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2012年06月22日

怖いカビから身体を守る対策マニュアル8

★ カンジダ菌は、血流に乗って心臓へ侵入する!!


カンジダ菌は、 「 消化管 」 「 膣(ちつ) 」 「 口の中の粘膜 」 などで、

主に感染しやすい傾向が強いです。


でも、カンジダの種類によっては、そこから深部に侵入して、血流にのって心臓へ流

れていくものもあります。


その結果、心臓の内膜で炎症を起こしてしまい、さらに症状が深刻になっていくという

ケースもあります。


カテーテル (細い管) をカラダの中に入れたとき、その管でカンジダ菌が繁殖して

いて、全身に広がるということも十分ありえるのです。


たかがカビ、されどカビ…

今、水虫やカンジダ膣炎で悩んでおられる皆さんは、根本的に体質改善をしていくこ

とを平行して治療を進めるようにしてくださいね!!\(^^)/


★ カンジダから守る!!2つのブロックのしくみ


カンジダ菌が、体内に侵入したとき、私たちの体は、

2つの免疫で、ブロックしています!

1.顆粒球 ( 特攻部隊の兵隊さん! )
2.リンパ球 ( 第2陣の知的な兵隊! )

他のカビの種類であれば、1番目の 顆粒球 (特攻部隊の兵隊さん!) で

ほとんど対処する事ができます\(^^)/


でも、カンジダ菌に関しては、ダメージを与える事はできても、

全てやっつけることはできないんです


だから、二陣のリンパ球が登場し、カンジダ菌をやっつけるのです!!


つまり…

カンジダ症で悩んでいる状態の方は、このリンパ球の働きも弱いのです。

さらには、血の巡りも良くない状態なので、さらに兵隊が行き渡る事ができない…

菌に対抗することができていない状態なのですね。


ですから、冷えとりと同時に、免疫を強くしていく事もとても大切になってきます!!

免疫を活性させるためには…

そう!体温です(^◇^)v


基礎体温をしっかりあげていくことを

体質改善の基本の一つとして、入れていってください!!


それができれば、水虫、カンジダだけでなく、他のあらゆる症状も

ドンドン体質改善しやすくなります( *^▽^)



★ カビから身体を守る!!5つのポイント


最後に、カビに冒されないためのポイントをお話します!!

実践していくことは、カンタンです(^^)

1.血の巡りを良くする!!
2.虚弱な状態をつくらない!!
3.家の 「 湿度 」 と 「 温度 」 と 「 掃除 」 に注意する!!
4.クスリに頼り過ぎない、カラダに整えていく!
5.体温を上げて白血球を活発にする!!

この5つだけです!!


今感染症にかかりやすい方も、以上の内容を参考に、

カビに負けないからだ!! 強いカラダを目指して、

一歩ずつ取り組んでいきましょうね(-^口^-)


そして、今日お話した 「 役に立つカビ 」 を活用したり、

食品にカビのできないような管理方法をうまく活用していただきたいと思います!!
posted by さんちゃん at 09:50| 免疫

2012年06月21日

怖いカビから身体を守る対策マニュアル7

★ 病院で手術に成功しても、感染症で亡くなるのは、カビが原因!!


皆さん、病院で大きな手術をして成功!!

そして家族も大喜びだった!!


でも、院内感染といって、日和見菌という、病院にいる菌に負けて

なくなってしまう… というケースはご存知ありませんでしょうか?

実は、病院というのは、いろいろなウイルスがいる場所なので、

人間の免疫をくぐり抜ける!


耐性をもった菌がたくさんウヨウヨしているのです。


それは、もちろん健康な強いカラダの方であれば、

弱い菌なので何の心配もありません

でも、手術をしたばかりだったり、虚弱体質の方は、どうしてもその菌に

カラダが侵されてしまうのですよ…


特に、腎臓移植などをしている方は、免疫抑制剤を大量に使います。


他人の臓器を体にいれるわけですので、異物を入れるのと一緒!!

その人の免疫が、その新しい腎臓を攻撃してしまうので、

そうならないように、クスリで免疫を抑えるのです!!


すると、腎臓の拒否反応は起こらないけれども、免疫力が下がっているので、

日和見菌に感染してしまう!!

このようなケースで苦しむことも、非常に多いという事なのです。



posted by さんちゃん at 09:58| 免疫

2012年06月20日

怖いカビから身体を守る対策マニュアル6

★ クスリでやっつけても、水虫、カンジダ、カビの症状が再発する


カビを一時、やっつけることができた!!

