2013年11月24日 10:49
うつ嫁 生活パターンを変えた結果
By
なんな＠夫J（ジェイ）代行中
｜
嫁の様子
Jです。
最近・・・というか今年は比較的嫁は落ち着いているようです。
昨年から色々生活に変化を持たせたのが影響しているのでしょうか。
別に検証したわけでもないので、わからないんですけどね。
暮らしの変化については、これまでの記事で書きました。
しかし散発的で断片的だったので、ここでちょっとまとめておきましょうか。
仕事を辞めた
嫁は、働くのが大好きなようです。
特に、保育分野には大変造詣が深いものがありまして。
嫁はそもそも保育士＆幼稚園教諭です。
これはまあ、プロフにも書いてありましたね。
結婚前から、保育園または幼稚園を舞台に仕事してました。
それ相応に、自分の仕事に誇りを持っているようです。
下の子を産んだ前後あたりに、うつ病と診断されました。
そう言われてしまうと、自分がおかしいと思い始めたようで・・・
その後体調不良もあり、負担の軽いパートで働きます。
しかし、メンタルの病は確実に進行していたようです。
職場でも数回騒ぎを起こしていたりしました。
職場には、うつ病のことは黙っていたようです。
ちなみにこの頃、病院にはあまり通っていませんでした。
その後もいくつかパートで働いていました。
月日と共に、感情が制御できなくなったりしていきました。
以前できていたことが、できなくなった自分に愕然ともしていました。
仕事をするにも、明らかに支障が出るようになっていたのです。
その後、あらためて定期的に通院することになりました。
監視も兼ねて、たまには私も帯同して話をうかがっています。
そうして主治医と話した結果、仕事はドクターストップに。
これには嫁も観念したらしく、ようやく仕事から離れることができたのです。
気ままに過ごす日々を送るようになった
仕事が人生の大半だった嫁は、無職になりました。
この頃には統合失調症診断も受けていましたが、それは酷いものでした。
幻聴幻覚がする時もあれば、時間の概念が全くダメになっていました。
もともと時間にルーズな嫁なので、まああまり気にしなかったのですが・・・
メンタルの病に対処するには、心のプレッシャーを取り払うのも一手。
なら、私が仕事・家事・育児をできるだけ引き受ければいいのか？と思いました。
嫁は無職ニートみたいな生活パターンになっていきました。
もちろん、それは敢えてそうしていることなのです。
気分転換に、フィットネスも始めました。
たまに子どもの送迎などを頼む他は、基本的には嫁は暇人です。
ただ、自分でやりたい・やれると思ったことはやってもらっています。
例えばどんなにうつが酷くても、嫁はお金に関してはしっかりしています。
なので食材のお買い物などは、今までどおりしっかりできるのです。
そういったことは、積極的にお任せすることにしています。
こんな風に、やれるときにやれることをやれるようにやる。
こんな生活スタイルで嫁が過ごす日々が昨年からおこなわれました。
仕事復帰のリハビリをする
まあドクターストップなんですけどね。
しかし、働くのが大好きな嫁なんです。
とは言っても、まだフルに働ける状態ではない。
この矛盾を解決する機会が、偶然やってきました。
嫁の病状を知る知人が、単発の仕事を紹介してくれました。
嫁の様子は理解しているので、無理のない範囲でいいと。
形態は派遣タイプですが、間隔も長く短時間で済むもの。
仕事そのものは単発完結なので、負担も少ない。
嫁の働くことへのリハビリには、もってこいの案件です。
たまに記事に出て来る仕事のリハビリというのはこれです。
これなら、嫁の調子に合わせて働くことができるようになりました。
調子の悪いときは、断って寝ていればいいのです。
嫁だって常に動けないわけではありません。
調子のよいときに、できることをする。ただそれだけです。
ともかくこうして嫁は、何とか職場復帰の足がかりを掴みました。
最近の嫁の不調時にあること
以上が、最近の嫁における生活パターンの変化の主なものです。
相変わらず気分と体調には波があります。これは仕方ないです。
しかし、その内容が以前と変わってきている気がします。
気分的に落ちる機会が激減したように思えます。
また、立ち直りも以前ほど長引かず早くなったような気がします。
もちろん、起きられないときなどは１日寝ていたりもします。
ですが、そう言う時に気がねなく寝ていられるために今の環境にしました。
調子や具合の悪いときは、何もしなくてもいいようになっています。
最近の嫁の不調時は、主に体調面に起因するものばかりです。
逆にいえば、体調が万全なら割と動けるようになってきています。
もう少し、この生活パターンを続けてみようと思っています。
