±10%だ。そしてVW500ESは1700lmだからランプコントロールを「低」(取扱説明書P27)として使うことになりそうだ。(汗)


posted by バンブーヤン at 00:01| 大商談会

2013年11月29日

パズドラ:天ルシパーティで『勇者降臨!(地獄級)』に挑戦してみた

13/11/15(金)「パズル&ドラゴンズ」が国内2100万ダウンロード達成、そして当プロジェクトチームが「ベストチーム・オブ・ザ・イヤー2013」の一般部門を受賞したのを記念して11/22(金)12:00からイベントが開催されている。11/27(水)は『勇者降臨!(地獄級)』が出現した。

先週末は大商談会だったのでスタミナを無駄にしないよう土日ダンジョンを回る程度と軽くしか遊んでいなかった。特にドロップする「No.223 ハイランダー」と「No.221 ベルセルク」が欲しい訳ではなかったが、丁度スタミナも50あったので手応えのあるダンジョンに挑戦したくなって潜ることにした。

Wikiの編成例を参考にECOダンジョンで活躍した「天ルシ耐久3・1.5・3パーティ」を組んでみた。

 リーダー:「No.629:黎明の熾天使・ルシファー Lv.90 覚醒3」
 サブ:「No.190 :覚醒ヘラ Lv.54 覚醒3」「No.201:紅蓮の女帝・エキドナ Lv.95 覚醒3」「No.391:海王神・アビスネプチューン Lv.94 覚醒1」「No.761 道化龍・ドラウンジョーカー Lv.92」
 フレンド:「No.893: 断罪の冥府神・ペルセポネ Lv.73」

ルシファーのリーダースキル闇属性のHP/回復力2倍とペルセポネのリーダースキル火/闇属性のHP/攻撃力/回復力1.5倍でHPは39738となった。結果は50分強で危なげなくノーコンクリアして「No.221:ベルセルク Lv.3」を手に入れた。


【B1】デビル5匹登場。ターン数が重なっている者をターゲット、コンボを重ねて倒していく。楽勝だ。

【B2】進化の仮面4匹登場。B1同様に削っていく。危なげなく乗り切った。

【B3】ナイト4匹登場。B1同様に注意して倒せば問題ない。

【B4】ヴァンパイアロード3匹登場。最初「ヒュドラの毒」と通常攻撃で倒すつもりでいたが敵HP602,100なので時間が掛かって仕方ないし、2匹のターン数が同じで回復に気が抜けない。

3割ほど削ってからその内の1匹をターゲットにして、「ギガグラビティ -> 明けの明星」で倒し、「威嚇 -> 防御態勢・闇」で1になったHPを安全に早く回復させた。このスキル運用方法で1匹ずつ片付けた。

【B5】ハイランダーとベルセルクが登場。Wikiの攻略指南通り「ギガグラビティ -> 明けの明星」でHP372,633のハイランダーを倒す。

HP1,117,076のベルセルクは「ヒュドラの毒」で削りつつ通常攻撃でダメージを与えて行く。2度目の「ギガグラビティ」のダメージは1.6万ほどだったので、まだ5.3万ほど残っていたようだ。「ダブル攻撃態勢・闇」を使い32ターン目で倒したので、2度目の「明けの明星」は撃てなかった。

なるほどピエドラは役に立つと納得出来た一戦だったので、早速たまどら3個を食べさせてフル覚醒させておいた。

今日現在私の「パズル&ドラゴンズ」はランク:139、スタミナ:86、総コスト:154、フレンド枠:50、モンスターBOX:415となった。
posted by バンブーヤン at 00:29| パズドラ

2013年11月28日

【詳細版】大商談会「VW500ESの4K 3D映像は明るくクリア、メガネも軽くて快適だ!」

10時20分にワールド・インポートマート5Fに付いた。受付を済ませ、急いでROOM6ソニーブースに向かうと既に座席は一番後ろしか空いておらず、私の後からも次々と人が入って来た。相変わらずVW500ESの注目度は高い。

12回予定の「aVACホームシアター大商談会2013ウインター」詳細レポートの第1回目は「11/23(土) 10:30〜11:20 ROOM6:SONY VPL-VW500ES 」だ。記憶とメモを頼りに私が見聞きした内容を書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)

