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2018年01月16日

【ブルーレイ音楽ソフトレビュー】氷室京介: KYOSUKE HIMURO LAST GIGS <初回BOX限定盤> (動画付)

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コピーライトマーク 2017 Algernon Inc.UNDER EXCLUSIVE LICENCE TO WARNER MUSIC JAPAN INC.




ソフト情報



■リリース:
 発売:ワーナーミュージック・ジャパン
 時間:272 min
 レーティング:Not rated
 発売日:2017年3月1日

■映像:
 コーデック: H.264/MPEG-4 AVC 29.97Hz
 解像度: 1080i
 ※インターレースでプログレッシブではありません。
 アスペクト: 16:9

■オーディオ:
 Japanese: DTS-HD Master Audio 5.1ch 96kHz 24bit
 Japanese: LPCM 2.0ch 96kHz 24bit

■字幕:
 なし

■ディスク:
 Blu-ray Disc
 片面2層 (2枚 BD-50)

■リージョン:
 Region A

■最大ビットレート(おおよそ)
(MPEG-4 H.264上限:54Mbps)
(MPEG-4 MVC上限:66Mbps):
 43Mbps

■平均ビットレート(おおよそ):
 29Mbps

■プロデューサー:
・KYOSUKE HIMURO(エグゼクティブ・プロデューサー)
・KAZ KOBAYASHI(エグゼクティブ・プロデューサー)
・TAMA(エグゼクティブ・ダイレクター)
・AKIRA HARISHIMA(ダイレクター)
・KENJI TANAKA(ダイレクター)

■レコーディング / ミックス:
・TATSUYA SAKAMOTO(ライブ・レコーディング・エンジニア)
・CHRIS FUHRMAN(ミックス)





公式動画


【ROXY】KYOSUKE HIMURO THE COMPLETE FILM OF LAST GIGS
 ※管理人注:この動画はフィルムツアーのものです。
  ブルーレイとDVDのものとは違いますのでご注意下さい。





クオリティ・レビュー総評



このソフトは、リニアPCM2.0chと、DTS-HD Master Audioの両方が数少ない96kHz 24bit収録の高音質版です。
ブルーレイのサンプリング周波数は、最高で192kHzなのですが、ほぼ全てのブルーレイが、未だにDVDと同じ48kHzです。
サンプリング周波数が高いほど、高音質と言うわけではありません。
結局はマスターや録音、ミックス、メディア・オーサリングなどの状態によります。
ただし、サンプリング周波数が高いほど、その音源の良さを引き出す環境は良いわけです。

そうした中、本作は数少ない96kHz収録のブルーレイです。
そして、肝は、LPCM2.0chの音も5.1chの音も高音質だということです。
本作の前のファンクラブ限定の横浜スタジアムのソフトから、ミキシング・エンジニアだったTATSUYA SAKAMOTO氏が、ライブ・レコーディング・エンジニアとして日本で録音をするようになったことが一番の影響だと思います。
そして、日本で編集などをしないで、96kHz収録の編集をロサンゼルスで行ってシンプルな体制になったことが高音質になった要因だと思われます。
このファンクラブ限定横浜スタジアムのソフトと、本作だけが高音質なので、それしか考えられません。
製作陣で変わったのは、この点だけですし、2作共通要素もここだけです。
良い仕事をする人は大歓迎です。

DVDの音は所有していないので不明です。

ちなみに、96kHzの再生環境やオーディオシステムがないと、高音質には感じられないとも言えます・・・。
Blu-rayは、光/同軸出力などの場合には、制限がかかり、ダンコンバートされて48kHz出力になります。
HDMI出力かマルチチャンネルアナログ出力を使用する必要があります。
たしか、iLINKも大丈夫だったと思います。
このあたりは、詳しくないので調査してみて下さい。

