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うつ嫁が職業訓練にチャレンジした結果

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別に最近の話でもないんですけども。
そういえばいつだったか、ウチの嫁が職業訓練にチャレンジしたことを思い出したので。


ウチの嫁は、仕事する気満々


今でこそ、長いメンタル疾患にすっかり弱気になっている嫁です。が、そもそも仕事してナンボと思っている節があるようで、まるで「仕事してない自分なんて自分じゃない!」とも言いたげな主張をよく聞きました。そんな嫁は、学生のバイト時代から通算して息子出産を機に退職(しなくてはならない空気だったのでやむを得ず)するまで10年以上の間、現役の保育士&幼稚園教諭の仕事に没頭していました。

そんな嫁がうつ病になりました。ちょうど、最後にフルで働いていた幼稚園を退職するのと前後するくらいですかね。その頃は生憎僕も死んだような生活を余儀なくされていたので、あまり家庭のことは覚えていないんです。まあこれを機に、社畜から足を洗ったわけですが・・・ ともかく、育児ノイローゼ気味だったのもあり、すっかりメンタルを病んでしまいました。そのすぐあとに僕は仕事を辞め、普通の生活に戻ることができましたが、時既に遅し。

息子の新生児時代も過ぎ、僕の仕事も常識的範囲のものとなり落ち着いてきた頃、嫁は再び働くことを模索します。この頃はまだ、「どうしてもフルで働く!」というこだわりが強かったのでしょう。正職員にこだわっていました。結局就職はできたものの、やっぱりうつ病を抱えての労働は別の意味で辛いものがあったようで、1年だったか2年だったか頑張りましたが力尽きて退職しました。タイトルの職業訓練云々は、そのあとにチャレンジしたものです。


うつ嫁の職業訓練チャレンジ


職安じゃなかった、ハローワークにて職業訓練のことを耳にした嫁は、チャレンジを決意。何を学ぶのか忘れましたが、とにかく申込みました。一応、精神障がい者もチャレンジ可能ではあったのですが、まずそこにたどり着くために1次試験的なものがあり、その後半月だったか1か月ほど通学して合否が決まるという、ちょっとメンタルを病んでいる人間にはキツイのではないかと思う過程でした。

嫁はメンタルを病んでから、ただでさえ不得意だったペーパーテストがさらに苦手になり、落ち着けばわかることでもパニック半分で答案もほぼ白紙だった科目もあったようです。その後の最終的な合否結果で、どうやら嫁だけ落ちた模様。このときはひどく落ち込み、大変でした。それにしても、こちらもヒマ人ではないので、もうちょっと合否結果を短期でわかるシステムにして欲しいものです。ハロワもっと仕事しろ。

ということで、嫁の職業訓練校への野望は潰えました。その後、友人(こちらもうつ病経験者)の勧めにより、職業を問わずいくつかの仕事(コンビニや飲食店など、未経験のもの)にチャレンジしていきますが、どれも長続きしなかったですね。嫁も、何回か仕事で挫折を繰り返して、「やっぱり自分はダメな人間なんだ」という思考を強めてしまったようです。まあ、それが高じて完全療養のプランが登場したので、全く無駄だったとは思いません。

ウチの嫁のように、勉強が大の苦手でパニックになりやすいタイプは、おそらく職業訓練入試に向いていなかったのでしょう。また、職業訓練校では遅刻や欠席に厳しく、何回かやらかすと退校させられるとのこと。運よく試験にパスしても、何しろ日によって調子に波の大きい嫁ですから、遠からず辞めることになっていたかもしれません。まあ、ひとつ滅多にできない体験をしたということで。救いなのは、うつ病とはいえ嫁は根本的に(一部の事柄を除いて)過去を振り返らない方であることです。嫁のうつの原因の多くは人間にかんすることなので、こうした仕事の失敗とかそういったものは、病んだとはいえ致命傷にはならないようです。


あれから何年も経過してしまいましたが、それでも嫁はまだ復帰する気満々です。

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