使用機材はVPL-VW500ES(税抜80万円)、AVアンプTA-DA5800ES(税抜26万円)、BDレコーダーBDZ-EX3000(実売18万円)、スピーカーSS-NA2ESシリーズによる9.2ch構成、スクリーンはOS 150インチだ。

説明員から「VPL-VW1000ESは168万という価格ながらヒット商品となった。VW500ESは6畳シアターでも導入出来るよう小型化したモデルで、車に例えればレクサスとクラウンの違いだ。プラスチックレンズを採用しているが耐久性と画質には問題ない」と説明があった。

説明員のシアターも6畳とのことで、「私も頑張れば手が届く価格帯にしました」と言っていた。(笑)

視聴ソフトは次の6枚だ。
 1)BD『オブリビオン』から偵察機発進のシーン
 2)BD『トワイライト・サーガ/エクリプス』から墓地のシーン
 3)Mastered in 4K BD『アフター・アース』から探索に出発シーン
 4)BD『ワイルド・スピード EURO MISSION』から戦車とのカーチェイス
 5)3D BD『スター・トレック イントゥ・ダークネス』から赤い星の原住民からの逃走シーン
 6)native 4K『THE世界遺産 京都』

2D映像の印象は最新のデジタルシネマが映える高解像度と発色の良さ。「Audio Home Theater Exhibition 2013」の時と同様スクリーンに引き込まれそうだ。3DメガネTDG-BT500Aは軽く快適、その映像は明るくクリアで、三菱電機LVP-HC7800Dを彷彿とさせる程だ。気になっていた3Dのパフォーマンスを確認出来たのは幸運だった。

“Mastered in 4K”BDを見るのに深いメニューを辿りフィルターと色域設定の2か所を変更するとの説明があり、使い勝手の悪さにガッカリした。ボタン1つで切り替えられないのでは、うっかり変更し忘れてしまいそうだ。

説明員は「4Kの映像は柔らかく、音まで良くなった様に聴こえます」と評していた。「メニューの操作性は同じ、既存モデルの取付金具はそのまま使えるので買い替えても大丈夫です」と勧めていた。「HDの焼き直しではなく4K専用として設計した製品です!」と強調していたので、かなりJVCを意識しているようだ。

ファンノイズについては、説明の時には気になるものの、実際にソフトが再生されれば聞こえなくなる程度だ。タイミングは分からなかったが、時々ファンの回転が上がるとやはりうるさくなる。丁度X3でピクチャーモードを3Dにしてランプの輝度を上げた時みたいだ。輝度は低めで使いたい。

VW1000ES のアップグレードは12月中旬頃詳細が明らかになるそうだ。このデモが終わるとすぐに隣のJVCブースに向かった。


posted by バンブーヤン at 22:50| 大商談会

2013年11月27日

3年間でJVC DLA-X3購入の元は取れたのか計算してみた

家計簿を付ける代わりに今回の買い物の記録を残しておこう。

SONY VPL-VW500ES     698,000円
スタンダード延長保証       39,420円
3DメガネTDG-BT500A 2本   11,960円
                 合計749,380円

延長保証を付けるか否かで一瞬迷ったが、以下の理由で付けた方が賢明と判断した。
 1)デジカメ、グラフィックボードと最近購入した製品が壊れる運気にある。(苦笑)
 2)小型筐体でファンノイズが大きい点からも放熱設計に余裕が無いと考えられる。基盤の熱劣化故障が心配だ。
 3)故障がレンズ駆動系や電源廻りの場合、修理代金が10万円を超えるとの説明があった。
 4)故障して買い替える場合、査定は0円で下取金額アップしか付かないが、修理しておけば買取額が付く。

DLA-X3は3年しか使わなかったが、VW500ESは4Kなので5年間は使うつもりだ。保証が切れる時に下取りに出して買い替えることを考えれば4万円は安心料として高くはないだろう。なお通常43,800円の料金だが、この会場限定キャンペーンで10% OFFとなっていた。

