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カテゴリー別アーカイブ  :  

ファンブログに見る完璧なセキュリティとは?

サーバーにとって重要なセキュリティとはなんでしょうか。
情報を漏洩させないことです。

情報を漏洩させないためには不正アクセスを防がなくてはなりません。

そのためにはパスワード管理は大切です。
予測しやすいパスワード、例えば固有名詞などを使うのは避けるべきです。

仮にログインIDが「inali」で
パスワードが「寿司」だったりしたらすぐに予測されてしまいます。

しかし、得てしてブログユーザーというのはそのような安易なパスワードを設定しがちです。
では、サーバーサイドではどのような対策をとればいいでしょう。

もしも正しいパスワードを入力してもログインできないサーバーがあったとします。
これほど完璧なセキュリティ処理は、他に考えられません。

残念なことに、そのような完璧な対策を施したサーバーは今まで存在しませんでした。
しかし、私たちが使っているファンブログは、それを成し遂げようとしているのです。

素晴らしいではないですか。

正確なパスワードを入力しても
滅多にログインできないのですから、不正アクセスのされようがありません。

最近では公開済みのブログ記事すら、見られない事も多くなっています。

ですので、ついうっかり読まれてはいけないことを書いてしまったとしても安心です。
誰にも見られてしまう心配がないのです。

そもそも、簡単に新しい記事を公開できる状態ではないので、
見られて困ることを公開してしまう心配もありません。

これほどまでに情報管理を徹底したサーバーは他に類を見ません。
それが、私たちの素敵なブログ、「ファンブログ」です。

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ファンブログからWordPressにデータを完全移行するスクリプト

ファンブログからWordPressにデータを完全移行するスクリプトを書きました。

サンプルとして、WordPress側のテンプレートは完全デフォルトのまま、移行したこのブログの記事を次のサイトで公開しています。(入っているのはこの記事のひとつ前の記事までです。)

http://idobata.cocorodesign.net/escape/

適切な設定だけすれば、自動で以下の事をやってくれます。ダウンロード中に接続が切られると、自動で再接続して再開します。

  1. ファンブログのサーバーから「下書き」を含む、すべての記事のダウンロード
  2. 投稿されたすべての「コメント」データのダウンロード
  3. 投稿されたすべての「トラックバック」データのダウンロード
  4. ファンブログのサーバーから記事で使っていないものを含む、すべての画像ファイルのダウンロード

追記:現在はコメントとトラックバックの取得数はゼロになり、取得されません。それは、ファンブログのサーバーが公開していない結果なので、正常な動作です。

また、WordPress側の新しいブログにアップロードする際、次の事も自動で行います。

  • 記事で使っているすべての内部リンクのURLをWordPressにアップした新しいURLに書き変え
  • 記事で使っているすべての画像ファイルのURLをWordPressにアップした新しい画像URLに書き変え

ただし、内部リンクへ対応する代わりにWordPressのパーマリンク設定を「数字ベース」または「デフォルト」にする必要があります。

書き変えるのは内部リンクだけです。https://fanblogs.jp/自分のURL/を含むリンクは、すべて自動で書き変えますが、下のように本文中に書いてあるURLは書き変えません。

こういう風に、リンクでないURLは書き変えません。
このブログの、旧URLは、https://fanblogs.jp/ayzfqir5/です。

ファンブログの独自タグには対応していません。ご了承ください。(追記:対応しました
ファンブログのエディタの注意点

ファンブログのサーバーから「下書き」を含む、すべての記事のダウンロードで取得するのは次の項目です。

  • ページ番号(https://fanblogs.jp/hoge/archive/xxx/0 の xxx の数字)
  • タイトル
  • カテゴリー名
  • 投稿年月日時間
  • 記事本文
  • 記事追記部分
  • 記事の概要
  • 公開/下書きの区分

投稿されたすべての「コメント」データのダウンロードで取得するのは次の項目です。

  • コメントが投稿された記事のページ番号
  • 投稿年月日時間
  • 投稿者名
  • 投稿者のURL
  • 投稿者のメールアドレス
  • コメントの発信元IPアドレス
  • コメント本文

