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一心不乱に庭の草木を手入れする嫁

このごろ、嫁が庭の草木の手入れに余念がない。


嫁は所謂ガーデニングというものとはちょっと違うとは思いますが、とにかく土や草木や花をいじるのが好きなようです。毎年夏にかけては、我が家の僅かな空きスペースを利用して、超ミニ家庭菜園を開催していますし、それとは別に花壇や庭の片隅には季節ごとに花を植えています。また、冬場には土を整えていたりもするのです。


これは嫁の完全なる趣味のひとつで、休日など庭にいる時間が長いな、と感じるときは特に調子が悪くないか良いということなので、これもまた嫁の状態を表すバロメータ的なものになっているのかもしれません。


ここのところで、嫁は毎年おこなっている「緑のカーテン」の準備に入ったようです。南西向きの我が家の庭は夏場には直射日光が文字通り直撃する配置です。それから少しでも室内の温度上昇を防ぐべく、毎年夏から秋のはじめにいたるまで、「緑のカーテン」を開催するのです。


使用するものは、主にキュウリです。それにここ2年ばかりは、どこからかアサガオが勝手に絡んできて大量増殖するというオチになってきています。アサガオはおそらく、小学生時代の娘が学校から持ち帰ったものが原因でしょう。その繁殖のさまは、持ち込まれた外来種によって在来種が追われてしまうのがよくわかるくらいに再現しています。


緑は色だかオーラだかが癒しになる、なんていうことを聞いたことがあります。目に優しいともいわれていますね。別に嫁にとって何らマイナスになることはないし、むしろ夢中になれるものの一つということで大いにやってくれと言いたいものです。嫁の父上が農家出身だからか、嫁もまた土いじりが性に合っているようです。また、近所にもガーデニングに造詣の深い御仁が何人かおいでなので、話し合ったりもしているのでしょう。とにかく嫁にとってこのガーデニングというか家庭菜園というか、土いじりは心の健康にはとてもよいものとなっています。


とはいえ、嫁自身はそんなに調子がいいわけでもないようです。しかし、現に家庭菜園造りに勤しんでいますから、緑にいっぱい触れてちょっとは癒されてくれたらそれでいいと思います。
一方、余った鉢を集めて花壇を造ろうという目論見を持つわたくしJ氏は、未だ何も進展していません・・・いや、毎日忙しいんですって。まさに「月月火水木金金」状態です。





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