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2024年04月17日

ローカルルールは何ぞや





今回は、転職先でのピンチに対して
予防線を張るようなテクニックを
紹介する記事です。



転職先や移動先で、放置された挙句
「担当だろ」と丸投げされたら
どうするか。



それに対する切り返しが、SNSであり
ました。



「はい。それでは、私に業務内容や
ローカルルールを教えてくださる
担当の方はどなたでしょうか?」



人を雇っておきながら放置する会社
ありますけど、出社してやることないって
つらい。つらさを与えるのが目的なのかと。



と言った意見もありました。



どんな職場にも、ローカルルールは
存在します、職場の不文律やしきたりと
いったものです。



転職者はそれを知りません。地雷原を
歩くようなもの。



一日も早く戦力として使いたいなら、
ローカルルールはしっかり教えるべき
でしょう。



これは受け入れる側の義務です。



まず、こんなことにならない環境に
転職すべきなのですが、残念ながら
内情は入ってみないと分からない。



そこで、僕が実践している方法を
参考までに紹介します。



履歴書や紹介状など書類を提出する際、
郵送ではなく応募先に直接持参する。



応募先の人間と直接コンタクトする
ことになります。そこで何に留意する
のか。



「組織に余裕があるか」です。
冒頭の事案も、組織に余裕がない
のが原因。



過去記事「転職者が狙うべき職場とは」
も参考に。



担当部署の人間が、ギスギスして
いたり、お前は誰だみたいな視線を
投げかけられたら黄信号です。



応募者とは言え、来訪者は職場にとって
お客なのです。自分に対してどういった
振る舞いをするのかチェックしましょう。



人対人でも、初対面でこれはちょっとと
いうケースは、後々続かないもの。
組織対人でも同じことなのです。



ファーストコンタクトに留意して、
行く先の組織を観察する。自分の
未来が見えてきませんか。



ただ、組織ガチャに成功して採用され
ても、部署ガチャで冒頭の事案が起こる
可能性があります。



配属先に部署に余裕がないケース。
その時は、上記の切り返しを使い
対抗しましょう。



ここで、命運を分けるのは
ローカルルールや業務内容を
教えてくれるナビゲーターの存在。



自分のとってのナビゲーターに
いち早く気づいて、教えを乞える
かが、転職先でやっていく鍵です。



普通は組織側で用意するものですが、
余裕のない組織はそれもしません
からね・・・



僕が恵まれていたのは、転職先に
ナビゲーターがいたこと。



地雷(大きな失敗)を踏まずに、
業務を軌道に乗せることができました。



こればかりは運としか言えませんが、
運に恵まれるのも、転職では必須です。



警備からの転職なら、警備で培った
知識や経験が、新しい職場で貢献
できると、いち早く知らしめること。



職場での気づきを、角が立たないように
留意しながら伝える。もしくはバカの
ふりをして意見具申してみる。



これはローカルルールとマッチして
いるか、すり合わせを行う必要がある
からです。最初は手探りですね。



また、職場では何を言ったかではなく
誰が言ったかが優先されることも
多々あります。



意思決定権を持つ実力者をいち早く
見極めるのも重要です。必ずしも
組織の長とは限らない。



このような職場のローカルルールに、
一日も早く馴染まなければなりません。
転職者のキツイところ。



それらを乗り越えて、初めて組織の
一員と認定される。メンバーシップ型
雇用の面倒くさいところです。



ローカルルールは普通、明文化されて
いません。



転職先で、ここのローカルルールは
何かを意識するだけで、他人の言動から
推測することも不可能じゃない。



または、他人の失敗からやっては
いけないことを学ぶ方法もあります。
車の運転に近いものがありますね。



冒頭に紹介した切り返しは、
最後の手段です。



そうならないような、環境を選ぶのに
最善を尽くす方がいいに決まっています。
戦略的に動いて、運も味方につけましょう。

面接無しで最短その日から仕事可能【プチジョブ】

2024年04月15日

義憤転職はNGと言うけれど





まず最初に、義憤転職とは何でしょうか。
理不尽さに堪えかね、怒り爆発で転職を
行うこと、とここでは定義します。



SNSで、義憤転職はNGと言う意見を
見ましたが、もし義憤で辞めざるを
得なかったら。



今回は、義憤により退職する羽目に
なった時の、処方箋的記事となります。



次の仕事を決めてから、退職するのが
ベスト、と言われます。



しかしブラック企業や、パワハラ上司
から、緊急避難しなければならない
なら?



