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2012年12月31日

『人気ページランキング・2012ベスト10』いよいよベスト3発表!

ファンブログでもサポートして欲しい『人気ページランキング』サービス。FC2のサービスを使って集計した『2012ベスト10』を紹介した記事も今日が最終回。いよいよ3位から1位の発表だ。

3位:Canon PowerShot G1 XとPanasonic LUMIX GX1Xを比較してみた
 https://fanblogs.jp/bambooyan/archive/242/0

12/01/11(水)の記事が3位となった。タイトルではこの2台のカメラだけを比較している様に思えるが、実はFUJIFILM X-Pro1も取り上げていたりする。こうして何台ものカメラと比較検討して結果3月にDMC-GX1Xを購入したのだが、あれから1年FUJIFILM X-E1やCanon PowerShot G15も発売されてデジカメ市場はいよいよ面白くなってきている。

2位:HiVi 12月号「2011冬のベストバイ」の結果は!?
 https://fanblogs.jp/bambooyan/archive/187/0

2011年第3位の11/11/17(木)の記事が今年は2位となった。確かに検索キーワード”ベストバイ”が多いと認識しているが何故2012年ではなく2011年冬なのか?これは意外な結果だ。今回読み直したが特に理由は無さそうなので、単純に記事の掲載期間の長さによる集計の長短の差が出ていると考えて良さそうだ。(苦笑)

1位:巷で噂のLXA-OT1はスピーカーを鳴らし分ける優秀なデジタルアンプだ!
 https://fanblogs.jp/bambooyan/archive/233/0

12/01/02(月)の記事が1位となった。掲載期間がほぼ1年間、しかも話題のLXA-OT1に関する記事なのでこの結果には納得だ。古いスピーカーを引っ張り出して試聴を繰り返すと結構手間が掛かっているだけに、これだけ読んでもらえれば嬉しい。

ここだけの話だが、この試聴の後少し頭痛に悩まされた。聴いていて音が歪んでいるとは思わなかったのだが、LXA-OT1の歪率は0.5%なので大音量を出すのは止めた方が良さそうだ。(冷汗)

総括すると2011年はベスト10中雑誌紹介記事が4本もランクインしていたが、今年は2本と減って記事にオリジナリティが出てきたのは嬉しい傾向だ。もっともベスト10中3本が2011年の記事だったので、2013年はこれらを上回る人気記事を書けるよう精進したいと思う。

さて年が明けたらアクセスランキングをリセットして2013年のカウントスタートだ。果たしてどんな記事がベスト10に登場するのか楽しみだ。

「では皆さん、よいお年を。」

posted by バンブーヤン at 23:51| パソコン

2012年12月30日

『人気ページランキング・2012ベスト10』その6位から4位は?

ブログに表示しているもののサブタイトルが表示されず何か人気記事なのか分からない『人気ページランキング』。そこで私も知りたい『2012ベスト10』を紹介しつつ今年を振り返りたいと思う。今日は6位から4位の発表だ。

6位:【追記版】EPSON EH-TW8000で観るアバター3Dは明るい。そして3D特別版発売決定!
 https://fanblogs.jp/bambooyan/archive/198/0

昨年1位の11/11/28(月)の記事が6位に再登場となった。いつ発売されるのかと思っていたら実に1年も待たされ11/23(金)に「アバター 3Dブルーレイ&DVDセット<2枚組>」がやっと発売された。もっともこれはオリジナル版だったので次は「エクステンデッド・エディション」の発売日が気になる。

それを12/08/22(水)の記事『11/23(金)「アバター 3Dオリジナル版」発売!では「アバター 3Dエクステンデッド・エディション」はいつ発売?』で取り上げてみた。こちらは20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパンの発売日の法則から分かると思うのだがどうだろうか。

一方市販の「アバター 3Dブルーレイ」は視差角を調整されていると言う。HiViの記事にはパナ盤が65インチTVを、市販盤は100インチのスクリーンを想定していると書いてあった。6位の本田雅一氏の話と逆になっており事実はどちらなのだろうか。

12/09/30(日)『タイタニック3D』の『3D体験コンテンツ:ハイライト映像〜アバター』は飛行シーンがたっぷり楽しめる!』で実際私が100インチで見比べたところ市販盤の方が立体感は高いと感じたのだが。