クスリの力を借りて、何とか辛い状態を乗り越える事ができた!!

そのように安心してしまう方が非常に多いです。


でも、また数ヵ月後、克服したはずの水虫が再発してしまう…という話は

よく耳にすると思います。

これは、クスリで菌を殺しても、死んだ組織が生き返るわけではないからです。


菌は死んでも、皮膚の表面の状態は何も変わっていない・・・

皮膚表面の温度も、冷たくて血の巡りが悪いまま・・・


これでは、また繁殖しやすい状況なので、すぐにその組織を分解するために

カビがやってきてしまいます!!

そして、免疫も弱いままなので、また再発する!! ということなのです。



だから、どうしても症状がひどすぎる時には、クスリに頼ってもいい・・・

でも、それで安心するのではなく、しっかりと体質改善そのものをしていかなければ

ずっと苦しむ事になるということなのですよ!!

posted by さんちゃん at 10:37| 免疫

2012年06月19日

怖いカビから身体を守る対策マニュアル5

★ 炎症はカビにとって、嫌いな環境!!


水虫になったり、カンジダ ( 口の中や膣でおこる ) に感染すると、

炎症が起こったりします。

それは私たちにとっても嫌なことなのですが、実はカビにとっても

とっても嫌なことなのです!!


カビは先程もお話したように、皮膚の表面(死んだ細胞)でしか生きられないんです。

なのに、うっかりその一線を越えてしまうと、生きている細胞ばかりの環境に

一変しますよね!

すると 「 人間の免疫 」 が発動して、カビは白血球に食べられてしまい殺されてし

まうんです。


カビをやっつけるために 「 炎症 」 が起こる…


カビは、ドンドン殺されてしまうので非常に苦しい環境になります。

それでカビは、もしこの領域に侵入してしまったら、すぐに自分のカラダの周りに

壁をドンドン作ります。

そして人間の免疫(白血球)にやられないよう、カビ自身のカラダを壁で守っているのです!!


それが、少しずつ集団になり・・・ ジワジワと大きくなっていく・・・

そして、最終的には、人間の免疫に負けない!!

「 耐性 」 を持つカビが造られてしまうことになるのですよ!!


そうなってくると、身体は今までと状況が変わるので、

カンタンにはカビを倒せなくなります。


クスリを飲んで今までカビをやっつけていた方は、その耐性までできてしまうので、

クスリを飲んでも全然きかない!!


一生懸命に色々クスリを塗っていても、炎症が治まらない!!


そういったコントロールできない体に変わってしまうのです。


でも…

血流がしっかりしていて、カラダの働きがよければ、

そもそも、カビはその生きている細胞のある一歩先まで入って来れません!!


それどころか、水虫の菌 (白癬菌) や カンジダを寄せ付けない状態を

ずっと維持できるのですよ


だから、カビに感染しないためには、「 血の巡り 」 をよくすること!!

そして 「 冷えとり 」 を徹底的にして、皮膚の状態を強くしていくことが

何よりも大切なのですよ(*゜▽゜*)


posted by さんちゃん at 09:57| 免疫

2012年06月18日

怖いカビから身体を守る対策マニュアル4

★ カビが皮膚や粘膜で繁殖しやすい理由


カビによる症状というと、「 水虫 」 「 カンジダ 」

このような皮膚の疾患が非常に多いです。

実はその 「 皮膚 」 ばかりカビの影響を受けてしまいやすい理由は「 表皮のしくみ 」 にあります。


まず、私たちの皮膚は三層構造で、上から

「 表皮 」 「 真皮 」 「 皮下組織 (脂肪) 」この3つから成り立っています。


それで皮膚表面の 「 表皮 」 は、さらに4層になっていて、上から

「 角質層 」 「 顆粒層 」 「 有棘層 」 「 基底層 」

このような細かい層にさらに分かれているんです。


それで、「 顆粒層 」 から右の3つは、ドンドン新しくつくられていて、

上へドンドン押し上げられていきます!

そして、最後に 「 角質層 」 がそれを元に作られて、次第にはがれていく!

ということなのですね!

つまり、何が言いたいかというと…

一番上の 「 角質層 」 だけが、死んでいるんです。


他の細胞は生きているのに、一番上だけが死んでいる細胞なのですね!!

ですから、先程のキノコのお話のように、カビは死んだ生命力のないところほど、

繁殖しやすい… 皮膚の表面は絶好の繁殖しやすい環境だということなんです!!