 
管理人的には、所有している音楽ブルーレイソフトの中では1番クオリティが高いソフトです。
他にも高音質と言われているソフトはありますが、あまり高音質な音楽ブルーレイソフトは持っていません。
Chris Botti in Bostonとかは、Dolby True-HD 7.1ch 24bit/96kHzで、内容は知っていて興味はあるのですが、なかなか手が出ません・・・。
Celine DionのA New Day... Live in Las Vegasも、Dolby True-HD 5.1ch 96kHzで欲しいソフトです。
これは実際にラスベガスで公演を見ていますので、ぜひ欲しいところですが、なかなか購入機会がありません。
単に、お金がないだけですが・・・。

話がまたそれましたが、本作のこの公演の前は、たまたまWOWOWと日本テレビがかなりのスタッフを投入してツアーを追いかけていたこともあり、撮影環境は万全でした。
そのツアー時に、ライブ無期限停止発表を行い、その流れで、本公演が行われていますので、色々と準備は万端だったと言えると思います。
また、本作は、日本で編集せずに、CHRIS FUHRMANがミックスから編集まで行ったと思われます。
その分、シンプルな工程を経た影響か、音質は良いです。

なお、WOWOWが本ソフトとは別に、本公演からすぐに放送をしています。
ちゃんと観比べていませんが、映像カットはちょっと違う気がします。
ほとんど同じような感じなのですが・・・。
WOWOWは放送の制約からか、9曲がカットされています。
またWOWOWの音声は、2011年に3局化(元は1局)されて以降、その分、使える放送レートが減り、ビットレートは大幅にダウンしています。
つまり、聴感上、音が悪くなっています。
ビットレートだけの影響ではなく、音声データの削減のため、ダイナミックレンジをカットしたり、カットオフ周波数によってもかなり圧縮しているようです。
そして、ほとんどの音楽番組が、5.1chから2chになり、かつ音が悪くなっています。
こもり感がすごく、圧縮しまくっている感じがかなり強いです。
ビットレートは地デジのほうが悪いのですが、音声は地デジのほうが良いです。
これは、音声編集での各種カットによる弊害かと思います。

そういう意味で、本ブルーレイは、音を気にする人にはお勧めです。
なお、WOWOWの映像に関しては、ビットレートが低くなっていますが、解像度はあるため、音声ほどはひどくはないです。
シンプルに、ビットレートの低さで出てしまうデジタルノイズが多くなるという感じです。
特に動体ぼけ、ブロックノイズ、激しい明滅シーンでの画像破たん、中間階調から暗部にかけて擬似色などが出ます。
これをひどくしたものが、低解像度の動画サイトなどにあるコンテンツで見かけるものになります。
解像度とビットレートは直接関係ありませんが、動画サイトの解像度は、裏ではビットレートも連動しています。

プロジェクターの大画面でWOWOWの録画を見ると、もう厳しいです。
音楽コンテンツは特にそうですが、カクカク、色ノイズ、明滅シーンでのバラバラした画、ボケボケの動きなど、酔いそうになります。
2011年以前に録画したものは、大画面でも結構良い画質だったのですが・・・。
また脱線してしまいました・・・。



さて、本ソフトは、MCは覚えている限り、全て収録していると思います。
管理人は、本公演に参加していましたので・・・。
カットしているのは、オープニングの曲かと思います。
全てカットしているわけではなく、短縮しています。
逆に、ここを中途半端にカットする意味はどういうことなのでしょうね。
収録時間が厳しいわけでもないと思います。
それとも、96kHz収録にしたため、ほんの少しだけ収録時間が足りなかったのかもしれません。
 
ちなみに、おまけで付いている「LE PROLOGUE」というタイトルのファイナル公演以外の全会場からピックアップされた16曲のディスクのクオリティレビューはしていません。
(評価とか忘れて、観ていました・・・)


公式動画


【ONLY YOU】KYOSUKE HIMURO THE COMPLETE FILM OF LAST GIGS
 ※管理人注:この動画はフィルムツアーのものです。
  ブルーレイとDVDのものとは違いますのでご注意下さい。






映像クオリティ・レビュー詳細




 【画質】高画質!