5位:電子メール送受信サーバー エラー: 0x800CCC90の「犯人はアバストだ!」
 https://fanblogs.jp/bambooyan/archive/190/0

11/11/20(日)の記事が5位となった。毎日数件のアクセスがあるという定番記事になっているので納得の順位だ。メールが使えないと本当に困ってしまう。その解決に少しでも役に立ったのであれば幸いだ。そういったこともあり私自身が遭遇して困ったトラブル解決方法を記事にすると言うシリーズが始まり、他に3本書いている。

12/12/21(金)『Windows7でIE9が遅い!重たい!その犯人は”Shockwave Flash Object”アドオンだ!? 』
12/12/11(火)『「Windows7のWindows Updateが途中で止まる!」その解決方法を探してみた』
12/08/04(土)『ネットワーク速度の大幅な低下。コレガ犯人だ!?』

4位:PowerShot S100とLUMIX GX1で撮影してきた
 https://fanblogs.jp/bambooyan/archive/237/0

12/01/06(金)の記事が4位となった。タイトルは少々大げさで実はヨドバシマルチメディアAkibaでこの2台を触って来ただけのレポートなのだが数多いGX1の記事の中でこれが4位とは意外だった。GX1は勿論気に入っているのだが、もっとコンパクトでシャッター音の小さなカメラが欲しいので今後もコンデジには注目していきたいと思う。


2012年12月29日

『人気ページランキング・2012ベスト10』その10位から7位は?

「ご訪問ありがとうございます」

2012年も何とか毎日ブログを更新し続けあと2日残っているが今日まで364本の記事を書いた。表示しているもののサブタイトルが表示されず何か人気なのか分からない『人気ページランキング』。私自身が気になるのでその『2012ベスト10』を紹介しつつこの1年を振り返りたいと思う。今日は10位から7位の発表だ。

10位:パナソニック2012年冬モデルDIGAシリーズ6機種発表、その意外さに3度驚いた!
 https://fanblogs.jp/bambooyan/archive/522/0

12/10/17(水)の記事が10位に入った。例年より発表が遅い、高速デュアルコアプロセッサ「新UniPhier(ユニフィエ)」搭載、930が欠番、9300がハイレゾ音源対応と、本当にこの新製品発表には驚かされた。DMR-BZT9300はプレミアモデル過ぎて今後も開発し続けられるのかが心配な程だ。

9位Stereo 2013 1月号「LXU-OT2だけでなく付属の1メートルUSBケーブルもラックスマンオリジナル」
 https://fanblogs.jp/bambooyan/archive/591/0

12/12/25(火)の記事がたった4日間のアクセス数だけで9位に登場!さすがLXU-OT2の話題性は高い。正月休みに試聴するのが楽しみだ。

ところで本誌P171に『MIYUJI2012/金子三勇士(ピアノ)』の紹介に”初回限定3Dブルーレイディスク付”と書いてあったものだからアマゾンとHMVで必死に探したが無い。売り切れかとも思ったが、どうやらその様な限定盤はないようだ。どう校正ミスをすればこの様な記事になるのやら。(苦笑)

7位:【追記版】パイオニア試聴室 AVアンプSC-LX85視聴
 https://fanblogs.jp/bambooyan/archive/164/0

昨年11/10/25(火)の記事が7位に再登場。2011年は2位だっただけにその人気は伊達ではない。確かにパイオニアのAVアンプの人気は「検索キーワード」を見ていれば納得する。2012年はピュアオーディオ製品に力を入れたこともありLX86とペアになるBDプレーヤーやネットワークプレーヤーの新製品が登場せず少し寂しかった。それだけに2013年のラインアップが楽しみだ。

7位: aVAC『ビクタープロジェクター祭り』で4Kプロジェクター対決を観た
 https://fanblogs.jp/bambooyan/archive/280/0

12/02/18(土)の記事が同数で7位となった。この原動力は2012/12/23 14:51 [15518680]に価格.comのビクターDLA-X75R-B [ブラック]のクチコミ「DLA X75R VS VW1000ES」にこの記事へのリンクが貼られたからだ。リンク元がhttp://kakaku.comやhttp://s.kakaku.comなのは何故だろうと調べていて判明した。もっとも今この記事を書くので再度確認したらその書き込みが削除されていたので今後は伸びないだろう。

