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日記のカテゴリ記事一覧

カテゴリ:日記

日記のカテゴリ記事一覧。山口県のasagoです。みなさまのお手回り品から無料・有料オファーまでお使いになる方の目線で吟味、展示致します。どうぞ御贔屓をいただきますようお願い致します。

2019-05-19日記
托鉢僧に喜捨する・・・とかいいます。喜捨とは、お坊さんや貧しい人に金品を寄付すること・・・と書いてありました。爺はすこしこの説明、ひっかかるものを感じます。金…

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2019-05-09日記
今回はすごい題がついています(笑)憲法九条のことではないです(笑) また、痛ましい事故が起こってしまいましたね。歩道でクルマにはねられて園児二人が亡くなってしまい…

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2019-04-29日記
平成もいよいよ残すところ、あと1日となりましたね。爺にとっても、平成という時代はいろいろありました。平成元年は爺はまだ37歳だったのですぞ!別に威張ることはない…

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2019-02-10日記
孫をベビーカーに乗せて時々散歩に出掛けます。爺の足腰を鍛えるためと、本来の理由である孫のご機嫌を取るために。寒いから家の中にずっと居ようね〜〜〜なんて言っても…

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2019-02-07日記
今日の読売新聞の編集手帳、こんな歌集が載っていました。「返事なきままに次の名呼ばれゆき事故死せし子も今日卒業す」爺はこれを読んでいて、不覚にも涙がこぼれてしま…

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2019-01-19日記
年末に大阪に行く用事があったのであるホテルに1泊しました。僕が泊まるのはたいてい、手ごろなビジネスホテルです^^で、朝バイキングだったのですが、僕が食べてる目…

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2018-12-31日記
ことしもいよいよ大晦日となりました。大晦日らしく、朝から買い物に行ったり、まだやっていなかった箇所を掃除したり、ダッチオーブンを出して牡蠣を蒸したり・・・と、…

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2018-12-10日記
ご覧いただきありがとうございます。先週、咳込みがひどいので呼吸器系を扱うお医者さんに行って、採血をしました。その結果がでている筈なので今朝、お医者さんのところ…

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2018-11-29日記
先週、福岡県にある糸島に行ってきました。福岡市の西にある玄界灘に突き出た大きな半島です。最近、TVなどでここが良く紹介されています。魚介類、野菜、鶏卵などを売…

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2018-11-23日記
今週、福岡に行ってきました。仕事半分、物見遊山が半分の旅です。出掛ける前から、咳が出ておりどうしようかと思ってはいたのですが、「ま、酒でも喰らって寝てりゃ治る…

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喜捨についてかんがえてみた

  •  投稿日:2019-05-19
  •  カテゴリ:日記
托鉢僧に喜捨する・・・とかいいます。

喜捨とは、お坊さんや貧しい人に金品を寄付すること・・・
と書いてありました。

無題1.png



爺はすこしこの説明、ひっかかるものを感じます。


金品を寄付・・・
貧しい人・・・

なんだかお金持ちや与える側の驕りみたいなものを感じます。
いや〜〜〜な、ニオイが漂ってきます。



そうなのかな? 喜捨って。

自分が持っているものを人に使ってもらい、いつか自分も
人様から自分が持っていないものを使わせていただく・・・

って言い方が正しいのではないか?




なんで、こんなことを書いたかっていいますと、

爺は昨年から、あるお寺の役員をやっています。


お寺は宗教法人ですが、収益事業にかかわることもやっており
予決算報告が必要になります。その予決算を承認する役員を
やって欲しいと寺の和尚さんに頼まれたわけです(-_-;)




爺が信心深い人柄なので、見込まれた・・・わけではないのです(笑)
書いてることをみられたら、一目瞭然ですね(笑)


いわゆる承認者が欲しかったわけで、そのひとりに爺がえらばれた
というわけです。





きのう、その予決算報告がありお寺に行ってきました。
役員は、爺よりも一回りくらい年長の人がほとんど・・・

爺はここではジイでなくて、ヤングマン(ふるい〜〜)なのです。



で、その会計報告のときに、爺は説明はそっちのけで「喜捨」について
考えておりました。

お寺にいたからです、考えるきっかけは。

無題.png


一年前に広島の大きなデパートのまえで托鉢をしているお坊さんが
いました。真夏の昼下がり・・・気温はゆうに35℃を越えていたと
思います。お坊さんは1メートル体をずらせば、庇が陰をつくってる
ところにいけるのですが、敢えてなのか全身強烈な日差しを浴びていました。

