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2019年11月20日
北山あけみ作品展&X'mas Party(12/7/2019)
ステンドグラスの作家で建築士でもある北山あけみさんが作品展(12/2-14)とパーティーを12/7(土)17:00〜開催予定です。
https://www.kita-a.com/
場所はアーティストが多く集まる大阪市西区江戸堀のA&Wです。
A&W アート&ワイン (SUPER DINING A&W ART&WINE)
06-6449-5811
大阪府大阪市西区京町堀1-15-7 大阪坂倉ビル1F
https://art-and-wine.net/
パーティーでは、建築見学やギターライブ、建築史が専門の大学教授を交えてのトークなど複数のイベントを用意されています。参加に関しては直接、北山さんまで、電子メールにてご連絡ください。
in_cody@yahoo.co.jp
パーティの詳細に関しては添付の写真に詳細があります。
私も参加予定です。
Art&Wineは大阪の国立国際美術館から徒歩10分弱の場所にあります。12/7(土)同美術館は夜間も開館しており、しかもコレクション展のジャコメッティ展の観覧が無料です。建築ツアー&Party参加者との待ち合わせはこの美術館の地下一階のロビーにしたいと思います。
集合場所: 国立国際美術館 地下1F ロビー
時間: 12/7(土)16:15
http://www.nmao.go.jp/exhibition/2019/giacometti2.html
なおクリムト展は先日鑑賞しましたが、素晴らしい内容でした。こちらは12/8(日)までなので、お見逃しくなく。
http://www.nmao.go.jp/exhibition/2019/klimt.html
また当日皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
2019年10月13日
生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪(通称イケフェス大阪)2019
ロンドンから始まった建築公開イベント Open House。
その大阪版「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪(通称イケフェス大阪)2019」は2019年10月26日(土)・27日(日)に開催予定。普段立ち入りできない建物がガイド付きで見学できます。
http://ikenchiku.jp/
その大阪版「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪(通称イケフェス大阪)2019」は2019年10月26日(土)・27日(日)に開催予定。普段立ち入りできない建物がガイド付きで見学できます。
http://ikenchiku.jp/
タグ:建築
2019年01月16日
企画展「呼吸する庭」舞台は築140年の京都の町家(1/26〜1/31)
JTB
京都で築140年の町家を14軒改装して、町家一軒をそのまま宿泊先として提供している庵町家ステイ様より美術展のご案内を頂きました。以下はその案内です。
この企画展を1月27日(日)午前11時に訪問する予定です。訪問時には企画展で公開している「筋屋町 町家」以外の町家も見学させていただけることになっています。
基本的には現在主宰している「朝英語の会梅田」のメンバーを中心に訪問させていただく予定ですが、ご興味がある様でしたら電子メール: its.globaleducation@gmail.comまでご連絡ください。希望者が多いようでしたら、人数は調整させていただきます。
京都の町家(町屋)に滞在する│庵町家ステイ:https://kyoto-machiya.com/
[Web美術手帖から転載]
京都中心部の四条河原町に位置する町家を宿泊施設に転用した庵町家ステイ「筋屋町 町家」にて、3人の現代美術家が参加する企画展「呼吸する庭」が開催される。会期は2019年1月26日〜31日。
京都の中心部である四条河原町。ここに位置する築約140年の町家を宿泊施設にリノベーションした庵町家ステイ「筋屋町 町家」を会場に、3人の若手作家が作品を展示する。
「呼吸する庭」と題された本展の会場となるのは、広い玄関土間や土壁、坪庭などを持つ伝統的な町家建築だ。参加作家は、日本文化をベースに独自の解釈を織り交ぜた作品を手がける品川亮(1987年生まれ)、「人間とは何か」を軸に子供や花をモチーフにした作品を制作する品川美香(1988年生まれ)、ドローイングから展開される油彩画を生み出す中村萌(1991年生まれ)の若手作家3名。
美術館でもギャラリーでもないこの歴史ある場所で、現代の作家が生み出す作品はどのような表情を見せるのだろうか。
Information
「呼吸する庭」
会期:2019年1月26日〜31日
会場:庵町家ステイ「筋屋町 町家」
住所:京都市下京区富小路仏光寺下ル筋屋町144-6
