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2012年09月30日

『タイタニック3D』の『3D体験コンテンツ:ハイライト映像〜アバター』は飛行シーンがたっぷり楽しめる!

『タイタニック 3D・2Dブルーレイ スペシャル・エディション(4枚組) [Blu-ray]』が届いた。全編観る時間はないが気になる点があったので1時間ほど視聴会を催した。それはDISC3に収録されている『3D体験コンテンツ:ハイライト映像〜アバター』の内容だ。

8/22(水)で取り上げた通り11/23(金)に「アバター 3Dブルーレイ&DVDセット<2枚組>」が発売される。11/11/28(月)のレポートで本田雅一氏は「パナ盤は100インチ視聴を想定していますが、特別編は家庭用に視差角を調整しています。」と言っていた。本当に視差角が変わっているのか是非確認してみたい。

まずはプロジェクターと目、というより脳を3D視聴に慣らす為『タイタニック 3D』DISC2本編からタイタニック号沈没シーンを観る。台風17号の暴風雨で外はうるさいから気兼ねなく大音響で楽しめる。噂通り見事に3D化されていて驚いた。“書き割り”感が少なく自然な立体感が楽しめる。唯一気になるのは肩越しに相手の表情を映すシーンだ。元が2D映画だからこんな絵コンテを切ったのだろうが別に肩が飛び出してくる必要性はないので目障りだ。(苦笑)

さて十分プロジェクターと脳が温まったので『3D体験コンテンツ:ハイライト映像〜アバター』を観る。「ジェイク・サリーがイクラン(マウンテン・バンシー)を捕まえネイティリと一緒の飛行で上空から魂の木を見るシーン」までノーカットでたっぷりと収録されている。色々なAV機器のイベントでもお馴染みのシーンだ。

かなり立体感が強くなったというのが第一印象だ。そこでパナソニック盤『アバター3D』で同じシーンを観る。チャプター15後半から16前半に掛けてのシーンとなる。確かにパナ盤の方が3D効果は大人しいと感じる。それでも『タイタニック 3D』に比べるとこんなに飛び出し感があったのかと再確認する出来栄えだ。

もう一度『ハイライト映像〜アバター』そしてパナ盤と見比べてみる。やはり視差角はTV画面に用に調整されて立体感が強調されているようだ。もっともそう感じるのは最初のうちだけで観続けていると脳が慣れてしまい違いが分からなくなる。(苦笑)。今後のデモではこちらのバージョンが主流で使われることになりそうだ。

DISC3には他に「パロディ短編集」として
 1)MTV:続編のアイディア
 2)サタデー・ナント・ライブ:もうひとつのエンディング
 3)30秒で分かる『タイタニック』:アニメダイジェスト
の3本が収録されている。

こんなパロディを収録してしまうジェームズ・キャメロン監督の懐の深さに感心してしまう。続編はまだしも「もうひとつのエンディング」は感動的なラストをぶち壊しているのだからよく許可したものだ。30秒アニメも気の抜けたBGMといいツッコみどころが多い。少なくとも本編を本気で楽しもうと思っている時には見てはいけない特典映像であることだけは間違いない。(笑)



【関連リンク】

『進化する「2D-3D変換」が3D映画の世界を変える』
 http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/avt/20111201_494247.html

posted by バンブーヤン at 23:49| 映像ソフト

2012年09月29日

ミラーレス機向けネックストラップ「ナチュラルフィット NEXTRAP」の在庫はわずか20本!?

何故ユーザー登録したのか経緯はすっかり忘れているのだが、毎週木曜日にインプレスダイレクトからメールが送られてくる。前々から気になっている”ミラーレス機向けネックストラップ「ナチュラルフィット NEXTRAP」が予約受付中、受注生産品なので早くも残数僅か!!、ご予約はお早めに。”と文面に書いてあった。2012年10月1日出荷を予定だそうだ。

今はPanasonic LUMIX GX1付属のネックストラップを使っており、わざわざ一般価格8,400円(税込)の高価なアクセサリーを買う必要は無いと考えていた。だがGX1を使っているとストラップ「長さの調整」が簡単に出来ないことが不便と思う場面に何度も出くわした。長めだとカメラがぶらぶらしてぶつける危険性が高くなるので短めに調整して使っているのだが、思い切り腕を伸ばして被写体に迫ることも出来ずどうしても構えが窮屈になる。これが結構ストレスになる。

その点この【GANREFオリジナル】NEXTRAPは「長さ調整の自由度が高い」ということで2種類の引手で簡単に長さを変えられる。これは便利だ。しかも「GANREFプレミアムサービス加入者 / CLUB IMPRESS会員」は特別優待価格7,350円(税込)で買えるという。【販売可能在庫は、残り10数本!】という書かれては焦ってくる。希少性に弱いのは人の性だ。(笑) しかも先に一般価格を見ているためアンカー効果で特別優待価格が一段と安く見えてしまう。(汗)