爺はポケットの500円玉をだして、喜捨しました。
お坊さんに、すこし陰にはいったらどうですか?
と余計なことだと思いながらもいいました。

だって、お坊さんは傍目でも分かるほど、汗をかいていたからです。

お坊さんは「いえ、いえ、私は托鉢を受ける身。みなさんが汗水たらして
稼がれたお金を喜捨していただく身です。そんな私が、陰にはいって
涼しい顔しているわけには参りません」

「ウ~〜〜ム」爺はなにも言えませんでした。



立場がちがって、爺に陰にはいったらどうか?
と言われたら、「そりゃそうだ・・暑くてたおれそうじゃった・・・」
とか言って、すぐに陰かデパートの冷房が効いたところにいって休みます・・・
くらいがオチです(笑)




このときの情景を税理士さんの説明中に思い出しておったのでございます(笑)




爺に役員をやって欲しいと頼まれたこのお寺の和尚さんは
事業収益がなかったら、とうの昔にお寺がつぶれていただろう・・・
といっていました(-_-;)

なるほど、事業収益をゼロになったら、檀家の皆さんの喜捨はとてつもなく
おおきくなるだろうな・・・と容易に想像がつきます。
寺院本来の収益だけでは、お寺がなりたたないというのがキビシイ現実らしいです。


自分が持っているものを人に分けてあげる、自分が持っていないものを
人様からいただく
喜捨の精神というのは、じつに日本人に良くマッチしていると思います。



奪えるものは、すべて奪う・・・というような野蛮人国家でなかったことを
誇りに思います。

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日本の憲法は機能しているのか?

  •  投稿日:2019-05-09
  •  カテゴリ:日記
今回はすごい題がついています(笑)
憲法九条のことではないです(笑)

 
無題.png



また、痛ましい事故が起こってしまいましたね。
歩道でクルマにはねられて園児二人が亡くなってしまいました。





爺も二人の孫がいて、とても他人事には思えません。
とても、悲しいことです。
親御さんやご親族のかなしみは如何ばかりか・・・





それにしても、最近は特に高齢者の事故のニュースを
よく散見します。

殆どの場合、クルマを運転していた本人は、いかにも言い訳がましいことを
言っていますよね?

クルマの機能に さも問題があったかのようなこじつけする
輩が多いですよ。




東京・池袋で起きた(起こした)母娘をひき殺した事故なんかは
そのこと自体があってはならない事故なんですが、
運転していた当人が元通産相の高級役人という肩書き。

腹が立つのは、司法の犯人への対応とマスコミの報道。


あんなことがあっていいんでしょうか?
この国は●○か???  北●○か???

なら、その振る舞い納得できるけど・・・(笑)



ある人は同じような事故、起こしてすぐ現行犯逮捕で
実名報道。

ある人は現行犯逮捕なし、実名報道なし。




ああ、天は人の上に人を造らず・・・・・・・ってか?

日本の憲法には、そんなこと書いてなかったですかね?


殺人を犯しても、ある人はいきなり恩赦ってのがあるんですね。








元通産相のお偉いさんとかを「上級国民」って言うらしいです(笑)

爺みたいなのを「下級国民」って言うんですよ(笑)


こんなんでいいのかね??  日本・・・






ちなみに
爺は70歳になったら運転免許を返納しようと以前から考えていました。

しかし、内実はこれからの自分のあり方など考えると気持ちが
揺れていたのです。


でも、
これで、きっちりと決心がつきました。
70歳の誕生日に運転免許を返納します^^




自分の便利さの為に、人を跳ねていいなんて理屈はないですからね・・・
脚がうごかないのに車運転しようなどと思うのはりっぱな犯罪者です。
もと高級官僚どの・・・・

一生、交通刑務所に入れていてほしいよ、こんな奴・・・







※きょうは高齢者の交通事故のこと、考えていて
 みなさん、いろいろの事情を抱えて運転せざるを得ない事態なのかも
 しれないけど、根本は自分やまわりの利便性のために運転してると
 思います。
 爺は基本的には、運転免許は個人の事情にかかわらず、年齢制限を
 設けるべきだと考えています。
 車を運転しないと即、死につながるようなひとはまずいないと思います。
 なければ、ないでそれに即した生活をするしかないのです。
 田舎だろうが、都会だろうが。
 そこに個人の事情を斟酌しだすと、てきめんたいへんなことになる。

