アラフォー派遣社員の日記

私はトヨタ車体というトヨタ自動車の系列工場で働いています。
ここの会社は俗に言う期間従業員といわれる採用は現在してないようです。
正社員以外は各派遣会社から派遣される協力社員と呼ばれる人達が働いてます。実際に自分の組にも老舗の派遣会社など様々な派遣会社から来てます。

〜トヨタ車体で働くまでの流れ〜
自分の場合は工場ワークス？とかいうサイトを見て応募しました。応募した際は電話で派遣会社の人と仕事のこと、給料のことなどあらかじめ説明があり現地に赴任するという流れでした。赴任は当日は派遣会社の事務所に直接出向きそのまま登録や寮に関する説明や手続き、祝い金の説明などを受けその日はそのまま寮へ移動。なんと寮の綺麗なこと！築1年も経たないキレイなマンションです。⇦寮費はしっかり取られます

そして2日目
この日は工場に行き入社についての説明や工場で仕事する為の注意事項、そして何と言っても午後は簡単な適性検査があります。適性検査の後にはそれぞれの配属先が決まることになります。ここが運命の別れ道！だいたいは組立に配属になると言われて来ましたが自分は組立ではありませんでした。ラッキー🤞
そして次の日からは3日間配属先で研修が始まります。ただここで安心はできません。この3日間の研修期間でしっかりとやる事をクリアできなければ即クビ！という非情な道が用意されているとこっちに来て初めて聞き、そんなの聞いてないしここまで来てクビになるわけにはいかんと必死に研修を受けテストも合格しなんとか今の配属先で仕事できてるというわけです。(実際に研修の際、４人で研修を受けましたがその内１人は初日にいなくなってました。)
この研修を終えた次の日からは実際に働く工場に配属となります。
工場ではまた朝から座学の連発で眠い目を擦りながら何とか起きてたのを思い出します。工場内での安全教育やルール(ポケてなし)などの復習、やる仕事の作業内容(標準)の書き出しなどをして最後に組長や班長と顔合わせをしその日は終了といった流れです。




思い出しながら書いてますし日本語苦手なので読みにくい文章になってるのは十分承知です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。