アフィリエイト広告を利用しています
プロフィール
さんちゃんさんの画像
さんちゃん
福岡の健康食品メーカー社員です。
美味しいもの大好き☆
前任者より更新を引き継ぎました。
宜しくお願いします♪
プロフィール


にほんブログ村 健康ブログへにほんブログ村 健康ブログ 健康食品へ
検索
カテゴリアーカイブ
最新記事
リンク集


powered by SEOチェキ!

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2017年05月26日

「症状別!クスリと食事の健康マニュアル」3


★ かぜ薬を、「 炭酸飲料 」 で飲むと効き目がなくなる!


薬局で売っている 「 カゼ薬 」 の多くに
「 アスピリン 」
「 エテンザミド 」 などの成分が
含まれています。
よくCMなどでも耳にしますよね。
これらのカゼ薬の成分は、コーラ やジュース など多く出回っている
「 炭酸飲料 」 と相性が悪く、私たちの「クスリの吸収力が
低下」
してしまうのです。

そのため、クスリを飲んでも効き目が弱まったり、
効きめがなくなってしまうことがあります。
特に、アスピリンに関しては 「 胃の粘膜 」 を
傷つける性質が強く、胃を壊してしまう
のです。


これらは 「 炎症を抑えるクスリ 」 なので、
カゼ薬にかぎらず、いろいろなおクスリに使われています。

クスリを安易にジュースで飲む!という事のないよう
十分に注意をしましょう!!


★ 血液をサラサラにする薬と、
青汁が合わさると効き目が弱くなる!


心臓病や脳卒中などにかかりやすい状態の方が、
血液をサラサラにする 「 ワーファリン 」というおクスリを
飲まれていますよね!
これが 「 青汁 」 と合わさってしまうとクスリの効き目が
なくなってしまうのです。

青汁というと代表的なものに大きく分けると、
「 モロヘイヤ 」 の青汁と、「 ケール 」 の青汁の
2つがあります。

実は

「モロヘイヤの青汁」には 「 ビタミンK 」 が
豊富にふくまれており、ワーファリン(ワルファリンカリウム)
相性がよくありません!!
そのため、「血液が固まるのを防ぐ効果が、本来のはたらきとは
違う形」
になってしまいます。

でも、
同じ青汁でも「 ケール 」 はその心配はありません。

血液をサラサラにするおクスリを飲んでいる方は
「 ケール 」 の青汁を飲むようにしましょう。


★ 焼き魚を食べると、
「 セキ止め 」 のクスリの効き目が弱くなる!


「 セキ止め 」や 「 喘息 」 の治療につかわれる
「 テオフィリン 」 というおクスリの成分は、
「 焼き魚 」 と一緒に合わさると、効き目が弱まってしまいます。

魚を焼くと焦げ目がついてしまいますが、
この焦げ目に含まれる成分の一つに
「 ポリヒドロカーボン 」 というのがあります。
この成分が、セキ止めの 「 テオフィリン 」 という
クスリの成分と合わさると、クスリをドンドン無毒化していき
「効き目を弱くする」傾向があります。
さらには「頭痛」「嘔吐」を起こすケースもあるため
十分な注意が必要です。

焼き魚を食べた後に 「 セキ止め 」 を飲んでも、
効き目がなくなる
ということを、まず頭に入れておいてくださいね!


★ 最後に、今月のまとめ!!

皆さん、今月はいかがでしたか?

私たちの周りにはたくさんのクスリがあります。
そのクスリには主作用、副作用についてとても詳しく書いてありますね。
でも何気なく毎日している 「 食生活 」 と組み合わさると、
「 どんな危険があるか? 」 ということは教えてくれません。


そして知らず知らずのうちにカラダを壊したり、
病気を増やしている方もいらっしゃると思います。

それでまた新しい診療科へいき、また別の薬をもらう…
それで本当にいいのですか?ということです。

「 クスリは使い方を守れば、安全 」 という言葉に
安心しきってはいませんでしょうか?

「 国が指針をつくっている 」 というだけで安心し、
「 その裏側に危険はないか 」 という思考を
やめてしまってはいませんか?

そういった大切なことにも気づきを得ていただけると幸いに思います。
それでは、今月はここまで!!
MjAxMzA0MDmUAQ.png

posted by さんちゃん at 12:00| くすり

2017年05月19日

「症状別!クスリと食事の健康マニュアル」2


★ 更年期障害のクスリは
「 グレープフルーツ 」 と合わさると 不正出血!



「更年期障害のおクスリ」を飲んでいる方は、「 グレープフルーツ 」 を食べると
不正出血食欲不振になることがあります。


更年期障害のおクスリの一つである 「 エストリオール 」 は、
女性ホルモンのおクスリです!

女性ホルモンを補うことで子宮にかかわる分泌液を増やしたり、
膣の粘膜の抵抗力をアップさせることができます!
ただグレープフルーツは、このクスリの効果を高めすぎる傾向が
あるため、一緒に摂取するのは控えたほうがいいです。
その他に 「 睡眠薬 」 などもグレープフルーツジュースで
効きすぎてしまう傾向がありますので、注意をしましょう。


★ 貧血の鉄剤を飲んでいる方は、
「 牛乳 」 を飲むと、効果なし!!



貧血予防のために「鉄分を補給するクスリ」を飲んでいる方は、
「 牛乳 」 と合わさると効果が打ち消されてしまいます

牛乳のカルシウムは 「 鉄分 」 とくっつきますので、
牛乳を飲めば飲むほど、ドンドン体内の鉄濃度が下がってしまいます。
特に女性は、月経が毎月あるので、体内の鉄分濃度が下がり
やすいのです。

一生懸命に鉄剤で補充しても、せっせと牛乳を飲んでいては
意味がありませんので、今治療中の方は、よく覚えておきましょう。


★ コーヒーを飲むと
「 弱めの精神安定剤 」 の効き目がわるくなる!



