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2019年09月27日
「 食べても起こる! 激しい空腹感をピタッと止める方法 」10
前回の続きです。
★ 食事をしても、血糖値を急激に上げないようにする方法
それでは、今日は血糖値を急激に上げないように
する方法を、伝授いたしますよ。
その方法とは…
「 食物繊維や、カロリーの少ないものを、初めに食べる 」
これで、血糖値を急激に上げないように、
無理なく食事をすることができます!!
皆さん! コースのお料理が出てくる時に、
いきなりドスン!と重い、メインの料理はでてきませんよね...
前菜がでたり、サラダが出たり…
サラッとしたものから、少しずつカロリーの高そうなものが
出てくると思います。
実は、このように出てくるような形で
料理を食べていく事が、一番内臓にやさしいんです。
初めに、前菜だったり、食物繊維のあるものを食べる!!
すると、そこで胃や、すい臓は、「 食べ物がくるぞ! 」 と
準備をして、消化液を少しずつ出していきます。
そして、だいぶすい臓もインスリンの出すペースに慣れてきたところで、
メインの高カロリーの料理を食べる!!
すると、カラダに無理がかからず、
消化液を無駄にしないで、分解していくことができるんですね。
★ 食事をしても、血糖値を急激に上げないようにする方法
それでは、今日は血糖値を急激に上げないように
する方法を、伝授いたしますよ。
その方法とは…
「 食物繊維や、カロリーの少ないものを、初めに食べる 」
これで、血糖値を急激に上げないように、
無理なく食事をすることができます!!
皆さん! コースのお料理が出てくる時に、
いきなりドスン!と重い、メインの料理はでてきませんよね...
前菜がでたり、サラダが出たり…
サラッとしたものから、少しずつカロリーの高そうなものが
出てくると思います。
実は、このように出てくるような形で
料理を食べていく事が、一番内臓にやさしいんです。
初めに、前菜だったり、食物繊維のあるものを食べる!!
すると、そこで胃や、すい臓は、「 食べ物がくるぞ! 」 と
準備をして、消化液を少しずつ出していきます。
そして、だいぶすい臓もインスリンの出すペースに慣れてきたところで、
メインの高カロリーの料理を食べる!!
すると、カラダに無理がかからず、
消化液を無駄にしないで、分解していくことができるんですね。
2019年09月20日
「 食べても起こる! 激しい空腹感をピタッと止める方法 」9
前回の続きです。
脂っぽいものや、タンパク質、甘いものを、
ガンガンと食べ過ぎて、すい臓を弱らせてしまうと、
インスリンを出そうと思っても、疲れているので出せなくなってしまいます。
そして、インスリンの量が減ってしまうと、
細胞のカギは開けられないまま、
細胞の中に血糖が入り込むことができない…
そして、細胞は代謝するエネルギーが徐々になくなってしまい、
弱っていってしまうんです。
つまり…
「 血糖値上がる = インスリンが少ない = 細胞の代謝が弱くなる 」
ということです。
過食をしたり、代謝を促す 「 微量成分 」 を摂らずに
ただ黙々と食べ続けていると、ついにはすい臓が疲れてしまって、
インスリンがでなくなります。
すると、細胞は血糖不足で代謝が弱くなる…
さらに、血糖値は上がり、ベトベトの血液になってしまう…
カラダのあちこちでつまりを起こして、
取り返しのつかない症状になってしまうんです。
ですから、今から、ほんの少しでもいいです。
食事の摂り方を変えていく。
すると、あなたの体はずっと長持ちして、
いつまでもイキイキと生活していく事ができます。
今日の考え方はとても大切ですので、
よく理解しておいてくださいね。
脂っぽいものや、タンパク質、甘いものを、
ガンガンと食べ過ぎて、すい臓を弱らせてしまうと、
インスリンを出そうと思っても、疲れているので出せなくなってしまいます。
そして、インスリンの量が減ってしまうと、
細胞のカギは開けられないまま、
細胞の中に血糖が入り込むことができない…
そして、細胞は代謝するエネルギーが徐々になくなってしまい、
弱っていってしまうんです。
つまり…
