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2012年06月18日

怖いカビから身体を守る対策マニュアル4

★ カビが皮膚や粘膜で繁殖しやすい理由


カビによる症状というと、「 水虫 」 「 カンジダ 」

このような皮膚の疾患が非常に多いです。

実はその 「 皮膚 」 ばかりカビの影響を受けてしまいやすい理由は「 表皮のしくみ 」 にあります。


まず、私たちの皮膚は三層構造で、上から

「 表皮 」 「 真皮 」 「 皮下組織 (脂肪) 」この3つから成り立っています。


それで皮膚表面の 「 表皮 」 は、さらに4層になっていて、上から

「 角質層 」 「 顆粒層 」 「 有棘層 」 「 基底層 」

このような細かい層にさらに分かれているんです。


それで、「 顆粒層 」 から右の3つは、ドンドン新しくつくられていて、

上へドンドン押し上げられていきます!

そして、最後に 「 角質層 」 がそれを元に作られて、次第にはがれていく!

ということなのですね!

つまり、何が言いたいかというと…

一番上の 「 角質層 」 だけが、死んでいるんです。


他の細胞は生きているのに、一番上だけが死んでいる細胞なのですね!!

ですから、先程のキノコのお話のように、カビは死んだ生命力のないところほど、

繁殖しやすい… 皮膚の表面は絶好の繁殖しやすい環境だということなんです!!

だからカビは、「 水虫 」 も 「 カンジダ 」 も、全て皮膚の表面や、粘膜の表面で

おこっているんです。


皮膚にだけ 「 カビ 」 が繁殖しやすい理由は、このようなところにあるのです。


カビの菌は、本来人間の 「 角質層 」 でしか生きられない!!

そのことを、よく覚えておいてくださいね\(^^)/


posted by さんちゃん at 09:58| 免疫

2012年06月15日

怖いカビから身体を守る対策マニュアル3

★ 自宅でできる!! カビ予防対策 12個!!


皆さんの家でカビが繁殖しないように、カビ対策を12策ご紹介します( *^▽^)


まずは食品においては・・


1.野菜、くだものは、水分がつかないよう、食べる直前に洗う!!
2.カビが侵入しないように、できるだけ野菜、くだものに傷をつけない!!
3.冷蔵庫で繁殖するカビもいるので、常に清潔にする!!

この3つは食品のポイントです


そして、家の中の環境でいうと・・・


4.外の湿気が高い時には窓を閉め、湿気が低い時期ほど、窓を開けよう!
5.空気がよどまないように、扇風機と換気扇を活用しよう!!
6.壁、天井、窓についている水滴は、こまめにふき取ると繁殖しにくい!!
7.カビは栄養のあるところに繁殖する! 調理したあとは、飛び散ったところを拭く
8.浴槽のお湯を抜いた後は、水気をすぐに拭いてしまおう!! ササッとでOK!
9.エアコンのフィルターは、水滴がついて繁殖しやすい! きれいに掃除しよう
10.夏は、除湿機を活用しよう
11.押入れで、布団の下にはスノコを活用しよう!!
12.カビが生えてしまったら、塩素系の漂白剤を活用しよう! 塩素ガスは呼吸器を
壊すので、マスクをしたり、その場から逃げよう!!


最後は、消毒用のアルコールでふき取ればOK

これら12のポイントに注意して、カビ対策を自宅で実践してみてくださいね


★ どういう人が、カビに感染してしまうのか?

それでは、ここから病気とカビについて深くお話をしていきます。

まず、同じようにカビのある環境でも、感染してしまう人と、そうでない人がいますよね。

そのような時、「 キノコ 」 を想像してみ欲しいんです。

キノコはカビの一種ですが、養殖を行う上で、生きている木よりも、死んだ木で生産す

るほうが育てやすい、という特徴があります。


これは、どういう意味があるかというと、

生命力のないところほど、カビは繁殖しやすいということ!!


つまり人間の体も同じで、生命の力の弱い、血の巡りのよくないところほど

カビは繁殖しやすい!!ということなんです。

だから、その人のカラダの中で、特に先天的に 「 弱いところ 」 に

感染してしまいやすいということがあります。


特に、健康な方であれば、それが影響する事はほとんどありません。

でも、自分の免疫が弱っているとき、疲れているとき、クスリを多量に使って

炎症を抑えているときには、身体のバリアが壊れているので、ここぞとばかりに、

カビは身体の中へ侵入してきます!!