映像面では、平均転送レートは上下が激しく、29Mbps前後が多い印象。
ただ、それ以前に、マスタの撮影状態が良い気がします。
ビットレートも丁寧にシーンにあわせて調整したことがわかります。
本作は、氷室京介作品によくみられるフィルム加工はしていないクリアなHD画質です。

氷室京介のライブソフトの中でも一番の解像度と透明感のある高画質だと思います。
これは20台以上投入されたカメラの効果で、近接撮影映像が多いことが理由の1つだと思います。
引きの望遠カメラになると、そもそも厳しいのは、機材の関係です。

ハイライトはなかなか飛ばずに、よく描写します。
そして、暗部の黒は艶を伴います。
暗部ノイズもほぼ皆無で、中間階調も無限の自然さです。
特に顔の影部分に乗りがちな、圧縮に伴う擬似色も全くなく、透明感に優れています。
色乗りはもう自然そのままで発色も良く、色数も多いのが最大の特徴です。

管理人のブルーレイ評価で、色の評価が良いのは本作が初めてです。
もうこの艶のある黒は見事です。

ライブものとしての解像度はかなり良く、顔の細かい部分や衣装の素材感までしっかりと描写します。
4K解像度が普通になったハリウッド映画に比べると、HD画質のレベルですが、ブルーレイとしては十分です。
コントラストが良く、一見して高画質と判ります。
減点ポイントはほぼありません。



音声クオリティ・レビュー詳細



 【音質】最高音質!

音声面は、DTS-HD Master Audio 5.1chで、通常と違い96khzです。
96khz収録作品は、氷室京介のソフトでは本作品とファンクラブ限定の前作「KYOSUKE HIMURO 25th Anniversary TOUR GREATEST ANTHOLOGY -NAKED- FINAL DESTINATION DAY-02」のみになります。




本作はどこまでも広帯域で情報量が多く、音がのびやかです。
また、マスタのミックスや編集が良く、楽器の再現度もボーカルの再現度も非常に良いです。
この2つがあって、高音質に繋がっていると思います。

96khz収録の影響なのか、情報密度の高いサウンドです。
例えると、Dolby Didital(ロッシー)とDolby True HD(ロスレス)の音の違いくらい違います。
わからない方も多いとは思いますが・・・。

どの帯域も情報量にあふれたHi-Def音声と、ドンとくる低音のレンジ感のあるバランスの良い音色です。
ライブらしく、各楽器がちゃんと埋もれることなく迫力指向で鳴っています。
これは氷室京介のライブ作品では非常に珍しいことです。
他のアーティストではバランスが良いのだと思いますが、氷室京介の場合は、本人の好みに加え、難聴の影響でPA卓のイコライザ設定が極端になっている影響が考えられます。
その音の録音をしている影響だと思いますが、ドラムの音は後退して軽い音色になることがほとんどなのです。
一方、本人がリズムを取っているのがベース音と思われますので、ベース音が異様に大きいケースが多いのも特徴です。
そのため、氷室京介のライブソフトは、ベースの音量が大きくかつ低域まで沈めているので、全体の印象としては、ギラッとしたギターサウンドとブンブンとした重低音にボーカルが重なるという音色で、中低域が薄くて低域が膨らんでいる音場感の強いサウンドになることがほとんどです。

本ソフトは、前作のファンクラブ限定の横浜スタジアム作品と同様、その傾向から珍しくそこから外れていて、ライブ感のあるサウンドで特定の楽器を絞ったりしていないため、管理人的には音色としては、氷室京介のBDソフトの中では1番好きです。 
なによりドラムがちゃんと鳴っているのが良い点です。(氷室京介ライブ作品比)
 