購入前に「CLUB IMPRESS会員」になる必要がある。インプレスダイレクトのトップ画面の左側、その中間位置にある「メンバー登録(無料)のご案内」をクリック、「メンバー登録をする」ボタンをクリックして同意してメンバー情報を登録して完了だ。よく読めば先に気付くのだが、これは「インプレスダイレクト会員」の登録で、これでは特別優待価格にはならない。(苦笑)

では「CLUB IMPRESS会員」登録はどこから行うのか?これが見つけられない。サイトマップを見てもそれらしいメニューが無い。商品検索のキーワードに「CLUB IMPRESS会員」を入力して探したところ「デジタルカメラマガジン定期購読」がリストアップされたのでクリックしたがこの画面でもそれらしいメニューが無い。

試行錯誤して「雑誌」->「デジタルカメラマガジン」->「★目次・内容はこちらをご確認ください。(別ウインドウで開きます)」->「読者プレゼント申込み」ボタンを押した先の画面でやっと”プレゼント申し込みには、無料サービス「CLUBIMPRESS」へのユーザー登録が必要です。”という文章を見つけた。

「プレゼント応募ページへ」ボタンをクリックして開いた別ウィンドウの下に「登録をされていない方 [入会して商品登録]」があるのでクリックしてフォームに必要事項を入力してやっと何とか「CLUB IMPRESS会員」になれた。ついでに既にプレゼント応募締め切りは過ぎていたが読者アンケートにも答えておいた。(笑)

こうして無事「ナチュラルフィット NEXTRAP」の予約が出来た。届いたら早速付け替えて使い勝手を試してみたい。またデジタル一眼レフカメラ愛用の人はカメラストラップ「ブラックラピッドLimited Edition」を検討したらいかがだろうか。


実は9/27(木)の夜はこんな苦労をしていた。夜遅くやっとブログの記事を書き始められると思ったら、今度は記事の内容の確認中にまた入会フォームへの経路が分からなくなり9/28(金)記事としてのアップを諦めたという裏話があったりする。(苦笑)

今見直すと「GANREFトップページ」->右側「デジタルカメラマガジン2012年10月号」バナー->「読者アンケートに答える(要会員登録)」->「登録をされていない方 [入会して商品登録]」と辿ればもっと簡単に早く「CLUB IMPRESS会員」になれた筈だ。会員入会試験にこんなに手間取った私には会員になる資格がないのかもしれない。(汗)



【関連リンク】

『ナチュラルフィット NEXTRAP』
 http://direct.ips.co.jp/book/ihtml/nextrap/

『GANREFトップページ』
 http://ganref.jp/
posted by バンブーヤン at 23:43| デジカメ

2012年09月28日

9/27(木)『カンブリア宮殿』放送後に海洋堂に労働基準監督署の監査が入るかも?

2012年9月27日(木)22時放送の『カンブリア宮殿』「オタクを超えた精巧さ!大英博物館も認める技術集団」をSV-MV100で見た。実に面白い内容だった。

・北海道旭山動物園のガチャガチャフィギュアは1個300円で週末1日1,000個売れる。
・1999年発売のチョコエッグは1億3千個売れた。
・東京国立博物館の考古学フィギュアと風神雷神(各3,980円)が飛ぶように売れている。

・「海洋堂ビジネススタイル」はマーケティング:しない、社員教育:ほったらかし、会社の成長:興味なし、5年後の未来:考えても仕方なし。
・大阪門真市の本社屋上には巨大な恐竜が2頭、ホールには4m強の大魔神が飾ってある。怪獣造形師高山良策氏の偉業に敬意を払ってのことだ。
・海洋堂は1964年小さなプラモデル屋として創業した。
・2003年の「タイムスリップグリコ」で精巧なフィギュアの楽しみ方を一般の人に知らしめた。

・明大前の東京工房には動物オタクで生き物造形師の松浦しのぶ氏が働いている。彼がチョコエッグの動物のほぼ全ての原型を作った。
・原型の複製であるレジンを作り塗装班が彩色している。
・大英博物館のお土産で売っているフィギュアも海洋堂製だ。
・有名キャラクターが使えなかったので宮脇社長はチョコエッグ第一弾にニホンザルを提案した。
・松浦氏は指で粘土をこねているうちに動物フィギュアの形を作ってしまう。
・ハイジのアニメオープニングシーンのフィギュアの過剰表現は造形師の成せる技だ。村上龍氏は再編成してアートになっているので感動すると評した。

