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2015年01月27日

産経新聞さんの取材







産経新聞さんの取材

DSCN5353.jpg


早朝は米を蒸し 昼食後には米洗い

DSCN5355.jpg

洗米作業の仕事風景を撮影に産経新聞洲本支局から取材に。

蔵人の休憩時間に酒造りの話など熱心にインタビュー

DSCN5350.jpg

取材記事は2月中頃に掲載予定だそうです。

お忙しい中、取材にお越しいただきありがとうございます。
記事の掲載を楽しみに致しております。


posted by awajisima at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 新聞

2015年01月14日

釜場で米を蒸す




2015.01.14 Wednesday  釜場で米を蒸す

SH3J1806.jpg


朝8時 釜場では甑から真っ白な湯気が立ち昇り

酒米・兵庫県産の山田錦が蒸しあがる。

SH3J1792.jpg

甑から放冷機へはクレーンで蒸し米を吊り上げ搬送する。


SH3J1794.jpg


掛け米は シューターで仕込み中のタンクへと送り込む。

SH3J1800.jpg

送り届けられた酒米は 蔵人が櫂入れを行います。

SH3J1803.jpg

大吟醸の新酒誕生は2月中旬を予定。




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大吟醸の薄にごりの発売は 2月下旬ごろ。

大吟醸の酒粕の販売時期は 3月上旬予定。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

posted by awajisima at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 酒蔵






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淡路島は、国生み神話の舞台として、古事記、日本書紀に登場する、古代歴史ロマンの島で、おのころ、いざなぎ神社をはじめ各所に史跡、名刹が残されています。

江戸時代には阿波藩主蜂須賀氏の支配下に置かれ明治9年に兵庫県に編入されました。   蔵は昭和20年、島の南部の10軒が志を一つに合併。

酒銘『都美人』はその中の一軒で、 もと伏見の酒造家の商標でした。

創業当初に存在した様々な銘柄から一番響きの良い名前を採用したいわれがあります。

古来より多くの人々に詩情やロマンをかきたててきた淡路島。

平成10年には世界最長の吊り橋・明石海峡大橋がかかり華やかな脚光を浴びました。

今でも高速道路を下りて行きますと、懐かしく素朴な濃漁村の風景画が続いています。

山や丘が多いこともあって、清らかな水、澄んだ空気、深い緑、穏やかな光、 そしてそれらを包む瑠璃色の海・・・・。

そこには書き尽くせないほどの『山の幸』 『海の幸』に恵まれています。

古来『御食津国』(みけつくに)と呼ばれたこの島に、 それらを際立たせる銘酒が育まれてきているのも自然の理かも知れません。

米の持つ滋味を味と香りにどう生かすかを課題とし、酒造りの基本である山廃仕込みを創業以来かたくなに守り、時代に媚びない正統派の蔵であると自負いたしております。

山廃と速醸を併用する事により、やや厚味の酒質ながらスッキリとした中にも奥行きの深い味わいをいかし、特に燗上がりのする酒質は昔ながらの酒の神髄との評価をいただいております。

是非、淡路島の銘酒をお楽しみ下さい。

淡麗主流の時代にも時の流れにおもむかず、酒造りの本流である手間ひまかけた山廃仕込をかたくなに守り続けてまいりました。独特の奥深い味わいとキレは、特に燗上がりのする山廃ならではの旨味が湧出します。

数年前から『数を求める蔵から質を求める蔵』に大きく方向転換をはかっています。

その中には全国的にも数件といわれる「天秤搾り・てんびんしぼり」 味にまろやかさが出るといわれる「木桶仕込」にも取り組み好評をいただいております。

日本の伝承された技を大切にしながら、新しい技術を加え珠玉の酒造りに取り組んでいます。