 生活を不便にさせることは辛いです。爺もそれはおなじです。
 でも、利便性の為に他人の命を犠牲にするようなこと、絶対にあっては
 いけないです。  そう思います。



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ありがとう平成、そして さようなら

  •  投稿日:2019-04-29
  •  カテゴリ:日記
平成もいよいよ残すところ、あと1日となりましたね。

無題.png


爺にとっても、平成という時代はいろいろありました。
平成元年は爺はまだ37歳だったのですぞ!

別に威張ることはないのですが、爺も若い時があったのです。


平成元年のころ、何をしていたか・・・・?
よく思いだせないのですが、趣味の釣りに没頭していた時期かと
思います。

たぶん、この頃は仕事で責任がだんだん重くなる・・・
つらい交代勤務をしていた頃。

唯一の趣味であった、釣りで憂さを晴らしていたような気がします。
もう結婚していました。
子どももいました。3人全員が昭和世代です^^

無責任で言いたい放題な父親でした。
仕事をして、お金を稼いで、お金を持って帰ってるんだ!
俺の言うことを聞け!!

そんなふうに思っていた頃です。

おまえ、男だろ。だったらそんなこと当たり前だよな。
そんなふうに、爺に諭してくる人間を殴っていた時代です。

いまも、恥ずかしい人間ですが、このころは人間ではなかったような
気がします。





めぐりめぐって、平成23年
晴れて定年退職をむかえました。
長年のあこがれであった「バイクで北海道周回」を
この年に実行しました。
もちろん、だれにも気を遣わないソロツーリングでした^^
このために中型バイクを100万円だして買いました。

退職金を当て込んでのわがままでした。




ブログをこの頃には、始めていたと思います。

つたないブログながら、続けていれば知り合いとか仲間が
できるものです^^

爺はそのおもしろさを知りました。
ブログの「ブ」も知らなかった爺に、そっと書き方とか
教えてくれる人も居ました。
ありがたいことです。


平成25年にブログをやっていて、ある人に巡りあいました。
ブログと言うのは、自分の生き方を変えると言うか、なにかに
打ち込める指針のようなものを与えてくれる人にも
あうことがあるのだと知りました。



平成31年の年号もあと1日で終わろうとするときに
昭和生まれの爺が平成って、爺にとってなんだったのか
考えたときに人生の中で生き方を定めた時代であったように思います。

令和というのが、正直まだ、なじまない感がしていますが
日本にとり、災害の少ない平和な時代であって欲しいと思います。



ありがとう平成、そして さようなら






最後の言い訳  徳永英明さん

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無農薬野菜 これが産直?!

