Panasonic UK & IrelandからUltra HD Blu-rayプレーヤーのフラッグシップモデル「DP-UB9000」が2018年2月13日に発表されたという記事が出ていましたので、ご紹介したいと思います。
2018 Panasonic UK & Ireland
そもそもなぜ、本ブログでご紹介するかと言いますと、管理人がずっとPanasonicのDVDプレーヤーのフラッグシップモデルを愛用しているから、という理由です。
そして、今回の「DP-UB9000」は、ブルーレイ時代には投入されなかったDVDフラッグシップモデルに似たシャーシもこだわりの重量級高品位プレーヤーになりそうな感じだからです。
重量級ということは高音質が期待できるわけです。
スペックが発表されていませんので、重量級ではないかもしれません。
その場合は、続報として記事にしたいと思います。
そのようなわけで、管理人が久しぶりに欲しいと思えそうな予感のある機器が出てきましたので、自身の調査がてらご紹介したいと思います。
なおフラッグシップDVDプレーヤーは、「DVD-H2000」という2003年発売の機種で、映像も音もとても良い機種なのです。
今となってはSD映像は過去のものですが、音は未だに現役です。
その後、ブルーレイプレーヤーの発売を待っていましたが、後継に相当する機種は発売されませんでした。
どれもレコーダーレベルの今一つのものです。
Ultra HD Blu-rayプレーヤーに関しても、「DMP-UB900」「DMP-UB90」がありますが、型番から判る通り、Panasonicのレコーダーシリーズの流れであることが判ります。
Panasonicの型番は、「DMR-UBxx」「DMR-BRxx」がレコーダーの型番です。
プレーヤーの型番も同様で、「DMP-UBxx」「DMP-BDxx」です。
型番に共通しているのは、シャーシも同様で、同じ系統のシャーシになっています。
そして、なにより軽くて小さいのです。
最上位で評判の良い「DMP-UB900」でさえ、重量は2.4kgです。
2本の指でつまんで持ち上げられます。
とはいえ小さく軽くした結果として、そもそも不要な振動などが少なく、良い結果を出しているのも事実です。
特に映像面ではかなり高画質です。
しかし、小さく軽いシャーシは、振動があるとそもそも弱いのも事実です。
特に音に影響があります。
やはり音にもこだわりがあるマニアとしては、大きく重たいシャーシに高剛性、制振機能を持たせた各種対策を講じたどっしりした機器を選びたくなります。
Panasonicのレコーダーは小さく軽くすることで、そもそも不要な振動を発生させないという理論で成功してきました。
一方、シンプルイズベストの限界で、映像品位は最高品質でも、オーディオ面では満足できるものはありませんでした。
※管理人比
実際に「DMR-UBZ1」や「DMP-UB900」は、かなり試聴や比較を繰り返しましたが、オーディオ面では満足できませんでした。
音に関して満足するために重くて大きく、振動対策などを凝らした音の良いDVDプレーヤー「DVD-H2000」を超えるプレーヤーをずっと待っていたわけです。
ちなみに、今回のUltra HD Blu-rayプレーヤーのフラッグシップモデル「DP-UB9000」が、そういう重くて大きく、映像も音も良い機種なのかは、判っていません。
あくまでも型番や、シャーシなどの写真、分厚いアルミシャーシを採用していることなどの情報から、推測したものです。
違っていた場合は、別途記事で記載したいと思います。
そして、今回はPanasonic UK & Irelandでのニュースリリースです。
日本での発売は全く未定です。
今回、日本発売が見送られても、いずれ後継などがリリースされる可能性が出てきたわけです。
管理人は、まだ4K Ultra HDのプレーヤーを購入する予定はありませんので、ある意味ちょうど良いと考えています。
HDR規格がまだまだ策定段階で、8Kについても放送時期が近づいているにも関わらず、全くハードもソフトも動きがありません。
4Kソフトも2Kのアップコンバートが多く、価格も6.5千円〜8.5千円と異常に高い中、どうせソフトはほとんど買わないので、ハードを買う気が起きないわけです。
Panasonicのハードは、1世代目よりも2世代目で急に質が良くなりますので、実際に買うとしたら、この「DP-UB9000」の後継になると思います。
DVDプレーヤー「DVD-H2000」の1世代目は、「DVD-H1000」というものがありましたが、ちょっと普通でした。
2世代目になって、別物のように品質が向上しました。
まあ、どのメーカーも世代を重ねるごとに良くなるわけですが、Panasonicは世代間の差が大きい方だと思っています。
そしてレファレンスクラスの機種は1世代目か2世代目でリリースが終わってしまうことも多いのです。
購入タイミングが重要なメーカーですね。
ちなみに、フラッグシップのDVDプレーヤー「DVD-H2000」は、受注限定生産モデルでした。
日本で発売される場合、今回もそうなるような気もします。
「DP-UB9000」概要
