スローライフ　in　スペイン

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スペインではボックスのタバコも売ってますが、紙巻タバコを吸ってる人が結構います。

最初に留学でこっちにきたときに学校の先生とかヨーロッパ各国からの留学生とかが吸っててかっこよかったので
コツとか教えてもらい今では普通に作れるようになりました。

自分で吸うものを自分で作る。なかなか乙だと思います。

用意するものは３つ



左から
■タバコの葉っぱ（tabaco de liar）タバコ・デ・リアル　25gで４ユーロくらい
いろいろな種類があり、マルボロなんかもあります。ぼくが買ってるのはドミンゴ（domingo）
たまにタバコ屋にないときは別なもの買いますが、ニコチン、タールが高くないものを選びます。

■フィルター(filtro)フィルトロ120本で1.20ユーロくらい（パペルがサービスではいってるのもある）
ブランドはOCBってのとスモーキングってのが主流です。日本でもそうですがサイズもあります。太いのから細いのまで。
ぼくのはちょっと細いですが、KENTとかの細いやつに比べたら若干太めです。

■紙(papel)パペル60枚で１ユーロくらい
これもサイズやブランドがたくさんあるのですが、だいたいちょっと小さめのがスタンダードです。

紙の上にタバコをのせます。



その時フィルターを口にくわえてる人もいますが、今回は説明のために写真ではそのままのっけてます。



紙の両サイドを折りたたみこすりあわせるとタバコの葉っぱが少しまとまります。



紙にはノリがついてるので（写真右ののりしろ部分）その部分を残し丸めていきます。その際注意するのは、フィルターとタバコの葉っぱが接するところを強く固めないとあとでグニャグニャになって吸いづらいです。

そして切手の原理でのりの部分を舐めて糊付けします。




あと、ライターもこっちは電子ライターとかじゃなく、こんなの↑が多く
石を取り替えるためのパーツが写真のように外れるので、それを利用してタバコの葉っぱを詰めます。



もし興味のある方がいらっしゃれば、ちょっとタバコ専門に売ってそうなとこで買ってみて作ってみてください。
慣れてくれば強風の中でも葉っぱ散らさずに作れるようになりますw

デメリットは持ち歩くのにポケットに入れるとかさばります。

メリットは安いこと。７ユーロそこそこで100〜150本くらい作れます。日本では400円で20本とかそんな感じだと思うので
２〜３倍くらい作れるはずです。
こっちで売ってるボックスは4〜5ユーロが相場なので日本よりさらに高いですね。（通貨がユーロになる前のペセタの時代はもっと物価も安くタバコも安かったみたいです）

あと街とか歩いてるとタバコをせびられることがあるのですが、紙巻タバコだというと、じゃあいいやって去っていってくれます。（中にはそれでもいいからくれと言ってくる強者もいます）

Gracias!

キャンディークラッシュはfecebookのゲームで一時期中毒かってくらいやってました。



いまはレベルが867ですが、ステージがなくなるまでやって、また新しいステージがでたらやるの繰り返しです。

そんな中、偶然ぼくはある裏技を編み出しました。

それはライフを無料で増やす方法です。
そしてとても簡単です。

ぼくの裏技はパソコンからなので、タブレットやスマートフォンなどの端末でこの技が使えるかわかりませんが
一応紹介しておきます。



ライフが回復するのは30分に１つ。
つまり０から５つライフを回復させるのに２時間半もの時間がかかります。

ほっておけば勝手に回復するし、別にお金もかかりませんが、すぐやりたいけど友達にライフの申請をしまくるのも
なんか気が引けるなーってときに、こんなのもある程度に覚えていただけたらと思います。

スマートフォンなら時間設定で時間を現在時刻より２時間半進ませれば全回復するってどっかに書いてあったのですが、なかなかめんどくさいです。

そこで、

よくやってる人なら、ゲームを立ち上げた時に誰かしらからライフのプレゼントが来てるかと思います。
その時にそれを消化すると５がMAXなのに６になるはずもなくライフが消えてしまうので、そのウインドウを×でとじて
ゲームをやってライフがなくなったときに右上のメールのマークを開き、ライフをもらうボタンにカーソルをのせます。

そして左クリックを連打します。

それでライフは全回復するはずです。
たまに連打がうまくいかず、２つとか３つとかしか回復しない時もありますが、概ねこの方法で大丈夫なはずです。

しかしこの方法は誰かからライフをもらっていないと成立しないのですが、、、、
試しにやってみてください。

Gracias!