その前2/23(木)には2ちゃんねる『【4K】D-ILA Part14【DLA-X90R/X70R/X30】』や『2012年3月AV機器218: スーパーハイビジョン8192X4320 Part.26』にも貼られていたらしいがそれほどアクセス数に影響が無く気付かなかった。(苦笑)

何かと話題のネイティブ4Kプロジェクターだが果たして2013年JVCから登場するのか?画素ピッチ4μm 0.74型SXRD と同等のD-ILAパネルが製造出来ればVW1000ES対抗上発売したいだろう。この時の製造ノウハウは今後の量産化にも役立つから高価格少量の受注生産モデルとして発表されるのではないかと予想している。

2012年を表すキーワードとして『4K』と『オーディオ雑誌付録』が読み取れる7位までの結果だった。



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posted by バンブーヤン at 23:51| パソコン

2012年12月28日

自炊用にPFUダイレクト「新春キャンペーン」は本当にお買い得か計算してみた

このブログを読んで頂くと分かると思うのだが私は毎月結構な数の雑誌を買っている。後で読みたい記事がありバックナンバーが必要になるということで古雑誌が捨てられずひたすら山が高くなって行く。3.11の時はそれが崩れて後片付けが大変だった。(苦笑)

「捨てられないなら自炊すればいいじゃない。」とマリーアントワネットが言ったかどうかは知らないがデジタル化しておけば安心して雑誌を資源回収に出すことが出来る。ドキュメントスキャナ購入を検討するとやはり定番のScanSnap S1500が良さそうだが既に発売から3年以上経過しており他社からもライバルモデルが登場していて購入する決心が付かなかった。

11/12(月)PFUがドキュメントスキャナ新製品iX500を発表し、その夜放送のWBSで「データ化が開く市場」と言う特集でPFU iX500、パナソニックRactory(ラクトリー) KV-S1026C、ソースネクスト「いきなりPDF for 自炊」といった製品が紹介された。

幾つかのiX500紹介記事を読みながら「PCとの無線接続機能」が追加されたら購入しようと考えていた。そんな時に『PFUダイレクト「新春キャンペーン」』情報を得た。

12/12/28(金)〜13/01/07(月)期間内はキャンペーン価格になっているという。直販で特価と言ってもお買い得だったことはない!と思いつつ値段を確認してみた。

ScanSnap iX500+保証延長サービス(3年保証)+Evernoteプレミアム(1年)で49,800円となっている。価格コムやアマゾンと比較すると約5,000円高い。ヨドバシカメラの5年間延長保証は商品金額の5%なので45,000円で購入したと仮定すると2,250円になり、その5分の3の期間だから1,350円サービスとなる。Evernoteプレミアムは年額4,000円なので合計5,350円お得だ。

ここに価値を見いだせるのであれば最安値に近く頑張った価格設定だと思うが私の背中を押すには弱過ぎる。

そこに「ScanSnap iX500 断裁機 200DXセット」79,800円という価格が目に飛び込んできた。ScanSnap iX500にプラス3万円で断裁機が付いてくる。パーソナル断裁機 Durodex 200DXは自炊用スタンダード断裁機プラスPK-513Lの発展モデルということで楽天やアマゾンでの価格は37,800円だ。つまり7,800円もお買い得。このチャンスを逃す手はない!という気になった。(笑)

まあ正月休みの間にもう少し情報収集して十分納得した上で注文しようと思う。


【送料無料】自炊断裁機Durodex(デューロデックス)スタックカッター200DX

価格:37,800円
(2012/12/29 01:18時点)
感想(0件)



【関連リンク】

『パーソナルドキュメントスキャナScanSnap』
 http://www.pfu.fujitsu.com/direct/scanner/

『自炊で使える「裁断機」4製品を比較する』
 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ebook/20121206_577488.html

『PFUのドキュメントスキャナ「ScanSnap iX500」を試す』
 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ebook/20121119_573985.html
 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ebook/20121203_576554.html
posted by バンブーヤン at 23:52| パソコン

2012年12月27日

【詳細版】ジャンフェス’13『銀魂』杉田智和氏の母は実は坂田金時役の中村悠一氏フアン!?