※詳しいテクニカルスペックは、Panasonic UK & IrelandのWebサイトを参照下さい。
■Panasonic UK & Ireland
管理人が気になる主要機能【映像編】
■次世代のHDR方式でダイナミックメタデータを活用した「HDR10+」と「Dolby Vision」に対応
HDRそのものは、従来のSDR(スタンダードダイナミックレンジ)に比べてより広い明るさのダイナミックレンジを表現できるUltra HD Blu-rayで採用された表示技術です。
デジカメでHDR機能がありますが、それとは別物です。
管理人は最初、混乱しました。
デジカメのHDRは、露出の違う複数枚の写真を連射で撮り、それを自動合成して、ダイナミックレンジの広い1枚の写真にする機能です。
※ざっくり表現しましたので、詳しくはそちら方面で確認してください。
そのデジカメ技術と違うことを表すために、「10」を付けたらしいです。
「10」は、10bitを表すらしいです。
現在考えられている映像表示の要素として、「解像度」「ビット深度」「フレームレート」「色域」「輝度」の5つがあると言われています。
そして、そのうち「解像度」「ビット深度」「フレームレート」「色域」の4つについては4K/8K UHD放送の規格である「BT.2020」として規格化されています。
そして「輝度」は、まだ策定中の技術になります。
これがHDRの規格です。
要するに、自然にある光をありのままにどこまで表現するか、という表示技術です。
フルHD放送の規格では「BT.709」というものが標準化されています。
ここの輝度がずれている映像を見たことがある人も多いと思います。
やたらと白っぽい映像だったり、暗い映像だったりするものです。
CMとか日本のドラマで見かけます。
意識していない人も多いかもしれませんが・・・。
そういう時は、大抵の場合は、ディスプレイのガンマカーブの値を上下1つ程度変えれば、収まります。
しかし、手動で番組毎に変えたりすることはあり得ないので、よく見る番組やソースに合わせていると思います。
機能が多いディスプレイでは、入力ソース別にこの設定が変えられるので、マニアの方はそうしていると思います。
地デジはリビングモードで、ガンマカーブは2.2とかです。
ブルーレイは、シネマモードでガンマカーブは2.4とかです。
この値は例ですので、参考にはしないでください。
2018年現在は4Kなどのディスプレイによって、このフルHD「BT.709」領域はある程度はカバーされています。
ところが再生領域幅が広い4K以降のHDR規格では、大幅に輝度領域が拡大されディスプレイの表示能力をはるかに超えてしまいました。
ちなみにこのHDR技術ですが、これがない、またはしょぼい機能だとすると、ユーザーにどういうメリットとデメリットがあるのか、管理人は疑問でした。
別にTVで太陽がめちゃめちゃまぶしく見えなくても、何も困らないよ、と思っていました。
暗いシーンでも、本当に暗がりが暗くなくても、何も困らない、と思っていました。
あっても良いけど、それによってハードやソフトを購入するという動機には全く至っていませんでした。
調べてみると、どちらかと言えば、HDRはデメリット対策が発祥の技術のようです。
HD規格のSDRでは輝度もそこそこでしたが、HDRになると輝度の範囲が広がったわけです。
そしてこの広がった明部の輝度差に階調を割く必要があるため、HDR10をSDRと同じ8bitで表現しようとすると、グラデーションにバンディングと呼ばれる等高線のような擬似輪郭が目に付く不具合が生じてしまうわけです。
空とか壁とかに、虹のような縞模様が見えるあれです。
ブルーレイディスクの容量に限りがあるので、10bit以上で収められれば目立たないのですが、そうもいかないようで、対策として出来たのがHDR10(10bit)という表示規格なわけです。
正確にはPQカーブが規格化されて、それに対応した表示規格としてHDR10になったようですが・・・。
4Kや8Kが普及してくると、HDR12とか、HDR20とか出てきそうですね。
ただディスプレイ側は追いつかない可能性のほうが高いですが・・・。
完全に自然の光を再現すると、(実際はそんな領域まではまだまだ届きませんが)、明るいシーンではまぶしすぎますし、暗いシーンでは本当に見えなくなります。
そして、この表示可能域の幅であるダイナミックレンジが、現在のディスプレイの表示能力を超えているわけです。
ディスプレイによっても、表示領域(性能)が違いますので、HDRの表示幅が決まっていないと、ディスプレイによっては明るすぎて白っぽい映像になったり、暗い映像になったりします。
これがHDR10での問題点です。
一体、どこが基準となる明るさなのか、HDR10をディスプレイ側では再生は出来ても制御できませんので、それを制御する技術が求められたわけです。
この機能がない2018年現在の4K、HDR10のディスプレイや機器を持っている人しか経験はないでしょうが、再生ソース(タイトル)毎に、ガンマやPQカーブなどの調整をしないと明るすぎるか暗すぎる映像になってしまうわけです。