・宮脇社長はドイツ製高射砲8.8 cm FlaK 37を購入した。執務室にはプラモデルが大量に置いてあるプラモオタクだ。
・アーチスト村上隆氏は、海洋堂はオタク文化の震源地で松浦家をオタクのハプスブルク家と表現した。
・海洋堂は色々な設備を作り全国の模型マニアの溜まり場となった。マニア達は市販キャラクター製品の造形の悪さに不満を持ち「世の中にないものは自分たちでつくれ」とフィギュア造りを始めた。

・本社工房にはオタク界の至宝天才美少女フィギュア造形師のボーメ氏が働いている。彼は小学校4年生の時から海洋堂に通い詰めていた。名前の由来は「帽子とメガネ」からだ。ミケランジェロの作品を参考と見ている。
・ボーメ氏は日曜午前中だけ日本橋で情報収集してあとは休暇も取らず9時から21時前後まで工房でひたすら仕事をしている。
・彼が1987年に制作したアニスファームのフィギュアは1万個売れた。
・造形師達の「好き」は「奪われたら生きていけない」という意味だ。宮脇社長は30年間やり続けた者の勝利と語った。

・フィギュアの彩色は中国深セン市で行われている。100工程に分け100人が1つの色とパーツを担当することで「くまもとカプセル紀行」が作られていた。
・「キャラホビ2012」を見学した宮脇社長は「これで満足か、お前ら。まだまだ負けへんで。」と評した。

・竹谷工房が海洋堂に提案したリボルテック仏像フィギュアがヒットしている。リボルバージョイントを組み込み仏像に好きなポーズを取らせることが出来る。
・公式カプセルフィギュア 岡本太郎アートピースコレクションを7万個販売した次の企画として、宮脇社長は岡本太郎美術館に太陽の塔を提案した。館長は「海洋堂は自分が欲しいもの、自分が美しいと思うもの」を作っていると絶賛した。

・父宮脇修氏(84歳)の故郷四国に「海洋堂ホビー館 四万十」を町と協力して開館し、既に10万人が訪れた。
・宮脇社長は、海外オタクブームは嘘、クールジャパンはメディアが作った幻想と切り捨て蔑まれるまれる側として先人達と同じく「くっそー今にみていろ!」という精神でやっていくと語った。
・村上龍氏は海洋堂の作品には造形師の精神性が刻まれている。「唯一無二」とまとめた。

構成が上手いと唸った。まず旭山動物園と東京国立博物館で権威付けをして美少女フィギュアに話題を持って行ったので一般視聴者も退かずに興味を持って見続けたことだろう。「キャラホビ2012」ではステージばかり見ていたから取材陣にはまったく気づかなかった。

社長が「造形師達は休みも取らず働き詰め」と公共の電波で公言したら労働基準監督署として見過ごす訳にはいかなくなる。労働基準法違反ということで来週にでも海洋堂に監査が入るのではないかと余計な心配をしてしまう。(苦笑)

「タイムスリップグリコ」はたまたま近所のスーパーで在庫処分品になっていたので多数購入した記憶がある。ウルトラQの1シーンを切り取ったかのようなカネゴン、ペギラのフィギュアはその大胆な造形センスに感心した。鉄人28号も格好良い。懐かしの昭和家電の中に松下電器のクーガ7(RF-877)がありジャイロアンテナがちゃんと回転するのには感動した。(笑)

この『カンブリア宮殿』をHD画質で見たいと対応策を考えていたら実家にもパナソニックBDディーガがあることを思い出し電話を掛けて父に予約録画をお願いした。安心して予約を任せられるのはEPGならでは。(笑) 正月にでも実家に帰った時にBDに焼いて大画面で見たいと思う。



【関連リンク】

『8.8 cm FlaK 18/36/37』
 http://ja.wikipedia.org/wiki/8.8_cm_FlaK_18/36/37
posted by バンブーヤン at 23:51| WF

2012年09月27日

12/09/27(木)『カンブリア宮殿』に海洋堂社長 宮脇 修一氏登場!

2012年9月27日(木)22時放送の『カンブリア宮殿』は「オタクを超えた精巧さ!大英博物館も認める技術集団」という内容で海洋堂社長 宮脇 修一(みやわき・しゅういち)氏が出演する。

『ガイアの夜明け』がBSジャパンでも放送されているので当然『カンブリア宮殿』もBSで見られるものと思っていたら何故か地デジのみの放送だ。3/22(木)以来地デジが映らなくなっているのだが忙しいのを理由に半年も放置していたツケが回ってきた。SV-MV100でワンセグ録画して見ることは可能だが、出来ればBDに焼いて残しておきたいと思える番組だけに残念だ。(涙)

「特撮博物館」の「巨神兵」フィギュアも海洋堂製だ。ワンダーフェスティバル実行委員会代表でもある宮脇氏がどんな話を聞かせてくれるのか、今から楽しみだ。



【関連リンク】

『カンブリア宮殿』
 http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/
posted by バンブーヤン at 00:30| WF

2012年09月26日

カメラマン2012年 10月号「写真とカメラ 正直な話」の編集部コメントは肩の力抜き過ぎ!?

