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2014年04月04日

ちょっと寄り道しませんか




2014.04.04 Friday  満開の桜を楽しむ

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都美人酒造駐車場の桜 約50本が満開に

近くのデイサービスや養護老人ホームから春を楽しみに訪れる。



隣接する中学校の生徒も桜並木を通り抜け部活動へと走り去る。

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お近くをお通りの際、ちょっと寄り道しませんか!


酒蔵見学のお申し込みは → http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P78898159


2014年03月27日

第34代クイーン淡路の酒蔵見学




2014.03.27 Thursday  第34代クイーン淡路

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第34代クイーン淡路の最終選考会で選ばれた

平川さんと藤原さんがご挨拶に見えました。

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淡路島観光協会が製作編集する 「ぶらっと淡路島」

クイーン淡路が 淡路島の魅力をお伝え紹介する情報誌です。

http://www.awajishima-kanko.jp/

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藤原美香さん(写真左)   平川恵理佳さん(写真右)



2014年03月24日

春のイベント 酒蔵開放 2014



2014.03.24 Monday  春のイベント 酒蔵開放


毎年恒例の酒蔵開放が穏やかな日和の中
約200名のご参加をいただき開催させていただく事が出来ました。

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開会式では合鴨農法の生産農家 
五色OFG会長 藪口様にご挨拶をいただきました。

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山口部長が 山内杜氏率いる蔵人を紹介

蔵人代表で フランス生まれのケビンがフランス語でご挨拶!?

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仕込み蔵の槽掛け天秤搾りを見学者にご案内します。

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長さ8メートルの天秤棒に1トンの石の錘をかけてお酒を搾ってます。

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五色OFG 合鴨農法米の生産農家の方が 鴨汁、ポン菓子を製造中です。

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合鴨農法で栽培した安全で安心な無農薬米のポン菓子

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今年も大人気の行列の出来る 愛鴨の焼き鳥

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きき酒コンテストでは参加者の腕前を拝見! 全問正解者続出!

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使用したお酒は 大吟醸 純米吟醸 特別純米 山廃純米 辛口酒の5種類。


利き酒のおそばに仕込み水。お酒の合間にお水を飲むと正解率がアップします。

和らぎの水の効果で 口中をリフレッシュし酔いを和らげます。

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新酒の試飲コーナー 山田錦無濾過生原酒 五百万石無濾過生原酒 若宮の雫

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クイズ、利き酒コンテストの正解者発表と表彰式。 お楽しみ抽選会

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大勢の日本酒ファン様にご参加をいただいた蔵開きも無事におひらき!

メッセージボードも色とりどりに埋め尽くしていただけました。

2014年02月10日

天秤搾りで大吟醸 薄にごりを搾る




2014.02.10 Monday   天秤搾りで大吟醸 薄にごりを搾る

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大吟醸の香り漂う酒蔵で
昔ながらの石の錘でお酒を搾る「槽掛け天秤搾り」

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まずは大吟醸の雫を斗瓶に採取。 (朝10時)

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蔵人たちが醪タンクに櫂入れし撹拌しながら狐桶へと柄杓で移し

狐桶の醪を布袋へ

大吟醸の雫が斗瓶へと注ぎ込まれる。



急遽決まった天秤搾りの日程にもかかわらず

今朝は見学者が多数。

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大阪、姫路、西脇、群馬、東京などからの訪問者は
天秤搾りの様子を興味深げに見守った。

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醪を酒袋に約7リットル

慣れた手つきで杜氏が槽に並べ敷き詰める。 (朝11時)



大阪からの見学者に香りを楽しんでいただいた。



槽に敷き詰めた酒袋から滴る雫の量を確認しながら

盤木をピラミッド状に積み重ね
天秤棒をゆっくりと下ろし徐々に加圧を始める。 (夕方4時)

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石の重さは1000キログラム

宙に浮かんだ石の重みで天秤棒にじっくり荷が掛かる。

槽の垂れ口からフレッシュなうっすらオリを含んだ大吟醸が滴る。


天秤搾りは 約48時間

2月10日の10時から 2月12日の10時ごろまで見る事が出来る。

電話連絡をいただければ 見学が出来る場合もあります。

お問合せは 0799-42-0360
 
定休日はスタッフの関係でご希望に添えない場合もございます。

posted by awajisima at 11:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 酒蔵

2014年01月22日

ニューヨークで酒屋を営む日本酒専門店




2014.01.22 Wednesday ニューヨークから酒蔵見学に
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ニューヨークで酒屋を営む日本酒専門店

洗米作業や仕込蔵を見学されました。


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洗米機、浸漬タンク、甑、放冷機が設置された作業場を案内する久田社長。



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酒母は「酒のもと」   しゅぼ

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酒造りでは微生物の酵母がアルコール発酵を促し 
米の澱粉が麹の酵素により糖に分解されて酵母がアルコールになります。

酵母を培養して増殖させたものが酒母です。

mmm.jpg


酒母は「酒のもと」
乳酸の強い酸性下で微生物を分離して培養します。

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酒母の製造には、乳酸菌に乳酸を作らせる「山廃もと」と
あらかじめ乳酸を加える速醸もとの方法があります。








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淡路島は、国生み神話の舞台として、古事記、日本書紀に登場する、古代歴史ロマンの島で、おのころ、いざなぎ神社をはじめ各所に史跡、名刹が残されています。

江戸時代には阿波藩主蜂須賀氏の支配下に置かれ明治9年に兵庫県に編入されました。   蔵は昭和20年、島の南部の10軒が志を一つに合併。

酒銘『都美人』はその中の一軒で、 もと伏見の酒造家の商標でした。

創業当初に存在した様々な銘柄から一番響きの良い名前を採用したいわれがあります。

古来より多くの人々に詩情やロマンをかきたててきた淡路島。

平成10年には世界最長の吊り橋・明石海峡大橋がかかり華やかな脚光を浴びました。

今でも高速道路を下りて行きますと、懐かしく素朴な濃漁村の風景画が続いています。

山や丘が多いこともあって、清らかな水、澄んだ空気、深い緑、穏やかな光、 そしてそれらを包む瑠璃色の海・・・・。

そこには書き尽くせないほどの『山の幸』 『海の幸』に恵まれています。

古来『御食津国』(みけつくに)と呼ばれたこの島に、 それらを際立たせる銘酒が育まれてきているのも自然の理かも知れません。

米の持つ滋味を味と香りにどう生かすかを課題とし、酒造りの基本である山廃仕込みを創業以来かたくなに守り、時代に媚びない正統派の蔵であると自負いたしております。

山廃と速醸を併用する事により、やや厚味の酒質ながらスッキリとした中にも奥行きの深い味わいをいかし、特に燗上がりのする酒質は昔ながらの酒の神髄との評価をいただいております。

是非、淡路島の銘酒をお楽しみ下さい。

淡麗主流の時代にも時の流れにおもむかず、酒造りの本流である手間ひまかけた山廃仕込をかたくなに守り続けてまいりました。独特の奥深い味わいとキレは、特に燗上がりのする山廃ならではの旨味が湧出します。

数年前から『数を求める蔵から質を求める蔵』に大きく方向転換をはかっています。

その中には全国的にも数件といわれる「天秤搾り・てんびんしぼり」 味にまろやかさが出るといわれる「木桶仕込」にも取り組み好評をいただいております。

日本の伝承された技を大切にしながら、新しい技術を加え珠玉の酒造りに取り組んでいます。