新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2019年03月29日
病気は待ってくれないことに、気付いていますか? 3
若い時に 「 ひざ 」 を使いすぎて、
今でも痛みが残っていれば、まちがいなく10年後も痛いままです。
今痛くて歩けないけど、10年後には治って飛び跳ねている!!
そんな奇跡は、普通の生活をしていて起こるはずはありません。
カラダというものは、何もしていなければ、
間違いなく 「 老化 」 をしていくんです。
カラダは、ずっと持ちこたえられる 「 耐久品 」 ではなくて、
いずれダメになってしまう 「 消耗品 」 なんですね。
今痛いところは、これから先はもっと痛くなるし、
老化現象は、治らないのが世の中の当たり前…
老化を無視してみんなが治ってたら、
こんなに病気の方で溢れる事はありません。
2019年03月22日
病気は待ってくれないことに、気付いていますか? 2
まだ若いから病気にならない。
そのような考え方をされている多くの方は、
「 うまく行けば、これからも病気にならないんだ 」
「 運が悪い人が病気になるんだ 」
このように、偶然で病気が起こると思っています。
「 運が悪ければ… 」
カラダが、運で動いていると思いますか?
偶然だけで、いきなり胃が痛くなったりしますか?
健康なのに、頭痛が起こったりするでしょうか?
カラダは、理由があって悪くなるし、原因があるからこそ起こるんです。
腰が痛くなるのも、目が疲れてくるのも…
使いすぎたり、負担がかかるからこそ起こるわけですよね。
つまり、
カラダは自分の手入れ次第で、 良くも悪くもなります。
人間のカラダは、無限に耐えられるほど、
丈夫には作られていませんから、若い時に無理をすれば、
もちろん歳をとってから人より早く痛みが出ますよね。
2019年03月15日
病気は待ってくれないことに、気付いていますか? 1
2019年03月08日
カラダに潤いを取り戻す! 湿度対策プログラム 9
< 今日のポイント >
1.鼻水は、「 肺の湿度 」 を調整するために出ていることが
たくさんあると覚えておこう。
ラーメンを食べて鼻水が出るのも、お風呂にはいって鼻水が止まりやすくなるも、
みんな 「 肺の湿度 」 と大きく関係していると知っておこう。
2.「 肺の湿度 」 を調整するためには、
「 肺が大きく膨らむこと 」 がとても重要だと覚えておこう。
肺がふくらまないと、肺の部屋の 「 空気の入れ替え 」 が
できないために、湿度の調整がしにくくなる…。
それによって、肺の粘膜がかわいてしまい、
「 免疫力 」 が衰えてしまうと理解しよう。
3.肺が大きく膨らんで、大きな呼吸が入るようにするために、
「 胸鎖ほぐし 」 を実践していこう!!
私たちの真横に伸びている 「 鎖骨(さこつ) 」 と
真ん中にタテに伸びている 「 胸骨 (きょうこつ) 」 の交差点は、
肩が前にまいている 「 肋骨の硬直している人 」 ほど詰まっている!!
それを 「 胸鎖ほぐし 」 を活用していくことでグングン変わっていきます。
インフルエンザや感染症にかからないように、
今からしっかり対策をしていくことをお勧めします。
それでは!! 今回のプログラムはここまで!!
早速、復習しながら、今回のプログラムを実践していきましょう。
2019年03月01日
カラダに潤いを取り戻す! 湿度対策プログラム 8
それでは、「 胸鎖ほぐし 」のポイントです。
ポイントは、左手のマーキングをする場所!!
ここはちょうど
「鎖骨 (さこつ)」 と 「胸骨 (胸のタテの骨)」 が
交差する位置で、いつも姿勢の悪い…
肩が前に巻いている肩は、硬いしこりのようなものができて詰まっています。
この状態をほおって置くと、
胸を丸めた状態でドンドン萎縮をおこしてしまいますから、
呼吸をしても、肺が大きく拡がらない…
肺に空気をたくさん入れることができないのです。
そうすると、今度は 「 肺の湿度 」 を
適切に調節することができず、冬場は粘膜が乾いてきます。
そして、すぐにウイルスに負けてしまう…
弱い体質に変わってしまうのですね。
ですから、今からしっかりこの 「 胸の骨のつまり 」 を
ゆるめてあげることで、肺のはたらきを高めてあげることが大事です!!
皆さんの肺の粘膜が、驚くほど 「 抵抗力 」 を増して、
強い体質に変えていくことができます。
これはカンタンそうですが、非常に深く、効果の高いプログラムです!!
じっくり読み返しながら、皆さんコツコツ実践を重ねていってくださいね。