2012年12月27日 05:48
嫁がうつになって家事育児へ費やす時間が増えた件。
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なんな@夫J(ジェイ)代行中
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つぶやき
Jです。
ウチの嫁がうつになってから
もう多分7〜8年は過ぎています。
大雑把に経過を振り返ると
まあ通院していたりしなかったり
仕事をしていたりしていなかったり
その時期によってマチマチですので
一概に断じることはできないのですが
日常生活に支障があるという点においては
年々悪化しているのかな、というのが
夫である私が見てきた素直な感想です。
嫁は、仕事が好きです。
幼稚園教諭&保育士一本でやってきました。
その為病気になったとわかっても
ドクターストップがかかっていても
なかなか辞められませんでした。
今年、ようやくドクターストップを受け入れ
静養、というか好きに過ごしてもらっています。
これがどう出るかわかりませんが
少なくとも医師の判断に従って
しばらくは経過を見ているところです。
嫁がうつ(だけではありませんが・・・)になって
一番困ったのは、我が家の場合では
家事育児における嫁の分担だった部分の
タスクがこなせなくなっていることです。
全くできないわけではないし
調子の良いときはもっとやってくれますので
全く希望が見いだせないわけではありません。
しかしダメなときも多々あるわけでして
そんな時私は可能な限り対応できるように
態勢を整えており実際に動いています。
多いのが、急に調子が悪くなり動けなくなること。
時間にもよりますが私は仕事を切り上げて
すぐに帰宅あるいは嫁のいる場所に行きます。
この辺は職場の上司の理解もあって
何とか実行できている点です。
掃除や食事の家事、子どものお迎えなど
嫁ができない状況に陥った場合には
なるべく早くフォローできるようにしているのです。
基本的に嫁にはできそうなことは
お任せしてやってもらっています。
というのも、日常のそうしたことまで
全部取り上げてしまうと
嫁がダメになってしまいそうだからです。
自分でも「自分は役立たずだ」と
思うことうけあいですので
これがいいことなわけがありません。
結果的に以前より私が家事や育児などに
介入カバーする機会は増えましたが
嫁は嫁で出来るときにできることをしており
今のやり方が悪くはないと思っています。
今まで気付かなかったことや
知らなかったことも多かったですし
私はちょっと大変ですが
しばらくこんな感じでやっていこうかな、と
何となく思っている次第です。
私が思いつめるキャラでなくて
本当に良かったと思います。
ウチの嫁がうつになってから
もう多分7〜8年は過ぎています。
大雑把に経過を振り返ると
まあ通院していたりしなかったり
仕事をしていたりしていなかったり
その時期によってマチマチですので
一概に断じることはできないのですが
日常生活に支障があるという点においては
年々悪化しているのかな、というのが
夫である私が見てきた素直な感想です。
嫁は、仕事が好きです。
幼稚園教諭&保育士一本でやってきました。
その為病気になったとわかっても
ドクターストップがかかっていても
なかなか辞められませんでした。
今年、ようやくドクターストップを受け入れ
静養、というか好きに過ごしてもらっています。
これがどう出るかわかりませんが
少なくとも医師の判断に従って
しばらくは経過を見ているところです。
嫁がうつ(だけではありませんが・・・)になって
一番困ったのは、我が家の場合では
家事育児における嫁の分担だった部分の
タスクがこなせなくなっていることです。
全くできないわけではないし
調子の良いときはもっとやってくれますので
全く希望が見いだせないわけではありません。
しかしダメなときも多々あるわけでして
そんな時私は可能な限り対応できるように
態勢を整えており実際に動いています。
多いのが、急に調子が悪くなり動けなくなること。
時間にもよりますが私は仕事を切り上げて
すぐに帰宅あるいは嫁のいる場所に行きます。
この辺は職場の上司の理解もあって
何とか実行できている点です。
掃除や食事の家事、子どものお迎えなど
嫁ができない状況に陥った場合には
なるべく早くフォローできるようにしているのです。
基本的に嫁にはできそうなことは
お任せしてやってもらっています。
というのも、日常のそうしたことまで
全部取り上げてしまうと
嫁がダメになってしまいそうだからです。
自分でも「自分は役立たずだ」と
思うことうけあいですので
これがいいことなわけがありません。
結果的に以前より私が家事や育児などに
介入カバーする機会は増えましたが
嫁は嫁で出来るときにできることをしており
今のやり方が悪くはないと思っています。
今まで気付かなかったことや
知らなかったことも多かったですし
私はちょっと大変ですが
しばらくこんな感じでやっていこうかな、と
何となく思っている次第です。
私が思いつめるキャラでなくて
本当に良かったと思います。
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