だからカビは、「 水虫 」 も 「 カンジダ 」 も、全て皮膚の表面や、粘膜の表面で

おこっているんです。


皮膚にだけ 「 カビ 」 が繁殖しやすい理由は、このようなところにあるのです。


カビの菌は、本来人間の 「 角質層 」 でしか生きられない!!

そのことを、よく覚えておいてくださいね\(^^)/


posted by さんちゃん at 09:58| 免疫

2012年06月15日

怖いカビから身体を守る対策マニュアル3

★ 自宅でできる!! カビ予防対策 12個!!


皆さんの家でカビが繁殖しないように、カビ対策を12策ご紹介します( *^▽^)


まずは食品においては・・


1.野菜、くだものは、水分がつかないよう、食べる直前に洗う!!
2.カビが侵入しないように、できるだけ野菜、くだものに傷をつけない!!
3.冷蔵庫で繁殖するカビもいるので、常に清潔にする!!

この3つは食品のポイントです


そして、家の中の環境でいうと・・・


4.外の湿気が高い時には窓を閉め、湿気が低い時期ほど、窓を開けよう!
5.空気がよどまないように、扇風機と換気扇を活用しよう!!
6.壁、天井、窓についている水滴は、こまめにふき取ると繁殖しにくい!!
7.カビは栄養のあるところに繁殖する! 調理したあとは、飛び散ったところを拭く
8.浴槽のお湯を抜いた後は、水気をすぐに拭いてしまおう!! ササッとでOK!
9.エアコンのフィルターは、水滴がついて繁殖しやすい! きれいに掃除しよう
10.夏は、除湿機を活用しよう
11.押入れで、布団の下にはスノコを活用しよう!!
12.カビが生えてしまったら、塩素系の漂白剤を活用しよう! 塩素ガスは呼吸器を
壊すので、マスクをしたり、その場から逃げよう!!


最後は、消毒用のアルコールでふき取ればOK

これら12のポイントに注意して、カビ対策を自宅で実践してみてくださいね


★ どういう人が、カビに感染してしまうのか?

それでは、ここから病気とカビについて深くお話をしていきます。

まず、同じようにカビのある環境でも、感染してしまう人と、そうでない人がいますよね。

そのような時、「 キノコ 」 を想像してみ欲しいんです。

キノコはカビの一種ですが、養殖を行う上で、生きている木よりも、死んだ木で生産す

るほうが育てやすい、という特徴があります。


これは、どういう意味があるかというと、

生命力のないところほど、カビは繁殖しやすいということ!!


つまり人間の体も同じで、生命の力の弱い、血の巡りのよくないところほど

カビは繁殖しやすい!!ということなんです。

だから、その人のカラダの中で、特に先天的に 「 弱いところ 」 に

感染してしまいやすいということがあります。


特に、健康な方であれば、それが影響する事はほとんどありません。

でも、自分の免疫が弱っているとき、疲れているとき、クスリを多量に使って

炎症を抑えているときには、身体のバリアが壊れているので、ここぞとばかりに、

カビは身体の中へ侵入してきます!!


「 免疫を抑えるクスリ 」 を、生命を守るために使っている方は、

その症状は抑えることができても、結果としてカビの感染症によって

亡くなってしまうというケースが、多々あるのです。


その人の生命力が弱いとき、カビの症状に感染する、

特に血の巡りが悪いところほど、起こりやすい、ということをよく覚えて

おいてくださいね!!


posted by さんちゃん at 09:47| 免疫

2012年06月14日

怖いカビから身体を守る対策マニュアル2

★ カビの繁殖しやすい温度はこれ!!


家の中で見られるカビのほとんどが、温度25℃前後、湿度が80%を超えていて、

栄養分が豊富にある!!という条件を好みます。

季節的にいうと、湿度が最も高い 「 梅雨の時期 」 がそれにあたりますよね!!


でも、だからといって、冬に起こりにくいわけではありません。

多くの家庭では、部屋をしめきった状態で、暖房をガンガンつけていると思います。

すると、外と部屋の温度差が激しくなるために、窓の淵に 「 結露 」 がたくさんでき

てしまうんです。


これを放置しておくと、ドンドンそこでカビが繁殖しはじめ、

カビの胞子が部屋中にフヮ〜っと散らばっていきます。

それを吸い込めば、アレルギー性鼻炎や喘息など 「 免疫の狂い 」 が

非常に起こりやすくなってしまうんですよ。

ですから、これからの冬の季節も、カビには十分注意が必要なのです


★ カビの性質は、大きく分けて2種類ある!!