日本で使っているiPhoneをSIMフリーにしたいと思ったことはありませんか？

海外に住もうとしているしている人や、日本にいながらも違うSIMカードを使いたいとか、
理由は様々ですが。

いろいろネットで調べたら、脱獄しないとダメとか、どっかに携帯送ってプログラム書き換えないといけないとか
費用も結構かかると書いてありました。

ぼくはスペインにきたときは日本で使っていたiPhone4sを使いたいと思っていたのですが、
なかなかSIMフリーにできず、諦めて現地のやつを買おうかなと思っていました。

が、しかし、いろいろ調べてやっと解決策を見つけました。

アップル社のスマートフォンiPhone専用のSIMロック解除アダプター



　■脱獄する必要ない、素人でも簡単に設定できる

　■SIMカードを専用トレーに入れてiPhone本体に差し込めば使える

　■海外出張で現地SIMの活用

これをamazonで注文して実家に送り

スペインに郵送してもらいました。


ぼくの場合だと、

SoftbankのSIMカードのiPhone４sを

スペインのvodafoneのSIMカードに変えたかったわけです。

vodafoneのSIMカードはこっちのプロモーションが当時あって、固定電話+携帯のSIMカード+Wifiルーターで月々35ユーロくらいでした。

日本の通信費に比べたら格安ですよね。
日本で使ってた時は携帯だけで毎月１万くらいかかってたのに。。。

モノは揃ったので、
設定手順に従って作業にとりかかろうとしたら、
いとも簡単にできました。

設定手順はこちら
http://www.gevey-jp.com/company/Manual_4s.htm


ただ問題はAPNの設定が必要ってことで、それがなんなのかわからず
スペインの仕様を探したら見つけました。

マイクロSIMの場合
APN・ac.vodafone.es
ユーザー名・vodafone
パスワード・vodafone

ですぐネットにつながり、通話もできました。
簡単です。
これから海外に行こうとしてる方でiPhone使ってる方、オススメです。

あとiOSのアップグレードで使えなくなったりするおそれもあるようなので、そこらへんは不用意にアップデートしないように慎重にやってます。

そしてなにより、ぼくは全く問題なく今でも使用していますが、
失敗しても自己責任！！です。

Gracias！

スペインではビールのことをセルベッサ（cerveza）といいます。

頼むときは普通にセルベッサでもいいんですが、
ジョッキのことをハラ（jarra）といい
餃子の王将のコップみたいなサイズをカニャ（caña）
といいます。

よくBar（スペインではバルと言う）にあるビールは
スペイン産のものが多く

サンミゲル(San Miguel)
クルスカンポ(Cruzcampo)
マオウ(Mahou)

この３つは日本でいう
キリン、アサヒ、サッポロ

みたいな感覚でどこのスーパーでも、商店でも売ってるだろうと思える主力のビールだと思います。

大体Barにあるのはサーバーでこのどれかの確率が高いです。
だいたい1.20ユーロから1.50ユーロくらいで飲めちゃいます。

他にも

アルハンブラ(Alhambra)
名前の通りアルハンブラのあるグラナダのビール

や

エストレージャ・ガリシア(Estrella Galicia)
スペインの北西部にあるガリシア地方のもの

などおいしいビールがたくさんあります。

ひとつのブランドにも種類がいろいろあり、Alhambra1925っていう瓶ビールがオススメです。

ぼくはほぼ毎日酒を飲むので家にはビール、ワイン、カヴァ、シェリー、ウイスキーなどなどいろんな酒を常時ストックしているのですが、ビールに関してはほぼこいつ


スタインブルグ（Steinburg）
これどこ産のビールなのかいまいちよくわかりません。
缶にはフランスって書いてあるけど、名前はドイツとかデンマークっぽいし。

なぜこれかというと、味もそこそこうまいんですが、とにかく安い！

いつもスーパーで２４缶パックというお買い得なやつ買うんですが
5.30ユーロ
１缶あたり22セントという破格のビール！
３０円しないんです！発泡酒じゃないんです！！

