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プロフィール

評論家
36歳・独身、親元実家暮らし、第一子で長男、現住所は東京都内。 35歳の時に痛感したのは、自分の宿業(カルマ)=宿命というテーマ。 私は既に以前までの生き方や生活を変えているのに、周囲の私に対する印象は変わっていない。 私は既に何人かの女性たちとオフパコしている(中出しも経験済み)のに、周囲には未だに童貞だと勘違いされている。 子供の頃は据え置き型ゲームの熱心なプレイヤーでしたが、それはもう15年以上前に辞めていて、今は自宅に一機もゲーム機を持っていないのに、周りの同世代からは未だにゲーマーだと誤解されている。 また、18歳〜20代前半までは確かにひきこもり系ニートでしたが、今は外で働ているのに、未だにニートではないかと周りは疑っている。 真面目にやっているのに、誤解しかされていない。これが私の宿業(カルマ)=宿命です!\(^w^)/
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2014年01月26日
自称勝ち組、自称天才を名乗る人たちの価値観の反映、そして、「傲り」!\(^0^)/




七年ほど前に、巷では「勝ち組・負け組」を論議する風潮がずっと続いていましたけれど、

一般的には収入があって、配偶者と子供がいる男性(女性)は「勝ち組」なんだよ、と言われ続けて来ました。

この議論には、果たして本当にそうなのか? と誰もが首を傾げていたようですが、

自由気儘な生涯未婚者に比べて、

お金もあり結婚もし子供もいる大人の方が「勝ち組」だと定義付けられていたわけです。

要するに、家庭を養っている大人の方が健全だし、優秀だと言われ続けていたわけですが、

生活の苦労が絶えないのは、きっとお子様がいる家庭の方でしょう(コレは確実です)。

子供が親の言うことを聞かないのは当たり前の話で、親は子供の苦労を一緒に背負うことになります。

子供が親の苦労を代わりに背負ってくれるケースがあるとしても、それは優秀なお子様の場合です。

今の時勢を眺めていると、

どうしても、子供の苦労の方が大きくて、それを親も背負うことになることがほとんどだと思うのですよ。

すると、将来の不安に自由の可能性を閉ざされ、生活を束縛された家庭生活者が、

自由気儘に何も考えずに過ごしている生涯未婚者に対して、「傲り」の感情を持つのは当然なんですね。

人間にとって、「傲り」の感情とはかなり重要です。

勝ち組・負け組の定義にしても、本人に「傲り」さえあれば、それは「勝ち組」なわけですから。

実際には、本人が何で勝っていると思うのか、

何に「傲り」を感じているのかという事が非常に重要ですけれども、

しかし、その本人が「傲り」を感じている部分というのは、他人が意に介しない事だったりすることもほとんどです。

私が某掲示板で、「天才」を論議し始め、その板が炎上して以降、

知恵袋では「自称・イケメン天才(喧嘩も強い)」を名乗る中高生の書き込みが頻繁に目立っていますが、

彼等が彼等自身を「天才」だと驕っている特質の数々は、

私たちの視点からすると、「(それは)天才でも何でもない」、

「こんな事を気にしている方がおかしい」と言えるような生活水準やスペックであることがほとんどなんですよ。

女性が男を選ぶ時に、その判定の基準となるスペックが男の理想像とは異なるように、

男が女を選ぶ時も、女が驕っている特質なんか、相手の男たちは度外視してその女を選びます。

例えば、女性は全員、痩せたがるわけですが、実際には、

太った女性の方が男性陣からの人気は圧倒的に高いわけです(人にもよりますが……汗)。

コレは、女性が望んでいる女性像と、男性が望んでいる女性像は全く異なることの一例です。

理想像が異なっているとすれば、

女性が傲りを感じるような彼女自身の特質と、男たちが感じている彼女たちの良いところとは全く異なっていて当たり前です。

先の知恵袋で「自称天才」を名乗る中高生たちにしても、

抑々、天才という存在自体が一般的には明確に定義付けられておらず、その範疇も多様である場合、

天才とは何か?を論ずるにしても、百人いれば百通りの意見に別れる筈です。

ある人にとっては、私たちが意に介さなかった考えや特質の持ち主を天才だと評価するかも知れませんし、逆もまた然りです。

まぁ、取り敢えず、「自称天才」を名乗りたがるのは、コレも男に多い事が今回の件で良く分かりましたが(汗)。

女性の関心は食べ物と育児で、愛する男性と幸せな家庭を築くことに「傲り」を感じるのかも知れません。

対して、男の場合は、「何人の女とヤッた」とか、「俺は天才だ!」、「喧嘩は俺が一番強い!」とか、

社会での競争に勝たなければ、「傲り」の感情は得られません。

一番にならなければ幸せになれない。それが男なんです。

女性の殺意が配偶者の浮気相手に向かう一方で、

男たちが錯乱すると路上で刃物を振り廻し、無差別に人を刺してしまうのは、

「傲り」を根底とする人間の感情が性別によって異なった作用を及ぼすからでしょうね。

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Posted by 評論家 at 14:43 | この記事のURL

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