では、結露にも注意して湿度を下げていれば、カビはできないのか?というと

実は恐ろしいカビも多くいます。

湿度が50%ほどでも、平気で繁殖してしまう 「 乾燥好きのカビ 」 もいるのです!!


寝室や玄関、廊下にも、カビが生えますが、それらがこの「 乾燥好きのカビ 」です。


そして、カーペット、じゅうたんに、実はこのタイプのカビが多く入り込んでいます。

そして、喘息やアレルギーの元になっているケースも非常に多いのですよ!!


しかも、そこで 「 口呼吸 」 をしていれば、

皆さんどのような健康な方でも、アレルギーになるのは当然ですよね!

ですから、今月の内容である口呼吸の改善方法とあわせて、カーペットの管理も

しっかり行っていくことがとても大切なのです。


※ ダニは、カビが大好物です!!


ちなみに、カビのタイプに、「 好乾カビ 」 と 先ほどの 「 好湿カビ 」 という

水分の状態によって、繁殖するカビの種類がわけられます。


先程の玄関やカーペットなどにできやすいカビは、「 好乾カビ 」 !!

台所やお風呂など、水気の多いところにできる黒いカビは、「 好湿カビ 」 というんです。


どの環境でも、栄養価が高いところほど、カビはできてしまうので、

お掃除は大事!ということを覚えておいてくださいね


ペットを飼っている方は、特に掃除をこまめにしましょう!!

★ 食べ物にカビができるには、理由がある!!


そして、食べ物に生えるカビについていうと、

非常に大きなポイントがあります!!

実は、食品に含まれる水分には、温度や湿度の変化でカンタンに蒸発できる


「 自由水 」 というものと、

タンパク質や炭水化物と結びついて、自由に動き回る事のできない

「 結合水 」 というものがあるんです。

そのうち、カビが利用する事ができるのは、「 自由水 」 というものだけ!!

つまり、この自由水という動き回れる水分が多い食品ほど、

カビは生えやすい!!ということなんです


もちろん、自由に動き回れる水分がすくない食品にも、カビが生える事もありますが、

そこで繁殖のできるカビは、ほとんどないと思ってください

ですから、塩分の濃い 「 佃煮 」 や、漬け込んだ 「 梅干し 」 は、

自由に動き回れる水分が少ないので、カビが生えにくいというわけですね!!


カビの生えやすい食品の見分け方として、ぜひ一つ参考にしてみてくださいね

ちなみに、おもちに生えてしまったカビを、そこだけ削って食べている方もいらっしゃい

ますが、それではカビを防ぐ事はできていません!!

おもちにカビができる場合は、菌糸が内部に食い込んでしまっているので、

結局は食べてしまっている事になります。


ただ、あまり害はないのですが、やはり味や質自体は落ちていますので、

それごと捨てるか、カビが生えないように保存に注意する事が大切ですよノ´▽`)ノ


posted by さんちゃん at 10:03| 免疫

2012年06月13日

怖いカビから身体を守る対策マニュアル1

お風呂、室内、台所、食べ物…


私たちの周りには、たくさんの 「 カビ 」 が存在していますね。


イメージ的に、カビは悪いもの!!という印象が強くありますが、

本当にそうなのでしょうか?

そして、それが病気につながってしまう場合はどのような時なのでしょうか?


今日は このカビから身体を守っていくための方法を

この秘密のマニュアルに、ギッシリ詰めていきます!!


感染してしまう人とそうでない人の違い・・・


なぜ皮膚ばかりにカビが付いてしまいやすいのか??

そういったことも踏まえて、非常に大切なお話をしていきますので


じっくり読み込んでくださいね


★ カビとは、いったい何なのか?

皆さん、カビというものが私たちの生活にとって、どれだけ大切なのか

あまり意識なく生活しておりますね

カビというものは、生物の一部のいらなくなったものを、キレイに分解するために存在

している 「 掃除屋さん 」 なのです!!


例えば、サバンナでライオンが死んでしまった…

そこで、お肉や内臓は、他の動物にキレイに食べられてしまうけれども、

「 爪 」 や 「 髪の毛 」、「 カラダの毛 (鳥なら羽毛) 」 などは、

歯や骨と同じように、最後まで残されてしまいますね。


でも、それを分解する生物がいなければならない…


そこで、爪や古い皮膚、髪の毛など、不要になった角質を分解するために、

「 カビ 」 というものは、存在しているんです

そして、「 不要なもの 」 を 「 活用できるもの 」 に変えることで、

自然界のしくみを守るという、大切な役割をしているのですよ!!