先週は週末のTGSを心置きなく楽しむ為、仕事を終わらせようと残業していて9/20(木)のカメラ雑誌発売日に本屋へ行けなかった。結局9/23(日)TGSの帰りにやっとカメラ雑誌をチェックすることが出来た。

各誌とも「秋の新製品」特集号なので、発表前に雑誌社には情報が提供されていると改めて認識した。「フォトテクニックデジタル」の別冊付録:長野博文mini写真集「ふたり」と「アサヒカメラ」の「Nudeの探求」が気になったものの、どの新製品記事もメーカー提供の情報を読み易くしているだけなので一番安価な雑誌で良いと『カメラマン 2012年 10月号』を買った。私的に読んで興味深かった記事は以下の通り。

P034:新製品紹介&インプレ
 1)ニコンD600
 2)キヤノンEOS 6D/PowerShot G15/S110
 3)ソニーα99/Cyber-shot DSC-RX1
 4)ペンタックスK-5 II/IIs/Q10
 5)オリンパス PEN Lite E-PL5/OLYMPUS PEN mini E-PM2/STYLUS XZ-2/M.ZUIKO ED 60mm F2.8 Macro
 6)フジフイルムX-E1
 7)パナソニックLUMIX G5
 8)シグマDP1 Merrill

インプレではD600は”バカ売れは必至だろう”、6Dは”結構なヒットになる予感がする”、α99は”バッテリーの保ちが悪い”とコメントされている。

E-PL5は”中身はほぼOM-D E-M5”とのことだがボディ内手ぶれ補正は5軸対応ではないのは残念だ。E-PM2は液晶モニター固定式のE-PL5といった機能画質とのことで、そのコストパフォーマンスの高さに驚かされる。

S110とS100の高感度(ISO6400)の等倍比較では”大きな違いを発見することはできなかった”とのこと。S110が4.2万円、S100が2.9万円ならば型落ちのS100を選ぶ選択肢もありえそうだ。

P080:100万人の疑問&謎とことん追求…
 Q「ロンドンオリンピックでのキヤノンとニコンシェア争い。正直な話、どちらが優勢だったのでしょうか?」に関してロンドン五輪タイ公式カメラマンが回答しており実態が分かって納得出来た。

 Q「35mm判フルサイズセンサーこそ最強?」についてはニコンD4とオリンパスE-M5の解像力が同等レベルとサンプル写真を撮って答えている。

 Q「エリアAFの端の測距点は精度が低い?」の答えが「ほとんどのケースでアナタが悪いだけです」とバッサリ切り捨てているのには笑ってしまった。

特別付録の「センサーダスト作例集」も普段は誌面を飾らない写真だけに面白い。

P091:どっちのパンケーキ・レンズショー!!
 キヤノンEF40mmF2.8STM、ペンタックスDA40mmF2.8Limited、オリンパスM.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8、パナソニックLUMIX G20mmF1.7といった単焦点パンケーキとキット標準ズームレンズの画質を比較しており興味深く読んだ。G X VARIO 12-35mm/F2.8購入後G20mmF1.7を使わなくなっていることを反省させられる内容だ。(汗)

9/21(金)の記事は本屋へ行けないまま書いたので”来月発売のカメラ雑誌が楽しみだ”と締めくくったが実際には10月号でかなりの新製品情報が掲載されていた。(冷汗) 11月号からは使用レポートの内容で購入雑誌を決めることになりそうだ。

posted by バンブーヤン at 23:50| カメラ雑誌

2012年09月25日

山口百恵「伝説から神話へ 日本武道館さよならコンサート・ライブ」がBDとSACDで発売!

