2019年01月24日
Surface ProとiPad Pro比較レポート ー2019年にあなたが手に入れるべきデバイスはどれ?
今回は、Microsoftの「Surface Pro」とAppleの「iPad Pro」を比較をしてみました。
どれを購入しようか迷ってる人は参考にしてくださいね。
それではいきましょう!
MicrosoftのSurfaceとAppleのiPadは、どちらもタブレットPCとして優れた魅力を有している競合製品です。
厳密にいえば、前者はタブレット型PCで、後者は純粋なタブレットという位置づけに分類されます。
仕様面の比較を行うとSurfaceのProはWindows10搭載で、第8世代のIntel製CPUを採用するなど意欲的です。
メインメモリは最大16GBで、パソコンとして見ても十分に通用するスペックです。
内蔵ストレージはSSDで最大1TBですが、最低でも128GBを搭載しているのが印象的だといえます。
外部メモリにMicoroSDを採用していますし、13時間以上の動画再生に対応するなど、かなり攻めていることが分かります。
画面は12.3インチと絶妙で、ワイドな比率が横持ちの動画鑑賞や縦持ちのWebサーフィンを楽しませてくれます。
価格は最安の構成だと119,800円で、着脱可能なキーボードが使えたり、4096段階の筆圧を感知するSurfaceペンといった機能が楽しめます。
対するiPadのProはOSがiOS10で、圧倒的な性能を誇るA12XCPUや、4GBと6GBのメインメモリを搭載するモデルがラインナップに並びます。
ストレージはSurfaceと同じく最大1TBのSSDですが、最小64GBという点に違いがあります。
また、バッテリーはWiFIモデルだと最大10時間で、3G・LTEモデルなら9時間となります。
iPhoneと同様に、外部メモリの機能はありませんから、ストレージの拡張性に関してはないです。
しかし、クラウドストレージが使えるので、特に問題となることもないでしょう。
画面は12.9インチとやや大きく、正方形に近い4対3の比率を採用しているのが特徴的です。
上位モデルはApple自慢のRetinaディスプレイ搭載ですが、下位モデルはIPSタイプの液晶ディスプレイです。
機能的には、LTEモデルが各種のSIMに対応していたり、3D顔認証やGPSも搭載している充実具合です。
最低価格は64GBの111,800円ですから、こちらも手頃で選ぶのに迷ってしまうほど魅力的です。
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