音楽と映像の日々

17/04/12(水)9:15イングレスの運営会社であるナイアンティック社から「Operation Portal Reconベータプログラム招待状」が届いた。

ポータルとはイングレスのゲームシステムの基礎となる現実世界の駅、宗教施設、図書館等の施設位置情報のことだ。サービス開始時はこのポータルが少なかった為、新規ポータル申請数を競うメダルも実装されていたと聞く。

その後エージェント人数が増えたことで、私がプレイを始めた15/05/13時点では既に申請メダルは無くなっており、2015年9月頃からは新規ポータル申請機能も無くなった。

正直東京都内のポータルは多過ぎだと思う。密集していて、一般店舗がポータルになっているのは開始当時のポータル申請の審査基準が甘かったことが分かる状況だ。

「Operation Portal Recon」は新規ポータル審査をプレーヤーであるエージェント達が行うシステムとのことで2016年11月22日のナイアンティック川島氏インタビューを読んで知ってはいた。この記事の中で東北と九州のLV16エージェントを選抜してベータプログラムを実施するとあったので自分には関係ないとすっかり忘れていた。

今回招待状が届いてインタビューから5カ月近く経過していよいよ関東地方でも実施の運びとなった訳だ。しかもLV15も候補になっている。

正直東京の勤務先ではポータル数が多いので新規申請より、密集している所を間引く削除申請も行えたら良いと思う位だ。地元はポータルが少ないが、多くなると維持が大変になるのでこのままの方が楽で助かるというのが本音だ。(^_^;;

ベータプログラム参加にはトレーニングを受けテストに合格する必要があるとのこと。今週末にでもツールにアクセスしてみよう。

【関連リンク】

『ナイアンティック川島氏に「Ingress」の新ポータル審査機能を聞く』
　http://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/interview/1031205.html