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2015年03月13日
犬の散歩コース en マラガ コスタ・デル・ソル
2015年03月06日
犬との海外渡航 について
ぼくには5歳になる犬がいます。
名前はあるぞう。チワワとダックスのハーフです。
こいつと出会ったのは実家に帰っていたときの正月にペットショップで見つけました。
お値段なんと 19800円!!
とにかく20000円をきる破格の犬でした。
自分の誕生日がこいつと近かったこともあり、後先のことは考えずに購入してしまい、
いろいろ大変なことはありましたが、
中でも、ちょうど1年前の日本→スペインの渡航には結構苦労しました。
日本国内だと、ぼくはいつもJALを利用しているのであるぞうの場合は片道5000円だったと思います。
貨物扱いになるのでちょっと心配ですが、あるぞうは今までの飛行機では特に問題もなく元気でした。
サイズによって値段も違いますし、うさぎなどの他の種類の動物も乗れるようです。
フレンチブルドッグやブルドックなどは乗れないようです。
せっかくペットと乗るなら、ポイントカードを作るとお得らしいです。5回乗ったら1区間ただになるというものです。
他にもいろいろな特典があるようなので、詳しくはJALの下記URLを見てみてください。
https://www.jal.co.jp/dom/service/pet/
まず、渡航するにあたっての資料や注射など、しなければならないことがたくさんありました。
スペインに行くと決まってから準備期間は大体2ヶ月半くらい(正月などをまたいでいたため)
EU圏に動物を連れて行くのに必要だったのはざっとこのようなもの。
1.マイクロチップの埋め込み証明書
2.狂犬病予防注射証明書
3.狂犬病の抗体価検査結果
4.狂犬病の抗体価検査に用いた血液の採血証明書
事前に日本から出発する空港の動物検疫所に予約をとり、健康診断(簡易的なもの)を受けると同時に必要書類の提出とEUフォームの申請書みたいなものを作っていただきました。
スペインには直行便は今のところなく、様々なサイトで比較した上でペット同伴で機内に持ち込める航空会社をいくつか探したところ、ターキッシュエアラインがいいと思い航空券を手配しました。
犬はゲージ込の重量で値段が変わるらしく、うちの犬は5kgくらいだったので、20000円ちょっとだったと思います。
海外渡航は、犬のサイズや犬種などで預かれない場合もあるようなので、渡航の際は航空会社に機内持ち込み可能かなど、詳細を確認する必要があると思います。
イスタンブール経由マラガ行きでしたが、トランジットなど含め24時間くらいゲージから出してあげられなかったのは犬にとってはかわいそうだったと思いますが、吠えたり、排泄などもせずがんばったので、こいつの生命力はすごいなと思いました。
マラガの空港ではEUフォームの書類を見せたら、特に検査することもなくあっさり通りました。
がしかし、旅行などではなく住むとなるとペットのパスポートが必要で動物病院に行き、健康診断などをしたあと、地域登録みたいなものをしてパスポートを手に入れます。
これはペットホテルなどに預ける時も必要ですし、ワクチン接種などもこのパスポートにスタンプをおしてもらうスタイルとなっています。
そんなこんなで犬には自分の都合で負担をかけてはしまいましたが、現在はビーチをのんびり散歩しています。
スペインを気に入ってくれてるといいのですが。。。
名前はあるぞう。チワワとダックスのハーフです。
こいつと出会ったのは実家に帰っていたときの正月にペットショップで見つけました。
お値段なんと 19800円!!
とにかく20000円をきる破格の犬でした。
自分の誕生日がこいつと近かったこともあり、後先のことは考えずに購入してしまい、
いろいろ大変なことはありましたが、
中でも、ちょうど1年前の日本→スペインの渡航には結構苦労しました。
日本国内だと、ぼくはいつもJALを利用しているのであるぞうの場合は片道5000円だったと思います。
貨物扱いになるのでちょっと心配ですが、あるぞうは今までの飛行機では特に問題もなく元気でした。
サイズによって値段も違いますし、うさぎなどの他の種類の動物も乗れるようです。
フレンチブルドッグやブルドックなどは乗れないようです。
せっかくペットと乗るなら、ポイントカードを作るとお得らしいです。5回乗ったら1区間ただになるというものです。
他にもいろいろな特典があるようなので、詳しくはJALの下記URLを見てみてください。
https://www.jal.co.jp/dom/service/pet/
まず、渡航するにあたっての資料や注射など、しなければならないことがたくさんありました。
スペインに行くと決まってから準備期間は大体2ヶ月半くらい(正月などをまたいでいたため)
EU圏に動物を連れて行くのに必要だったのはざっとこのようなもの。
1.マイクロチップの埋め込み証明書
2.狂犬病予防注射証明書
3.狂犬病の抗体価検査結果
4.狂犬病の抗体価検査に用いた血液の採血証明書
事前に日本から出発する空港の動物検疫所に予約をとり、健康診断(簡易的なもの)を受けると同時に必要書類の提出とEUフォームの申請書みたいなものを作っていただきました。
スペインには直行便は今のところなく、様々なサイトで比較した上でペット同伴で機内に持ち込める航空会社をいくつか探したところ、ターキッシュエアラインがいいと思い航空券を手配しました。
犬はゲージ込の重量で値段が変わるらしく、うちの犬は5kgくらいだったので、20000円ちょっとだったと思います。
海外渡航は、犬のサイズや犬種などで預かれない場合もあるようなので、渡航の際は航空会社に機内持ち込み可能かなど、詳細を確認する必要があると思います。
イスタンブール経由マラガ行きでしたが、トランジットなど含め24時間くらいゲージから出してあげられなかったのは犬にとってはかわいそうだったと思いますが、吠えたり、排泄などもせずがんばったので、こいつの生命力はすごいなと思いました。
マラガの空港ではEUフォームの書類を見せたら、特に検査することもなくあっさり通りました。
がしかし、旅行などではなく住むとなるとペットのパスポートが必要で動物病院に行き、健康診断などをしたあと、地域登録みたいなものをしてパスポートを手に入れます。
これはペットホテルなどに預ける時も必要ですし、ワクチン接種などもこのパスポートにスタンプをおしてもらうスタイルとなっています。
そんなこんなで犬には自分の都合で負担をかけてはしまいましたが、現在はビーチをのんびり散歩しています。
スペインを気に入ってくれてるといいのですが。。。