そんなに安いからガブガブ毎日飲んでて２４缶は１週間ももたないです。

ビールネタでひとつ、キリンビールのたてがみの部分にカタカナで
キ　リ　ン　の三文字が隠されているようです。
気になる方は是非見てみてください。

Gracias!

今年に入ってから歯列矯正を始めました。
今日で始めてから３回目の通院。

歯並びは以前からずっと気になっていたのですが、あまり口の大きい方でもなく笑ったりしなければそんなに歯が見えることもないのでほっておいてました。

そしてお値段がお高い。多分ぼくの歯並びだと、昔、歯科大学の友達にもし矯正したらどれぐらいするのか尋ねたところ、６０〜８０万くらいではないかと言われました。

いろいろ調べたら矯正より安く審美歯科という見た目をきれいにする方法もあったのですが、せっかく元気な歯を削ったりするのもどうかなと悩んでいたところ、
去年の年末にマドリードに遊びに行ったときに友人が矯正をしていました。
こっちでの矯正はどんなものかを聞き、気になるお値段は、、、、、

１年1700ユーロ！（22万円くらいです）


スペインの矯正安い！！！どーやってそこを探したんだ！！？？
尋ねたところ、【GROUPON（グルーポン）】
（スペインの）で見つけたと。。。
クーポンサイトで有名ですよね。



早速その場で調べましたところ、、、、
ありました！！！！

お値段驚愕の399ユーロ！！！！！（約５万円）

その歯科医院に電話し面談の予約をして、契約してきました。
半年間のメンテナンスとブラケットの値段なので、期間２年と言われているのでトータルではもうちょっとかかるみたいですけど、ぼくの歯次第ってとこだと思います。

顎が小さく歯を動かす隙間がないのと歯が大きいってことで１本抜いたのですが、麻酔してんのに死ぬほど痛かったです。親知らずとか抜いたことのないぼくとしては、地獄でした。

よく親知らず抜いたって人いるけど、尊敬します。ぼくの痛みよりもっと痛いはずです。

最初は歯が動き出して痛いって言われてビビったし、後悔したけど、１週間もしたら慣れてきてなんでもなくなってきたし、まだ歯並びに目に見えた変化はないけども決断してよかったとは思います。

透明なブラケットにしたんですが、これがまた喫煙者のぼくには向いてなく、歯医者からタバコは吸うな、コーヒー飲むなと言われました。

初日は歯を抜いたことと痛かったこともあり禁煙できましたが、歯科助手やってる友人などにリサーチしたら、カレーやほうれん草なども着色するとのこと。ワインも矯正しなくても色つくからそれもダメかといろいろ制約がありイライラしてしまい、思考が停止し、

気づいたらプカーっと一服してました。

次の日にはカレー食べてました。

結論から言うと、タバコは吸いすぎなければさほど気になる着色はないが、カレーは黄色くなった。
矯正のシステムというかどうやってやってんのか見えないのですが、ワイヤーとブラケットをくっつける透明なゴムみたいなやつに色がつくだけで今日変えたらまた透明になりました。

なので別に透明なブラケットにしても日常生活を無理に変えることも必要ないかと思います。

で、今日も安定の待ち時間。

予約したのに。１時間待ち。
パーキングメーターにとめたので追加を払うために車に戻り、駐禁きるひとが車の近くをうろうろしてたので
危うくあと５分戻るの遅かったらやられてました。

スペインはどこに行っても時間通りに事が運ばない。
予約してんのに。予約はCita（シータ）といいます。
役所とか警察署とか申請する関係のとこは必ずCitaあるかって聞かれるにも関わらず。
そしてみんな普通に待ってる。こーゆーもんだと思ってるから別に違和感もないんだろうけど。
なかにはキレるひともいますが。