  •  投稿日:2019-02-10
  •  カテゴリ:日記
孫をベビーカーに乗せて時々散歩に出掛けます。


爺の足腰を鍛えるためと、本来の理由である孫のご機嫌を取るために。


寒いから家の中にずっと居ようね〜〜〜
なんて言っても、それは大人の都合。
寒いから、家の中が居心地もいいし、楽^^



こんなこと、孫には通用しません!!
見飽きた風景。
見飽きた見栄えのしない、じじいの顏。
嗅ぎ飽きた家のニオイ・・・


もう、なにもかも飽きた・・・
どこかへ連れていけと言ってるのだと思いますが、
孫は、外を指さしています。



それで、昨日も1時間散歩コースに出掛けました^^

途中、マックスバリューに寄って店の入口に置いてある
ガチャポンを200円いれて買います。

日曜日って言うのに、閉店してることが多い
タコ焼き「T」のおばちゃんとタコ焼き買わないけど
話しして、だらっとした時間を過ごすのです。


無題.png


帰りみちの途中に、大きな雑貨店Nがあり、
その近くに自宅の畑で作っておられる
野菜を机の上に置いて売っていらっしゃるIさん宅があります。


散歩する道のそばに収穫した野菜を置いてる机があるので、だれでも
買うことができるのです。



爺の娘(つまり孫の母親)は無農薬野菜にこだわっています。
「私だけではなくて、いまのお母さんなら、そんなの当たり前よ!」


無農薬にこだわる娘に「そこまで神経質にならなくても・・・いいじゃん」
と軽くいった爺をするどい激しい口調で怒るのでした。 ああ、こわ〜〜〜〜







「無農薬のホウレン草があったら買ってきて」
と言われた爺は、Iさんが野菜を置いている机の上をのぞきました。


ホウレン草が一束ですがありました。
100円でした。
安いのか、高いのか判断しようがないのですが、
とにかく無農薬ですから・・ね・・・


我家にも、狭いながらも畑があるのですが、
じゃがいも、たまねぎ、ねぎ・・・とか植えるのは
奥さんの仕事です。

爺は、畑を耕運機で耕す、奥さんが買ってきた肥料や
何だかわからない農薬みたいなのを撒く役目です。

「もう、まったく虫がすぐつくんだから・・・」と
奥さんが文句を言いながら農薬を買ってきています^^
その買ってきた農薬を爺が撒いているのです^^

奥さんは中国でも、野菜をつくることができそうです(笑)




なので、娘は我が家の野菜を決して、孫には与えません(笑)
もっぱら、なんとかコーポとかIさんの野菜を使っています。




100円をIさん手作りの箱の中に入れて
無農薬ホウレン草ゲットです。

ホウレン草や野菜など、どうでもいいという感じの
孫はガチャポンからでてきた、何が入っているのか
まったく分からない丸い卵みたいなケースの入れ物を
噛んでみて確かめていました(笑)




爺は我が家の野菜を喰ってるので、いつどうなるかわからないけど
孫は産直の無農薬野菜で育ってますから、
きっと健康的で大きくなってくれるでしょう^^






.

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過ぎ去りし者の歌

  •  投稿日:2019-02-07
  •  カテゴリ:日記
今日の読売新聞の編集手帳、

こんな歌集が載っていました。




「返事なきままに次の名呼ばれゆき事故死せし子も今日卒業す」


爺はこれを読んでいて、不覚にも涙がこぼれてしまいました。





爺の住んでる隣街で高校2年生の男の子が自殺しました。
二年前のことです。


この子の親御さんも、きっと ”事故死せし子も今日卒業す”と
いう心境になられていたのでしょうね。




生きていれば、我が子も「はい」と大きな返事をして起立していたろう・・・

親として胸の張り裂けるような思いを綴ったこの歌は
大阪にお住まいの加島さんという方がお作りになりました。

無題.png





世の中、まだまだ捨てたものじゃあないな・・・
こんなに人の心を読める方が日本にはまだおられる。




もちろん、人のことをとやかく言ってるような爺には決してできない歌。



いま、爺の居る山口は、そぼ降る雨模様ですこし寒いです。

早世した子を引き留めるように降る「遣らずの雨」は哀しいです。




でも、心の中は冷たく濡れる外の様子とは真逆にあったかいです。





思い出は遠くの日々




.

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ホテルの朝食バイキングで持参の魔法瓶にコーヒーをいれる?

  •  投稿日:2019-01-19
  •  カテゴリ:日記
年末に大阪に行く用事があったので
あるホテルに1泊しました。僕が泊まるのは
たいてい、手ごろなビジネスホテルです^^

無題.png


で、朝バイキングだったのですが、僕が食べてる目の前で
魔法瓶を持って、うろうろしている人が二人。

なにをしているのかな?

と、しばらく見ているとコーヒーがはいったサーバー容器を
持って自分の魔法瓶に入れだしました。

無題1.png


ホテルの担当者が注意していましたが
どうも、納得できないような顔して出て行きました。
言葉を聞いて、どうも中国人のようでした。


何人かが、そのシーンをみていましたが、皆呆れ顔です・・・



中国では、ああいう恥知らずな行為があたりまえなのでしょうか?
なにかお国柄と言うか、文化というか、見せつけられたようで
朝から、いやな気分になりました。


おおらかなお国柄なのかもしれませんが、恥ずかしい行為と
思うのは日本人だからなのですかね?

国が違えば、恥ずかしいことが恥ずかしくなくなるのは
どうしてなんでしょうか? 同じ人間なのに?

そこんとこが、よくわからないです?