投稿されたすべての「トラックバック」データのダウンロードで取得するのは次の項目です。

  • トラックバックが投稿された記事のページ番号
  • 投稿年月日時間
  • トラックバックされた、相手の記事のタイトル
  • 投稿されたトラックバックのURL
  • 投稿されたトラックバックのブログ名
  • 投稿されたトラックバックの発信元IPアドレス
  • トラックバック本文

詳細は「ファンブログからWordPressへすべてのデータを移動する手順」をご覧ください。

姐さんのスクリプト活用リポート「WordPress完全移行スクリプトキタ−!」も参考にしてください。
残念ながらこの方法を実行するには、それなりのスキルが必要です。簡単にバックアップを取りたければ、次の方法を試してください。Windowsでファンブログの全記事バックアップスクリプト

その他の移行方法

このスクリプトはWordPressに移行するためのものですが、他の方法がこちらで公開されています。
ドメイン以下のURLを完全に保持しながら無料ブログから移転する方法・予告

どちらの方法も一長一短ありますが、比較をするとこうなります。

このページのスクリプト

  • スクリプトを動かす環境構築が難しい
  • その代わり、スクリプトが動きさえすれば、割とスムーズに移行できる。
  • リンクの張替え全自動
  • WordPressに変換後、MT形式に再変換すれば
    FC2やlivedoorブログなど、大部分のブログに移行可能
    (独自ドメインがいらない)
    MT形式がターゲットなら、下の追記の方法の方が手間は少ないです

ドメイン以下のURLを完全に保持しながら無料ブログから移転する方法

  • 導入が比較的簡単
  • リンクの張替えは、別作業で必要
  • 同じルックスが維持できる(ヘッダ画像などの著作権には注意すること)
  • 独自ドメインが必要

導入が比較的簡単と書きましたが、このページのスクリプトに比べてです。どちらを使うにしても、「とても簡単」というわけにはいきませんので、ご了承ください。

追記:MT(MovableType)形式への移行方法

という方法もあるようです。タイトルでは、さくらのブログ・Seesaaブログとだけ書いてありますが、どちらの記事もMT形式すべてに対応できそうです。

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古いスパムの速攻削除方法 - 昔の記事にスパムを発見!削除をしたい!そんな時[ファンブログ]

この方法はファンブログ専用です。

これは、うちに来たスパムではないのですが、よく見ると日付の間隔が離れています。一つは昨夜の23時12分。残りは昨年の3月と12月のものです。昨夜書き込まれた分はすぐに消せます。しかし、昨年のスパムを削除するのは結構大変な作業です。そこで、そのスパムを極力簡単に削除する方法を説明します。

ブログに表示されているスパムコメント

スパムを削除する前に

スパムを削除する前に、そのスパムのリンク先URLと、本文中のキーワードをスパムフィルターに登録しておきましょう。

リンク先URLは、投稿者名など、リンクしている文字の上にマウスを合わせて右クリックすると「リンクアドレスをコピー」などと書かれていますから、それをクリックすればメモリーに保存(コピー)されます。

右クリックでポップアップ目にゅヶ表示される

その状態でスパムフィルターの登録フォームに貼り付け(ペースト)すれば、登録できます。

「リンクアドレスをコピー」という文章は、ブラウザによって違います。意味で判断してください。

スパムフィルターにはキーワードだけでなく、リンク先のURLも登録できます。キーワードがない場合は、文章を登録する事も可能です。

スパムフィルター

削除方法

3つのスパムは、同じ記事に書き込まれています。記事そのものも昨年のものですが、これの編集画面は簡単に表示できます。以前の記事古い記事の編集画面を一発で出す方法[ファンブログ]を参照しながら、そのページを出してください。