ぼくもその文化には慣れてきましたが、心の中では日本では予約したときはあんまりこーゆーのないなーと思いながら待ってます。
日本人は有名ラーメン店とかiPhone発売するときとか、待つ、並ぶといったのをよく目にするので慣れているからなのかもしれませんね。

Gracias！Hasta luego！

セビージャは歴史のあるとてもきれいな街です。
日本ではセビリアと言うこともあるみたいですが現地ではセビージャやセビーリャと言います。

とにかく世界遺産がたくさん。
セビージャの街全体が世界遺産のようです。
高い建物を建ててないので景観がとてもきれいです。（最近でかいビルがたったらしく景観を損ねるとのことで世界遺産から外されるのではと物議をかもしてるようです）

有名なとこだと
セビージャ大聖堂（大聖堂のことをカテドラルと言います。ようするに、でかい教会ですね）



中に入ると、螺旋階段というかスロープで登ることができ、セビージャの街を一望できます。
近くにはたくさんのBARがあってタパス（小皿のつまみ）とかつまめます。

あとはスペイン広場（プラサ・デ・エスパーニャ）

噴水があって半円状に広場が広がっていて、近くに大きな公園があります。（マリア・ルイサ公園）

スペインといえば闘牛！フラメンコ！みたいなイメージ多いですよね。
ぼくは１回しか見たことがありませんが、闘牛ってこんな感じです↓



ぼくは留学してたときにここに３ヶ月ほど住んでいました。
もっといろいろ面白いところがあるのですが、写真がどこにあるかわからないので、また今度行った時でも撮ってこようかなと思います。

gracias！

バルセロナからの続きを書きたいと思います。

そのツアーではバルセロナ着→バレンシア→コルドバ→グラナダ→ミハス→セビージャ→トレド→マドリード→日本
って感じだったと思います。

コルドバといえばメスキータ


グラナダといえばアルハンブラ


どちらもアラブ色が強く、アンダルシア地方によく見られる鍵穴の形をした窓がところどころに見られます。

ミハスは白い街として有名で
こんな　↓　ワイン飲めるいい感じのとこもあります。


マラガから車で30〜40分くらいでつくので、また今度行った時はたくさん写真とかとってこようと思います。

gracias！

最近ぼくがよく買っているロトについて。
ロトはスペインではロテリア（loteria）といって

中でもぼくが買ってるのはこれ↓


キニエラ（La quiniela）といって、スペインのサッカー：リーガエスパニョーラ（日本でいうJリーグ）の1部と２部のうちの１４試合を対象にした勝ち負け引き分け、そしてピックアップマッチ１試合の得点を予想して一攫千金をという感じです。

日本にいた時はJリーグのBIGなどあまり買ったことがなかったのと、１口が高かったように思います。

こちらでは１口５０セント＝65円！（本日のレート131円換算）

自分で選べるのと、敷居の低さが魅力です。
ほとんど当たらないのですが、もし当たった時の爆発力はすごいはずです。

宝くじ売り場で買うのですが、オンラインでもどうやら買えるようです。

先週の勝敗はこんな感じでした。


ちなみに先週の当選額3.169.579,69 €

日本円にして４億円！これは当選の口数によってやキャリーオーバーなどで金額が変わるようなのですが、当たったらすごい額ですよね。

そしてこれにはチャンピオンズリーグとヨーロッパリーグを対象にしたものもあるので、そちらもあわせて、
これからは予想などもしていけたらと思っています。

gracias!