「 血糖値上がる = インスリンが少ない = 細胞の代謝が弱くなる 」
ということです。
過食をしたり、代謝を促す 「 微量成分 」 を摂らずに
ただ黙々と食べ続けていると、ついにはすい臓が疲れてしまって、
インスリンがでなくなります。
すると、細胞は血糖不足で代謝が弱くなる…
さらに、血糖値は上がり、ベトベトの血液になってしまう…
カラダのあちこちでつまりを起こして、
取り返しのつかない症状になってしまうんです。
ですから、今から、ほんの少しでもいいです。
食事の摂り方を変えていく。
すると、あなたの体はずっと長持ちして、
いつまでもイキイキと生活していく事ができます。
今日の考え方はとても大切ですので、
よく理解しておいてくださいね。
2019年09月13日
「 食べても起こる! 激しい空腹感をピタッと止める方法 」8
糖尿病の怖いところは、
この 「 血管をつまらせて、細胞を殺してしまう 」
これが一番怖いところですね。
それで、普通の方は、だいたいお腹が減っている時で、
血糖値が100前後ぐらいです。
でも、これが130とか、150ぐらいになってくると、
もう血液はベタベタになってきます。
そして、170を超えた辺りぐらいから、
今度は 「 おしっこ 」 にまで糖がでてしまいます。
あまりの血糖の量に、腎臓で処理が追いつかず、
尿に溢れてきてしまっているんですね。
それはつまり、カラダの代謝にとって
とても大切なものを、体外にバンバン捨ててしまっていることと
同じなんですよ!!
前回、血糖値を下げるためには、
すい臓から 「 インスリン 」 というホルモンがでますよ、
とお話しました。
この 「 インスリン 」 は、代謝に必要なブドウ糖を
「 細胞 」 の中に送り込む働きがあります。
普段、私たちの細胞にはカギがかかっていて、
血液が流れているだけでは、血糖が細胞の中に入ることは
できません。
でも、そのカギを開けて、細胞に糖分を送り届ける!!
そして、代謝をおこさせることができるのが、
「 インスリン 」 のパワーなんですね。
次回に続きます。
この 「 血管をつまらせて、細胞を殺してしまう 」
これが一番怖いところですね。
それで、普通の方は、だいたいお腹が減っている時で、
血糖値が100前後ぐらいです。
でも、これが130とか、150ぐらいになってくると、
もう血液はベタベタになってきます。
そして、170を超えた辺りぐらいから、
今度は 「 おしっこ 」 にまで糖がでてしまいます。
あまりの血糖の量に、腎臓で処理が追いつかず、
尿に溢れてきてしまっているんですね。
それはつまり、カラダの代謝にとって
とても大切なものを、体外にバンバン捨ててしまっていることと
同じなんですよ!!
前回、血糖値を下げるためには、
すい臓から 「 インスリン 」 というホルモンがでますよ、
とお話しました。
この 「 インスリン 」 は、代謝に必要なブドウ糖を
「 細胞 」 の中に送り込む働きがあります。
普段、私たちの細胞にはカギがかかっていて、
血液が流れているだけでは、血糖が細胞の中に入ることは
できません。
でも、そのカギを開けて、細胞に糖分を送り届ける!!
そして、代謝をおこさせることができるのが、
「 インスリン 」 のパワーなんですね。
次回に続きます。
2019年09月06日
「 食べても起こる! 激しい空腹感をピタッと止める方法 」7
★ 血糖値が高いと、細胞が弱くなる!!
先ほど、細胞が代謝をしていくためには、
「 ブドウ糖 」 が絶対に必要だとお話ししましたね。
細胞をつくるのにも、エネルギーを生み出すにも、
必ず血糖が必要になってくるんです。
でも、必要以上に血糖値があがってしまうと、
どうなってしまうのか??
今度は、細胞から大切な血糖がドンドン抜き取られて
しまいます!!
よく 「 糖尿病 」 という言葉を聞きますよね。
これは 「 インスリン 」 というホルモンが
「 すい臓 」 から出なくなってしまって、
血糖値を下げることができなくなってしまった状態をいいます。
血液中に糖がだぶついてしまうために、
カラダのあちこちの血管でつまりを起こしてしまう…
目が見えなくなったり、足でつまって壊死したり、
腎臓の細い血管がつまって、人工透析をしなければならなくなる
症状です。
次回に続きます。