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2020年05月09日

一矢を報いる

警備に限らず、職場の人間関係の悩みは
尽きないものです。特に相手を力で抑え
支配したがる輩はどこにでもいそうです。



そんな中、僕が警備時代培ってきたものは
何か?それは「一矢を報いる」というもの。



言い換えればやられっぱなしにならない、
という事です。これがあったから警備業界から
脱出できたと言っても過言ではありません。



特に警備では、声の大きいものが正しい
といった風潮があります。力で抵抗勢力を
抑え込む戦術です。



特定の狭い分野でいいから勉強して、虚を
ついた発言をする。真っ向から反論でなく
てもよいのです。



相手の知識や思考の範囲外から攻めるのは、
以外に効くものです。自分が得意とするか
興味のある仕事に関連する分野について、
深堀りしてみる事をお勧めします。



ただ人間として許せない発言や行為などに
対してはどうすべきでしょうか?



僕が警備員時代、そういった人間に対峙した
ことがあります。正面から対立するのは
危険です。



カテゴリ「施設警備2〜市役所迷走編」の
最後で、僕はA社Y課長とその弟子I・Kと
対立した報いが来ました。



入札に負け、市役所撤退後僕は干され仕事が
ない。I・Kは他の公共施設に異動して、
のうのうと仕事をしている。



カテゴリ「施設警備3〜ブラック企業編」の
冒頭で、B社への転職が決まり僕を干した
Y課長は立場がなくなりました。



溜めて溜めて最後に一発逆転もあり得るのです。



続いてB社隊長のパワハラに耐えかねてC社へ
転職しました。最後の挨拶で僕が放った言葉
「責任者になった者は、クビが降格か」で
隊長は凍り付きました。



これは隊長の管理(というか支配)があまりに
拙い事が原因でした。



続いて上記カテゴリ、C社で職場を牛耳っていた
自己愛的人格障害の隊員。僕は彼からモラル・
ハラスメントを受け続け、シフトもやりたい放題。



そんな彼が、駐車場監視室にあった両替金数万に
手を付けたのです。退職決意と同時に上司に報告。



これが遅延信管のように、僕が辞めて半年後
効いたようです。彼は屈辱的に干され、C社を
追放同然で退職。



このように、強大な権力を持つ相手にはその場で
反撃する事もないのです。むしろ危険を伴います。
いわゆる最後っ屁で一矢報いる方法もあります。



一矢報いるといっても、実際は4:6くらいまで
押し返していたり、下手すればイーブンか自分が
勝っているケースもあるはず。



勝ちに行く事ばかりにムキになり、勇み足で
ドボン。客観的にそういったケースもあり。



自分はやられっぱなしと被害妄想よろしく
思い込んで卑屈になってしまう、
この精神状態が良くないのです。



自分はお前の思い通りにならないぞ、と
心に誓うだけでも違うものです。どんなに
屈辱に塗れても、一矢報いれば次に繋がります。

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亡社のイージス
かつて10年ほど警備業界で従事してきましたが 限界を感じ、同業界を去りました。 今は港湾施設保安職員として、港湾管理業務に従事しています。
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