5回予定の「ジャンプフェスタ2013」【詳細版】レポート第1回は「『銀魂』スーパーステージ」だ。当然の様に撮影録画録音禁止なので記憶を頼りに私が見聞きした内容を記録しておく。記憶をもとに書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)

1) 12/23(日) 10:10〜10:50 銀魂
 出演は坂田銀時役:杉田智和、志村新八役:阪口大助、神楽役:釘宮理恵、猿飛あやめ役:小林ゆうの4名。阪口氏がMCを担当してステージが始まった。

冒頭10月から放送再開となった『銀魂’』を「見てる?」との質問に、会場の挙手が予想より少なかったのか杉田氏が「再放送が多いので流し見しているからこんなものだよねえ。」と緩いコメントで話が始まった。

劇場版第2弾公開が夏!と発表されたが内容は一切秘密。ヒントとなるネームがスクリーンに映し出されたがそれは以前ジャンプ本誌に掲載されたものと新情報が全く無かった。杉田氏が「来年のこのステージで2013年年末公開とか言うことになるんじゃね。」と不吉なネタを振りまくり観客を笑わせていた。

小林さんが司会となり『さちこの部屋』が始まりまず万屋3名で映画のキャッチコピーを考えることになった。杉田氏は「劇場版 乙です。Zじゃないよ。」、釘宮さんは「100人観ても大丈夫」とパロディ作品が幾つか発表され最終的に釘宮さんの作品が優秀作に選ばれた。(笑)

次はダイストークと裏番組のコーナーをパクッって出演者のエピソードが語られた。
『成長』をキーワードに阪口氏は「内臓脂肪が増えて体重が成長した。」と、釘宮さんは「最近舞台劇で京都弁のキャストを演じて学ぶことがあった。」と語った。

『恥ずかしい話』では釘宮さんは「下ネタは苦手なのに銀魂に出演してから他の作品でもその手の台詞を言わされて困っている。」と、杉田氏は「金魂が始まって母親が中村悠一さん演じる坂田金時の声が素敵と言っていた。本当に主人公役を取られるかもしれないと不安になった。」と告白した。

『いい話』では阪口氏は「『銀魂’』再開で色々な人から声を掛けられ皆さんに愛されている作品だと実感している。」と、杉田氏は「台湾へ行った時に喫茶店に入った時に見知らぬ客から『銀魂』の出演者だろうと声を掛けられお茶をご馳走になった。」という楽しそうに語った。

次のコーナーでは定春のイラストを描くことになったが、釘宮さんのアドバイスで杉田氏が描いた絵は面長で天人みたいなキャラになっていた。対抗して小林さんが描いた絵はピカソやムンク風の抽象画になっており、私が見たところ何が描かれているかまったく分からなかった。(笑) 観客に拍手で採点してもらったところ小林さんの方が多かった。

最後に万屋3名の『銀魂’』愛を所属事務所のプロフィールの出演アニメーションの掲載順で見てみましょうと言う話になったが、阪口氏だけが13番目ということでツッコまれていた。(笑) と言っている小林さんも15番目なのですが!(爆)

毎年ステージを締め括るのは空知英秋先生からの手紙朗読という振りがあり、杉田氏が「なんと今年は先生がこの会場にいらしゃっています!」と紹介し観客から歓声が上がる中ステージに登場したのはゴリラの着ぐるみの先生。観客からは笑いと失望の声が出た。杉田氏の「だって銀魂ですから。」の一言で全員が納得してしまうシーンだった。(爆)

「ジャンプ本誌でも報告されている通り空知先生はノロウイルスによる急性胃腸炎に倒れているので手紙を書くことが出来ませんでした。」というお詫び告知でステージは終了した。

ホール8をほぼ全面観覧席と立ち見ステージにしていたが、それが満員近くになるほどの大人気。ステージ上の声優さん達が小人の様に見えるくらい遠くで大型スクリーンも単なる大型テレビに思えると言う距離感だ。(苦笑)

杉田氏はジョセフ・ジョースター役を演じていることもあり、ジョジョの波紋ネタを折り込み笑わせてくれた。TVアニメ『銀魂』のノリそのままでステージが進行されファンにとっては大満足の内容だった。




