Toオーストラリア留学＆ワーホリ！英語自習法も☆

こんにちは☆
オーストラリアで留学しておりました、ゆりあと申します！

私はワーキングホリデーを経て、学生ビザへ切り替えて、学生をしておりました。
自然が豊かで、おおらかなオーストラリアが大好きで、学生ビザに切り替えてまで滞在を延長しました。

その後、大好きなクイーンズランド州で学生をしながら、留学生やワーホリさんが学校へ入学手続きをする際のお手続きを手伝ったりする仕事をして過ごしておりましたが、

帰国して現在は日本の英会話スクールで働いております。


日々、英会話スクールでお話させて頂く中で、
ワーキングホリデーや留学に興味がある方、たくさんいらっしゃるのですが、

英語力が心配で行けない

という方、実は結構いらっしゃいます。

とても慎重で素晴らしいなと思うのですが、だからこそ、
いつでも行ける状況なのにストップがかかってしまう。
というちょっと本末転倒な方もいらっしゃいます。

留学の場合は、ある一定の英語基準がありますので、それ相応の英語力を付けてからでないと行けないというのも現実です。

ただ、ワーキングホリデーに関してはどうでしょう？

特に必要ないのですね。

ダラダラ英語が出来ないことを言い訳に行動を起こさないと、そのうち年齢制限の30歳を超えてしまい、気づいた時には

VISAが申し込めなかった。。。


と行けないまま終わってしまいます。
正直、もったいないです。


必要な英語力を決めているのは、あなたです。


英語力が無くてもやって行けるかは、正直、あなたの心持次第と言えます。
何故、私がそんな風に言えるかと言うと、私はほぼ英語が話せない状態からのワーホリだったからです。

ただ、コミュニケーション能力を養い、感謝を忘れなかったから人と人とのご縁が繋がって素晴らしい経験をすることが出来ました。



それでも、英語力の最低限はあるといいですね。
まずは自分の英語力を知ることが大切です。


そんな英語力のチェックを気軽に出来るのがCASEC（キャセック）です。

ちなみにこのCASECは最近、企業さんでも使われる英語力の判定テストです。

利点は
☆値段が安い
☆手軽
☆簡単
☆すぐにどこでもオンラインで受験出来る
☆40-50分で受験可能





TOEICのスコアの予想スコアも出してくれるので分かりやすいかと思います。

英語力が不安でワーキングホリデーに行かれることを足踏みしている方は是非、一度、気軽に受けてみて下さい。


話す能力はテストでは測れないものですが、今の英語力の立ち位置を知るには良い機会です。
今の英語力を知った後は自分のレベルに合った教材を使って学習するのが英語を上達させる最も早道です。

ここで動けると、あなたが本当にワーホリに行くための一歩を踏み出したことになります。
おめでとうございます♡

受験した方はこのまま読み進めて下さいね。


以下、日々、英会話スクールで生徒さんたちとお話している経験から書かせて頂きます。

やりたいことなどがあるとまた変わりますが、あえて、あくまで私の主観でワーホリに行ってみたいと思っている方向けへ、私なりの最低限のレベルを公開します。


CASECで

0〜389 のスコアの方

まずは3か月、集中して自習しましょう。
勉強の仕方のタイプ別にはなりますので一概にはいえませんが、ここは頑張って基礎を学びましょう。

ポイント
基礎的な文法を学ぶこと
単語力を増やすこと
定型の会話の流れをなんとなく知ること

お勧め→
大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】 (東進ブックス 名人の授業)
ハートで感じる英文法―NHK3か月トピック英会話 (語学シリーズ)


390〜449のスコアの方

自習、または英会話スクールに通ってもいいかもしれません。
単語力に加え、少しフレーズを覚えましょう。
また、音読をしっかりしてリスニング力と英語を話すことに慣れましょう。
リスニング用のCDの付いた教材を使い始めていい頃です。


お勧め→
英語のバイエル 初級―これで話せる! (CDブック)
一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法（東進ブックス）


450〜599 のスコアを方

十分、自分の意思が伝えられるレベルです。
すぐにワーホリに行ってしまいましょう。

大丈夫、あなたなら、十分やっていくことが出来ます。
スピーキングは後から付いてきますので、現地で英語に触れまくりましょう。
もう基礎は出来ています。

心配なら、英会話スクールなどで学ぶのもいいでしょう。
でも、時間もお金ももったいない気がします。

自分のレベルに合った教材の英語の文法書一つとインターネット（単語を調べたりするのに）があればOK。
細かいところが心配であれば、あと1か月、英語漬けになってみましょう。

必ず、リスニングと音読は自習に取り入れて下さい。

お勧め→　
Mr. Evine の中学英文法を修了するドリル (Mr. Evine シリーズ)
英語耳[改訂・新CD版] 発音ができるとリスニングができる


600以上取った方

もう、言い訳出来ませんので、ワーホリに行ってしまいましょう。
後は現地でナチュラルイングリッシュをどんどん覚えましょう。

十分意思疎通が出来るので、大丈夫です。


簡単ではございますが、ワーホリに英語力が不安で踏み出せなかった方の後押しを出来ればと思い、書かせて頂きました。

もし、よろしければ参考になさってみて下さいね。

CASECを受験してみたくなった方はこちらからどうぞ☆






最後までご覧いただき、ありがとうございます♡
では、また次回のお得情報をお楽しみに♪

ゆりあ


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