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文庫について 語ります

そもそも…素朴な疑問。
文庫ってなに?

このご時世「文庫」って馴染みがないのかもしれないですね

あしびき文庫
簡単にいえば… 地域密着の小さな図書館。
絵本・児童書が たくさんあって もちろん貸出オッケー。
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あしびき文庫は…
始まりは1978年。37年目に突入です。
自治会館に間借りした 小さなスペースの文庫ですが 3,000冊以上の本があるんですよ。
東大阪市には このような文庫が10あります。
いずれも地域に根付き それぞれの色で活動されています。
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文庫は東大阪市の市立図書館の協力で
成り立っています。
そうなんです!! 決してワケのわからん怪しい団体では ございません(笑)
その辺は ご安心を黒ハート
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しかし
近年 どこの文庫でも子どもたちが減っています。
特に小学生の子どもたち。

原因は…?

・習い事とか 昔に比べて 子どもたち忙しそうだ。
・本より面白いものが いっぱいある。

…などなど?

手っ取り早く楽しめるDVD だったり、ゲームだったり…
時代なんでしょうかねたらーっ(汗)

私たちは時代の流れに逆行しているのでしょうか?

あしびきスタッフの思いとしては…
子どもたちには「想像力」と「創造力」をつけてほしい。
何にもないところから想像して楽しむ。
何にもないところから工夫して創造する。
そんな力をつけてほしい。

そんな思いも…これからの時代 必要ないのかしら。

いえいえ
新しいものは新しいものとして受け入れ、
先人たちの古き良きもの
しっかり伝えていきたいと思います。

とにかく 気軽に遊びに来てほしいです。
学校帰りに…っていうのは問題ありかな?(笑)
遊びに行く前に寄ったり、遊んでる途中に休憩しに来てくれたり。
毎週水曜日 午後2:30〜5:00

待ってるよ〜!!

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