【関連リンク】

『アトミックモンキー 杉田智和』
 http://www.atomicmonkey.jp/jp/amprofile/sugita.html

『アイムエンタープライズ 釘宮 理恵』
 http://www.imenterprise.jp/data.php?id=12

『青二プロダクション 阪口 大助』
 http://www.aoni.co.jp/actor/sa/sakaguchi-daisuke.html

『ホーリーピーク 小林ゆう』
 http://www.holypeak.com/kobayashi.html

2012年12月26日

日経パソコン2012.12.24号「写り込み ポスターメイン 違反です」

日経パソコンがもう届いた。2週間はあっという間だ。最新号の特集は『2012.12.24号 パソコン周りを大掃除』だ。私の興味を引いた記事は以下の通り。

P008:読者が選ぶ2012年の10大ニュース
 こういった特集を読むと1年が過ぎようとしていることを実感する。2位の「遠隔操作ウイルス」は報奨金300万を準備しても有益な情報が得られるのだろうかと捜査の難しさを想像する。こんな時こそ”自宅警備員”の皆さんの活躍に期待したい。

P028:USB Power Delivery
 USB接続で最大100ワットの電源を供給出来る新規格が2012年7月に仕様公開されているとは知らなかった。利用には専用ケーブルが必要らしいので来年にはPCオーディオ用にこの規格に対応したUSB DACやケーブルが登場するかもしれない。もっとも大きな電気が通るだけに既存のUSB2.0の方が音は良いと言った話が出てきそうだ。(笑)

P044:パソコン周りを大掃除
 私は整理整頓が苦手なのだがこの記事の中で紹介されているエレコムの電源タップ「T-ACTAP22」はアイディア賞ものだと感心。あると便利そうだ。サンワサプライ USBポートクリーナー CD-USB1はPCオーディオ用にも使えるので今後話題になりそうだ。

P84:パーソナルコンピューティングの30年 【1994年】
 1994年夏ごろから個人ユーザーを対象としたプロバイダーが出現し11月にはセガサターン、12月にはソニーPS1が発売されたと記事にある。インターネット普及の始まりだ。実際調べものをしていてここ10年間の情報はネット上に膨大に溢れているが、1995年以前の情報の少なさはまるで断層の様だ。

P105:お答えします
 「パソコンにある音楽を別の部屋で聴きたい」との質問にDLNAやAirPlay対応機器であるオンキヨーCR-N755、パイオニアX-HM81-Sを紹介している。CR-N755は対応フォーマットが豊富で重宝しそうだ。

P115:焦点
 著作権法改正で「写り込み」が適法化されたことが取り上げられている。”本来の撮影対象として,ポスターや絵画を撮影した写真を,ブログに掲載する場合”はNGということなので今まで掲載した写真を見直して削除する必要がありそうだ。(冷汗)

ネットで無料の記事を読んでいるとどうしても自分の興味のある物に偏り易いので、やはり有料で広範囲に網羅された情報を得ることは必要と気付かされる号だった。



【関連リンク】

『いわゆる「写り込み」等に係る規定の整備について(解説資料)』
 http://www.bunka.go.jp/chosakuken/utsurikomi.html

2012年12月25日

Stereo 2013 1月号「LXU-OT2だけでなく付属の1メートルUSBケーブルもラックスマンオリジナル」

新春特別付録「ラックスマン&Stereo共同企画ヘッドフォンアンプ付USB-DAC LXU-OT2」付ステレオ1月号[12/19(水)発売]を12/22(土)に受け取った。LXU-OT2の試聴は正月休みに行うとして本誌を通勤電車の中で読むことにした。

今夜12/25(火)東武スカイツリーライン・伊勢崎線急行に乗っていたらせんげん台駅を出た時点で止まってしまった。21:20頃のことだ。特急車両内の清掃を行う為東武動物公園駅に停車している為とのアナウンスがあった。ノロウイルス流行中なので清掃最優先なのだろう。この後も徐行運転が続き電車は10分以上遅れた。

東武野田線も「20:19頃六実駅構内で発生した人身事故の影響」で止まっていた様だが21:40には運転再開していた。予定外にまた読書時間が増えてしまった。(苦笑) 私的に読んで興味深かった記事は以下の通り。

P007:Stereo視聴室 話題の新製品を聴く
 パイオニアPD-70,A-70、デノンDCD-1650RE、PMA-2000RE、フォステクスGX250MG等が取り上げられている。価格コムを見るとA-70の最安値は12万円ほどだからUSB-DACを買う際の比較対象になりうるハイCPモデルではないかと考えている。