編集画面の下には、次のように、その記事に寄せられたコメントリストが表示されています。

管理画面のコメント一覧

その中の該当コメントの本文をクリックすると、次のようなポップアップ画面が出ます。対象コメントの下の「削除」ボタンを押せば、削除できます。

管理画面のコメントポップアップ表示

ただし、記事編集画面に表示されるコメントは5個までです。5個のどれかのコメントをクリックしても、ポップアップにそれより古いコメントは表示されません。

古いコメントをコメント一覧で探す方法

コメントが多い記事にスパムがあった場合、その記事の5個目より古いコメントなら、コメント一覧で探すしかありません。

まず、管理画面の「記事の管理」一覧に「コメント一覧」とありますので、そこをクリックします。

管理画面のサイドバー

コメント一覧のページが開いたら、記事の表示件数を100件にします。

表示件数を100に

そして「次へ」をクリックして、2ページ目に移動します。

次へ

ブラウザのアドレスバーに表示されているURLをチェックします。ご覧いただいている、このブログの場合、URLは次のようになっています。

URLをチェックする

https://fanblogs.jp/sec/AllCommentList.blog?blog=ayzfqir5&page_size=100&current_page=1#body

青い文字の「ayzfqir5」は、このブログのURLにあるユーザー固有の名前です。緑の「100」は、先程変更した表示件数、最後の赤字がページ番号です。今は「1」となっています。ちなみに1ページ目はゼロ、2ページ目が1です。数字はゼロから始まります。

この赤字の部分を開きたいページ番号に変更します。100ページ目(正確には101番目)を開くには、次のように書きます。ちなみに、最後の#bodyは、あっても構いませんが不要です。

https://fanblogs.jp/sec/AllCommentList.blog?blog=ayzfqir5&page_size=100&current_page=100

これをブラウザのアドレスバーに入れて、Enterを押せば、100ページ目(正確には101番目)が開かれます。1ページ目から順番に「次へ」をクリックしていくよりもずっと早く移動できますので、適当に数字を飛ばしながら、コメントのありかを探るのがいいと思います。

コメントは最初の部分しか表示されていませんが、マウスを乗せると全文が表示されます。該当するコメントが見つかったら、クリックすれば削除用のポップアップが出ますので、削除ボタンを押して削除します。

マウスを合わせるとコメント全文が表示されるマウスを合わせるとコメント全文が表示される

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ファンブログからの撤退準備

ページを開けません

きのうも知らない人から、なぜか読めない(T_T)とツイートされたんだけど、知らない人に説明できないから、ファンブログからは近々、撤退します。

問題は、ページを開けない、ログインできないで、今まで書いたものを吸い出せないことだな。古い記事は置きっぱなしでもいいかというと、ファンブログではそうもいかない。なぜなら置いておいても読めないから。

ということで、対策を講じたら古い記事は、よそへ持っていきます。

ちなみに、下の図がこのブログのアクセス元データなんだけど、いちばんアクセスを集めている元はGoogleの36.53パーセント。2位がYahoo!で29.04パーセント。3位がブックマークなどでリンク元がないもの。4位のt.coはTwitterからのリンクです。

その後のa8.netというのがファンブログなのかと思うんだけど、まあ、この程度ならファンブログからのアクセスは切り捨てていいレベル。

10位までには入っていないけど、はてなブックマーク(はてブ)と、NAVERまとめからのアクセスもいくらかあって、これは人の作ったものなので、自分ではリンクの張替えが出来ない。知らない人の他のブログから張られているリンクもあるので、ここにはここで、同じ記事を残しておいた方がいいのかも。

Twitterからのアクセスは、ほとんどが新しい記事に来るものなので、移転してもあまり問題はないのじゃないかと思っています。facebookとmixiからのアクセスについても、そうじゃないかと思います。ただ、この2つはリンク元のページを確認できていないので推測です。

問題は検索からのアクセスと、ブックマークからのアクセス。これにどう対処するべきかは要検討です。

アクセス元データ

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今日はファンブログが壊れています

注記:
この不具合はスパム攻撃の可能性もあります。
詳しくは「スパムが多いとアクセス障害が発生する」をご覧ください。

なんかログイン出来ねー。

ファンブログのトップページに飛ばされたんで見てみたら、「最新記事一覧」に20分以上も前の記事があるし。いくら人の少ないファンブログでも20分も前の記事はねーだろ。俺だけじゃなくて、みんなログインできてないんじゃないの?