ですから、カビというのは、私たちの生活になくてはならない大切なものなのです。


それも踏まえたうえで、これからカビについて、

読み進めていただければと思います

★ カビは大きく分けて、三種類!!

まず、カビは大きく分けると 「 三種類 」 存在しています。

1. 酵母
2. 糸状のカビ
3. キノコ

この三種類に分けられます。


まず 1.酵母 というものは、みそ、しょうゆ、酒、ビール、ワインなど、

「 発酵 」 というものに使われています。

この特徴は 「 単細胞 」 であるため、青いカビ色の集団を

食品の中で作ることが少ないんです。

もし集団をつくっても、「 のり状 」 のものなので、あまり目立ちません

そして、あえて集団を作っているときといえば、漬物をつけたときに塩分が少なすぎて

失敗してしまった… つけている汁の表面に膜ができて、悪臭がある…という時ぐらい

ですよ

ですから、害もそれほど少なく、私たちの食生活に欠かせないものの一つとして、

非常に重宝されている酵母は多くあります


一方、 2.糸状のカビは、 「 おもち 」 であったり、

「 パン 」 「 みかん 」 などにできる青いカビのことを言います。

「 パン 」 にカビが生えてしまうと、青いものが円になって

ドンドン拡がっていきますよね!!

お風呂などでも、締め切っておくと、黒いカビがジワジワ増えていきます。


このように、様々な色で集団をつくる!!

私たちが悪いカビだ!!と呼んでいるものの多くが、

この 「 糸状のカビ 」 だと思ってください

このように、同じカビでも、「 役に立つカビ 」 と 「 悪いカビ 」

この2つが存在するということなんです。


ちなみに、ペニシリンという抗生物質は、カビから造られていますからね!!

カビが医療の発展に、大きく発展している事も忘れてはいけませんよ

そして、最後にもう一つ!!

実は、キノコもカビの一種です

菌の糸を 「 束 」 にして、ニョキニョキっと急速に成長していく!!

それが、キノコのカビの特徴です。

そして、キノコの中でも、生きた木の根にペタリ!とつくことで、必要な栄養素をつい

でに吸収しているタイプもあります!

その中で有名なのが、マツタケ!!

木の根から栄養素を吸収するタイプのキノコは、とにかく香りが強く、

おいしいという特徴があるんです。

ですから、キノコを採るときには、生えている場所を注意しながら探すと、

おいしいキノコを見つけられるかもしれませんよ

以上、「 酵母 」 「 糸状のカビ 」 「 キノコ 」 !!


この3種類が、カビの種類だと覚えておいてください

posted by さんちゃん at 15:08| 免疫

2012年06月11日

レバーの栄養・効果


レバーは、栄養的には、鶏、牛、豚であまり違いはないようです。

いずれもビタミンAが多く含まれており、効力はにんじんの10倍あります。

ビタミンAは、視覚機能を正常に保ったり、粘膜を強くしたり、
皮膚を丈夫にする効果があります。


ガンにならないための健康維持にも良い、とされています。

注意は、摂取しすぎないことです。

からだに蓄積されると、逆に悪い影響が出ます。

毎日少しずつか、週1回多めに取るなど、効果的に摂取しましょう。


レバーには、鉄分と葉酸が多く含まれています。

赤血球の形成・再生をするビタミンB12や鉄の吸収を助けるビタミンCを含みますから、
貧血の予防に優れた効果を発揮します。

レバーの良質なたんぱく質は、肝細胞を再生し、ビタミン・ミネラルが肝機能を活発にする働きがあるため、肝臓病の治療食になります。


肉よりも、脂質が少なく、カロリーも低いため、ダイエットに向く食品でもあります。

また最近、体内の毒素を封じ込める働きがあるケルセチンと協力して、
毒を殺す働きがある亜鉛により、デトックス(解毒)効果が認められています。


レバーを食べて、元気をつけたいんだけれど、どうも臭みが気になってしまう… 

そのような方は、「 下ゆで 」 をして臭みをとってみましょう! 

まず、脂肪と筋をとりのぞいて、4つ切りにします。 

そして、冷水で洗ってから、15〜20分ぐらい水につけておき、途中水を1〜2回取り替えます。

そして、水気をとってから熱湯に入れて、表面が白くなるまでゆでるんです。 

すると、レバーの臭みがス〜ッと取れて、調理しやすくなりますよ! 

脂肪が気になる方も、これなら大丈夫ですね(≧▽≦)
posted by さんちゃん at 14:51|
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