P033:年間最優秀コンポ2012
 マランツのSA-11S3の評価が高い。SA-7S1を越える高音質だそうだ。デノンDCD-1650REにDenon Link HDを搭載してSACDマルチチャンネル再生にも対応してくれたらマルチチャンネル派も喜んだのにと思う。

クォードESL2912の評価が高く「2012東京インターナショナルオーディオショウ」で試聴しなかったことを後悔してしまう。ネットワークオーディオプレーヤーを推すのは山之内正氏のみ、AVアンプを推すのは貝山知弘氏のみというのは個性が出ていて興味深い。

P087:年間最”愛用”アクセサリー2012
 超低周波発生装置アコースティックリヴァイブRR-777を貝山知弘氏と鈴木裕氏が選んでいると言うことは本当に効果があるようだ。(笑)

個人的にはサラウンド用スピーカーケーブルとしてゾノトーンAVSP-1200Q Meisterやナノテック・システムズSP#79 SpecialとSP#79SRに興味を持った。AVSP-1200Qは1本で、SP#79は2本セットでバイワイヤリング接続に使えるのが良い。

P145:LXU-OT2フル活用マニュアル
 ウィンドウズメディアプレーヤーとアイチューンズを使った再生方法が書かれているが、『第530回:「Windowsオーディオエンジンで音質劣化」検証その2』記事を読むとiTunesの音質改善方法が書かれているので参考にしたい。

USBケーブル交換は既に雑誌付録で4本も揃っているので試聴は困らない。(笑) 付属の1メートルUSBケーブルもラックスマン オリジナルということで音質的に考慮されているとのことだ。

P178:使い方を知るオーディオの新常識
 こちらもLXU-OT2使いこなしガイド記事となっている

P182:2月号付録は生録の極み
 2月号[01/19(土)発売]の特別付録は『究極のオーディオチェックCD2013』で定価1,350円となる。60分を超える生録満載で臨場感と音場の広がりの再現を試す内容とのことだ。こちらの予約も忘れずにしておこうと思う。



【関連リンク】

『第530回:「Windowsオーディオエンジンで音質劣化」検証その2』
 http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/20121126_575257.html
posted by バンブーヤン at 23:54| 雑誌

2012年12月24日

”ロンドンオリンピック2012”の映像ソフトは発売されないのか?その可能性を調べてみた

9/4(火)の『ロンドンオリンピック 3Dハイライト』放送の記事にご質問を頂いた。「再放送の予定はないのか?」「DVD/BDの発売はないのか?」私も気になったのでちょっと検索して調べてみた。

まずはAmazon.co.jpにてカテゴリー:DVDでキーワード”ロンドンオリンピック”で検索するとどうか。結果はロンドン五輪関係の映像ソフトはまったく発売されていないし予定も無いと分かった。

ではキーワードを“london olympics 2012”としたらどうか。輸入盤BD2作品が見つかった。
 1) London 2012 Olympic Games BBC [Blu-ray] [Import]:英国輸入盤Region B/2、5枚組
 2) 2012 London Olympics: Commemorative Collection [Blu-ray] [Import] (2012):米国盤Region A/1、2枚組、250分

カスタマーレビューにあるようにBDは日本とリージョンが合わずそのままでは再生出来ない。同タイトルのDVDはPAL方式なのでこれも再生環境を準備する手間が掛かりマニア以外にお勧め出来ない。

では私も発売を期待している『ロンドンオリンピック Blu-ray 3D』だが、『Blu-ray発売日一覧』でタイトルに「オリンピック」を入れて検索したがヒット数は”0件”だった。

 http://av.watch.impress.co.jp/docs/bdhdship/index.htm

メダル獲得数も多く盛り上がった五輪なのに何故か国内販売は期待出来なさそうだ。(涙) 映像ソフト販売の版権が高額なのか?録画文化が発展している日本ではソフト販売しても本数が見込めないのか?色々と理由を推測出来るが本当の理由は分からない。

日本では3D BDの販売が話題になることが少ないので、それなりに盛り上がっている米国ではどうか。Amazon.comで”london olympics 2012”で検索したところBDでは3点発売されていた。

 1) London 2012 Olympic Games BBC [Blu-ray]:英国輸入盤Region B/2、5枚組
 2) Games of the XXX Olympiad (Two-Disc Collector's Edition) [Blu-ray] (2012):米国盤Region A/1、2枚組、250分
 3) London 2012 Olympic Games [Blu-ray][Region Free]:All Regions、5枚組、900分