電話番号:075-352-0211
開館時間:11:00〜18:00(31日〜15:00)
料金:無料
美術手帖 HP 企画展紹介ページ: https://bijutsutecho.com/magazine/news/exhibition/19092
京都で築140年の町家を14軒改装して、町家一軒をそのまま宿泊先として提供している庵町家ステイ様より美術展のご案内を頂きました。以下はその案内です。
この企画展を1月27日(日)午前11時に訪問する予定です。訪問時には企画展で公開している「筋屋町 町家」以外の町家も見学させていただけることになっています。
基本的には現在主宰している「朝英語の会梅田」のメンバーを中心に訪問させていただく予定ですが、ご興味がある様でしたら電子メール: its.globaleducation@gmail.comまでご連絡ください。希望者が多いようでしたら、人数は調整させていただきます。
京都の町家(町屋)に滞在する│庵町家ステイ:https://kyoto-machiya.com/
[Web美術手帖から転載]
京都中心部の四条河原町に位置する町家を宿泊施設に転用した庵町家ステイ「筋屋町 町家」にて、3人の現代美術家が参加する企画展「呼吸する庭」が開催される。会期は2019年1月26日〜31日。
京都の中心部である四条河原町。ここに位置する築約140年の町家を宿泊施設にリノベーションした庵町家ステイ「筋屋町 町家」を会場に、3人の若手作家が作品を展示する。
「呼吸する庭」と題された本展の会場となるのは、広い玄関土間や土壁、坪庭などを持つ伝統的な町家建築だ。参加作家は、日本文化をベースに独自の解釈を織り交ぜた作品を手がける品川亮(1987年生まれ)、「人間とは何か」を軸に子供や花をモチーフにした作品を制作する品川美香(1988年生まれ)、ドローイングから展開される油彩画を生み出す中村萌(1991年生まれ)の若手作家3名。
美術館でもギャラリーでもないこの歴史ある場所で、現代の作家が生み出す作品はどのような表情を見せるのだろうか。
Information
「呼吸する庭」
会期:2019年1月26日〜31日
会場:庵町家ステイ「筋屋町 町家」
住所:京都市下京区富小路仏光寺下ル筋屋町144-6
電話番号:075-352-0211
開館時間:11:00〜18:00(31日〜15:00)
料金:無料
美術手帖 HP 企画展紹介ページ: https://bijutsutecho.com/magazine/news/exhibition/19092
2018年02月11日
西宮国際交流デー 2018年2月25日(日)10時〜16時
西宮国際交流デーが開催されます。
詳細は以下のとおり:
2018年2月25日(日)10時〜16時
場所:フレンテ西宮4階、5階
西宮市国際交流協会
http://www.nishi.or.jp/contents/0004169000020012800950.html
インターナショナルカフェ、バザーなど
@にしのみや留学生スピーチ大会 10時半〜12時半
A民族音楽パフォーマンス 14時〜15時半
タグ:国際交流
2017年07月30日
自分の知的可能性を試してみる〜グローバル社会への提言
イングリッシュ・クイックマスター英会話 Wパック
7/27には第8回目のThe Japan Timesが支援する朝英語の会梅田@スタートアップカフェ大阪が開催されました。今回も新しいメンバーが参加され、「大学入試改革」と「英語教育」について議論していただきました。会社員や経営者、政府関係者の方に加えて、現役の中学の英語の先生や大学関係者の方もおられたので、テーマを身近なものとして大いに議論が盛り上がりました。この会のテーマでもあるのですが、発信力を鍛えるためには普段からグローバルな課題に関して自分なりの考えをまとめる練習が欠かせません。
欧米の大学では授業中の議論以外に、かなりの量の小論文(エッセイ)の課題が科目ごとに出されます。英文で3,000語(日本語だと恐らく原稿用紙15枚くらい)が一般的ですが、各科目につき学期毎に出されるので、半年間で15,000語以上のエッセイを執筆することになります。もちろん資料を収集して分析した上でないとエッセイを書けないので、現地の学生にとっても大きな負担でした。執筆する量は少ないと思いますが、高校でも同様の課題が出されます。高校でも大学でも、名門校になればなるほど、課題のレベルは上がってきます。
欧米の大学卒業生がかなり議論に長けているのは、様々な人種的・文化的背景を持った学生や教員と一緒に授業内で議論しているからということもありますが、学生時代にこのようなライティングの課題で自分の意見を整理する訓練を積んでいるからです。日本の教育機関もこのことには気が付いていて、ここ数年は高校生向けの英語のエッセイコンテストが盛んです。テーマもずばり「グローバル社会について考える」というテーマが大半です。いずれも夏休み明けが提出期限になっています。以下、ネットで見つけたものを列挙します。
【TOKKUN ENGLISH】
