2012年07月01日 05:49
働きたいと願ったら主治医に必死に止められた
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なんな@夫J(ジェイ)代行中
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嫁の様子
Jです。
最近嫁の様子は比較的落ち着いている
(といってももちろん、日によっては1日落ちてたりもしますが)
ので、特に更新すべきことがなくていいのか悪いのか
ちょっとよくわからないけど何も起こらなくて安心しています・・・
嫁は毎週、定期的に精神科に行き主治医のカウンセリングを受けています。
以前もっと酷い状態のときには、病院に行こうとするだけで
気分がグッと落ち込み何も手につかないことがザラでした。
それを思うと、今は状態がいい方なんだなと思います。
そもそも嫁は、仕事が大好きです。
状態さえ悪くなければ、もっともっとバリバリ働きたいはずです。
カウンセリングの中でも、そんな話題が出たのでしょう。
主治医も嫁の担当になってから比較的日は浅い方ですが
短期間とは思えない診察期間のあいだに、嫁をよく理解してくれています。
なので嫁がいち早く働きたいことを熱望しだしたら
ものすごく必死に止めるそうなんです。
確かに、今は嫁のペースで日常からなるたけ「have to」を排除して
肉体的にも精神的にも安静にしているのがいいらしい。
多少マシな状態とはいえ、今仕事に出すのは危険ですから。
まあ嫁もそれは弁えていますから、多分ちょっとした希望程度の話でしょうけど
それにしてもあまりに必死に止められたので驚いたそうです。
これを聞いて私はちょっと複雑な気分にもなりましたが
嫁が前向きな話題をカウンセリングの場でも話し出すということは
やっぱり最近状態が上向いているということになるので
まあ落ちているよりは上がっている方がいいのはもちろんなので
ちょっと安心して最近は過ごしています。
私からは、冷たいようですが嫁に特に何も言葉はかけていません。
なのでたまに怒られますが、ヘンにプレッシャーにするよりはいいので
特に仕事に関することでは、これといって何も言うつもりはありません。
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