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2018年08月31日
「 虫刺されの対策と体質改善方法 」 4
★ 免疫の狂いは、そもそも、なぜ起こるのですか?
この 「 免疫の狂い 」 は、
白血球 (免疫の兵隊さん) の比率によって決まっています。
大きく分けると、兵隊さんには2つのタイプがあって、
「 突撃部隊 」 と 「 知能部隊 」 がいるのです!!
それで、突撃部隊は、ちょっとしたバイ菌やウイルスが
侵入したときに、何も考えずに攻撃します。
あまり深いことを考えず、王様の命令にしたがって、
タダ突撃してやっつける部隊なんですね。
だから、命令を受けない限り大きな動きはしませんので
アレルギーや腫れが大きくなるのは、突撃部隊が原因ではありません。
重要なのは「 知能部隊 (リンパ球) 」 !!
これが多すぎてしまう状態が問題です。
知能部隊が多すぎると、敵だけでなく
敵の可能性がある…という場合でも過剰に反応を起こしてしまいます。
リンゴや卵、ソバを食べると
全身に湿疹がでてしまうのも、
腸管にいる 「 知能部隊 (リンパ球 ) 」 が、
過剰に反応してしまって、異物と間違って拒否反応を
起こしているからなんです。
それと同じで、「 蚊の唾液 」 も
必要以上に拒否反応を起こしてしまう…
すると他の人は腫れないのに、
自分だけ大きく腫れてしまう事になるのです。
今虫に刺されて腫れやすい方は、
この 「 知能部隊 (リンパ球) 」 が多すぎているために
起こっていますので、血液の免疫バランスを
正常に戻していくことがとても大切です。
2018年08月24日
「 虫刺されの対策と体質改善方法 」 3
前回の続きです。
虫刺されで腫れにくい体質に改善していくには、
血液の 「 免疫を正常に戻す 」 こと!!
これが、非常に重要です。
血液の免疫は、「 白血球 」 という
免疫の兵隊さんによって、成り立っています。
カラダに入ってきたものが毒なのか、安全なものなのか?
それを監視しながら、カラダ全身を守っているのですね。
でもこの免疫の兵隊さんが、目が悪くて
敵なのか、味方なのか、見分けられないことがあります。
そしてうっかり敵だと判断してしまう!!
そして猛攻撃をかけてしまうことがあるんです。
その味方を 「 敵 」 と判断してしまう状態が
「 免疫の狂い 」 という状態であり、
「 虫刺されの腫れ 」 や 「 アレルギー 」 の原因に
なっているのです。
虫刺されで腫れにくい体質に改善していくには、
血液の 「 免疫を正常に戻す 」 こと!!
これが、非常に重要です。
血液の免疫は、「 白血球 」 という
免疫の兵隊さんによって、成り立っています。
カラダに入ってきたものが毒なのか、安全なものなのか?
それを監視しながら、カラダ全身を守っているのですね。
でもこの免疫の兵隊さんが、目が悪くて
敵なのか、味方なのか、見分けられないことがあります。
そしてうっかり敵だと判断してしまう!!
そして猛攻撃をかけてしまうことがあるんです。
その味方を 「 敵 」 と判断してしまう状態が
「 免疫の狂い 」 という状態であり、
「 虫刺されの腫れ 」 や 「 アレルギー 」 の原因に
なっているのです。
2018年08月17日
「 虫刺されの対策と体質改善方法 」 2
前回の続きです。
まず、蚊に刺された時に、腫れる人と腫れない人の違いは、
「 免疫の過剰反応 」 が大きいか小さいか、
その違いだけです。
蚊は、血液を吸う時に、
口から 「 唾液 (だえき)」 を出して
皮膚をマヒさせています。
そして、血を吸っても私たちにばれないように、
刺した周りの皮膚を鈍くさせているのですね。
しかも、蚊の 「 唾液 (だえき) 」 には、
血液が固まらないようにする特殊な成分が入っています!!
血液は出血をすると固まる性質がありますから、
血を吸っている時に固まらないよう、
唾液をだして血を吸いやすい環境を整えているのです。
つまり、私たちが蚊に刺されて腫れるのは、
この 「 蚊のだ液 」 が原因!!
これに対して、アレルギー反応を起こしているかどうかの
違いだけなんです。
カラダの中に異物が入ってきた!!