ログインはともかく、ちゃんとブログが開かないと、読者に失礼なんだよな。ということで、読者の皆さん、ごめんなさい。

って書いても、開けなきゃ読めないし。アクセスが落ちるのは仕方ないな、今日は。

信用落とすと、今日だけの問題じゃなくなるんだけど。

スパムからのアタックが多ければ、サーバーに負荷がかかって、アクセス出来なくなるよな。調子悪いのが、そのせいかどうかは知らないけど。

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特定のコメントにリンクを張る[ファンブログ]

これはファンブログ用情報です。

たとえば、誰かのコメントにインスパイアされて、記事に追記を書いた。そのコメントを紹介したいという事があったとします。記事を紹介するのは、ページのURLへリンクすればいいですが、コメントへリンクするにはどうしたらいいでしょう。

今回は、自分のブログや他のブログに寄せられた、特定の「コメント」にリンクを張って、それを表示する方法です。

コメントのIDを調べる

このブログのコメントを例にします。ターゲットは、2013年06月04日(火) 05:19に投稿されたものです。

そのコメントがある記事のURLは
https://fanblogs.jp/ayzfqir5/archive/778/0」です。

リンクを張るには、コメントに振られているIDを調べる必要があります。

まず、IDを調べるために、リンクを張りたいコメントがある記事を開きます。

開いたページの上で右クリックすると、次のようなポップアップメニューが出るので「ページのソースを表示(V)」をクリックします。ただし、使っているブラウザによってメニューに表示される文章は違います。意味で判断してください。

右クリックで「ページのソースを表示」

右クリックで「ページのソースを表示」

ページのソースを表示(V)」をクリックすると、HTMLのソースが表示されます。その中で、リンクを張りたいコメントと同じ文章を探します。

リンクしたいコメントの書き出しは「商材が売れない状態で、アカウント残してもらうのがよかったんだけどね。」なので、その部分を探すと、次のようになっています。

<div class="comment_layer" id="3">商材が売れない状態で、アカウント残してもらうのがよかったんだけどね。

この中の id="3" が、idの部分です。だから、このコメントのIDは3です。

リンク先のアドレス生成

コメントのIDがわかりました。

コメントのある記事のURLは
https://fanblogs.jp/ayzfqir5/archive/778/0 なので、そのURLにidを追加します。

https://fanblogs.jp/ayzfqir5/archive/778/0#3

記事のURLに続けて#を書き、さらに続けてコメントのIDを書きます。これがリンク先のアドレスです。

記事のURL+#+ID

リンクタグを書く

リンク先のアドレスがわかったので、それを使ってリンクタグを書きます。

<a href="https://fanblogs.jp/ayzfqir5/archive/778/0#3">コメントへのリンク</a>

これで、実際に作ったリンクがここです。このリンクをクリックすると、このページがそのコメントに移動します。(このページから移動します。戻るときはブラウザの「戻る」ボタンで戻ってください)

別のウインドウで表示する

別のウインドウを開いてそこに表示させたいという時は、target属性に_blankを指定します。

具体的に言えば、aタグに「target="_blank"」と書き加えます。

<a href="https://fanblogs.jp/ayzfqir5/archive/778/0#3" target="_blank">コメントへのリンク</a>

実際に作ったリンクがここです。このリンクをクリックすると、別ウインドウを開いて、そこにコメントを表示します。

リンク元とリンク先が同じページだけど、別ウインドウに表示させたい場合

同じページのリンクを開くときは target="_blank" が働きません。その場合は、下のようにします。

<a href="javascript:void(0);" onclick="window.open('#3');">リンクへ</a>

この場合は、同じページのURLは不要で、 #idだけを window.openに指定します。

詳しくは、次の参考記事を見てください。

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古い記事の編集画面を一発で出す方法[ファンブログ]

この記事は「ファンブログ」向けの情報です。

古い記事を素早く修正する

このブログは、はじめて2年経っているので記事の数が多いです。最近の記事を訂正するならいいのですが、古い記事を直すとなると、管理ページで、その記事の編集画面を出すのが面倒です。