ドナドナされるDLA-X3だが買取目安価格は70,000円、これは箱と同梱品が揃っている美品の最高額で、これからランプ使用時間100時間に付き1,000円減額されると言う。3Dエミッターと眼鏡も引き取ってくれるがこちらは値が付かないとのこと。

このブログを書くのにランプ時間を確認したら285Hしかない。最近プロジェクターを使う時間が取れないと思っていたからやっぱりと言う感じだ。(汗)

購入してから、このブログを始めるまでの5か月間は毎日2時間ほど観ていたのだが、今はブログを書くのに時間が取られてめっきり使う機会が減っている。ちょっと費用を計算してみよう。

10/12/09にJVC DLA-X3B+3Dエミッター+3D眼鏡2本の購入額448,000円を振り込んでいる。この時購入補助券40,000万円分をもらっているので支払いは408,000円だ。

ここからDLA-X3の買取を最高額と仮定して67,000円、これにVW500ESの下取金額5万円アップを加えると117,000円となる。差額291,000円を3年間で減価償却したことになる。1時間1,021円換算だ。

現在新宿の映画料金は一般1,800円、3Dであれば2,000円、プラチナシートは5,000円なので、自宅という特等席で3D映画を観ていたことを考えると、支払った金額分は使ったことになる。こうして計算するまで高い買い物に付いたと思っていただけにほっと胸を撫で下ろした。(苦笑)

今まで互換性が無いと分かっていたのでTH-L37DT3で3DメガネPK-AG1を試したことは無かった。最後の機会と使って見たらほとんど真っ暗でまともに見ることが出来なかった。せっかくのX3 3Dセットだからプロジェクターを欲しがっている知人でもいれば13万円で譲りたいのだが、いないのが残念だ。

12月中旬のVW500ESお届けと同時にX3は引き取られていく。この2週間であと14時間は使っても減額されない。2台同時に比較視聴出来ないので画質の違いをどう記録に残すか悩みどころだ。一応写真でも撮っておこうか。


posted by バンブーヤン at 22:14| 大商談会

2013年11月26日

「さようならDLA-X3」、「こんにちは4Kプロジェクター」その葛藤を語ろう

結論から先に報告しよう。SONY VPL-VW500ESを購入してしまった。納期は12月中旬、第2次出荷分となるそうだ。

「大商談会ウィンター」に行く前に欲しいAV機器をリストアップして物欲を整理していたのは11/22(金)、23(土)のブログの通り。最初はHDMI2.0対応が10.2Gbpsと18Gbps混在状況のデジタルAV機器は今しばらく様子見をして、長く使えるアナログオーディオ機器やアクセサリーを買うつもりだった。

ところがここ数週間関東地方周辺に大きな地震が度々発生したことで考えを改め、今何が一番欲しいかを重視することにした。明日のことは誰にも分からない。1年後の新製品を夢見て待つより、今手に入る製品を1年間楽しんだ方が後悔しない人生を過ごせるだろう。(笑)

各機器の購入時期とこの1年間の稼働率を考えるとAVアンプを優先的に買い替えてハイレゾ音源と9.1chサラウンドを楽しむのが良いと考えた。

11/23(土)はその決心を固める為、2度目のパイオニアSC-LX87視聴会に参加した。「良いと思う」、でも今欲しいという気持ちが起きなかった。SC-LX85の試聴会で味わった様な驚きがないのはスピーカーS-3EX、プレーヤーBDP-LX55とその時よりシステム構成がプライスダウンしているからなのだろうか。

また現在3D BDソフト視聴の度にDMR-BWT3100のHDMIケーブルの差し替えをしている身としてはHDMI2.0未対応のAVアンプを買って今と同じ苦労はしたくない。この時点でAVアンプ買替は無くなった。

一方シュートアウトで2Kと4Kプロジェクターを見比べると4Kには2Kプロジェクターがどう頑張っても追いつけない臨場感がある。どうしても自宅で4Kを観たくなった。我慢は体に悪いので、4Kに買い替えようと決心した。(笑)