「 ジアゼパム 」 というおクスリと、紅茶やコーヒーに含まれている
「 カフェイン 」 が合わさると、効き目が弱くなることがあります。


もともと弱めのおクスリですが、この成分を飲まれている方は、
紅茶、コーヒーの多飲は控えるようにしましょう。
そして 「 しょうが紅茶 」 も、「 しょうが湯 」 や 「 しょうがハーブティー 」
などで代用するといいですね。

01ed8f2b9bd22f25f9b4ea14adcf3568_s.jpg

これから 「 自律神経系 」 のおクスリを飲まれることがあるなら
一度この成分のおクスリかチェックすることが大事です。


★ 解熱鎮痛剤は
「 タバコ 」 を吸ってしまうと、効果が短くなる!



カゼをひいて熱が出てしまったときに、どうしても「解熱剤」
飲まなければならない…という状況があるかもしれません。
そのような時に 「 タバコ 」 をすってしまうと、
せっかく飲んだ解熱鎮痛剤の効果がよわくなったり、
効いている時間が短くなってしまう
ことがあります。

「 アセトアミノフェン 」 の入った解熱鎮痛薬は、
タバコとあまり相性がよくないので、できるだけ避けるようにしましょう。
頭痛薬生理痛薬などに多く使われていますので、
タバコを吸う習慣のある方は、十分注意が必要です。


★ 皮膚のおクスリを使っている方が
牛乳を飲むと、肝機能をわるくする!



皮膚への刺激や摩擦が多いために、角質がかたくなったり、
皮膚がカサカサしてしまう症状を 「 角化症 」 といいます。
この治療薬として 「 エトレチナート 」 というのがありますが、
これを使っている方は 「 牛乳 」 で飲んだりすると
クスリの効き目が強くなります。
そのため、 肝機能障害 を起こす可能性があるのです。

私たちのクスリは 「 肝臓 」 で解毒されていますから、
「 クスリを飲むと治る 」 のではなく、
「 クスリを飲むと、肝臓が負担を受け持ってくれる 」 ということなのです。
それを理解せずにクスリをバンバン飲み続けていると、
いつの間にか 「 肝臓 」 の疾患につながります。
皮膚の疾患 (シミやアトピー) はもともと
「 肝臓 」 の解毒する力が衰える事で起こっていますから
その副作用も忘れてはいけません。
皮膚の病気である 「 乾癬 」 の治療にも使われていますので、
これから症状を患った時には 「 エトレチナート 」 を使っていないか、
確認していくことが大事になります。

posted by さんちゃん at 12:00| くすり

2017年05月12日

「症状別!食事とクスリの安全マニュアル」1


症状を患ったり、体調をくずすと病院でもらうのが…
「 クスリ 」 !!
皆さん、使い方や副作用に気をつけながら、
上手に活用されていると思います

でも、その 「 クスリ 」 を服用している人が
どのような 「 食材 」 を食べてはいけないのか?
その 「 クスリ 」 を飲んでいる人は
どんな 「 生活習慣 」 をしてはいけないのか?
その影響を知らないまま、何気なく日常生活をしている方が
ほとんどだと思います。

そして、体質によっては、
「 ホルモンバランスを崩してしまう食材 」 や、
「 食べると危険な食材 」 もたくさん存在しています。
そのような 「 症状の治療 」 を続けていくうえで、
注意していくべきポイントをドドン!!とまとめたのが

「症状別!食事とクスリの安全マニュアル」

b578ed8844b706627041f6958880c33f_s.jpg


今月も、将来の家族の健康を守っていくために必要な、
濃いお話をドドンと伝授していきます!!
それでは皆さん!! じっくり読み込んでくださいね。


★ 血圧を下げるクスリは、
ビールとあわさると腎臓を壊す!



・血圧を下げるクスリ(利尿薬) を、ついビールと一緒に飲んでしまうと、
 「 腎臓障害 」「 痛風 」 を起こしてしまうことがあります。


 ビールと一緒に飲むと尿酸を排泄させる力が低下してしまい、
 手足の末端で痛みを起こしたり (痛風) 、
 腎臓の毛細血管をつまらせて働けない状態にするのです。
 さらには、このクスリはむくみをとる利尿薬としても
 使われていますので、身近なクスリとして十分に注意しましょう。


・気管支をひろげる 「 ぜんそく 」 のお薬も、
 尿酸の合成を促進するので、ビールの 「 プリン体 」 と合わさると
 「痛風」「腎障害」になりやすいという特徴があります。



○ 血圧を下げるクスリ
  →インダバミド、トリクロロメチルチアジド など


○ 喘息の気管をひろげる薬
  → テオフィリン、アミノフィリン など



★ マグロの刺身 と 葛根湯(かっこんとう) で、
頭痛や嘔吐がおこる!



「 マグロ 」 には、ヒスチジンという成分が豊富に含まれていて、
この成分は、カラダの中でヒスタミンに変化します。
葛根湯を飲むと、このヒスタミンを体にドンドン溜め込む作用があります。

そのため、ヒスタミン中毒を起こして顔が紅潮したり激しい汗を急にかいたり頭痛
吐き気
を起こすことがあるのです。


葛根湯はカゼをひいたときに使う方がたくさんいらっしゃいますので、
食事をする際は、十分に注意が必要ですね!

posted by さんちゃん at 12:00| くすり
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。