はじめて、主人自身のコトを綴ります


ちょっと紹介を
鹿児島県与論島出身。
18歳の時、専門学校に通う為、上京。
卒業後は、営業職へ。

年齢は、夫婦同じ歳。寅年。
B型。
何事もトップになるコトが好き。
お喋りで、面白い人。
他人のコトが気にならない。
女性に対して、口下手と言うか、その手の言い回しを嫌う。
大まかに、こういう人です。


主人とは過去を振り返ると
凄く仲が良いか、喧嘩が酷いかのどちらかでした


喧嘩の様は、人様に言えないコト沢山あります。
周りからしたら、よく結婚したね。
今もよく続いているねという眼差しです


でも今は、喧嘩がなくなりました
私も色々反省し、
家族が円満に過ごせるように改善しているコトが
大きいような気がします


私達は、9年前に社会人スポーツで出逢い、
それから4年後に結婚し、
二人の娘を授かり、
今年で結婚5年目になりました。


一般的に3年で愛は冷めると言いますが、
ウチは真逆です


年を重ねる毎に、
絆が強まり愛が深まっているように感じます。


愛と言ってもラブラブと言うのではなく、
（どちらかと言うとそっちは無いです）
自立的、理解、思いやりの愛です。
欠点も受け入れられ、
困難な状況にも愚痴ったり、
マイナス的に捉えず、
どんな人生をも共に生きていく愛です。


今まで、私はプチ家出は数回。
3週間の家出（実は離婚しました）。
親族や周りの人に迷惑もかけました


そういう時期を超えて
ようやく気付いたんです。


主人の存在の有り難さに。


主人との人間関係を通して
目に見えない沢山のコトを学び、
成長させてもらっているって。


幸せも沢山、戴いているって。


「ありがとう」って
「有る事が難しい」と書くんですよね。


めったにないコト、
その希少性に感謝する事から
転じた言葉。


この、ありがとうの意味を
ようやく深く理解してから
今、有るコト全てが奇跡なんだと感謝の日々です。


だからこの人（主人）とこうしているコトも
奇跡なんだって。


主人が傍に居てくれるだけで感謝です






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