SONYとJVCのどちらを選ぶのか。両社のイベントとシュートアウトを観て私が抱いた印象はこうだ。

VPL-VW500ESは、VW1000ESの画質を100点満点としたら80点なら合格!みたいな減点方式の製品作りに思えて浪漫を感じない。ファンノイズ等新筐体採用で今回積み残した項目を改善した後継モデルVW510ES(予想)が来年登場するのが容易に想像出来る。まるで優れた長兄がいる為何かと比較されて損する次男坊という不幸な立場の様だ。

フラグシップモデルの技術を下位モデルに展開し半額までコストダウンしたソニーの努力は理解する。でもコストカットとコンパクト化の為少し画質が落ちても仕方ないよね、というexcuseを聞かされそうで、それが私は嫌なのだ。もしもVW500ESとVW1000ESの発売順序が逆だったらまた印象は変わっただろう。まったく我ながら身勝手な心理だと思う。(苦笑)

DLA-X700Rは、X95Rの画質を100点満点としたら120点を取って追い抜いてやるという気迫を感じる製品作りをしていて感心させられた。同じ20点差でもこの違いは大きい。同一筐体を使った4世代目で、来年のモデルは何をどう改善してくるのか考え付かないほど完成度は高い。

当初DLA-X500Rに買い替えるつもりだった。価格も42万円台と予算的にも現実的だ。ところがx.v.Colorに対応しておらず“Mastered in 4K”BDソフト本来の高画質を楽しめないと分かり、その上位モデルを検討するしかなくなってしまった。

X700Rは66万円台、VW500ESは71万円台と予算的に厳しいものの何とかなる範囲内だ。この2台の価格差が5万円というのが悩みどころだ。あと5万奮発すれば”リアル4K”が手に入ると言うのはAV Phileにとって殺し文句になる。これが10万以上の差があれば、画質的に差は無いのでコストパフォーマンスの高いX700Rを選びましたと自分を納得させることが出来るのだが。

イベントを6つハシゴしながら悩んだ結果、SONY VPL-VW500ESを買った。選択理由はこうだ。
 1)プラス3万円で”リアル4K”パネルの将来性を買う。
 2)3Dを4Kで楽しめる。
 3)3Dメガネが「フルHDグラス・イニシアチブ」互換になり使い回せる。
 4)来年以降“Mastered in 4K”BDソフトの充実が期待出来る。
 5)アバックから70万を切る価格を提示された。

「今日、この会場だけの価格!」の一言で清水の舞台から突き落とされた。(笑) さてお支払金額を計算しよう。

<- To Be Continued ...
posted by バンブーヤン at 22:31| 大商談会

2013年11月25日

【速報版】11/24(日)アバックホームシアター大商談会ウィンターでイベント6つをハシゴしてみた

11/24(日)「アバックホームシアター大商談会サマー」最終日が東京池袋で開催されているので見学に行った。「イベントタイムテーブル」を見て可能な限り講演を詰め込んで初回10時半に間に合うように家を出たのに、電車で座ったら寝過ごしてしまい30分遅刻してしまった。(涙)

結果6つしか見ることが出来なかったが、今日は速報版として各社の内容を短くまとめてみたい。

1. 11:30〜12:25 ROOM3:YAMAHA CX-A5000&MX-A5000 麻倉怜士氏
 このAVセパレートアンプは音が良いと言うことで音楽ソフトの試聴が多かった。そして最後はNHK BSプレミアムを録画した松田聖子の赤いスイートピーで締める所がさすが麻倉先生だ。(笑)

2. 12:30〜13:20 ROOM6:SONY HAP-Z1ES&A-A1ES
 HAP-Z1ESがハードディスクを内蔵している点について良くある質問の答えとして、「HDDの振動対策はしっかり行っているので音質への影響はない」「壊れると言う点ではSSDも同様と考えている」そうだ。

「DSDリマスタリングエンジン」のON/OFF以外ではradikoへの対応、「HDD Audio Remote」アプリからのHDD内の音楽データのファイル管理等の機能追加を検討しているとのこと。

3. 13:30〜14:20 ROOM1:DENON  PMA-SX&DCD-SX1&EPICON 8
 PMA-SX(75万円)とDCD-SX1(55万円)でEPICON 8(税込180万円/ペア)を試聴した。「ハイレゾ音源&リマスターCDプレゼントキャンペーン」のCDから「愛燦燦/美空ひばり」を聴けたのはお得だった。「2013東京インターナショナルオーディオショウ」でも感じたがこの価格帯になれば心地良く音楽に身を委ねられる。