日本人は島国根性などと揶揄されることがありますが、
大陸に住む民の見習いたくない習性には馴染めません(笑)


ちょっとしたことですが、その人(民族・人種)の根性と言うか
育ちや考えが透けて見えてくるときがあるものです。


電車の中で唾を吐いたり、大声で話をしたりするような
ことが常習の国に生まれなくてよかったと両親に感謝です^^
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皆様、よいお年を!

  •  投稿日:2018-12-31
  •  カテゴリ:日記
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ことしもいよいよ大晦日となりました。

大晦日らしく、朝から買い物に行ったり、まだやっていなかった
箇所を掃除したり、ダッチオーブンを出して牡蠣を蒸したり
・・・と、やたら忙しいです。



で、いまは孫を見ながらこのブログを書いています^^


去年の暮れには、この孫が生まれて正月とかいう雰囲気では
なかったはず?
その孫が、いまはつかまり立ちしています。

ほんとうに一年が経つのが速いです。速すぎです!
年を取るたびに速く時間が経過していくような気がしています。




ことしも、この浅五商店のブログをご覧いただき
まことにありがとうございました。

正直な話、どなたもこのブログに来訪者がおられないと
たぶん、とっくの昔に書くのを止めていたと思います。
こんなに続けて来られたのは、拙い文章ながら、それでも
読んでくださっているあなたがおられるからです。

感謝しても感謝してもしきれません。


また、来年も拙いながらも、よいしょ、よいしょと
言いながら(爺ですから)、ページを増やしていきたいと
思います。
よろしくお願い致します。


ほんとうにこの一年ありがとうございました。
2019年が皆様にとってよい年でありますよう祈念いたします。
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クレアチニン上昇

  •  投稿日:2018-12-10
  •  カテゴリ:日記
ご覧いただきありがとうございます。

先週、咳込みがひどいので呼吸器系を扱うお医者さんに
行って、採血をしました。

その結果がでている筈なので今朝、お医者さんのところへ
行きました。
「咳はほとんど出なくなった」ことを先生に報告すると
「咳よりも、血液検査でクレアチニンがかなり上昇してきているので
コチラの方が心配ですよ」と言われました。


「クレアチニン」と聞いて、これがなにを示すものか分かるアナタ・・・
ス・テ・キです♡

とか、バカを言ってる場合ではなくて
クレアチニンは腎臓の機能を現わすひとつの数値だということで
基準範囲が0.56〜1.06なのだそうです。
無題.png

爺の採血結果は、1.57で基準値を超えています。
でも、大幅に越えた2.0とか3.0とかじゃあないから、大したことは
ないのではないか?・・・と思ったんです。

その思いが顔に出ていたのか、「この値は重く受け止めないと
いけません。いちど泌尿器科に行って、なぜクレアチニンが
上がってきたのか、その理由を確認した方がいいです」と
ドラマに出てくる捜査会議してる刑事みたいな顔して言われました。


「う〜〜〜む」
「そうですか。重く受け止めにゃあ、ならんのですね」と
したり顔して先生にこたえました。

腎臓が障害を起こすと言っても、人により程度はさまざまのようです。
悪化すれば、人工透析をするようになりますが、治療には安静、保温、
薬物療法、食事療法があるとのことです。

爺は安静だけは、いつも出来ています(笑)
というより、孫を見ながら、ごろごろしてるだけですが・・・


いまからすぐやるべきは、食事療法でしょうね?
人工透析とか、やりたくないし・・・
塩分控えめ、タンパク質も抑えないといけないらしいです。

ラーメン大好き人間には堪えます(^_^;)


爺は今、手元に「腎臓病の方のためのやさしい食卓」という小冊子を
持っています。
一日に定めるカロリーとかタンパク質量、塩分量とか書かれています。
早い話が精進料理のようなものを食べると良いのかな?と
思います。料理の味と量は酸味・うまみ・香りなどでメリハリをつけて
炒める、揚げるなどで油を適量摂ってエネルギーアップをはかりましょう
ですって。



自覚する症状が顕在化してないので、
なんだか、人ごとみたいに聞こえるし、爺の気性では
腎臓が裂けないとわからないかも・・・

同じようにクレアチニンの値が基準値から外れているヒト
ご用心、ご用心 ともに健康体を目指しましょう!!

