新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2019年01月22日
Windowsの便利な設定が優秀すぎる件についてまとめ
Windows10では、スタートメニューの歯車のアイコンをクリックすると「Windowsの設定」という項目が開き、自分が使いやすいように設定を変更することが出来ます。
ここでは、変更することでWindows10がより使いやすくなる設定を紹介します。
1.画面が消えたりスリープするまでの時間を設定
PCやスマホでは、電力節約のため、一定時間操作しないと画面が消えたりスリープモード(必要最小限の電力での待機状態)という機能があります。
これらの状態に入るまでの時間は、「Windowsの設定」→「システム」→「電源とスリープ」と進むことで変更することが出来ます。
電力やバッテリーをより節約したいなら短めに、作業中たびたび画面が消えたりするのが嫌なら長めにするか「なし」に設定するといいでしょう。
2.ウィンドウを開くときの待ち時間を減らす
Windows10の初期設定では、ファイルやフォルダーなどを開くとき、ウィンドウが浮き上がってくるようなアニメーション効果がありますが、古いPCなどではこの時にわずかな時間ですが待たされることがあります。
こういう時は、「Windowsの設定」→「簡単操作」と進み、「Windowsのシンプル化とパーソナル設定」という項目の、「Windowsにアニメーションを表示する」をオフにします。すると、ウィンドウがパッと開くようになり、待ち時間もほとんどなくなります。
3.不要なデータを自動で消してもらう
PCなどに記録されているデータの中には、一時ファイル(作業中に一時的に保存したデータ)という動作に影響のない不要なデータがあります。
また、削除したファイルの一時保存先である「ごみ箱」や、ダウンロードしたファイルを入れておく「ダウンロード」フォルダーも、不要なデータが溜まりがちで、これらをそのままにしておくとPCの動作が遅くなったり、記憶容量が圧迫されたりします。
これらは手動で消去することもできますが、「Windowsの設定」→「システム」→「ストレージ」と進むと「ストレージセンサー」という項目があり、オンにするとWindowsが定期的に消去してくれるようになります。
まとめ
マイクロソフトの発表によると今後OSアップデートは無料で行ってくれるそうなので、2019年後半には更に使いやすくなりそうです。
ワクワクが止まらないw
以上、今回は僕がオススメしたい、Surfaceユーザーなら覚えて損はない設定について紹介しました。
-Blog Hacks- 完全サポート付きブログ講座
SurfaceBookのキーボードが切り離せなくなったときの対処方法
今回はSurfaceBookのディスプレイとキーボードの切り離しについてお話します。
SurfaceBook最大のメリットがタブレットとして使いたい時、キーボードの切り離しができることです。
とっても便利ですよね。
ただ、切り離すことができないトラブルがあるんです。
そんなときは、スタートメニュー>右クリック>デバイスマネージャー>システムデバイス>Surface DTX>右クリック>デバイスのアンイストール>再起動。
これで直るようです。
困った時はやってみてくださいね。
-Blog Hacks- 完全サポート付きブログ講座
2019年01月21日
タッチパネルの無効化
2018年02月23日
設定画面が開かない
まず、下記サイトにアクセスします。ツールのダウンロードが始まったら実行。
ダイアログに従って、進んでいきます。
完了したらコンピューターを再起動すると改善が見られます。
困ったときはぜひお試しください。
http://aka.ms/diag_settings
Microsoft(マイクロソフト) Surface Book 2 13.5型ノートパソコン Core i5 メモリ8GB SSD256GB Office付き Windows10 シルバー HMW-00012[振込不可] |
キーボードの「@」が打てない
そんな時は、設定から時刻と言語を選択、左側のメニューの中にある「地域と言語」を選んで、「Windowsの表示言語」をクリック。
その中に「ハードウェアキーボード」から「英語キーボード」を「日本語キーボード」に変更。
念のためコンピューターを再起動すると、直りますよ。
ぜひお試しください。
-Blog Hacks- 完全サポート付きブログ講座