1)と2)は日本のアマゾンでも扱っている商品だ。5枚組の方は開幕式と閉幕式が完全収録されているのが魅力的だが国内のBDレコーダーやプレーヤーでは見られないのが残念だ。リージョンフリー盤も出ているようなので日本アマゾンが輸入して欲しい。一方で米国でも3D版の発売は予定されていないようだ。

では開催国の英国Amazon.co.ukではどうか。日本や米国で購入出来る2作品以外に以下の2枚がBDで発売されている。
 1) First - The Official Film of the London 2012 Olympic Games [Blu-ray]:PAL、1枚、108分
 2) London 2012 Paralympic Games [Blu-ray]:Region B/2。1枚

さすが開催国という品揃えだが結局ブルーレイでは世界で4種類のソフトしか発売されていないようだ。今後3D版の発売予定も無い様で残念な検索結果となった。これに挫けず今後もニュースには注意しておこう。
posted by バンブーヤン at 23:52| 映像ソフト

2012年12月23日

【速報版】12/23(日)のジャンプフェスタ2013でスーパーステージ5つを見てきた

今日12/23(日)は「ジャンプフェスタ2013」最終日なので幕張メッセへ見学に行った。9時半に到着したが展示ゾーン見学入場待ちの行列が出来ていて会場周囲を30分ほど歩きまわされてやっと入場出来た。TGSと同じ会場の広さで混み具合は70%位だろうか。ジャンプの集客力の強さに感心する混雑だ。

今夜は速報版としてステージの内容を短くまとめてみたい。当然の様に撮影録画録音禁止なので記憶を頼りに私が見聞きした内容を記録しておく。記憶をもとに書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)

1)10:10〜10:50 銀魂
 出演は坂田銀時役:杉田智和、志村新八役:阪口大助、神楽役:釘宮理恵、猿飛あやめ役:小林ゆうの4名。阪口さんがMCを担当していた。

劇場版第2弾公開が夏!と発表されたがネームは以前ジャンプ本誌に掲載されたものと新情報が無く、「来年のこのステージで2013年年末公開とか言うことになるんじゃね」と不吉なネタを振りまくっていた。

2)11:30〜12:00ジャンプSQ.To LOVEる-とらぶる-ダークネス
 出演は漫画:矢吹健太朗、脚本:長谷見沙貴、モモ・ベリア・デビルーク役:豊崎愛生、金色の闇役:福圓美里、結城リト役:渡辺明乃、ララ・サタリン・デビルーク役:戸松遥の6名。「実際にいて欲しいキャラは?」との質問に原作お二方は「セリーヌ」「美柑」と答えていた。

3)12:30〜13:00 HUNTER×HUNTER
 出演はゴン役:潘めぐみ、キルア役:伊瀬茉莉也、クラピカ役:沢城みゆき、レオリオ役:藤原啓治の4名。MCを潘さんが担当していた。パイロ役:川島海荷がシークレットゲストとして登場した。この4名でステージに立つのは初めてのこと。

「劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントム・ルージュ)」の話題を5つのキーワードで語ったが殆ど内容を話せず観てのお楽しみ会話となっていた。

4)13:30〜14:00 めだかボックス
 黒神めだか役:豊崎愛生、人吉善吉役:小野友樹、球磨川禊役:緒方恵美、名瀬夭歌役:沢城みゆきの4名。MCを豊崎さんが担当していた。それぞれのキャラの名台詞を言うコーナーがあり会場を沸かせていた。

5)16:00〜17:00 ONE PIECE
 出演は漫画:尾田栄一郎、モンキー・D・ルフィ役:田中真弓、ナミ役:岡村明美、ロロノア・ゾロ役:中井和哉、ウソップ役:山口勝平、サンジ役:平田広明、トニートニー・チョッパー役:大谷育江、ニコ・ロビン役:山口由里子、フランキー役:矢尾一樹の9名。ブルック役:チョーはビデオレターで登場した。

AKB48のじゃんけん大会をパロディにした司会者選抜を行い昨日と同様山口由里子さんが担当した。「ONE PIECE FILM Z」の冒頭6分間の上映や『Family〜7人の麦わら海賊団篇〜』のライブもあり最後まで大いに盛り上がったステージだった。