9/3(月)に取り上げた「DigiFi(デジファイ) No.7」の記事で中森明菜ベスト盤「Best Collection」が発売中と知りBEST/II/III(紙ジャケット&SACD/CDハイブリッド仕様)を探したところアマゾンでは品切れ中ではあるものの入荷予定となっていたので3枚とも購入した。

先にBEST II/IIIが届いたが後でメールが届きBESTは入荷予定なしとのことでキャンセルされてしまった。慌てて他の通販サイトを探したが勿論在庫は無い。「飾りじゃないのよ涙は」といったヒット曲が聞けない悔しさより"I"が揃わないという気持ち悪さが今も心の片隅に残っている。(苦笑)

今日アマゾンで「おすすめ商品」を見ていたら「この商品を買った人はこんな商品も買っています」という繋がりで以下のソフトが出るのだと知って嬉しかったので、ちょっとした興奮を伴いつつ紹介したい。

1)「伝説から神話へ 日本武道館さよならコンサート・ライブ [Blu-ray]」山口百恵
 発売日: 2012/10/03  ASIN: B008CQCC32

1980年10月5日の日本武道館コンサートのオリジナル・マルチテープから5.1ch Mixしてブルーレイで発売される。時代を考えるとアナログマルチトラック収録と考えられるが、その音声仕様が「5.1chサラウンド/DTS-HD(48KHz/16bit)」というのは首を傾げてしまう。何故48KHz/24bitではないのか?

映像もフィルムでなければSDビデオ収録となってしまう。映像ソースに関する情報がないので画質に関しては不安が残る。それでも初めて5.1chサラウンド+HD映像で観られる「さよならコンサート」には期待してしまう。

2)「伝説から神話へ 日本武道館さよならコンサート・ライブ」山口百恵
 発売日: 2012/10/3 ASIN: B008CQCAGQ

最新デジタルリマスター音源をハイブリッドSACD化した上にSACD層には新たにミックスした5.1ch音声を収録しているという。まあBD用に5.1ch音源を制作したのでそのままSACD Multi-chにしたと考えるのが妥当だろう。発売されたらファンの間でDTS-HD(48KHz/16bit)とDSD収録の音の違いが話題になりそうだ。

まずはSACDを購入して5.1chの音質をチェックした上で、BDのカスタマーレビューで画質を確認して購入するのが手堅くて良いかもしれない。(苦笑)

3)「グレイテスト・ヒッツ」[Limited Edition, SACD] クイーン
 発売日:2012/10/31 ASIN: B008861SFE

4)「グレイテスト・ヒッツ VOL.2」[Limited Edition, SACD] クイーン
 発売日:2012/10/31 ASIN: B008861TSU

2011/12/14に発売されたクイーンのオリジナルアルバム[Limited Edition, SACD]シリーズは1枚4,500円とコストパフォーマンス的に納得出来なかったが「グレイテスト・ヒッツ」ならばお買い得感はあるしオリジナルアルバムSACDの音質を確認するサンプラー的な楽しみ方も出来る。[Limited Edition]と言いながら結構再プレスしている気がするシングルレイヤーSACD-SHM仕様シリーズだが中森明菜ベストSACDの様に売り切れると悔しいので予約しておいた。(苦笑)

色々と不満が語られることも多いユニバーサルのSACDシリーズだが、この成功で各社がSACDソフト化を再開してくれたのだから感謝しなくてはいけないと思い直す今日この頃だ。



posted by バンブーヤン at 23:37| 音楽ソフト

2012年09月24日

9/21(金):WBS「タイバニWBSに登場!その広告宣伝効果は?」

9/21(金)放送のワールドビジネスサテライトで「ヒーローに企業ロゴ 効果は」というタイトルで9/22(土)公開の『劇場版 タイガー&バニー ザ・ビギニング』が取り上げられた。『タイバニ』の広告宣伝効果については不明な点があったので興味深く見た。

キャスターが出演者へ「アニメで活躍するヒーローは?」と質問したところ、「ひみつのアッコちゃん、パーマン、孫悟空」といった答えが返って来て「年代によりスーパーマンやキン肉マンと答える人もいるでしょう。」と特集が始まった。

『劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-』初日イベントのリハーサル風景から『タイガー&バニー』というアニメ作品についての説明があった。バンダイビジュアルのプロデューサーは「企業と一緒に、働く人に共感してもらえるアニメを作ろうとした。」と語る。ブルーローズ、ロックバイソン、ドラゴンキッドのスーツに実在の企業ロゴが入っていることを見せ、ヒーローがサラリーマンという現実的な設定で「ターゲットの20-30歳台の働く人達の人気を獲得してネット上でも話題となった。」と説明した。

劇場版からスポンサーに付いたドミノピザでは作業効率化の為ネット注文を増すようSNSを活用する販促活動を行っている。注文のおよそ半分がネットからだが、『タイバニ』グッズセットを販売したところセット販売の8-9割がネットからの注文となった。上野店では最高で1割がセット注文になり売上が1-2割アップしたと言う。ファイヤーエンブレムはオネェキャラなのでSNSでクチコミしやすいと考え選択して成功だったと語った。