それを外へ追い出そう、追い出そう!!
浄化してカラダを危険から守ろう!!
そう血液の免疫の成分である 「 白血球 」 が
あなたのカラダの中で、一生懸命に活動をしています!!
でも、この唾液はカラダにとって毒ではない…
にもかかわらず毒だと勝手に判断してしまう。
それは 「 花粉症 」 と同じように、
カラダに害のないものを、毒と間違って
過剰反応してしまっている状態なのです。
次回につづきます。
まず、蚊に刺された時に、腫れる人と腫れない人の違いは、
「 免疫の過剰反応 」 が大きいか小さいか、
その違いだけです。
蚊は、血液を吸う時に、
口から 「 唾液 (だえき)」 を出して
皮膚をマヒさせています。
そして、血を吸っても私たちにばれないように、
刺した周りの皮膚を鈍くさせているのですね。
しかも、蚊の 「 唾液 (だえき) 」 には、
血液が固まらないようにする特殊な成分が入っています!!
血液は出血をすると固まる性質がありますから、
血を吸っている時に固まらないよう、
唾液をだして血を吸いやすい環境を整えているのです。
つまり、私たちが蚊に刺されて腫れるのは、
この 「 蚊のだ液 」 が原因!!
これに対して、アレルギー反応を起こしているかどうかの
違いだけなんです。
カラダの中に異物が入ってきた!!
それを外へ追い出そう、追い出そう!!
浄化してカラダを危険から守ろう!!
そう血液の免疫の成分である 「 白血球 」 が
あなたのカラダの中で、一生懸命に活動をしています!!
でも、この唾液はカラダにとって毒ではない…
にもかかわらず毒だと勝手に判断してしまう。
それは 「 花粉症 」 と同じように、
カラダに害のないものを、毒と間違って
過剰反応してしまっている状態なのです。
次回につづきます。
2018年08月10日
「 虫刺されの対策と体質改善方法 」 1
◆ 「 蚊に刺されて、腫れる人、腫れない人 」
7月に入ると、北の地方でもたくさんの虫が発生します。
特に夏場の薄着の時期に困ってしまうのが…
「 蚊 (か) 」!!
もうすでに、あちこち刺されてしまって
かなり悩んでいる方も多いはずです。
「 虫刺され対策 」 について教えてください!!という
相談をいただいております。
その中でも、一番相談で多いのが、
「 刺された時の腫れの大きさ 」!!
友人は刺されてもあまり腫れないのに、
私だけ腕イッパイに大きく腫れあがる…
病院にいかなければ手に負えない状態になるため
本気で悩んでいる…という相談がものすごく多いのです。
そこで今回は、
虫刺されの対策と体質改善方法について
じっくりお話していきます!!
2018年08月03日
「 自宅やオフィスでできる! 疲労解消プログラム 」 12
< 今日のまとめ >
1.姿勢がわるいまま、顔を真正面にみると
首が圧迫されて、脳の血流がとどこおる!!
そのため、古くなったドロドロ血液が下へ降りてこなくなり
脳に 「 ふる血 」 が溜まってしまうと覚えておこう。
頭がボ〜ッとしやすい方、なかなか集中できずに
仕事がはかどらない方…
このような体質の方は、この脳のふる血が原因であることが
非常に多いです!!
2.いきなり鼻に触れていないのに
ドロドロした黒い鼻血が出てきた時には、
無理に止めずに出し切らなければ
ならないときもあると知っておこう!
それで体質改善が進んだり、
逆に止めてしまって認知症(ちほう症)など
の症状で苦しんでいるケースも実際にある。
3.頭が緊張したり、胃腸のはたらきが
良くないときは、「 ふくらはぎ 」 が
硬直しやすいと覚えておこう!
実際に、しょうが紅茶などの 「 カラダを温める飲み物 」 や
コーヒーなどの 「 カラダを冷やす飲み物 」 で試してみると
それが良くわかる!!
こういった脳にふる血が溜まっている時には、
ふくらはぎが硬直しているので、それをうまく活用して
頭に溜まったドロドロ血液を 「 アキレス頭部のばし 」 で
下へおろしていくといいぞ!!
仕事中も頭がスッキリ
カンタンなのに、ものすごくいい健康術!
それでは、今日のプログラムはここまで!!
次回もとっておきのプログラムを
ご紹介いたしますよ