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糸島半島にて

  •  投稿日:2018-11-29
  •  カテゴリ:日記
先週、福岡県にある糸島に行ってきました。

無題.png

福岡市の西にある玄界灘に突き出た大きな半島です。
最近、TVなどでここが良く紹介されています。
魚介類、野菜、鶏卵などを売りにしています。

もちろん、うまく編集をしていますので、コレを見た人はつられて
行くと思います。かなりの確率で。
私たち、じいじばあば夫婦も、その確率アップに協力しました(笑)



じつは、行く前から爺の咳がひどくなり、おんぼろマイカーで行くのを
急きょ中止して、新幹線で山口から博多駅まで行きました(^_^;)

で、博多駅からレンタカーを借りて糸島まで行くことにしたのです。
福岡市内なら、レンタカーは要らないのですが、糸島の観光名所を
巡るとなると車がないと困るのです^^


最初は二見ヶ浦というところに行ってみました。
日中の景色は悪くはないのですが、海を見慣れている爺には
「ふーーん」という感じでした。ただ、玄界灘の落日はキレイだろうなと
思いました。

二見ヶ浦.png


隣にすわっている奥さんなんかは、「どっか道の駅とかないの?」と
海なんか、そっちのけ。半島を紹介している地図をみている始末・・・
そうです。彼女は道の駅が大好きで、地元の珍しい品物を見て歩くのを
楽しみにしています。

「そんなものないない!」というと昼ごはん食べるところを探せと
言い出しました^^
で、海鮮が名物なはずなので、こんなところに入りました。

海鮮の店外観.png
  店名がもろ見えですが利害関係はありません

海鮮焼き.png
  二人前で締めて4000円近く払いました。


顔を写さないでくれとか奥様は、たしか言っていたように
思いましたが、はじめから、顔を写すつもりはございませんでした。
奥さんが着ているジャンパーは、牡蠣の殻とかが飛んでくるので、
着ている服が汚れないようにと店側の配慮です。
殻が飛んで来ようが、醤油が飛んで来ようが
まったく構わない服なのですが、いちおうジャンパー着ています。


牡蠣小屋は山口県内にもあるので、時々お邪魔していますが
ここは、食材の殻がよく手入れしてあります。
牡蠣などは、殻についたフジツボなどの付着物が熱で弾けて飛んでくる
ことが多いように思います。
それが、ワイヤーブラシか何かで擦ってあり、かなり外見が
きれいになっています。

それでも、うしろのテーブルの方で
「パチッ!!」「きゃ〜〜」と大きい音と声が
していましたが(笑)




腹が満たされたので、再び少し移動して天上卵という旗があがっている
ファームハウスというところで卵を40個買いました。
ここで、この天上卵を使ったプリンを食べたのですが、
とてもうまかったのです。
それで、即買いました。
卵がうまいのかどうかは爺の味覚ではよくわかりません(笑)
この店の隣では、卵かけごはんを客に出していました。
ファームハウス.png



糸島半島は相当広いので、やはりバスを待っていたのでは
拉致が開きません。おそらく、時刻表には1時間に1本くらいしか
バス発着が書いてないでしょう?
我家があるあたりもそうです。田舎はバス会社も走らせるだけ赤字なので
無駄はしません(笑)


もう時間がかなり経過したので、博多駅に向かおうとしていたら
一蘭の森という看板をみつけました。一蘭って、あのラーメンの一蘭?
そこが、なんで森を作っているのだろう?

一蘭の森.png

ここは、ちょっと覗いてみようということになりました。
ま、博多に来たんだから、ラーメンを食べるのもありか?
一蘭の森はすぐに分かりました。
駐車場には、観光バスまでが泊まっていました。
「ムムッ、嫌な予感」外国人団体客が着ているのか???


中には竹林に囲まれた小道が続いておりラーメン博物館みたいな
一覧の歴史を知らせるような展示場がありました。
この隣がラーメンの食堂になっていて、その入り口に40人くらいの
人が座っていました。こんなに並んでまでラーメン要らん・・・と
帰りかけると、「お客様は何名でしょうか?」と店員さん。
「こんなに並んでいるから、ラーメンは要らないよ」というと
カウンターでよければ、すぐにお召し上がりになれますと言う。
じゃあ、食べようかというと、カウンターがある間に通された。

なんとびっくり、鶏の檻のようになかがひとつずつ仕切られている。
となりと顔を合わせるのが、恥ずかしいから?
若い娘さんが、大口開けてチャーシューを頬張るのを見せない配慮?