そこで、今回は古い記事の編集画面を一発で出すティップスです。

まず、訂正したい記事のURLを調べる

今回は2年前に書いた記事「枠の中の背景に画像を使いたい!」を例にとります。

訂正したい記事のURLを調べる

ファンブログの記事のアドレスは、下のパターンで決定されています。この中の「記事番号」だけを使います。

ファンブログの記事URL https://fanblogs.jp/ユーザー/archive/記事番号/0

記事「枠の中の背景に画像を使いたい!」のURLは https://fanblogs.jp/ayzfqir5/archive/13/0 ですので、記事番号は「13」です。

アドレスバー

編集画面を開く

下のように、最近の記事を選んで「記事を編集する」画面を開きます。開く記事は編集しないので何でも構いません。必要なのはアドレスバーです。

記事編集画面

この例では「記事番号」が、「794」のものを開いています。

アドレスバーに表示されているURLの最後が entryId=794 となっています。これが、記事番号です。

記事編集画面

この794を先ほど調べた記事番号「13」に書きかえます。

そして、Enterキーを叩くと、記事番号が13の記事の編集画面が開かれます。

記事編集画面

後は、開いた記事を修正して、保存すれば、記事は更新されます。

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最近、ファンブログに書いた記事がインデックスされるのに時間がかかる

最近、ファンブログに書いた記事が、Googleにインデックスされるのに時間がかかるようになった。

このブログの場合、ついこないだまでは公開して2分以内に、必ず検索結果に表示されていたのに、今は数時間かかる。

これは、このブログの評価が落ちたのだろうか。それとも、ファンブログ全体の評価が落ちたのだろうか。

インデックスの速さという武器がなくなったら、わざわざスパムとアフィリエイトだけのfanblogs.jpで、ブログを続ける意味はないかも。そろそろ、本気で移行を考えるべきか。

とりあえず、いつでも移せるようにWordPressサイトを、一個追加しておこう。

追記
と、ここまで書いて、この記事公開したら、速攻でインデックスされていた。けど、これの一個前の記事は、未だインデックスされず。わからん。

今月はアクセス数が落ちたかも

今月はアクセス数が落ちてるような気がしたので、月末までの残り5日と4時間ちょっとの時間が今のままで推移したらどうなるかを試算してみた。

平均値を足すと、先月より3000アクセス程度しか落ちていない。多分今月は記事書いていない日が、先月より多いし、1日平均100くらいなら気にするほどでもないか。

そう考えると、インデックスされるまでに時間がかかるようになったのは、大して影響していないということになる。でも今月のグラフは、ゆるやかな右肩下がりだったりする。うーむ。

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ブログにもらったコメントの返信はどこに書くべきか?

この意見には反論もあると思う。その反論は、その反論で尊重すべきだし、否定をするつもりもない。人によって、いろいろな考え方があるだろうから。だから、このエントリーは「こうしろ」だとか「これが正しい」とかと言うつもりもありません。ただし、一番最後の一文だけは確信を持って断言できます。

ブログにコメントをもらった。返事は自分と相手のどちらのブログにするべき?

自分も、ブログをはじめた当初は悩んだ。コメントを書いてくれた相手のブログに出向いて礼を返すべきではないだろうか、とそう思ったからだ。が、今はそう思っていない。何故なら、その考えには大きな欠陥があることに気がついたから。

その欠陥とは何かは、この後詳しく書くとして、自分なりの結論はこう。

自分のブログにもらったコメントへの返信は自分のブログにするべき。

理由は以下の3つです。

なぜ、自分のブログに返事を書くべきか?

いちばんの理由は簡単だ。

コメントをくれる相手がブログを持っているとは限らないから。この一語に尽きる。

Twitterやfacebookなどをやっていると、勘違いしがちだが、そういった、いわゆるSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)とブログでは、根本的に違う部分がある。

Twitterで面白いツイートにリプを返す。一般的にやることだが、リプを返すという行為はTwitterアカウントを持っていなければ出来ない。

Twitterでリプを返すのは、自分も相手も、両方がTwitterをやっているという大前提がある。facebookのコメントもアカウントがなければ出来ないと思ったが違っただろうか?