ちょうど良い輝度のソフトもあるかもしれませんが、大抵はどちらかに寄ってます。
で、また違うソフトを観る時には、設定を変えないといけないわけです。
手動で設定を変えても調整出来るかも分かりません。
こんなことはマニアしか無理です。
マニアでもやりたくはありません。
管理人も4Kプレーヤー以外はありますので、4K映像を観る時は設定を変えたりしていましたが、元に戻す値を忘れてからしばらく設定地獄にはまったので、うんざりしていました。
そしてようやく「HDR10+」という動的メタ情報を持っていてその情報をディスプレイ側に送ると、ディスプレイ側で最適な表示が自動的に行われる規格が登場したわけです。
自動で最適化するのは当たり前のようですが、今までの4Kでは手動で対応するしかありませんでした。
まだまだ過渡期の技術ですね。
この最適な表示そのものはディスプレイメーカーの基準となるため、メーカーによって見え方や表示領域は変わります。
明るい映像にするのか、暗い映像にするのか、そういった味付けは、今までのディスプレイとあまり変わりません。
ただ、ユーザーとしては、手動で調整をしなくても良くなるというある意味当たり前のことがようやく機能として実装されるわけです。
※本機種以外にも実装されています・・・。
なお、「Dolby Vision」もHDR10+と技術は似ています。
違いは10bitの「HDR10+」より、12bitで高品位なのですが、難しさもあって再生機器側と送り出しソース側の「Dolby Vision」同士で情報をやり取りするようです。
つまりオープンな技術ではないので、ディスプレイメーカー側で表示したい映像などがコントロールできないことがネックのようです。
「HDR10+」はオープン技術で、メーカー側で表示したい映像に調整出来ます。
こちらも送り出しソース側でメタ情報を出して、再生機器側でそれを受け取り、最適化して表示します。
規格が普及して落ち着けば、ここは映像の好みで切り替える機能になるのではないかと管理人は考えます。
Dolby Digitalの音が好きなのか、DTSの音が好きなのか、というイメージと同じです。
理論的には、現時点では「Dolby Vision」のほうが有利なのは明らかですが・・・。
まとめますと、
・「HDR10」:PQカーブをベースとして、主に放送やネット配信用映像向けでメタ情報は固定です。
※メタ情報が固定されるとどうなるかは、前述していますが、都度、手動で調整が必要です。
・「HDR10+」:「HDR10」の固定メタ情報を動的にしたものです。
シーン毎にダイナミックレンジに関する情報が記録されています。
ディスプレイメーカーの最適と考える映像に自動調整されます。
2018年2月現在、20世紀フォックス、パナソニック、サムスンがファウンダーで、ワーナーとAMAZONが協力表明をしています。
・「Dolby Vision」:PQカーブをベースとして、利用シーンは多方面にわたり、メタ情報は動的です。
シーン毎にダイナミックレンジに関する情報が記録されています。
Dolby社の最適と考える映像に自動調整されます。
このように、現在は大きく3つのHDR規格が併存しています。
このデメリットは、ブルーレイとHD-DVDの規格争いのようになる可能性があります。
つまり、「ある映画ソフトはHDR10+です」、「この音楽ソフトはDolby Visionです」という売り方をされると、ハードはどちらも対応していないといけなくなることです。
まあ、ディスクそのものは再生できますので、調整するかしないかの問題ではありますが・・・。
ということで、脱線しましたが、この記事の主役であるPanasonicのブルーレイプレーヤー「DP-UB9000」は、HDR10+とDolby Visionの両方に対応しています。
ちなみに、管理人の4Kプロジェクターと4KテレビはHDR10規格なので、この機能は使えません・・・。
アップデートとかで何とかしてもらいたいものです・・・。
■THX規格対応認証
音声のTHXは感覚的にどういうものか理解していますが、映像は良く分かりません。
管理人個人の感想で、THXの映像ソフトがキレイだったという経験がないためです。
ちなみにTHXディスプレイ規格は、HDRとちょっと違っていて、ソース側と表示側での情報のやり取りをするようなものではなく、認証です。
※2018年2月現在
つまり、そのハード機器自体の性能を認証するというものです。
項目はディスプレイで600以上あるそうです。
今回は、どういうTHX認証か詳細は不明なので、映像なのか音声なのかもはっきりしていません。
■4K対応エンジン「HCX(Hollywood Cinema Experience) Processor」を搭載
パナソニックハリウッド研究所(PHL)で培った映像処理技術を応用、新開発した4K対応エンジンです。
高輝度部の色や階調を最適化する新機能「HDRオプティマイザー」を搭載することで、安定したHDR画質での再生が可能ということです。
映画再生が多いプレーヤーに搭載されることで、さらに映像がキレイになるわけで、期待したいです。