ミックスは、ブルーレイやDVD用に新しく作られており、ちょっとボーカルとサラウンドが大きめです。

ボーカルは、フロント2chに加え、センターchでもなるため、ビッグサウンドです。
このあたりは、編集者の好みや、はやりなどが関係する部分です。
ちょっと高域よりで線は細いのですが解像感があり、声のニュアンスまで判る鮮度がいい音です。
ボーカルの艶のある高域が楽しいサウンドでもあります。
ボーカルマイクのちょっとレンジ感を感じる帯域のくせまで伝わってきます。
SHUREのBETAとSENNHEISERのe935あたりのマイクかと思います。
違っていたらすいません・・・。
確か、ドキュメンタリー(映画だったような・・・)か何かで、マイクの使い分けをスタッフ陣と話していた時の記憶です。
ほとんどがイヤモ二の話なのですが・・・。

今回の公演では、たぶん、SENNHEISERのe935だと思います。
高域が強く出るのはこちらかと思いますので。
SHUREのBETAを使っている時は、ちょっとサ行が強くかすれている感じがする気がします。
会場が小さいときかバラード曲の時は、こちらを使っているケースが多いような気がします。
また、脱線しました・・・。

ギターの音量は少し小さめですが、情報量は削られておらず、悪くはありません。
センターchには、ソロパートで定位するようになっています。
バッキングパートでは、サラウンドの音に負けそうな音量です。

キーボードは、フロント2chで定位する感じですが、広がりがあり、音の密度感を高める方向でミックスされたようです。

ベースはいつもは大音量のミックスでどの楽器やボーカルよりも大きいのですが、今回は、普通に収録されており、ドラムとあわせて、低音が、ハイエンドオーディオの音に鳴っています。
ここが評価が高くなったポイントです。
オーディオセットのクオリティが、いくつもレベルが上がったように感じるサウンドです。
ベースとドラムの低音が良く沈み、「ブンブン」「ズズン」「ドン」とした音圧を肌で感じるサウンドです。
またタイトさがあり、ベースの音階が十分に分かります。
ドラムの解像感が心地よく、グリップ力と弾力があり、跳ねるような締まった最高に楽しい音です。
ステージのサウンドです。 

サラウンド音声は、いつも通りアリーナ席中央付近(6本くらい?)とスタンド寄りのアリーナ席の端の通路(6本くらい?)に配置したアンビエンスマイク収録です。
観客の頭より高い位置にマイクスタンドが立てられています。

歓声は意外とぐしゃぐしゃではなく、それなりにしっかり聞こえますが、遠くで鳴っている感じです。
反響音は、ある意味、マイク収録のタイミングなのでしょうが、ディレイが掛かってお風呂場風です。
特にボーカルの反響音が中心で演奏の反響音はギターソロだけですので、お風呂場で歌っている感じの残響です。

東京ドームは、天井の関係などで、ホール音響としてはあまりライブな音響ではないのですが、ディレイのかかったサラウンドになっています。
もう少し反響音は落としてもらいたいと感じました。
これもいつも通りですが、歓声は全体的に抑え気味で、会場の雰囲気は曲間だけで感じやすいミックスです。
演奏中の歓声はほぼ感じない状態で、管理人的には少し物足りなさを感じます。
実際の会場では、いつも通り、演奏中も大歓声(いや、カラオケ状態)でしたので、あまりにも差がありすぎる印象です。
それとも、アンビエントマイクの音が割れていたのかもしれませんが・・・。

トータルでは、ギターの音量が低いこととサラウンドの残響音、そして分離感が少し弱くゴチャとしている感じがあり、減点ポイントです。



公式動画


【WILD AT NIGHT】KYOSUKE HIMURO THE COMPLETE FILM OF LAST GIGS
 ※管理人注:この動画はフィルムツアーのものです。
  ブルーレイとDVDのものとは違いますのでご注意下さい。






★総合クオリティ        :97点

(1〜100点)(BDお勧めレベルは85点以上)


★映像クオリティ        :96点

(1〜100点)(BDお勧めレベルは85点以上)


 解像感        :90点
 ノイズ感       :99点
 鮮度感        :96点
 階調性        :95点
 カラー        :100点





★音声クオリティ        :98点

(1〜100点)(BDお勧めレベルは85点以上)