4. 14:30〜15:20 ROOM2:marantz SA-14S1&PM-14S1&B&W CM10
 担当者のトークが軽妙、しかも機材説明と試聴の時間の取り方が絶妙で50分間楽しい時間を過ごすことが出来た。クラシックのCDは1000枚売れればヒットと言われているのに、e-onkyo musicでアニソンを扱ったら5万曲ダウンロードされて担当者も驚いたそうだ。その実績があるから「エヴァンゲリオン・オリジナルサウンドトラック」配信も決まったのかと納得した。(笑)

デノンの後だったのでCM10の音は小さくまとまった箱庭的な音場に聴こえたが、SA-11S3&PM-11S3に交換したら途端にスケール感が出て低音も沈むようになった。14シリーズでは聴こえなかったリップノイズまで生々しく聴こえ音の余韻が美しい。CM10はアンプの実力を正直に出す怖いスピーカーの様だ。

5. 15:30〜16:20 ROOM9-2:ONKYO TX-NR929&調音パネルTL1350/450
 TX-NR929のホームメディア機能を使えばお手持ちのNASからDSD音源を再生出来ることをアピールしていた。そのNASの中に「ラブライブ!」というフォルダ名があることを私は見逃さなかった。(笑)

フランスのキャバスというメーカーのタイムドメイン同軸スピーカーを取り扱うことを検討しているとの話で、最後にこのスピーカー5本を使用した5.1chシステムを視聴した。同軸2ウェイなので高音も出ているしパワーも入る様なのでサラウンド用に最適だ。1本ばら売り3.5万から4万円を予定しているとの話で、正式発表が楽しみだ。

6. 16:20〜17:20 ROOM5:シアターDJ 堀切日出晴氏
 最後にもう1度VPL-VW500ESとDLA-X700Rを比較視聴してきた。「あと5枚ほどソフトを掛けておしまいにしましょう」と堀切氏が言った矢先に画が出なくなるトラブルが発生してしまい一旦終了となった。HDMIを分岐させ長く伸ばしているのでこんなこともあるのだろう。この後復旧させて20分ほど延長戦を行っていた。

気持ちは決まった。金額を確認しようとRoom4の商談コーナーへと向かった…。

<- To Be Continued ...



【関連リンク】

『ランティスのハイレゾ・アニソンを聴いてみた』
 http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20131026_621098.html

posted by バンブーヤン at 22:14| 大商談会

2013年11月24日

【速報版】11/23(土)アバックホームシアター大商談会ウィンターでイベント7つをハシゴしてみた

11/23(土)から「アバックホームシアター大商談会サマー」が東京池袋で開催されているので見学に行った。「イベントタイムテーブル」を見て可能な限り講演を詰め込んでみた。途中10分間の休憩を入れて8時間の連続マラソン視聴会となった。イベントを観ているとあっという間の8時間だったがしっかりお尻は痛くなっており心地良い疲れが残った。(笑)

今日は速報版として各社の内容を短くまとめてみたい。

1. 10:30〜11:20 ROOM6:SONY VPL-VW500ES
 プラスチックレンズを採用しているが耐久性と画質には問題ない。HD焼き直しではなく4K専用として設計した点を強調していた。

“Mastered in 4K”BD「アフターアース」を見るのに深いメニューを辿りフィルターと色域設定の2か所を変更しなくてならないと知り使い勝手の悪さにガッカリだ。ボタン1つで切り替えられないのでは、うっかり変更し忘れてしまいそうだ。

ファンノイズについては、解説の時には気になるものの実際にソフトが再生されれば聞こえなくなる。(笑)

2. 11:30〜12:30 ROOM7:JVC DLA-X700R/X500R
 時間前に長蛇の列とAV Phile注目度の高さがうかがえる。今年の開発テーマは 1)究極の黒(禁断のオートアイリス) 2)4K高画質 3)高画質動画(クリア・モーション・ドライブ3) の3点で、画質を向上させたと言う。