広告料金は胸といった目立つ場所や登場回数により変わるという。コメンテーターは「プロダクト・プレイスメントは以前から行われていたがアニメはストーリーが作り込めるので認知度向上が見込まれる新しい戦略だ。」と締めくくった。


関東ではTOKYO MXで放送されたのにテレビ東京が取材するとは珍しい。バーナビー・ブルックスJr.がスーツ左腕のCrusadeのロゴも見せようとしたらキャスターがワイルドタイガーの方を説明し始めた、といったシーンがSNSの話題になったことだろう。(笑)

キャスターが「飛ぶキャラでロゴを見せだけの見切るヒーローまでいる。」と語ったことで「見切るキャラは折紙サイクロンで飛びません!」「空を飛ぶキャラはスカイハイだけど活躍します!」とファンからの訂正コメントがWBSのフェイスブックやLINE公式ページに幾つも書き込まれたと想像するだけで楽しめる。(笑)

牛角がバイソンメニューを公募したという話は聞いたことがあるので、スポンサーでキャラを活用したのはドミノピザが二番手だろう。成功例としてレポートされていたが、ファイヤーエンブレムを選んだのはピザを焼く炎繋がりではなくキャラの話題性とは予想外だった。(笑)

こうなると主人公の胸に広告を出している”SoftBank”の広告費は幾らなのか。ファイヤーエンブレムの”FMV”がスポンサーを降りたくらいの結構な額と想像出来るのにまったくキャラを活用していないというのは凄いと感心してしまう。

劇場版第2作も予定されており「女性ファン多い」というのは実感しているだけに、これからも注目度の高いアニメだ。

posted by バンブーヤン at 23:55| テレビ番組

2012年09月23日

【速報版】東京ゲームショウ2012 9/23(日)の7つのステージを梯子してきた

東京ゲームショウへ出かけた。今日は雨の中25分待ちで入場出来たので運営側も気を使ってくれたらしい。ステージを中心に見て回ったが、当然の様に撮影録画録音禁止なので記憶を頼りに私が見聞きした内容を【速報版】として記録しておく。記憶をもとに書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)

1)11:00〜11:30 「YAPPARI!『テイルズ オブ』スペシャルステージ@TGS2012」
 11:10に入場したら目の前のブースで開催されていたのでそのまま見学した。出演は司会者:小野坂昌也、近藤隆、伊瀬茉莉也と馬場プロデューサーの4名。2択アンケートを取りその結果発表後テイルズに関するコラボ企画等の告知が続き終了となった。

2)11:45〜12:30 「コナミ『戦国コレクション』ステージ」
  出演は司会者、小悪魔王・織田信長:大久保瑠美、きつね巫女:長谷川唯(Sweety)、うさぎ巫女:竹之内彩(Sweety)、ねこ巫女:高木友梨香(Sweety)の5名。アニメ『戦国コレクション』の名シーンや台詞、人気キャラの紹介等が行われた。最後に大久保の誕生日が9/27ということでサプライズのケーキが運ばれてきて皆でバースデーソングを歌った。

3)12:30〜13:20 「『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』オラオラオラオラステージ〜ディ・モールト ディ・モールト 良いぞ!〜」
 出演者はCC2:松山洋、BNG: 新野範聰プロデューサーと空条承太郎役:小野大輔の計3名。途中吉本の芸人2名がビデオを届けに登場。ビデオは吉本のジョジョファン芸人のプレイ実況だった。これらの映像からスタープラチナの時を止める能力が強力過ぎるように見えるのだがどうバランス調整するのだろう。

4)14:00〜15:00 「『時と永遠〜トキトワ〜』スペシャルステージ〜ポロリ暴露もあるよ〜」
 出演はイメージエポック:御影、BNG:広野プロデューサー、主人公役:代永翼、ゆかな、遠藤綾、May Jの計6名。May Jによるテーマソングが歌われた。

代永は以前BNGのゲームに出演した時、登場から1分で死ぬ役だったので「次の機会にも出演していただきます。」と約束をもらったと言う。今回台本が来たので読んでいたら3ページ目で死んでしまい「なんじゃこりゃあ!」と思ったと語った。死後はペットのドラゴンに魂が乗り移り18歳男子の欲望に走る行動ばかり取るので「変態紳士」と呼ばれていたと笑う。

プロデューサーは「妄想通りに作ったらCESAレーティングがCと15才以上対象になってしまいました。親やGFの前でプレイしない方がいいです。」と妙な注意事項を語った。(笑)

5)14:45〜15:30 『コーエーテクモ コスプレコンテスト in TGS2012』
 15:05からレイヤー全員の紹介が終わった15:30まで見学していた。ゲーム開発者2名、小野坂昌也と桑島法子の計4名が審査員として席について評価を行った。『NINJA GAIDEN』リュウ・ハヤブサのレイヤーは昨年に続いての出場で最後に「来年もお待ちしています。」と司会者に言われていた。