最近・・・というか今年は比較的嫁は落ち着いているようです。
昨年から色々生活に変化を持たせたのが影響しているのでしょうか。
別に検証したわけでもないので、わからないんですけどね。
暮らしの変化については、これまでの記事で書きました。
しかし散発的で断片的だったので、ここでちょっとまとめておきましょうか。
仕事を辞めた
嫁は、働くのが大好きなようです。
特に、保育分野には大変造詣が深いものがありまして。
嫁はそもそも保育士＆幼稚園教諭です。
これはまあ、プロフにも書いてありましたね。
結婚前から、保育園または幼稚園を舞台に仕事してました。
それ相応に、自分の仕事に誇りを持っているようです。
下の子を産んだ前後あたりに、うつ病と診断されました。
そう言われてしまうと、自分がおかしいと思い始めたようで・・・
その後体調不良もあり、負担の軽いパートで働きます。
しかし、メンタルの病は確実に進行していたようです。
職場でも数回騒ぎを起こしていたりしました。
職場には、うつ病のことは黙っていたようです。
ちなみにこの頃、病院にはあまり通っていませんでした。
その後もいくつかパートで働いていました。
月日と共に、感情が制御できなくなったりしていきました。
以前できていたことが、できなくなった自分に愕然ともしていました。
仕事をするにも、明らかに支障が出るようになっていたのです。
その後、あらためて定期的に通院することになりました。
監視も兼ねて、たまには私も帯同して話をうかがっています。
そうして主治医と話した結果、仕事はドクターストップに。
これには嫁も観念したらしく、ようやく仕事から離れることができたのです。
気ままに過ごす日々を送るようになった
仕事が人生の大半だった嫁は、無職になりました。
この頃には統合失調症診断も受けていましたが、それは酷いものでした。
幻聴幻覚がする時もあれば、時間の概念が全くダメになっていました。
もともと時間にルーズな嫁なので、まああまり気にしなかったのですが・・・
メンタルの病に対処するには、心のプレッシャーを取り払うのも一手。
なら、私が仕事・家事・育児をできるだけ引き受ければいいのか？と思いました。
嫁は無職ニートみたいな生活パターンになっていきました。
もちろん、それは敢えてそうしていることなのです。
気分転換に、フィットネスも始めました。
たまに子どもの送迎などを頼む他は、基本的には嫁は暇人です。
ただ、自分でやりたい・やれると思ったことはやってもらっています。
例えばどんなにうつが酷くても、嫁はお金に関してはしっかりしています。
なので食材のお買い物などは、今までどおりしっかりできるのです。
そういったことは、積極的にお任せすることにしています。
こんな風に、やれるときにやれることをやれるようにやる。
こんな生活スタイルで嫁が過ごす日々が昨年からおこなわれました。
仕事復帰のリハビリをする
まあドクターストップなんですけどね。
しかし、働くのが大好きな嫁なんです。
とは言っても、まだフルに働ける状態ではない。
この矛盾を解決する機会が、偶然やってきました。
嫁の病状を知る知人が、単発の仕事を紹介してくれました。
嫁の様子は理解しているので、無理のない範囲でいいと。
形態は派遣タイプですが、間隔も長く短時間で済むもの。
仕事そのものは単発完結なので、負担も少ない。
嫁の働くことへのリハビリには、もってこいの案件です。
たまに記事に出て来る仕事のリハビリというのはこれです。
これなら、嫁の調子に合わせて働くことができるようになりました。
調子の悪いときは、断って寝ていればいいのです。
嫁だって常に動けないわけではありません。
調子のよいときに、できることをする。ただそれだけです。
ともかくこうして嫁は、何とか職場復帰の足がかりを掴みました。
最近の嫁の不調時にあること
以上が、最近の嫁における生活パターンの変化の主なものです。
相変わらず気分と体調には波があります。これは仕方ないです。
しかし、その内容が以前と変わってきている気がします。
気分的に落ちる機会が激減したように思えます。
また、立ち直りも以前ほど長引かず早くなったような気がします。
もちろん、起きられないときなどは１日寝ていたりもします。
ですが、そう言う時に気がねなく寝ていられるために今の環境にしました。
調子や具合の悪いときは、何もしなくてもいいようになっています。
最近の嫁の不調時は、主に体調面に起因するものばかりです。
逆にいえば、体調が万全なら割と動けるようになってきています。
もう少し、この生活パターンを続けてみようと思っています。
【お知らせ】ブログを移転します。
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