元々Panasonicの映像はキレイなので、良い機能ですね。
今より悪くなる理由はありません。
■4K 4:2:0映像の4K 4:4:4映像へのアップサンプリング機能
4K 4:2:0映像の4K 4:4:4映像へのクロマアップサンプリング処理が可能です。
このちょっと目立たない機能ですが、フォーカスがクッキリした見通しの良い映像になります。
以前からPanasonicのハイエンド製品には搭載されていた機能です。
ちなみに、Panasonic独自の「マスターグレードビデオコーディング」機能については搭載が発表されていませんが、廉価版のブルーレイ・プレーヤーにも搭載されているので当たり前についているものと思います。
■最適なHDR処理機能
これ、重要です。
前述のHDRの各種問題を一部かもしれませんが、解消してくれます。
通常のHDR10やTVフッテージのHDR画像でも最適な再生が得られる機能があるようです。
これで各種HDRのソースでも、最適な映像にしてくれる便利な機能なようです。
こういうメーカー独自の機能はユーザーにとっては助かります。
■4Kビデオカメラの撮影映像やJPEG再生
意外と注目されない機能かと思いますが、管理人は大歓迎です。
管理人の環境では、Panasonicのミラーレス一眼で撮影した4K動画の映像を再生するにはPCでしかできませんでした。
HDMIで繋げば再生できますが、HDMI端子の余りがなく、都度抜き差しはしたくなかったのです。
SDカードを直接TVに挿せば見れますが、読込速度などが遅く使い物になりませんでした。
ちなみに4K用のSDカードは、SDXCのUHS-I U3(UHS Speed Class 3)を使っています。
SDカードもHDMI同様、見るたびにカメラから出したりTVに挿したりしたくないので。
こういう機能があると助かります。
TM & 2018 Panasonic UK & Ireland
管理人が気になる主要機能【音声編】
■新開発の振動低減シャーシを採用
3次元の厚い鋼板を使用した新開発のドライブベースを採用し、2層シャーシの中央に光ディスクドライブを固定して、ディスク回転中の振動や騒音を低減するそうです。
まず、ディスクドライブがセンターにあること自体、品質にこだわっている証拠です。
当たり前だと思う人もいるとおもいますが、そうなっていないことのほうが多いのも事実なのです。
Panasonicでは、評価の高いプレーヤー「DMP-UB900」でも、レコーダー「DMR-UBZ1」でも向かって左サイドにあります。
そして、管理人が待っていたシャーシの作りですが、厚手の切り出しアルミニウムフロントパネルとサイドパネルです。
これは、DVDプレーヤー「DVD-H2000」でもそうでした。
シャーシの作り方がこれに似ています。
音質に期待したいと思います。
重量は未発表なので、重たいことを期待します。
■専用オーディオ電源
こういうこだわりは高音質に貢献すると思います。
音に期待です。
■7.1 - チャンネル アナログオーディオ出力
これも管理人にとって必要な機能です。
現時点ではHDMI接続よりアナログ接続のほうがかなり音が良いからです。
またAVアンプが最新ではないため、買い替えない限りアナログ接続が必要でもあるのです。
買いたいAVアンプがないので、これも必要条件です。
音にこだわりのある人は、未だにアナログ接続をしているのではないでしょうか?
違ったらすいません。
■XLRのアナログバランス音声出力
2chのソース(CD)なども高品位で再生する自信があるということですね。
DVDプレーヤー「DVD-H2000」のCDの音もかなり良かったので、期待したいです。
■マルチオーディオ対応
DSD(11.2MHz *** / 5.6MHz / 2.8MHz)のALACおよびAIFF音楽ファイルも再生することができます。
マルチメディア・プレーヤーとしても当たり前ですが対応していて、管理人所有のOPPO BDP-105D JAPAN LIMITEDの代わりになります。
これでようやくOPPOのプレーヤーのライバルになりえるわけです。
ただしSACDなどの再生は対応していないようですので、OPPOはやはりすごいですね。
■アップサンプリングによるデジタル真空管サウンド
これ、Panasonicユーザーしかわからないと思いますが、結構良いです。
アップサンプリングするところがミソです。
CDなどでも使えて、楽しい音になります。
本機の性能はわかりませんが、期待したいです。
補足
本製品は、2018年2月現在、概要が発表されただけで、スペックはまだ不明です。
スペックが発表されましたら、また追ってご紹介したいと思います。
また、製品リリースは、Panasonic UK & Irelandです。
日本や各国でのリリースは不明です。
詳細が発表され、重量級の高品位プレーヤーであることを期待したいです。
特にOPPO(UDP-205)やPanasonicの事実上独占状態の日本のプレーヤー市場に、最上位モデルとして登場してもらいたいものです。
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