津田塾大学主催 2017年第18回 高校生エッセー・コンテスト
Follow your heart and intuitionと説いた スティーブ・ジョブズに手紙を書こう
スティーブ・ジョブズに宛てた手紙形式のエッセーを募集。英語の場合は400words程度、日本語の場合は1,200字を9/1までに提出 。
http://www.tsuda.ac.jp/open-college/essay/
京進 英語エッセイコンテスト
自分を知る、日本を考える、世界とつながる
第 3 回エッセイテーマ : 私が考える『国際人』
400 語程度(350〜450 語)の英語
2017年9月26日(火)必着
http://www.kyoshin.co.jp/event/detail/113277/
読売新聞主催 第9回 高校生エッセー・コンテスト
「考えてみよう。世界のこと、日本のこと」
上記テーマで英文300〜400words程度のエッセーを9/15までに提出。
https://www.yomiuri-osaka.com/lp/essay/
高校生対象・第9回 IIBCエッセイコンテスト開催
テーマは『私を変えた身近な異文化体験』
日本でTOEIC Programを実施・運営する、国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)が主催
英語、501〜700語
【応募期間】2017年6月1日(水)〜9月6日(水)17:00
http://www.iibc-global.org/iibc/press/2017/p073.html
朝英語の会の参加者の中には中高生のお子さんやご親戚がいる方がおられると思うので、ぜひとも挑戦を手助けしてあげてほしいと思います。グローバル・アジェンダでも夏休み後半にこれらの課題を考えるためのライティング・ワークショップの開催を検討しています。
私自身も英国で博士号取得後に欧米の学術雑誌や国際学会主催の賞に応募し、発表論文がノミネート(Short-listed)されたり、賞金を頂いたことが、その後の大きな励みになりました。もちろん、競争は熾烈です。しかし、成長を促すために、自分の知的可能性に挑戦することは意義のあることです。英語ではありませんが、大人向けの作文コンテストも見つけました。次回はこちらを紹介します。
2017年06月27日
大阪の生きた建築ミュージアムフェスティバル
献立キット「Kit Oisix」販売プログラム
最近、中之島界隈、特にフェスティバルホール近辺はオシャレなお店が増えてますね。その中に老舗らしいのですが、とても素敵なイタリアン・カフェを見つけました。夜の写真だけ見ると、ヨーロッパにあるみたいです。建物も素敵ですね。
素敵な建物だと思っていたら、1925年(大正14年)に建設され、登録有形文化財でもある旧中央消防署今橋出張所だそうです。1階部分は当時は小型の消防車の入るガレージだったとか。そういえば、昨年の大阪の生きた建築ミュージアムフェスティバルのリストにも載っていた記憶があります。
Tポイント付きキャッシュパスポート
ロンドンで始まり、世界の都市に広まったOpen City Project. 大阪の生きた建築ミュージアムフェスティバルはそれをモデルにして大阪で始まりました。私も昨年、半日だけ参加して、普通はなかなか入れない建物を見て回りましたが、かなり盛り上がっていましたよ。地域の歴史を誇りに思い、過去に思いを馳せるだけでなく、地域の活性化や観光資源としても重要な役割を果たしています。
今年も以下のように日程が決まったようで、楽しみですね。
イケフェス大阪2017開催日決定!
大阪市も参画する生きた建築ミュージアム大阪実行委員会は、日本最大級の建築一斉特別公開イベント『生きた建築ミュージアム フェスティバル大阪2017』(通称:イケフェス大阪2017)を、平成29年10月28日(土曜日)、29日(日曜日)の2日間を中心に開催することを決定しました。
最近、中之島界隈、特にフェスティバルホール近辺はオシャレなお店が増えてますね。その中に老舗らしいのですが、とても素敵なイタリアン・カフェを見つけました。夜の写真だけ見ると、ヨーロッパにあるみたいです。建物も素敵ですね。
素敵な建物だと思っていたら、1925年(大正14年)に建設され、登録有形文化財でもある旧中央消防署今橋出張所だそうです。1階部分は当時は小型の消防車の入るガレージだったとか。そういえば、昨年の大阪の生きた建築ミュージアムフェスティバルのリストにも載っていた記憶があります。
Tポイント付きキャッシュパスポート
ロンドンで始まり、世界の都市に広まったOpen City Project. 大阪の生きた建築ミュージアムフェスティバルはそれをモデルにして大阪で始まりました。私も昨年、半日だけ参加して、普通はなかなか入れない建物を見て回りましたが、かなり盛り上がっていましたよ。地域の歴史を誇りに思い、過去に思いを馳せるだけでなく、地域の活性化や観光資源としても重要な役割を果たしています。
今年も以下のように日程が決まったようで、楽しみですね。
イケフェス大阪2017開催日決定!
