2015年12月21日
花菱昼男、怒涛の快進撃！ 『ビジネスに活かす曹操の兵法』、堂々、予約開始！＼（＾０＾）／
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
当初は、売れ行きの不調が目立っていた『ビジネスマン信長の戦法』ですが、最近、急に人気に火が付いたので、その続篇として今回、出版されるのが、『ビジネスに活かす曹操の兵法』です！
曹操と信長は類似性の高い人物ですが、実際に調べてみると、曹操が生きた三国時代というのは、信長が生きた日本の戦国時代よりも遥かに複雑なんですね。
記述を飛ばしてしまうと、話が繋がらなくなってしまう箇所が、曹操の人生には散見されるので、今回は長くなってしまった私の原稿を編集部がかなり校正しています。
原稿それ自体は私が書いていますが、かなり編集部の手が入っている事を今回はお断りしておきます。
曹操は三国時代の天才ですので、今回は、私が知り得る限りの情報で、その覇業のノウハウを一般ビジネスマン向けにハウツー本としてまとめてみました。
私は決して、仕事が巧い人間ではないのですが、歴史上の人物や古典を参考文献にすれば、一般生活者向けの生活の智慧やヒント、ノウハウ等を新しいスタンダードとして提示する事が出来ます。
今回、発表する『曹操の兵法』は、私自身のノウハウと云うよりも、生前の曹操はこうしたノウハウで仕事をしていたという事を、そういう事を学ぶ機会がない人たちへ向けて発信するという意図が込められているのです。
私は決して、有能なビジネスマンではないのです（笑）
本の紹介から脱線して、最近、思った事を綴ってみましょう。
私と年齢が近い人たちを相手にしていると、時々、「この相手は、私の何を気にしているんだろう？」と思うような問いかけをされる事があります。
私は、私の関心事で本を発行したり、読書したり、ブログやツイッターを更新したりしていますが、周囲にいる人達は、そういう私の行動を観察していて、何かを質問してくる瞬間があるわけです。
天才やタレント作家の誕生背景を巡って、某掲示板で中傷・炎上された時もそうだったのですが、
私は、私の思うがままに何かを調べたり、考えたりした事をネット上の言説で発表しているに過ぎないのですが、その私の意見に関して、イロイロと訊かれる事に対し、やはり、元々、私が考えている事を返答すると、
相手の方から私に質問して来る割に、いつも、そんなに良い反応が返って来ないわけです。
私は相手とは違う人間ですし、違う立場・思考でモノを考えているわけですから、その相手と考えも意見も違っているのは当然の事なのですが、其処で意見が噛み合わなければ、
「結局、あの相手は、私の何を気にしていたんだろう？」と思われるような反応を残して、その場から相手が去ってしまう事が多い訳です。
当初は、日本の漫画やアニメ、ゲームなどのサブカルチャー性を実生活上から排除するというコンセプトを提示した私のブログですが、自分の考えを進めていくに従って、
実際には、私が批判したい対象とは、サブカルチャーだけに限定されるものではないという事に気付いたのです。
そこで、このブログのプロフィールでは「嫌いな対象」の欄に「球技・グルメ・育児」の三つを掲げ、この三つでさえ、文献的・学究的に研鑽すれば、面白い事この上ない筈だという事を理解しつつも、自分の人生には関係ないよ！ と突っ撥ねたのです。
高校一年次の時、野菜が嫌いだった私は、栄養補給の為にお昼時間は毎回、野菜生活という野菜ジュースを飲んでいましたが、
二年次になる頃に、血液型がＯ型の人（私の血液型はＯ型でした）は野菜で太るという事実を知り、それ以来、私はそのジュースを飲むことは愚か、自分がこれまで余り野菜を食べて来なかった事も気にしなくなりました。
嫌いな食べ物と云うのは誰にでもあるのでしょうが、その傾向が高じると、それは食物アレルギーになります。
私は昔から、チーズやバター、マヨネーズ、マーガリンと云った乳製品が大嫌いで、牛乳や乳製品には元々、食物アレルギーがあったのです。
ところが、その食物アレルギーと云うのは、本人の体質にはどうしても合わない食物という事ですから、実際には、元々それを食べない方が、その人の体質にとっては健康的だという事もあります。
現在の私にとって、実生活上のアレルギーとなる対象は、日本のサブカルチャーだったり、球技だったり、趣味としてのグルメだったり、育児の要求、世間から「家庭の建設」という本来の自らの人生とはかけ離れた目的を押し付けられる事だったりするわけですよ。
上記のバナーに貼った私の著書でも、個人の好みや生活欲求に「普遍的同意」というモノは存在せず、あるのは、本人の体質（体質的な感性）や立場、その生い立ちから判断される「関係性」だけだという事を繰り返し、主張しました。
天才やイケメンを決める基準を考える時でさえ、それを評価する人たちの体質や立場、関係性を抜きにして、それは語れない訳です。
ビジネスモデルとしての「８０対２０の法則」やコヴィー博士の『７つの習慣・最優先事項』にしても、それが成功理論として成立するのは、本人の立場や関係性を離れて、そのビジネスは成立しないという事実を裏付けているような気もするわけです。
要するに、
自分にとって最も大切な事は、
周りの評価や同意がそれを決定するのではなく、
貴方自身が自分で決める事なんだよ！
というのが、これまでの私のメッセージとも云えます。
ですので、私は個人的に関係ないのだけれど、日本のサブカルチャーが自分の人生なんだ！ と思って、将来を考えている若者の事もそれはそれで一つの生き方ですし、否定はしないわけです。
私のブログやツイッターを閲覧しても、何だか良く解らないと首を傾げている人たちは、その辺りの事情を考慮して頂くと、私の云いたい事が段々、理解して頂けると思います。
『ビジネスに活かす曹操の兵法』を含む私の著書もバナーをクリックすれば、簡単にダウンロード出来ますので、気軽に御利用下さい！＼（＾０＾）／
 | 新品価格 |
 | 新品価格 |
 | 新品価格 |
 | 新品価格 |
 | 新品価格 |
 | 新品価格 |
 | アルフレッド・ヒッチコック THE MEISTER OF SUSPENSE DVD-BOX 新品価格 |
 | ジャン=リュック・ゴダール ジガ・ヴェルトフ集団 DVD-BOX (初回限定生産) 新品価格 |