以前からコンテストを行っていたがコーエー作品だと武将だけと衣装が限られていたがテクモと子会社の株式会社ガストのアトリエシリーズも加わり華やかさが出てきたのは良い点だ。(笑)

6)15:30〜16:30〜16:35 「『THE IDOLM@STER』生っすか?サンデー出張版in TGS2012〜見逃し厳禁!驚きの新情報続々スペシャル!!〜」
 出演は如月千早(きさらぎちはや)役:今井麻美、我那覇響(がなはひびき)役:沼倉愛美、四条貴音(しじょうたかね)役:原由実の計3名。途中坂上総合プロデューサーが登場して新情報『ぷちます』アニメ化を発表した。

スイーツを掛け「シャイニーフェスタ」を使ったリズムゲームが行われたがA難易度で挑戦して少しのミスで負けてあっさり賞品は引き上げられてしまった。それぞれソロで1曲ずつ、最後に3人で1曲と計4曲が歌われた。最後に新曲3曲のPVが流されて終了した。

集客力は最強で入場ゲートまで埋め尽くす人の波。まるで間違えて『アイドルマスター』コンサート会場に紛れ込んでしまったかのような人数とノリの良い一体感に驚かされた。(笑)

7)16:00〜16:50 「限定復活!『ネオロマ&無双』in TGS2012」
 16:40から見学した。パーソナリティは小野坂昌也と竹本英史の2名で『真・北斗無双』の修羅の国編の冒頭でファルコを使いプレイ実況を行っていた。小野坂氏は「こんな時間まで帰らず付き合ってくれてありがとうね。あれ、人数増えていませんか?」と不思議がっていたのでその理由を教えてあげたかった。(笑)

隙間時間で他のブースを見て回ったがマイクロソフトXBOX360がまったく出展していないことに驚いた。GX1とLUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.を持って行ったが2日間ともステージばかり見ていてまったく出番が無くゲームショウへ行った感が薄いTGS2012だった。(苦笑)

posted by バンブーヤン at 23:52| ゲーム

2012年09月22日

【速報版】東京ゲームショウ2012 9/22(土)の7つのステージを梯子してきた

9/16(日)のぎっくり腰の痛みがまだ抜けず庇って歩くものだから膝まで痛み出していたが、悪化させないよう注意しながら東京ゲームショウへ出かけた。今年は30分待ちで入場出来て運営側も手際良くなっていた。

ステージを中心に見て回ったが、当然の様に撮影録画録音禁止なので記憶を頼りに私が見聞きした内容を【速報版】として記録しておく。記憶をもとに書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)

1)11:00〜11:30〜11:50 「『マクロス』30周年!メモリアルステージステージ〜だって、伝えたかったんだもん。ハッピーアニバーサリー!!〜」
 11:15に入場したら目の前のブースで開催されていたのでそのまま見学した。出演は司会者とランカ役:中島愛、オズマ役:小西克幸、ミス・マクロス30コンテンストシンガー・ウィング:千菅春香の4名。ビデオレターとしてアルト役:中村悠一、バサラ役:林延年、ミレーヌ役:櫻井智、マクシミリアン役:速水奨の4名の祝辞が流された。生中継終了後に中島愛が2曲、千菅春香が1曲歌った。

2)12:00〜12:25 『ファンタシースターオンライン2』ステージ
 ゲーム開発者2名とメディア関係者2名の計4名が参加して今後のPSO2の展開について語っておりPlayStation Vita版のオープニングムービーが公開された。

3)12:30〜13:15 「『PROJECT X ZONE』スペシャルクロスオーバーステージ」
 出演は司会者とゲーム関係者2名、真宮寺さくら役:横山智佐、ブラックローズ役:浅野真澄、他1名の計6名。3社キャラクターの掛け合いが面白く、色々と組み合わせてユニットを作り台詞探しを楽しめそうだ。

4)14:10〜14:30 「『ドラゴンクエストX』バトルトライアル 目覚めし冒険者の挑戦」
 一般プレーヤー6人が選ばれ齊藤プロデューサーチームと藤澤ディレクターチームに分かれて4人パーティーを結成。2人は普通装備のLV50僧侶で参加。魔法使いがいるチームが大きく時間差をつけてトロルを撃破していた。やはりオンラインゲームは面白い。見ていると遊びたくなってしまうから困る。(汗)

5)14:45〜15:35 「『真・北斗無双』スペシャルステージ」
 出演は司会者、ゲーム関係者1名、ケンシロウ役:小西克幸、リン:伊藤かな恵の計4名。エルシィでもお馴染みなの声優さんなので会えるのを楽しみに見に行ったら余りの小ささに驚いた。身長147cmだと大人の中に子供が混じっているようだ。(笑)