見てきました。


スクリーンはultraHDという３Dじゃないけど、なんか臨場感あるでかい画面で。
日本にもそんなスクリーンあったような。

久しぶりに大画面で見てよかったと思えた映画です。おすすめ。

スペインでは映画のタイトルをスペイン語で訳すことが多いのですが、今回は原題のままでした。
日本でも結構タイトルが原題と違うのが多いなという印象もあります。

よくスペイン人と映画の話をしても、タイトルが違うので見た？見てない？がストーリーやキャストを言わないと伝わらないこともしばしば。

ところで映画の番宣


とにかくおもしろかった。
スパイ系の映画が好きな人には面白いと思います。
００７のような、ボーン・アイデンティティのような、アクションと
ちょっとこれなんなんだっていう若干のコメディー感もありましたが、

主人公が判断を迫られるようなとき、自分ならこんな時どうするのだろうと考えながら見ていました。

コリン・ファース　　サミュエル・L・ジャクソン　　マイケル・ケイン

結構有名どころが出ていたのですが、中でも今回の主役というのか、

タロン・エガートン

の演技、めっちゃよかったです。この人初めてみました。
これからもいろんな映画に出てきそうな感じ。

日本での公開は2015年夏となっていましたが、どうしてこうも日本は公開が遅いのかと思ってしまうんですが、
宣伝を充分してから公開する、全米1位とかって謳いたい、など日本の映画配給会社のマーケティングなどがあるようです。

gracias！

ぼくには５歳になる犬がいます。

名前はあるぞう。チワワとダックスのハーフです。


こいつと出会ったのは実家に帰っていたときの正月にペットショップで見つけました。
お値段なんと　19800円！！

とにかく20000円をきる破格の犬でした。

自分の誕生日がこいつと近かったこともあり、後先のことは考えずに購入してしまい、
いろいろ大変なことはありましたが、

中でも、ちょうど１年前の日本→スペインの渡航には結構苦労しました。

日本国内だと、ぼくはいつもJALを利用しているのであるぞうの場合は片道5000円だったと思います。
貨物扱いになるのでちょっと心配ですが、あるぞうは今までの飛行機では特に問題もなく元気でした。
サイズによって値段も違いますし、うさぎなどの他の種類の動物も乗れるようです。
フレンチブルドッグやブルドックなどは乗れないようです。

せっかくペットと乗るなら、ポイントカードを作るとお得らしいです。５回乗ったら１区間ただになるというものです。
他にもいろいろな特典があるようなので、詳しくはJALの下記URLを見てみてください。
https://www.jal.co.jp/dom/service/pet/

まず、渡航するにあたっての資料や注射など、しなければならないことがたくさんありました。

スペインに行くと決まってから準備期間は大体２ヶ月半くらい（正月などをまたいでいたため）

EU圏に動物を連れて行くのに必要だったのはざっとこのようなもの。

1.マイクロチップの埋め込み証明書
2.狂犬病予防注射証明書
3.狂犬病の抗体価検査結果
4.狂犬病の抗体価検査に用いた血液の採血証明書

事前に日本から出発する空港の動物検疫所に予約をとり、健康診断（簡易的なもの）を受けると同時に必要書類の提出とEUフォームの申請書みたいなものを作っていただきました。

スペインには直行便は今のところなく、様々なサイトで比較した上でペット同伴で機内に持ち込める航空会社をいくつか探したところ、ターキッシュエアラインがいいと思い航空券を手配しました。

犬はゲージ込の重量で値段が変わるらしく、うちの犬は５kgくらいだったので、20000円ちょっとだったと思います。

海外渡航は、犬のサイズや犬種などで預かれない場合もあるようなので、渡航の際は航空会社に機内持ち込み可能かなど、詳細を確認する必要があると思います。

イスタンブール経由マラガ行きでしたが、トランジットなど含め２４時間くらいゲージから出してあげられなかったのは犬にとってはかわいそうだったと思いますが、吠えたり、排泄などもせずがんばったので、こいつの生命力はすごいなと思いました。

マラガの空港ではEUフォームの書類を見せたら、特に検査することもなくあっさり通りました。

がしかし、旅行などではなく住むとなるとペットのパスポートが必要で動物病院に行き、健康診断などをしたあと、地域登録みたいなものをしてパスポートを手に入れます。


これはペットホテルなどに預ける時も必要ですし、ワクチン接種などもこのパスポートにスタンプをおしてもらうスタイルとなっています。

そんなこんなで犬には自分の都合で負担をかけてはしまいましたが、現在はビーチをのんびり散歩しています。
スペインを気に入ってくれてるといいのですが。。。