大阪市も参画する生きた建築ミュージアム大阪実行委員会は、日本最大級の建築一斉特別公開イベント『生きた建築ミュージアム フェスティバル大阪2017』(通称:イケフェス大阪2017)を、平成29年10月28日(土曜日)、29日(日曜日)の2日間を中心に開催することを決定しました。
2017年06月07日
武庫川女子大学主催「作家と語る」第4回『桐野夏生さんをお迎えして』6/17(土)14:30-16:00
女性ながらハードボイルドな作風で知られる桐野夏生さんの講演会が西宮市の武庫川女子大学で行われます。詳細は下記の情報をご参照ください。
【オンリーミネラル】薬用ホワイトニングファンデーションデビューセット
武庫川女子大学は以前、旧甲子園ホテル(現武庫川女子大学甲子園会館)の取材で徒歩で20分ほど離れた別のキャンパスを訪問させていただきました。 講演会と同じ日に甲子園会館の見学を受け付けていますので、午前中そちらを見学してから、この講演会に参加することも可能です。
旧甲子園ホテルは東の帝国ホテルと並ぶ日本の近代建築の傑作のひとつです。桐野夏生さんの講演会も合わせて、どちらも無料で楽しめるなんて、芸術・文化を楽しめる素晴らしい1日になりそうですね!
nifty光なら【nifty光.com】
日時 2017年6月17日(土)14:30〜16:00
会場 武庫川女子大学 中央キャンパス 公江記念講堂 (頁をクリック)阪神電車「鳴尾駅」徒歩7分
次第 14:30〜桐野夏生さんと学生とのトークセッション
コーディネーター:塩田えみ(フリーアナウンサー)
主催 武庫川女子大学附属図書館
参加費 不要(どなたでもご参加いただけます)
申込方法 関連ページに行く
定員 500名
申込締切日 2017年6月10日(土)
問い合わせ 武庫川女子大学附属図書館
TEL 0798-45-3532
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旧甲子園ホテルは東の帝国ホテルと並ぶ日本の近代建築の傑作のひとつです。桐野夏生さんの講演会も合わせて、どちらも無料で楽しめるなんて、芸術・文化を楽しめる素晴らしい1日になりそうですね!
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日時 2017年6月17日(土)14:30〜16:00
会場 武庫川女子大学 中央キャンパス 公江記念講堂 (頁をクリック)阪神電車「鳴尾駅」徒歩7分
次第 14:30〜桐野夏生さんと学生とのトークセッション
コーディネーター:塩田えみ(フリーアナウンサー)
主催 武庫川女子大学附属図書館
参加費 不要(どなたでもご参加いただけます)
申込方法 関連ページに行く
定員 500名
申込締切日 2017年6月10日(土)
問い合わせ 武庫川女子大学附属図書館
TEL 0798-45-3532
2017年04月02日
阪神発 都市とデザインの物語
ファンブログ
過去に取った写真を紹介しながら、街に関わるストーリーを紹介するブログを作成しました。歴史やアートの好きな方はこちらも訪問くださいね。
文字をクリックするとリンクに跳びます。
阪神発 都市とデザインの物語
未来につなぐ私たちの美しい街、景観、都市を考える
昨年は西宮市のまち歩きマップを作ったり、建築観光サポーターとして「旧甲子園ホテル」の紹介文なども書きました。まだまだ地元でも知らないところは多いなと実感しています。
【UQモバイル】
過去に取った写真を紹介しながら、街に関わるストーリーを紹介するブログを作成しました。歴史やアートの好きな方はこちらも訪問くださいね。
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阪神発 都市とデザインの物語
未来につなぐ私たちの美しい街、景観、都市を考える
昨年は西宮市のまち歩きマップを作ったり、建築観光サポーターとして「旧甲子園ホテル」の紹介文なども書きました。まだまだ地元でも知らないところは多いなと実感しています。
【UQモバイル】