X500RはX55Rに比べて色彩が豊かになっている。特に緑が鮮やかだ。X700RはX95Rに比べ暗部の色乗りが良く着実な性能向上が見て取れる。「クリアブラック」機能は黒が締まるだけではなく解像感が向上する。スターウォーズの冒頭の星の数と明るさが明らかに違うのだから大きな進歩だ。イベント終了後担当者に質問してみた。

Q1: RF(電波)方式3DメガネPK-AG3は「フルHDグラス・イニシアチブ」に対応していないのか。
A1:実は3DメガネはXPANDに製造を委託しているので互換性はあると思われるが、認証を受けていないのでJVCとしては動作保証していない。

Q2:3DシンクロエミッターPK-EM2はX3で使用出来るのか。
A2:可能だ。逆にX500RでIR(赤外線)方式3DシンクロエミッターPK-EM1を使うことも出来る。

Q3:“Mastered in 4K”BDソフトに対応しているのか。
A3:X700Rは広色域x.v.Color対応なので十分その画質を堪能出来る。X500Rは色域をカバーしていない。

Q4:MGVC BDソフトに対応しているのか。BZT9600との接続テストは行ったか。
A4:BZT9600はまだ入手していないが、受けられる信号は8bit 4:2:0までのHDMI2.0(10.2Gbps)だ。

Q5:e-shift 3とビーズスクリーンとの相性はどうなのか。
A5:輝度は1300lmと上がっていないし、この数年の間に発売されたピークゲインが余り高くないスクリーンでホットスポット現象が出なければ問題ないでしょう。

ちなみにX3は1300lmでキクチ シアターグレイアドバンス仕様 SS-100HDAG/Kはピークゲイン1.50±10%だ。

3. 12:30〜13:25 ROOM9-1:EPSON EH-TW8200
 エプソンはソフトありきなのでHDモデルの参入も遅かった。4Kモデル発売までまだお時間を頂きたいので、それまで資金を蓄えておいて下さいと言っていた。

4. 13:30〜14:25 ROOM5:シュートアウト 麻倉怜士氏
 VPL-VW500ESとDLA-X700Rをじっくり見比べてきたが、コントラストはX700Rの圧勝、4K解像感は互角、色彩に関してVW500ESは頑張っておりX700Rとの差は殆どなかった。X700Rの完成度の高さが光っている。

5. 14:30〜15:25 ROOM8:PIONEER SC-LX87
 イベント終了後に担当者に質問してみた。

Q1:BZT9600からHDMI2.0信号を通した時4Kパススルーは動作しますか。
A1:HDMI1.4対応なので受け付けません。

6. 15:30〜17:20 ROOM5:シアターDJ 堀切日出晴氏
 「Killer Joe (2011)」が高画質ということで見るべき点を説明していると本国では成人映画として公開されたと言う無修正のヤバイシーンまで進んでいまい堀切日氏が「まずいまずい!」と慌てること2、3回。かなり楽しませてもらいました。(笑)

7. 17:30〜18:25 ROOM1:DENON AVR-4520+EPICON8
 Audysseyは映画館の音が原音というポリシーで音場補正を行っているとのでデノンの目標と一致しているので搭載しているという話や、「Denon Link HD」はHDMIの規格で音声信号を送らなければならないのでクロック信号のみを送る仕様に変わったと言う話が興味深かった。

実際に視聴すると買い物の優先度が変わりそうなくらいインパクトがあり、また悩みそうだ。(苦笑)


posted by バンブーヤン at 00:56| 大商談会

2013年11月23日

2014年4月消費税アップ、その前に買っておきたいAVアクセサリーはコレ!