恥も外見も、どうだっていいジイバアには冗長設計です(笑)

オーダーもこと細かく、好みを選択するようになっておりました・
こんなオーダーも初めてです。
ラーメンがでてきて、胡椒がないので店員さんに言うと、
「ウチ、胡椒を置いてないのです」

ひえ〜〜、胡椒がないラーメン屋なんて初めてだ。
ラーメンは好きなので、いろいろな店に食べに行きました。
でも、胡椒を置いていない店はなかったなあ??

スープを飲んでみると、ハハ―・・・と理由がわかった。
これ胡椒を入れたら、辛すぎて食えなくなるかも・・・という味。
いらないこと、よけなことはするな・・・
俺たちがつくったものをあるがまま受け止めろ・・・
というのがこの店の経営方針なのだ。




海産物や野菜、卵と糸島の特産品だけでなくて、ラーメンまで
食しましたが、いろいろ楽しませてもらいました。

ところで、台湾とか中国人は何処に行っても居ますね。
それも並の人数ではない。並んでる行列や2〜5人連れくらいの
ファミリーなど日本人かと思えば、中国語を話している。
一蘭の森は外国人の森でありました。台湾か中国に来たみたいな
気分になっていました(笑)


今回は特別、長文になってしまいました 謝〃(^_^;)



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せつない話し

  •  投稿日:2018-11-23
  •  カテゴリ:日記
今週、福岡に行ってきました。
仕事半分、物見遊山が半分の旅です。


出掛ける前から、咳が出ておりどうしようかと
思ってはいたのですが、「ま、酒でも喰らって寝てりゃ治るさ」と
軽い気持ちで出かけました。

その日の夜、熱が出ないのが幸いだったのですが、咳はひどくなりました。
酒は予定通り飲みました(笑) それも、久々の日本酒の冷や。
ご存知の方は多いと思いますが、あとからじんわりボディーブローの
ように効いてくるのが、こいつでございます。

ボディーブローってお前、喰らったことがあるのか?・・・
ありますとも!爺は20代の頃、ボクシングをやっておりました。ハイ



で、夜中に酔いがじんわり廻りはじめて、咳がだんだんと止まらなくなって
きたのです。それで、ほとんど寝られないまま夜明け。


これは、病院に行かないとこのままだとキツクて帰れないと思い、
近くの病院を探し検査を受けました。結果はまったくの異状なし・・・
咳が出てるんで、異状なんですけど???

採血、胸部レントゲン、触診で異常なしなので、なんとなく
気持ちが安らぎ、少し咳も治まりました。




そのまま帰りたかったのですが、人と会う約束があったし、
早く帰っても喜んでくれる人が待っている訳ではないので、
本屋で約束の時間まで時間を潰しました。

こんな時、福岡市のような都会は便利ですね。
大学病院のクリニックはあるわ、本屋はあるわ、レストランなんかは
これでもかってくらいあります。
ほとんど、ひとつのビルでこと足りてしまうのが凄いですね。



で、本屋で新刊のところを見ていると、「生まれたときから
せつない動物図鑑」というのがありました。


ぺらぺらめくってみてると面白い・・・



北アメリカに生息していると言うヘラジカ。
このヘラジカは自分の弟か妹が産まれたら、親に
「さよなら」を言われるらしいのです。

無題.png


年子だったら、あんまり可哀そうじゃん・・・
爺はすぐにそう思いました。1歳になったばかりの子供が
親と別れ別れの生活をしないといけない。

爺は自分の子供のことではなくて、もうじき1歳になる孫の
ことを考えました。
「おまいらには、親としての温かみは無いんかい〜〜」
「この子が路頭に迷って死んでもいいんかい〜〜」



ヘラジカは一緒に過ごす子供は常に1頭なのだそうです。

なかには、離れたくないよーとだだをこねる子供もいるそうです。
当たり前ですよね。
そっと、親の後を追いかける子供もいるそうです。
情景を思い浮かべると、ただただせつないですね。



こんな話をせつなく思える人間に生まれてきたことに
感謝です。1歳でおまえ出ていけ!っと放り出さなかった
親に感謝です。




Still Fighting It   Ben Folds
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プロフィール
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