★アジアのビール飲みくらべ(アジアビール紀行)

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[原産国]　ベトナム
[会社名]　ハノイ・ビア・アルコール・ビバリッジ(Hanoi Beer Alcohol Beverage Corp./HABECO)
[Facebook]　http://www.habeco.com.vn
[名称]　ビア・ハノイ(Bia Ha Noi)
[容量]　缶330ml
[アルコール度数]　4.2%?(記載なし)
[好感度]　★★

　東京(成田)→ハノイ間のベトナム航空機内で出てきたビールです。「サッポロ　スパードライ」「ハリダ」もありましたが、今回は「ビア・ハノイ」を選びました。心持ち冷えていましたが、完全に冷えている状態ではありませんでした。もう少し冷えていた方がいいですね。味はアジアビール独特の癖があり、個人的には「ハリダ」の方が好きです。


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　「ベッツィービール」というのは、キャセイパシフィックのために特別に作られたクラフト・エールです。キャセイパシフィックが、香港ビール社 (Hong Kong Beer Co.) と共同開発しました。
　このビールは、特別な原材料が使われているそうです。「ユニークな味わいを引き立てるのは、原材料に使われているリュウガンです。また、香港の新界産の少量のハチミツ、そして英国の伝統的クラフトエールの原料でファグルと呼ばれるホップが心地よいたくましさと厚みある味わいを与えています」とのことです。また、「ベッツィービールはこの9月から10月の期間中、キャセイパシフィックの日本−香港線のフライト（ファーストクラス及びビジネスクラス）でお楽しみいただけます。また、香港国際空港に加えて、この期間中は成田空港と羽田空港のキャセイパシフィック・ラウンジでもお召し上がりいただけます」だそうです。
　そのキャセイパシフィック航空のオリジナル・ビールが当たるチャンスです。興味がある人は、応募してみてはいかがでしょう?　詳細は、キャセイパシフィックのFacebookをご覧ください。


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写真(上):ラウンジ内


[原産国]　シンガポール
[会社名]　アジア・パシフィック・ブルワリーズ(シンガポール)/Asia Pacific Breweries (Singapore) Pte Ltd
[URL]　https://tigerbeer.com.sg
[名称]　タイガー・ビール(Tiger Beer)
[容量]　缶330ml
[アルコール度数]　5%
[好感度]　★

　台北(台湾)からバンコク(タイ)への飛行機の乗り継ぎで、シンガポール、チャンギ空港第2ターミナルのSATSプレミア・クラブ・ラウンジ(SATS Premier Club Lounge)へ行って来ました。スクート経由でラウンジを申し込んだ料金は、3,120円。ビールは無料ですが、あるのは「タイガー」だけ。まあ、シンガポールといえばタイガーですがね。
　で、タイガーを飲んだのですが、なぜかまずいのです。タイガーに対する印象は悪くなかったのですが、なぜなのでしょうか?　とにかく、まずいのです。


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