2014年12月30日

新年を迎えるその前に おのころ神社で



新年を迎える その前に



2014年もあと少しで・・・

読者の皆様に支えられ今年も楽しい一年でした。

新年前の恒例行事として

いざなぎ神宮、おのころ神社、厳島神社などの飾り樽を新調しております。

SH3J1773.jpg

72リットル型の飾り樽6丁と

酒造りに使っていた木桶を持っておのころ神社へ。

SH3J1776.jpg

おのころ神社の賽銭箱は 
酒造りに以前使ってた木桶を再利用しています。

1a-thumbnail2.jpg

自凝島神社(おのころじまじんじゃ) 大きな鳥居の高さは21.7メートル。

おのころ島神社の鳥居は平安神宮、厳島神社と並び
「日本三大鳥居」の一つに数えられています。

2014年12月02日

フレッシュなお酒をどうぞ






2014.12.02 Tuesday  しぼりたて





フレッシュなお酒をどうぞ



今年は早々と新酒が誕生した。

薄っすらと滓を含んだ「しぼりたて 薄にごり」

口中で弾けるような若々しい酒だ。

昔ながらの石の錘で搾る 槽掛け天秤搾り。

垂れ口から滴る雫をそのまま瓶に詰めた 無濾過生原酒。

usunigori-haikei.jpg


平成26年12月3日より発売開始

搾ったまんまの生酒は 品質保持のためクール便での発送です。

1800ml 2,538円  720ml  1,188円



石の重さは1000キログラム

宙に浮かんだ石の重みで天秤棒にじっくり荷が掛かる。

やがて

槽の垂れ口からフレッシュなうっすらオリを含んだ原酒が滴る。






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淡路島は、国生み神話の舞台として、古事記、日本書紀に登場する、古代歴史ロマンの島で、おのころ、いざなぎ神社をはじめ各所に史跡、名刹が残されています。

江戸時代には阿波藩主蜂須賀氏の支配下に置かれ明治9年に兵庫県に編入されました。   蔵は昭和20年、島の南部の10軒が志を一つに合併。

酒銘『都美人』はその中の一軒で、 もと伏見の酒造家の商標でした。

創業当初に存在した様々な銘柄から一番響きの良い名前を採用したいわれがあります。

古来より多くの人々に詩情やロマンをかきたててきた淡路島。

平成10年には世界最長の吊り橋・明石海峡大橋がかかり華やかな脚光を浴びました。

今でも高速道路を下りて行きますと、懐かしく素朴な濃漁村の風景画が続いています。

山や丘が多いこともあって、清らかな水、澄んだ空気、深い緑、穏やかな光、 そしてそれらを包む瑠璃色の海・・・・。

そこには書き尽くせないほどの『山の幸』 『海の幸』に恵まれています。

古来『御食津国』(みけつくに)と呼ばれたこの島に、 それらを際立たせる銘酒が育まれてきているのも自然の理かも知れません。

米の持つ滋味を味と香りにどう生かすかを課題とし、酒造りの基本である山廃仕込みを創業以来かたくなに守り、時代に媚びない正統派の蔵であると自負いたしております。

山廃と速醸を併用する事により、やや厚味の酒質ながらスッキリとした中にも奥行きの深い味わいをいかし、特に燗上がりのする酒質は昔ながらの酒の神髄との評価をいただいております。

是非、淡路島の銘酒をお楽しみ下さい。

淡麗主流の時代にも時の流れにおもむかず、酒造りの本流である手間ひまかけた山廃仕込をかたくなに守り続けてまいりました。独特の奥深い味わいとキレは、特に燗上がりのする山廃ならではの旨味が湧出します。

数年前から『数を求める蔵から質を求める蔵』に大きく方向転換をはかっています。

その中には全国的にも数件といわれる「天秤搾り・てんびんしぼり」 味にまろやかさが出るといわれる「木桶仕込」にも取り組み好評をいただいております。

日本の伝承された技を大切にしながら、新しい技術を加え珠玉の酒造りに取り組んでいます。