昨日の続きで、2014年4月消費税アップ前に買っておきたいAV機器や周辺機器を洗い出すと以下の物がある。

1.アクセサリー類
 1)スピーカーケーブルSUPRA CLASSIC 6.0 (本体価格1,800円/m)
 2)バナナプラグSRBN (4個1組5,200円)
 3)調音パネル ヤマハACP-2 MB (税抜6万円)

AVアンプを買い替えたらサラウンドを現在の5.1chから9.1ch構成に拡張したい。スピーカーは丁度4本あるJBL Control Microを使えば良いだろう。ただ適切な長さのスピーカーケーブルがないので新たに購入する必要がある。全部で何メートルになるのかまだ計算していないが余裕を持たせて長さを揃えると数10メートル単位になりそうだ。(汗)

9本のケーブルを取り扱うのに便利な様にバナナプラグも用意したい。しっかりした作りの物を選ぶと結構なお値段になるだけに今まで購入に躊躇していたが、値上げ前に9セット買っておこう。

ソニーもその効果を認めているヤマハ調音パネルACP-2をS-1EXの後ろに1枚ずつ、S-7EXの後ろに2枚の計4枚置いてみたい。シアター用途を考えると色はブラウン一択だ。こういったアクセサリー類は年月を経ても陳腐化せず長く愛用出来るのが良い点だ。

2.ネットワークオーディオ類
 1) NAS バッファローLS421D0402P (74,800円)
 2)スイッチングハブ バッファローBSL-WS-G2108M/A (27,800円)
 3)7インチタブレット Nexus 7 16GB (27,800円)

そういえば以前NASを買ってCDのリッピングをしたいと書きながら何も進んでいない。DSD配信をサポートしているバッファローが第一候補で同時にスイッチングハブも揃えれば音質的にも安心だ。リモコンとしてタブレットを用意すれば快適に選曲が出来る筈だ。ハイレゾ音源を本格的に楽しむのであれば一気に揃えておきたい周辺機器だ。

3.FMエアチェック関連
 1)FMチューナー Accuphase DDS FM STEREO TUNER T-1100 (税抜33万円)
 2)レコーダー タスカムTASCAM DA-3000 (約9万円)
 3)オーディオタイマー
 4)FMアンテナ 八木アンテナF-F5VR1B (33,600円)

ST-S555ESはA.C.T.ケーブル不良で使えなくなりメインシステムでFM放送が聴けないままになっている。機能的に枯れているチューナーであればT-1100を買っておけば陳腐化せず一生ものだろう。ただFMエアチェックのタイマースタンバイに対応したレコーダーが見つからないのが悩みの種だ。まあ何より先にFMアンテナと地デジアンテナを立てないと全てが宝の持ち腐れになるのだが。(苦笑)

4.その他
 1)CD/BD収納ボックス

現在適当に山積みしたりアマゾンの段ボールに詰めていたりするので収納ボックスを買って綺麗に整理整頓しておきたい。

物欲に任せて欲しい物をリストアップすると恐ろしいことになると実感した2日間のブログだ。何に優先して予算を配分するか考えないと自己破産しそうだ。(苦笑)


posted by バンブーヤン at 00:19| 大商談会

2013年11月22日

AVアンプ、ユニバーサルプレーヤー、プロジェクターの買い替えを検討してみた

今週末の『アバックホームシアター大商談会2013ウィンター』に行くので買い替え計画を立ててみた。現在アップグレードを考えているのは以下の3モデルとなる。

1.AVアンプ パイオニアSC-LX90(2008年10月1日購入)
 不満点は11/09/15(木)のブログにも書いたが次の3点だ。
 1)HDMI 1.3モデルで3Dパススルーに対応していない。
 2)DTS Neo:Xとドルビー プロロジックUzに対応していない。
 3)ハイレゾ音源再生が出来ない。

定価88万円のアンプを5年しか使用していないのでまだ減価償却は終わっていない、という気分だが5年前のデジタル機器は機能的に古く感じることが多いのでここが潮時だろう。アバックなら12万円で買い取ってくれる上にSC-LX87購入なら下取り金額アップ2万円になるので実質支払いは14万円位になりそうだ。ただし4Kパススルー機能については要確認だ。

2.ユニバーサルプレーヤー デノン DVD-A1XV(2009年6月購入)
 12/01/28(土)のブログに書いた通り中古品なのでコストパフォーマンスは最高だ。(笑) あえて不満点をあげると次の2点となる。
 1)BDが再生出来ない。
 2)高音質なマルチチャンネルデジタル出力はi.LINKしかない。

AVアンプを買い替えるとi.LINKが使えなくなるのが痛い。かと言ってアナログマルチチャンネル接続はしたくない。ならば同時にBDユニバーサルプレーヤーを買おうという話になる。アバックなら3万円で買い取ってくれる上にBDP-105JP購入なら下取り金額アップ5千円になるので実質支払いは13万円位になりそうだ。

