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posted by fanblog

2019年07月10日

意外や意外





自分は恥ずかしながらPCはおろかモバイル含めて本当に疎いのです。



70代、いや下手すると80代の方々より分かって無いかも知れない。未だに携帯はガラケーだし。



その私がですよ、レンタルサーバー借りて独自ドメインを取得してですよ、HPなんてものに取り掛かったんだから人間追い込まれると凄いもんです。



正直、ネットビジネスのやり方も、アフェリでの儲け方も全く分かっちゃいないです。

今までだったら何もしないで諦めていたでしょうね。



でも何もしないで思ったような没落人生は歩みたくないんですよ。正直もう接客業には戻りたくないし。



正直言えば職場に行きたくないっていう後ろ向きな理由でアフェリに興味を持ったんだけど、今日苦手なPCに向き合って10時間以上。別に嫌々やっている訳じゃない。



多くの人が成功者の話を聞いて挑戦しているのは分かってるし、自分よりPCスキルの高い人達が月に数千円の利益を上げるのに凄い努力をしているのも分かってる。



ただ25歳が自分の人生のピークでしたと言って死ぬのが嫌なだけ。

後悔だけの人生を過ごすのが嫌なだけ。



分からないなりにPCと格闘していたら欝々した気持ちが少し、いや結構軽くなってきているのに気が付いた。





ほんの少しの『希望』が此処まで人間の気持ちを変えるんだと気付いたら本当に意外だった。



今はたとえ1円でもいいからネットで収益を得たいという気持ちが強い。少し前までこの世から消えたかったけど、今は形を残すまで見届けたいと思っているのです。




貧乏は遺伝する






貧乏は遺伝すると思っている。中には子供時代貧乏だったからこそハングリー精神でその分野の頂点を目指して成功した人もいるのですが。。。

やはり子供は親の背中を見て育つのです。

どんなに口やかましく親が勉強しろと言ったところで、子供がドリルやってる時間に母親が昼寝してたり、子供が受験勉強してるのに親爺が下らないテレビ見て酔っぱらって近所中響き渡る大声で騒いでいるようじゃ子供がまともに育つわけないって。

うちの事なんだけどね。


先ず成功してる人って子供頃から自己肯定感を親に育んでもらってるよね。

昔TV見てたらまだボーダフォンを買収をする前のソフトバンクの孫正義氏が「子供の頃からお前は素晴らしいとずっと父親に言われて育った。」と言っていたけど、自分という存在自身に自信がなければ成功なんてできないと思う。

うちは両親とも毒親なんだけど母親は徹底的に自分に従わせようとしていた。時に叩き、時に大声で暴言を吐き、時にネグレストをして間違っていようが何であろうが自分に跪かせたい女だった。
母親の両親も物で叩く、理屈に合わない事で恫喝するというオカシナ人達で、母自身嫌っていたのにいざ自分が親になると我が子に同じ事をしていた。それが教育だと信じていたというが根底にあるのは自信の無さでしかない。
母親は何かというと「親に向かって」と逆転しようの無い立場を振りかざしていたが、頼んで産んでもらったわけじゃないし出来婚のくせに偉そうなっこと言うんじゃないと思う。

それでこっちの言い分なんて聞くつもりもないのに「思っている事を言いなさい。」等という。
で、思っている事を言えばキレまくる。
本当に意味が分からない。

しょうがないから黙っているとまた怒る。なので母親が何を求めているのか考えるように癖付いた。

親爺は親爺で自分が一番でないと気が済まない。でも品性下劣で頭は母より遥かに悪い。そのくせ父親ぜんとしたいらしく子供に対しても自分の方が上であるとマウンティングしてくる。
親爺は周りを馬鹿にすることで自分を上にしたい、やはり自信のない男だった。

夫婦揃ってこれでは私や弟がまともな人間に育つわけがない。(弟は20年前に事故死したがパニック障害だった)。


こうして毒両親から筋金入りのアダルトチルドレンに育て上げられたのだが問題はこれだけではない。


社会人としての手本が家に居ないのだ。

「子供は親の背中を見て育つ。」というが親爺は貧乏俳優で電車の中で網棚から漫画や夕刊紙拾ってきてゴシップ記事やエロ記事しか読まず、家では酔っぱらってテレビ見て笑って、地方巡業行けば現地に女がいて。。。

お袋も家の外では偉そうなことを言っていたようだが親爺と似た者夫婦で自信のない自分を大きく見せようとしていたが、なんだかんだ理由をつけてはパチンコに行き、居間でタバコを吸うなと言っても嘘ついてタバコを吸い、ばれれば逆切れ。
金もないのに余所にいい顔して大盤振る舞いした挙句介護どころか老後の費用も一切残していないという無計画ぶり。




こんな親を持ってどうして人並みの人間になれるっていうんだよ。。。


とは言え不幸自慢したところで金になる訳でもないのでせめてこいつ等を踏み台にして這い上がってやろうっていうところです。





続・後悔

人生に躓くとそれまでの選択が間違っていたのでは無いかと何度も何度も後悔してきた。

今のその真っ只中ではあるが。



最大の後悔というかずっと自分を苦しめ続けている後悔は新卒3年目の異動先への自己申告を間違った事だ。

当時は何もかも間違ったように思えた。入学した大学から間違えたんじゃないかと思ったし、自分以外の職業全てが羨ましく思った。



だけどその新卒で入った会社は直近の10年連続赤字決算で、売上は自分の居た頃の3分の1。社員数は5分の3。それでも財務体質が良いので今の自分の境遇からしたら羨ましい。



だがあの時運良く上手くやり過ごせて居たとしてその会社に居続けていたとしても、何故もっと早く転職しなかったんだろうと後悔している可能性はかなり高い。



自分の生きなかった人生は悪い事など何も起きないパーフェクトな人生だから。想像上でしかないけど。



なので人生が上手くいっていない限り必ず後悔はする。



後悔したくなければ成功して幸せになるしかない。



勝手なもので自分が幸せを感じられている時は失敗でさえも今の幸せの為に必然的な物だったなんて思うてしまうから。



後悔している時間自体無駄である事は間違いない。どんなに悔やんでも過去をやり直すことは出来ないのだから。(ぶっちゃけ新卒で入った会社が倒産でもしてくれればスッキリするんだけどね。)



なのでこの先いくらかでもマシな人生になるような時間の使い方をした方がずっと良いと思うようにしたい。




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幼少時代のトラウマが未だに抜けきれないアラフィフのおっさんです。それでもなお人生諦めずにもがいております。メインはhttp://takashiapr22.comです。
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