2014年06月29日 01:53
うつ嫁が倒れたわけだが
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なんな@夫J(ジェイ)代行中
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出来事
実は先日、嫁が出先で倒れました。身体的に何かあったわけではなく、どうやらパニックを起こしたらしいです。僕はその時仕事中でしたのでその瞬間の詳細は不明ですが、本人もよくわからないと言っているのでこれ以上は知りようがないでしょう。
その日嫁は、娘の通う学校に用事があって立ち寄っていました。ちょっとした用事なので、僕が安易に頼んでしまったのもいけなかったのかもしれません。取り立てて体調不良というわけでもなく、本人も普通に出かけていったようです。が、学校で気分が悪くなり倒れてしまったということは、どこか調子的によろしくなかったのでしょう。これは僕の失態です。
学校から電話がかかってきて、なるべく早く嫁を引き取って欲しいと言われました。単純に今すぐ向かったとしてかかる所要時間を伝えたら、ものすごく文句を言われました。そんなこと言っても、物理的に無理なんだから仕方ない。僕サイドでは運よく上司が途中交代してくれるというので(僕は普段外回りの仕事をしているので、交代要員がいないと帰れないのです)、割と時間を置かずに行動することができました。
そして学校へ行き嫁を引き取ってきたわけですが、その時に嫁は寝ていましたが落ち着きを取り戻していたようでした。あまりに久しぶりなので、やっぱり僕にどこか油断があったのでしょう。とりあえず嫁には謝っておきました。最近ちょっと頼みごとをしすぎた、と。
念のため、そのまま嫁のかかりつけの病院に直行しました。職場の長には、嫁の状態をあらかじめ伝えてあります。なので入院するような事態になるかもしれないということで、一応結果報告をしなくてはならなかったのです。なので報告しやすいように、先生に話を聞いておきました。
このごろ嫁が極度の不調に陥っていないということもあり、僕はあまり病院に随伴していませんでした。先生に会うのも結構久しぶりでした。とりあえず現状報告をしましたが、先生にも軽く怒られてしまいました。まあ仕方ない。
倒れたことによるショックなどで、不調を誘発し長引くことが懸念されましたが、嫁は翌日以降調子を取り戻したようです。こういうところを観ていると、クスリの手助けはあるにしても、嫁は少しずつ回復しているのではないかと思いたくなります。この日は途中退社した僕ですが、最悪2〜3日休む破目になるかと覚悟していました。が、それは杞憂に終わりホッとしています。
今年に入ってはもちろん、昨年も倒れて緊急呼び出しなどを受けた記憶がありません。また投薬にかんしても、主治医の先生が嫁のコンディションと相談しながら(基本的には減らす方向で)調整をしていますので、その都度副作用などで躓いたりもしますが、こまめに変更しているのでそのときの嫁に合った組み合わせになっています。これも嫁が不調に陥りにくい要因となっているのでしょう。そうなると嬉しいわけではありますが、同時に上述のとおり僕の油断も出てきてしまうということで、非常に反省しなくてはならない一件となりました。
その日嫁は、娘の通う学校に用事があって立ち寄っていました。ちょっとした用事なので、僕が安易に頼んでしまったのもいけなかったのかもしれません。取り立てて体調不良というわけでもなく、本人も普通に出かけていったようです。が、学校で気分が悪くなり倒れてしまったということは、どこか調子的によろしくなかったのでしょう。これは僕の失態です。
学校から電話がかかってきて、なるべく早く嫁を引き取って欲しいと言われました。単純に今すぐ向かったとしてかかる所要時間を伝えたら、ものすごく文句を言われました。そんなこと言っても、物理的に無理なんだから仕方ない。僕サイドでは運よく上司が途中交代してくれるというので(僕は普段外回りの仕事をしているので、交代要員がいないと帰れないのです)、割と時間を置かずに行動することができました。
そして学校へ行き嫁を引き取ってきたわけですが、その時に嫁は寝ていましたが落ち着きを取り戻していたようでした。あまりに久しぶりなので、やっぱり僕にどこか油断があったのでしょう。とりあえず嫁には謝っておきました。最近ちょっと頼みごとをしすぎた、と。
念のため、そのまま嫁のかかりつけの病院に直行しました。職場の長には、嫁の状態をあらかじめ伝えてあります。なので入院するような事態になるかもしれないということで、一応結果報告をしなくてはならなかったのです。なので報告しやすいように、先生に話を聞いておきました。
このごろ嫁が極度の不調に陥っていないということもあり、僕はあまり病院に随伴していませんでした。先生に会うのも結構久しぶりでした。とりあえず現状報告をしましたが、先生にも軽く怒られてしまいました。まあ仕方ない。
倒れたことによるショックなどで、不調を誘発し長引くことが懸念されましたが、嫁は翌日以降調子を取り戻したようです。こういうところを観ていると、クスリの手助けはあるにしても、嫁は少しずつ回復しているのではないかと思いたくなります。この日は途中退社した僕ですが、最悪2〜3日休む破目になるかと覚悟していました。が、それは杞憂に終わりホッとしています。
今年に入ってはもちろん、昨年も倒れて緊急呼び出しなどを受けた記憶がありません。また投薬にかんしても、主治医の先生が嫁のコンディションと相談しながら(基本的には減らす方向で)調整をしていますので、その都度副作用などで躓いたりもしますが、こまめに変更しているのでそのときの嫁に合った組み合わせになっています。これも嫁が不調に陥りにくい要因となっているのでしょう。そうなると嬉しいわけではありますが、同時に上述のとおり僕の油断も出てきてしまうということで、非常に反省しなくてはならない一件となりました。
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