夢に向かっての現実化

小さな時、クリスマスにはモミの木を買ってきて飾りつけをしてみんなが帰ってくるのを待っていた

５人兄弟の一番下

家族でクリスマスを祝っていた思い出がある

当然　ホワイトクリスマス

大体クリスマスあたりから根雪となる

なんだかとても懐かしい

微笑んでいる母が見える

今は　　子供たちとのクリスマス

今年は５０人以上かな

プレゼントを用意して、いろいろな楽しい事を考えて

とても時間が足りないと感じている

前もってちゃんと用意すればいいのに、ぎりぎりになってからあわててしまう

一つのお菓子を作るのだって５０人分となるとすごい量

それでも笑顔を見るのが楽しいから　つい大変なこともやってしまう

自己満足かな






大切な人へのプレゼントはもう用意していますか

雲が厚くどんよりとした天気

こんな時は田舎の冬を思い出す

そして無性に夕方のみんなが家に帰るころの時間の様子が気になり始める

うちの中から漂ってくる夕飯の匂い

まきで沸かすお風呂の匂い


それぞれの家の匂いが

今ここで現実に起きているかの如くに　脳の中で再現されている

炬燵が気持ちよかったな