「 免疫を抑えるクスリ 」 を、生命を守るために使っている方は、

その症状は抑えることができても、結果としてカビの感染症によって

亡くなってしまうというケースが、多々あるのです。


その人の生命力が弱いとき、カビの症状に感染する、

特に血の巡りが悪いところほど、起こりやすい、ということをよく覚えて

おいてくださいね!!


posted by さんちゃん at 09:47| 免疫

2012年06月14日

怖いカビから身体を守る対策マニュアル2

★ カビの繁殖しやすい温度はこれ!!


家の中で見られるカビのほとんどが、温度25℃前後、湿度が80%を超えていて、

栄養分が豊富にある!!という条件を好みます。

季節的にいうと、湿度が最も高い 「 梅雨の時期 」 がそれにあたりますよね!!


でも、だからといって、冬に起こりにくいわけではありません。

多くの家庭では、部屋をしめきった状態で、暖房をガンガンつけていると思います。

すると、外と部屋の温度差が激しくなるために、窓の淵に 「 結露 」 がたくさんでき

てしまうんです。


これを放置しておくと、ドンドンそこでカビが繁殖しはじめ、

カビの胞子が部屋中にフヮ〜っと散らばっていきます。

それを吸い込めば、アレルギー性鼻炎や喘息など 「 免疫の狂い 」 が

非常に起こりやすくなってしまうんですよ。

ですから、これからの冬の季節も、カビには十分注意が必要なのです


★ カビの性質は、大きく分けて2種類ある!!

では、結露にも注意して湿度を下げていれば、カビはできないのか?というと

実は恐ろしいカビも多くいます。

湿度が50%ほどでも、平気で繁殖してしまう 「 乾燥好きのカビ 」 もいるのです!!


寝室や玄関、廊下にも、カビが生えますが、それらがこの「 乾燥好きのカビ 」です。


そして、カーペット、じゅうたんに、実はこのタイプのカビが多く入り込んでいます。

そして、喘息やアレルギーの元になっているケースも非常に多いのですよ!!


しかも、そこで 「 口呼吸 」 をしていれば、

皆さんどのような健康な方でも、アレルギーになるのは当然ですよね!

ですから、今月の内容である口呼吸の改善方法とあわせて、カーペットの管理も

しっかり行っていくことがとても大切なのです。


※ ダニは、カビが大好物です!!


ちなみに、カビのタイプに、「 好乾カビ 」 と 先ほどの 「 好湿カビ 」 という

水分の状態によって、繁殖するカビの種類がわけられます。


先程の玄関やカーペットなどにできやすいカビは、「 好乾カビ 」 !!

台所やお風呂など、水気の多いところにできる黒いカビは、「 好湿カビ 」 というんです。


どの環境でも、栄養価が高いところほど、カビはできてしまうので、

お掃除は大事!ということを覚えておいてくださいね


ペットを飼っている方は、特に掃除をこまめにしましょう!!

★ 食べ物にカビができるには、理由がある!!


そして、食べ物に生えるカビについていうと、

非常に大きなポイントがあります!!

実は、食品に含まれる水分には、温度や湿度の変化でカンタンに蒸発できる


「 自由水 」 というものと、

タンパク質や炭水化物と結びついて、自由に動き回る事のできない

「 結合水 」 というものがあるんです。

そのうち、カビが利用する事ができるのは、「 自由水 」 というものだけ!!

つまり、この自由水という動き回れる水分が多い食品ほど、

カビは生えやすい!!ということなんです


もちろん、自由に動き回れる水分がすくない食品にも、カビが生える事もありますが、

そこで繁殖のできるカビは、ほとんどないと思ってください

ですから、塩分の濃い 「 佃煮 」 や、漬け込んだ 「 梅干し 」 は、

自由に動き回れる水分が少ないので、カビが生えにくいというわけですね!!


カビの生えやすい食品の見分け方として、ぜひ一つ参考にしてみてくださいね

ちなみに、おもちに生えてしまったカビを、そこだけ削って食べている方もいらっしゃい

ますが、それではカビを防ぐ事はできていません!!

おもちにカビができる場合は、菌糸が内部に食い込んでしまっているので、

結局は食べてしまっている事になります。


ただ、あまり害はないのですが、やはり味や質自体は落ちていますので、

それごと捨てるか、カビが生えないように保存に注意する事が大切ですよノ´▽`)ノ


posted by さんちゃん at 10:03| 免疫
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