なお「14:40〜15:20 トリコ」ではトリコ役:置鮎龍太郎、小松役:朴璐美、ココ役:櫻井孝宏、ゼブラ役:松田賢二の4名出演のステージがあったがずーっと立ち見で疲れていまい昼食を取りベンチに座ったら寝ていた。(苦笑) 休憩用のベンチを大量に用意していてくれたことに感謝だ。

「ジャンプフェスタ」が開催されていたことは知っていたが物販のみと思い込んでいて年末で忙しこともあり参加したことがなかった。皮肉なことに今年は「黒バス脅迫事件」からイベントもおこなっていることを知り初参加してみた。この規模のイベントを毎年行えるジャンプの予算に感心すると共に手際の良さも特筆すべき水準だった。昨日12/22(土)が仕事でなければ2日間とも参加したかった。残念だ。



【関連リンク】

『ジャンプフェスタ2013』
 http://www.jumpfesta.com/info.html

『「黒子のバスケ」にまたも脅迫状 「ジャンプフェスタ2013」の「黒バス」イベントがすべて中止に』
 http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1211/22/news132.html
posted by バンブーヤン at 23:51| アニメ

2012年12月22日

私がPCオーディオに手を出さない7つの理由

昨日キーボードの赴くまま書いていたら「PCオーディオから距離を置いている」話まで飛んでしまった。(笑)
うっかり物欲に負けてUSB DACを買ってしまわないよう自分への枷として2012年の現在のPCオーディオに関する私の考えをまとめておこうと思う。

理由1:PCにトラブルがつきもの
 昨夜の話の通り仕事でPCのトラブルに悩まされることがある。その上家で音楽を聴こうとしてPCのトラブルに巻き込まれるのは勘弁だ。プレーヤーのトレイにCDを乗せれば良い音が楽しめる。こうでなければ心が休まらない。

理由2:AVアンプで対応するのが合理的
 仮にPCオーディオを始めてUSB DAC導入したとする。そのDACがアナログステレオ出力端子しか持っていない場合は、SC-LX90の「192kHzサンプリングレートコンバーター」で再び192kHzに変換されてしまう。ならばAVアンプでハイレゾ音源を扱うのが一番音の鮮度が良い。またAVアンプの音の方が支配的でUSB DACの音の個性が味わえないだろう。

理由3:AVアンプの買い替えを検討中
 11/09/15(木)の記事にもしたがSC-LX90の買い替えをここ数年考えている。買い替えれば当然USB DAC機能とネットワークオーディオ機能は搭載しているモデルになるので今USB DACを買うのは二重投資になり無駄になる。

理由4:PCオーディオ再生中のノイズが怖い
 色々なオーディオイベントPCオーディオを聴いていると時々音飛びに遭遇する。PCオーディオ用にチューニングしたPCでも完全に防ぐことは難しい。DSD再生でもノイズの問題が取りざたされている。大きな音で再生中に興醒めする程度で済めば良いが、もしスピーカーユニットが故障でもしたら修理代が痛い。

理由5:PCオーディオ専用に新しいPCが必要
 今動くPCは2台あるがネット接続必須なのでウイルス対策ソフト導入は当然のこと、PCオーディオ用にチューニングすることは現実的でない。となるともう1台専用に購入する必要がある。その予算があればAVアンプの買い替えやネットワークオーディオプレーヤー購入予算に回したいと思ってしまう。

理由6:PCオーディオは進化中
 DSDネイティブ再生が可能になる等PCオーディオの進化はまだまだ止まらない。今急いで導入して新規格に対応していない等で悔しい思いをしたくないのでもう少し規格が落ち着くまで注視していたい。

理由7:キラーソフトがない
 結局今すぐ聴いてみたいハイレゾ音源がなければ、こう色々理由を上げて待つことが出来る。現状はCD、SACDやBDでも発売されている音源が殆どなので積極的に導入を考える気持ちになれない。まあSACDとDVD-Aもそんなこと言っていたら欲しいソフトを買い損ねて悔しい思いをしている。DRMフリーのハイレゾ音源が手に入るうちに購入だけはしておいた方が良いかも知れない。(苦笑)

これだけ理由を上げて"AV仕分け"をしておけばUSB DACを衝動買いすることはないだろう。(笑)

posted by バンブーヤン at 23:55| 音楽ハード
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