6)15:30〜16:30 「『第2次スーパーロボット大戦OG』スペシャルステージ」
 15:40から見学した。入口ゲート近くまで大勢の人が見学していた。出演は司会者、マサキ役:緑川光、他2名、JAM Project(ジャム・プロジェクト)、他女性シンガー(名前失念)1名と大所帯だった。ジャムは4曲、女性シンガーは2曲歌った。

7)16:00〜16:50 「『戦国無双chronicle 2nd』スペシャルステージ
 見られたのは16:35から残り15分間だった。出演は司会者、真田幸村役:草尾毅、藤堂高虎役:松風雅也の計3名。大喜利を行っていた。

一応通路が自分の意志で歩ける程の混雑だったので予想より人出は少なく感じた。コナミとカプコンブースのステージまで手が回らなかった1日目だった。

posted by バンブーヤン at 23:51| ゲーム

2012年09月21日

9/17(月)以降のフォトキナ2012デジタルカメラ新製品発表ラッシュをまとめてみた

「photokina2012」がドイツケルン市で9/18(火)-9/23(日)の間開催中だ。2年に1度の世界最大映像機器見本市開催前ということで今週も各社からデジタルカメラの新製品発表が続いている。9/13(木)の記事に続き、9/17(月)以降に発表された新製品をまとめてみた。なお価格は価格コムの最安価格を参考にした。

1.オリンパス
 9/17(月)発表
 1) OLYMPUS PEN Lite E-PL5:W110×H63.7×D38.2mm、重さ325g、6.3万円前後、10月上旬発売
 2) OLYMPUS PEN mini E-PM2:W109.8×H64.2×D33.8mm、重さ269g、4.5万円前後、10月下旬発売
 3) M.ZUIKO ED 60mm F2.8 Macro:MD56×L82mm、重さ185g、4.5万円前後、10/05(金)発売
 4) STYLUS XZ-2:W113×H65.4×D48mm、重さ346g、5.9万円前後、10月下旬発売

60mm F2.8 Macroレンズは「LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8」のMD63×62.5mm、重さ225gに比べて防塵防滴構造なのに細く軽い上に値段が安いというのは魅力的だ。パナソニックのカメラボディでは手振れ補正が無い点が気になるものの早く作例が見たいレンズだ。

2.富士フイルム
 9/18(火)発表
 1)FUJIFILM X-E1:W129×H74.9×D38.3mm、重さ350g、8.1万円前後、11月上旬発売
 2)FUJINON XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS lens:MD65.0×L70.4mm、重さ約310g、5.4万円前後、11月上旬発売
 3)FUJINON LENS XF14mmF2.8 R:MD65.0×L58.4mm、重さ未発表、7.2万円前後、12月発売

FUJIFILM X-E1 レンズキットが12万円ほどとX-Pro1ボディ価格で購入出来るのはなかなか魅力的だ。

3.パナソニック
 9/18(火)発表
 1) LUMIX DMC-GH3:W132.9×H93.4×D82.0mm、重さ550g、欧州1,199ユーロ、12月発売
 2) LUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8 POWER O.I.S.[H-HS35100]:MD67.4×99.9mm、重さ360g、定価14.7万円、10/26(金)発売

噂のGH3が発表された。大きく重いボディには興味ないが、このモデルに採用された技術がGX2にどう反映されるのかが気になる。H-HS35100は噂より高価で勢いでも買えそうにない最安値10万円台なので一安心した。(苦笑)

4.キヤノン
 9/19(水)発表
 1) EOS 6D:W144.5×H110.5×D71.2mm、重さ755g、18万円前後、12月上旬発売
 2) PowerShot G15:W106.6×H75.9×D40.1mm、重さ352g、5.1万円前後、10月中旬発売
 3) PowerShot S110:W98.8×H59×D26.9mm。重さ198g、約4.3万円前後、10月中旬発売

EOS 6Dはフルサイズセンサーではあるものの絶妙(微妙?)にクラス分けされた基本性能が話題になりそうだし、G15は液晶が固定化されたことでGシリーズファンから不満が出そうだ。(苦笑) 個人的には高感度に強くなったというS110に注目している。

もちろんこれ以外の会社からも新製品が発表されておりニュース記事を読むだけでもワクワクしてくる。来月発売のカメラ雑誌が楽しみだ。

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バンブーヤン
2011年6月に副業のつもりでアフィリエイトを始めたものの自分の興味のまま書き散らかしてブランディングに失敗したブログです。毎日その時自分が気になったことを書いています。
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