では、ブログのコメントは?これは、ネットワークユーザーであれば、アカウントの有無は関係なく、誰でも出来る。

SNSが、ユーザー間交流であるのに対して、ブログは読者が誰でもコメント出来るという違いがある。

情報は一ヵ所にまとまった方が見やすい

もうひとつの理由は「ユーザーにとっての利便性」です。

たとえば、ある読者(Aさん)が、このブログに「HTMLのタグについて」コメント欄で質問をしたとする。相手がブログを持っていた場合、その返事を相手のブログに書くことも出来る。そこで、相手のブログのコメント欄に答えを書いたとしよう。質問者にとっては、とても親切でありがたいことではある。

では後日、同じ疑問を持った別の読者(Bさん)が、このブログに来たとする。その時、ここには疑問への回答が書き込まれていない。新しい読者はどうすればいいのか?わざわざAさんのブログに答えを読みに行かなければならない。

そもそも、新しい読者はAさんのブログに回答がされているかどうか分からないし、Aさんのブログへ答えを探しに行っても、時間が経っていれば、どこに回答がコメントされているかは見つけられないだろう。さらに悪い状況は、Aさんが、何らかの事情でブログを削除してしまった場合。そうなればBさんの疑問は解決出来なくなる。

さらに、違う側面もある。それは1回のやりとりでAさんの疑問が解決しなかった場合である。返事を相手のブログに返すという前提で、次のような状況を考えてみる。

1. Aさんがこのブログに「質問1」をする。
2. 「回答1」をAさんのブログにする。
3. それでも解決できないAさんが「質問2」をこのブログにする。
4. 「回答2」をAさんのブログにする。

これが延々と続いた場合、後から来た、同じ疑問を持つ、他の読者にとってはいい迷惑である。時系列に沿って2つのブログを行ったり来たりしなければならない。これは「ユーザーにとっての利便性」として問題ではないだろうか?

ディスカッションの輪がひろがらない

複数の読者からコメントをもらえた場合を考えてみる。全部の返事をそれぞれのブログに返してしまってはディスカッションが出来なくなる。

ブログオーナーからAさんへの回答をAさんのブログに、同じくBさんへの回答をBさんのブログへ。これではAさんとBさんの接点はない。

ブログ ← Aさんからのコメント
ブログ ← Bさんからのコメント
ブログオーナーからのコメント → Aさんのブログ
ブログオーナーからのコメント → Bさんのブログ

この構図だと、Aさんのコメントについて、ブログのオーナーが思ったことはAさんにしか伝わらないし、Bさんのコメントについて、ブログのオーナーが感じた感想はBさんへしか伝わらない。

Aさんのコメントに対するブログオーナーの意見や、Bさんのコメントに対するブログオーナーの意見、こういったものが1ヵ所に集まっていれば、AさんもBさんもそれぞれへのリアクションが読める。

そうなればディスカッションの輪がひろがる可能性もある。もしもBさんが、Aさんの意見に対してブログオーナーが、こう考えているんだと知れば、それに対するBさんの意見をコメント出来る。こうしてディスカッションの輪がひろがれば面白いが、もったいないことに、その可能性を潰してしまう。

ブログとソーシャルメディアの違い

私の持論として、ブログというのは「情報発信の場」という考えがあります。

ソーシャルメディアというのは、コミュニティです。構造的にも違う。Twitterのリプはいくら続いても、時系列に沿ってまとめて読める。ブログのコメントは、相手のブログに返してしまっては分断されて、続けて読めない。

ブログを情報発信のツールとして考えず、コミュニティの道具として考えた時に、相手のブログにコメントを返すという考えが浮かぶのではないでしょうか。

「ブログを持っている者にしかコメントを返せない」
「特定の相手にしか、自分の意見を伝えない」

これらはSNS的な発想だと思います。

以下はファンブログユーザーに関しての所感

このブログで使っているサービスはファンブログですが、ファンブログのユーザーは、ブログを「情報発信の場」として、考えていない人が多すぎると思いますわ。数行で終わる短い記事を書いて、常連客達のコメントが延々と続く。そのコメントをする常連は必ず、同じファンブログユーザー。

