☆あれこれトレンディ☆

3月3日に放送されたバラエティー番組「しゃべくり007」で、くりぃむしちゅーの有田さんが「イニシエーション・ラブ」の原作小説を「これはもう最高傑作のミステリーだ！」と大絶賛！！これがきっかけとなり、4月には発行部数100万部を突破！10月現在で「112万部」に到達し、まだまだ売れ続けているんだそうです(・∀・)

そんな「乾くるみ」さんの大ヒット小説「イニシエーション・ラブ」が、実写映画化することになりました！！

タイトルからも多少想像がつくとは思いますが、この作品は「青春ラブストーリー」です。舞台は1980年台後半の静岡と東京！

若い男女の「出会い」と「別れ」がSide-AとBの2本で構成されるとのこと。また、「東京編」では、三角関係に発展する！？

監督は、「トリック」や「SPEC」シリーズなどの堤幸彦さん！

原作者の協力を得て、新たな映像的ギミックを取り入れながら実写化に挑戦し、「最高のキャストとわがチームの持てる力をフル動員して、この一筋縄ではいかない『イニシエーション・ラブ』に挑みたい」と意気込んでいるそうです！

どんな作品が出来るか楽しみですね☆


有田さんが絶賛した、「イニシエーション・ラブ」とは、どういったお話なのか？？

簡単に調べてみました(oﾟ▽ﾟ)o




なんでも、この「イニシエーション・ラブ」は、物語ラストのトリックから映像化不可能といわれていたそうです(*ﾟ0ﾟ)

そんな事言われちゃうと、どんなトリックなのか、とてつもなく気になるトコロです(☆▽☆)


〜どんなお話？〜


※引用元：http://www.cinematoday.jp/page/N0067260


簡単な話の流れとして、松田さんが演じる「就活中の奥手な大学生：鈴木」と前田さんが演じる「歯科助手：マユ」が、合コンで出会うトコロから物語がスタート！

この二人の、ぎこちない恋愛模様をSide-Aで描き、就職して上京した鈴木と静岡のマユの遠距離恋愛が徐々に崩壊し、木村文乃さん演じる「美弥子」も交えた三角関係をSide-Bで描き出すとの事。


一見すると、純粋なラブストーリーのようですが、原作のラスト2行に待ち受けるトリックにより、驚愕のミステリーに変貌するんだとか！？



松田さん：「台本と原作を読ませていただき、80年代ならではの男女の交際や、原作の持つ世界観がとても面白いと思いました。」
前田さん：「今回の役柄は、今まで体験したことのないキャラクターなのでとても楽しみ。設定も自分が生まれていない時代背景なので、それも楽しみたい！」と意欲を見せているそうです！


木村さんは、以前から堤監督との仕事を望んでいたそうですので、希望が叶ったということですね☆

そんな木村さんは、「ほとんどが松田さんとの会話のシーンになるので、二人の微妙な距離感とちょっとした駆け引きを、空気感を大事に丁寧に重ねて行けたら」と自分のイメージを明かしたとの事。

「（原作）出版当時とても流行ったのでわたしも手に取り、最後の数行にまんまと声を上げさせられました！それから数年経って、まさか自分がその登場人物の一人をやらせていただくとは夢にも思ってみませんでしたが、この仕掛けを映像でどう表現していくのか、わたしも楽しみ」と映像化に期待を寄せているそうです(´▽｀)b


原作者である乾さんは、「アレを映像化するのですか？　本当に？」と驚きながらも、「いえ、こちらとしても損はない話ですから、どうぞご自由に。おそらく原作とはかなり違ったものになるのでしょう」と予想。「ちなみに、原作には混浴露天風呂のシーンはありません。観光地でグルメを食べ歩きするようなシーンもありません。そういう要素を無理やりねじ込んだ映画版を見てみたい気持ちも少しだけありますが、何卒お手柔らかにお願いします」とコメントしています☆

現段階では、どういった作品になるのか、検討もつかないですね！

そして、ラストに待ち構える「驚愕のトリック」とは！？

「イニシエーション・ラブ」は2015年全国東宝系にて公開との事ですので、今から楽しみですね(*・∀-)☆


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