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2015年06月03日

淡路島も梅雨入りしました



昨年と同時期、例年よりは少し早い梅雨入りの淡路島。

梅雨の雨で美味しくなる鱧(はも)

この時期に最高に旨い鱧が淡路島の初夏の風物詩。

この時期に収穫される淡路島の玉葱は鱧とも相性が良い。

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mandai.jpg

都美人のお酒が色々と楽しめる 南あわじ市福良港の「万代」

鱧すきについてネットで万代さんを調べて見ました。

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万代の鱧コース


日本一の潮の流れを持つ、

       鳴門海峡で育った海の幸。



味・肉質ともに絶品です!淡路島から季節の便りを真心込めてお届けします。



●鱧すきコース 1人前 4,800円
(付き出し・湯引き・鱧すき・淡路素麺のコースです)

●鱧ずくしコース 1人前 6,300円
(湯引き・鱧すきを中心に7種の鱧料理のコースです)

●鱧と極上お造りコース 1人前 8,800円
(湯引き・鱧すき・天ぷらに極上のお造りがプラスされた淡路島らしいコースです)


※コース料理は2名様から承ります。

ご予約は 万代 TEL 0799-52-1140 まで

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「淡路島の鱧」は、流れの速い鳴門海峡で育ちます。
皮が柔らかく程よく脂がのり、肉質が良いといわれます。

沼島近海の魚場は砂地で柔らかく、潮流の早い海底のため
餌となる甲殻類や魚が豊富にあります。








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淡路島は、国生み神話の舞台として、古事記、日本書紀に登場する、古代歴史ロマンの島で、おのころ、いざなぎ神社をはじめ各所に史跡、名刹が残されています。

江戸時代には阿波藩主蜂須賀氏の支配下に置かれ明治9年に兵庫県に編入されました。   蔵は昭和20年、島の南部の10軒が志を一つに合併。

酒銘『都美人』はその中の一軒で、 もと伏見の酒造家の商標でした。

創業当初に存在した様々な銘柄から一番響きの良い名前を採用したいわれがあります。

古来より多くの人々に詩情やロマンをかきたててきた淡路島。

平成10年には世界最長の吊り橋・明石海峡大橋がかかり華やかな脚光を浴びました。

今でも高速道路を下りて行きますと、懐かしく素朴な濃漁村の風景画が続いています。

山や丘が多いこともあって、清らかな水、澄んだ空気、深い緑、穏やかな光、 そしてそれらを包む瑠璃色の海・・・・。

そこには書き尽くせないほどの『山の幸』 『海の幸』に恵まれています。

古来『御食津国』(みけつくに)と呼ばれたこの島に、 それらを際立たせる銘酒が育まれてきているのも自然の理かも知れません。

米の持つ滋味を味と香りにどう生かすかを課題とし、酒造りの基本である山廃仕込みを創業以来かたくなに守り、時代に媚びない正統派の蔵であると自負いたしております。

山廃と速醸を併用する事により、やや厚味の酒質ながらスッキリとした中にも奥行きの深い味わいをいかし、特に燗上がりのする酒質は昔ながらの酒の神髄との評価をいただいております。

是非、淡路島の銘酒をお楽しみ下さい。

淡麗主流の時代にも時の流れにおもむかず、酒造りの本流である手間ひまかけた山廃仕込をかたくなに守り続けてまいりました。独特の奥深い味わいとキレは、特に燗上がりのする山廃ならではの旨味が湧出します。

数年前から『数を求める蔵から質を求める蔵』に大きく方向転換をはかっています。

その中には全国的にも数件といわれる「天秤搾り・てんびんしぼり」 味にまろやかさが出るといわれる「木桶仕込」にも取り組み好評をいただいております。

日本の伝承された技を大切にしながら、新しい技術を加え珠玉の酒造りに取り組んでいます。