それは、ブログでなくてコミュニティです。まあそれが楽しいんであれば、それでいいけど、おそらく大部分のファンブログユーザーはブログをやめて、ツイッターに移行した方がいい。それで事が足りると思う。

むしろ、ファンブログという小さなコミュニティでこじんまりとやるよりも、ツイッターの方が、リツイートされて輪がひろがる可能性がある。コミュニティを楽しみたいのなら、なぜそうしないのだろう。

もし、ブログのアクセスアップのためにコメントをしているのだとしたら大バカ。そんなことをしてもアクセスなど1日数十も増えない。

冒頭に書いた確信のある一文は、この下です。

数人から数十人だけの小さいコミュニティでアフィリエイトをやる。超ナンセンスだと思います。100%の自信を持って、断言するけど、それでは絶対にアフィリエイトは成功しない。アフィリエイトが目的なら、ブログをコミュニティ・ツールとして使うのは、やめた方がいい。それが出来ないならアフィリエイトは、今すぐ諦めるべき。

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ファンブログからログアウトしても「あしあと」が残っていた件

自分は「あしあと」たどって来られるのって、とてもウザいので、ファンブログ内の他の人のブログを見るときは、いつもログアウトしています。そうすれば「あしあと」は残らないと思っていました。でも、残っていたみたいです。

障害報告

今回の記事には2つの目的があります。目的のひとつは障害報告です。

障害報告と書くと「また、ファンブログの障害か!」と決めつける人が出てきそうですが、原因がファンブログにあるとは言えません。ちょっと信用が置けないからといって、全部がそのせいと思い込むのは危険です。

これは使っているパソコンの違いなど、いろいろな条件もあるだろうから、検証しないと原因は究明できないと思います。参考までに、自分がファンブログにログイン〜ログアウトして、他のブログを閲覧したときの状況を書いておきます。

OS
Linux mint カーネル 2.6.38-16-generic
ブラウザ1
Google Chrome バージョン 23.0.1271.97
ブラウザ2
Firefox 16.0.2

状況によって2つのブラウザを使っています。上の記事に関する件は、多分Google Chromeを使っているときだったと思いますが、確信はありません。

ブラウザは2つともaptで入れたと思います。これもハッキリ覚えていない。けど、最近はコンパイルはしていないので、独自拡張はないです。

ちなみにFirefoxはAboutの項目を開くと、こう書いてあります。

Mozilla Firefox for Linux Mint
mint - 1.0

設定を変えました

今回、この記事を書く目的のひとつは、障害が発生したという報告です。それとは別にある、もうひとつの目的は設定を変えたという報告をすることです。

「あしあと」が残るのは面倒なので、つけたくないのですが、ログアウトしてもついてしまう。「あしあと」を残すと、何が面倒なのかは、上の記事に書いてあります。そうならないために「あしあと」をつけないようにしていたのに、ついていたわけです。このままだと、また起こる可能性があります。そこで設定を変えました。

ブログの設定の一番下「足あと設定」の「他のページに足あとを残す」についていたチェックを外しました。

設定画面

これで「あしあと」はつかないハズです。

逆に言うと、今日以降で私の「あしあと」が残っているブログがあったら、それこそコメントで教えていただけるとありがたいです。

とは言っても、今まで「あしあと」を残しても大丈夫と判断したブログには、「見たよ」という意味で「あしあと」を残していたのです。今後は、そういう人たちにも「あしあと」はつかなくなります。

ということは、それを伝えておいた方がいいと思うんですね。そうじゃないと

「Tomの野郎、最近来なくなった!ふざけやがって」とか
「Tomさま、最近お越しいただけないのは、わたくしに何か至らぬ点がございますのでしょうか?」と

思われかねません。そうなりたくないのです。ということで、それを伝えるための記事でもあります。以上、ご理解ください。

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