もっともこのクラスを買うのであればHDMI2.0対応まで待ちたいし、MGVC対応BDソフトも観てみたい。となるとDMR-BZT9600を買えば良いのだろうが最安値でも31万円、しかもユニバーサルタイプでないので、ここはBDP-103JPで予算を抑えるか…と機種選択に悩んでしまう。(苦笑)

3.プロジェクター JVC DLA-X3(2010年11月28日購入)
 11/07/16(土)のブログに書いた通りまだ3年しか使っておらず稼働時間を考えると買い替えは早いと言う気はする。しかし4K映像を楽しみたいのだから検討したい。

アバックなら7万円で買い取ってくれる上にVPL-VW500ES購入なら下取り金額アップ5万円、DLA-X500Rなら3万円になるので実質支払いは62万円位と40万円位になりそうだ。

下取りを最大限利用しても松フルコースで107万円と4K&ハイレゾを楽しむのは何かと物入りだ。優先順位を決めて商談会に望むことにしよう。


posted by バンブーヤン at 00:44| 大商談会

2013年11月21日

Stereo 2013 12月号「年間最優秀コンポ2013」にソニーとヤマハが復帰!

11/20(水)会社帰りに本屋に寄り今日発売のカメラ雑誌12月号の特集記事をチェックしていたら、「ステレオ12月号」が「2013年No.1コンポ」特集だったので買い、帰りの電車内で読んでいた。私が気になった記事は次の通り。

P037:年間最優秀コンポ
 「スピーカーシステム部門」の最優秀モデルがBS312(28万)とCM10(56万円)というのはなんと現実的な選択肢なのだろうと一安心。(笑)

「デジタルプレーヤー部門」ではアキュフェーズのDP-720がそんなに凄い音を聴かせるのかと俄然興味が湧いてしまった。福田雅光氏がOPPO BDP-103JPを選んでいる。

「プリ・メインアンプ部門」ではTA-A1ESが価格差3倍以上のアキュフェーズE-600と良い勝負しているのに注目だ。同価格帯のマランツPM-14S1にも余裕で勝っているのだから大ニュースだ。貝山知弘氏がTX-NR929とSC-LX87を選んでいる。

「パワーアンプ部門」ではある評論家がグランディオーソM1を”美しく弧を描いたデザインも高級感に溢れている”と書いているのを読んで、感性の個人差を実感した。私はあのデザインを好きになれない。パスのXs150の総重量が104.4kgっていったい中身に何が詰まっているのか見てみたいものだ。(笑)

P085:年間最優秀デジタルファイル・コンポ2013
 HAP-Z1ES、NA-11S1、スフォルツァートDSP-03の評価が高い。OPPO以外の音の良いBD-Aプレーヤーの登場を期待しているとあるのは同意だ。BDP-105の日本発売が12/12/14だったから、そろそろHDMI2.0対応BDP-115(仮)が発表されても良いと思うのだが18Gbps対応の互換テストにもう少し時間が必要なのだろうか。

P108:ステレオ50年に見るオーディオメーカーの風景 第2回
 「ラックス」の由来が「DELUXE」や「Luck」だろうと想像していたのでラックスマン(株)社長インタビューで「ルクス」から来ているとあり驚いた。”ル”が何故”ラ”に訛ったのかは謎だ。(笑)

P160:ステレオ誌面に見るスピーカー隆盛史(4)
 80年代後半を取り上げておりダイヤトーンDS-3000/10000/2000/V9000の名前が出てくる。1985年発売のDS-3000は1本26万円で高級機という表現があり思わず笑ってしまった。28年後の2013年では1本260万円でも驚かない程オーディオ業界だけインフレが進んでいるのだから。

そして2014年1月号の付録がデジタルアンプLXA-OT3ということで早速予約しておいた。


posted by バンブーヤン at 00:14| AV雑誌
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2011年6月に副業のつもりでアフィリエイトを始めたものの自分の興味のまま書き散らかしてブランディングに失敗したブログです。毎日その時自分が気になったことを書いています。
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