 ダイナミックレンジ  :100点
 ボーカル情報量と鮮度感:99点
 (音像・音場感含む)
 演奏情報量と鮮度感  :99点
 (音像・音場感含む)
 サウンドデザイン   :95点
 (音色とCH配置)
 サラウンド      :96点






レビュー基準についてはこちらInternal_Link_15px.png




公式動画


【LOVE & GAME】KYOSUKE HIMURO THE COMPLETE FILM OF LAST GIGS
 ※管理人注:この動画はフィルムツアーのものです。
  ブルーレイとDVDのものとは違いますのでご注意下さい。





さいごに


本作と同じ公演のフィルムツアーが、昨年2017年から2018年1月にかけて全国39か所をツアーでまわるように開催されていました。
会場にライブ用照明などを持ち込んでの上映なので、ちょっと特殊ですね。
その内容は、氷室京介のライブソフトをいくつか手掛けてきたダイレクターのHiguchinsky氏が、本作とは違う映像カットで編集したものです。
管理人はフィルムツアーには行っていないので、音声はどうなのかわかりません。
新しく作り直したかもしれません。
劇場(正確には小ホールで映画館ではありません)用に、新しく音声は作っていると思います。

そのフィルムコンサートのソフトが2018年2月14日に発売されます。
「KYOSUKE HIMURO THE COMPLETE FILM OF LAST GIGS」というタイトルです。

KYOSUKE HIMURO THE COMPLETE FILM OF LAST GIGS(BD) [Blu-ray]
by カエレバ

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KYOSUKE HIMURO THE COMPLETE FILM OF LAST GIGS(DVD)
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普通に考えて、ソフト用に再編集された音声が収録されるはずです。
フィルムコンサートで音声は変えずに、本ブルーレイと同じものを使用していたら、この新しいソフトの音声も同じかと思いますが・・・。

メーカー紹介によると、MCを含めて完全ノーカットということですので、オープニングを含め、音声は新しく作らないと、違和感が出てしまうはずです。
新しい音声だと思います。
また、今回初公開となる35分越えのドキュメンタリーも付くそうです。
「THE DOCUMENTARY FILM TO LAST GIGS」というタイトルです。

WOWOWのドキュメンタリーとは違うようです・・・。
同じだったら、ビックリですが・・・。
ちなみに、本公演のドームツアーに密着したWOWOWの放送タイトルは、「DOCUMENT OF LAST GIGS」です。
1時間半以上はあったと思います。
(時間未確認・・・。)

これは、2016年劇場公開された「DOCUMENT OF KYOSUKE HIMURO “POSTSCRIPT”」とも違う内容です。
ドキュメンタリー.JPGExternal_Link_15px.png
コピーライトマーク NTV,distributed by『POSTSCRIPT』FILM PARTNERS



こちらは、116分のもので、2010年からの本公演前までの6年間を追ったドキュメンタリーです。
ソフト化はされていません。
管理人はこのドキュメンタリーは劇場に見に行きました。




ということで、「KYOSUKE HIMURO THE COMPLETE FILM OF LAST GIGS」を購入しましたら、またクオリティについてのレビューをしてみたいと思います。





商品ソフト紹介


【Blu-ray初回限定版】
KYOSUKE HIMURO LAST GIGS<初回BOX限定盤>(2BD) [Blu-ray]
by カエレバ

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【Blu-ray通常版】
KYOSUKE HIMURO LAST GIGS<通常盤>(1BD) [Blu-ray]
by カエレバ

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【DVD初回限定版】
KYOSUKE HIMURO LAST GIGS<初回BOX限定盤>(3DVD)
by カエレバ

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【DVD通常版】
KYOSUKE HIMURO LAST GIGS<通常盤>(2DVD)
by カエレバ

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オーディオとホームシアターが三度の飯より好きなアラフィフ管理人です。どちらかと言えばホームシアターのほうがオーディオより好きです。映画ソフトはかなりたくさん観てきましたので、機器だけではなくソフトのクオリティ・レビューも気ままにしていきたいと考えてます。機材検討やソフト購入検討のお役に立てれば幸いです。
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