散々理不尽なことをされて、精神的に
平静でいろ、というのが無理なこと。



実は僕自身も、義憤転職で辛酸を舐めた
経験があるのです。



パワハラ上司の狼藉に堪えかねて、
突然退職表明しました。もちろん
転職先を決めてからです。



パワハラ上司を、後ろから蹴っ飛ばす
ような退職でした。その時だけは
すっきりしましたが。



しかし、次の職場で待ち構えていた
のは、自己愛的人格障害者の隊員。
僕はモラルハラスメントの標的に。



命からがら、三か月ちょっとで退職。
警備界内転職で、一敗地に塗れたの
です。



僕はここで、義憤による退職が悪いと
言うつもりはありません。



義憤によるメンタルの悪化が
転職結果を悪くするのが問題なの
です。



それならば、いかにメンタルを回復
させるか。それをしないと転職で変な
人間関係を引き寄せ続ける羽目になる。



もちろん、義憤で退職してもすぐに
切り替えるメンタルがある人なら
問題ありません。



ただ、筆舌に尽くしがたい仕打ちを
受ければ、簡単にメンタルは回復できない
でしょう。



組織や上司への恨みも引きづるもの。



しかし、その状態で次の環境に移行する
のは、リスキーです。



なぜなら、退職時の精神状態が
転職先の人間関係を暗示している。
ソースは僕の経験から。



面接で、前職での不満をぶちまける
のはNGです。特に人間関係。



直接言葉にしなくても態度から腹に
一物あるな、と見抜かれる事も。



そんな人は、人間関係でトラブルの
種になるから雇いたくない、という
結論になりがちです。



前職で増大してしまったエントロピー
(内面のざわつき)を、如何に鎮めるか。
これが転職する以上、至上命題になります。



業界内転職でもそうですが、業界外転職
(特に上方転職)なら必須と言っていい。



それでは、具体的にどうすればいいの
でしょうか。



エントロピーを鎮める環境に身を置く。
結論を言えばそうなります。



仕事に就かないのがベストですが、
失業給付が少ない場合や、空白期間が
不利に働くなど、デメリットも。



そこで何度もお勧めしている職業訓練が
あります。最低半年のコース。



本来なら、半年と言わず一年くらいは
欲しいところですが、我々が行ける
訓練はほとんど最長で半年間。



この期間を利用して、エントロピーを
鎮めましょう。



職業訓練の期間は、学生時代の生活
サイクルに戻ります。失業給付も
あります。



忙しすぎた日常を一旦リセットし、
人生の流れを変えることも不可能では
ない。



詳しくはカテゴリ「警備員を辞めたい
人へ」をどうぞ。



職業訓練の期間は、資格取得の勉強も
そうですが、忙し過ぎてできなかった
ことをやるチャンスです。



この、好きな事をするのが
エントロピーを鎮めるのに有効と
観ます。



好きなことをやっている時は、
嫌な事は忘れているでしょう。



また、自分の人生を変える試みも
悪くない。資格取得はその一環に
なり得ます。



もう一つ、訓練生にはいろんな年齢層
もしくは経歴の人が集まってくる。



深い付き合いにならなくてもいいので、
彼らの考えや生き様に触れるのも、
リセットの効果あり。



転職は、労働→労働だけとは限りません。
職業訓練という、ワンクッションが
あっていい。



職業訓練は、職場で行き詰ってしまった
人へリハビリを行い、社会復帰を助ける
意義もあります。



但し、戦略的に利用すること。なぜなら
職業訓練を終えると、失業給付はほぼ
ありません。丸腰の状態です。



少なくとも1年は働ける職場に就職する
必要があります。



エントロピーを鎮め、ブラック企業に
就職しない対策も必要なのです。

ConoHa WING(コノハウィング)

2024年04月14日

やったほうがいいこと





今回は、コーチングに関する記事です。
警備に限らず、部下の指導で悩んでいる
人へ宛てました。



今指導する立場でない人も、人を動かす
という点では同じなので、将来役に立つ
のではないでしょうか。



今回紹介するのは、ファーストフード店
における指導についての投稿から。



入れ忘れをするな→ていねいにチェック
してね



床の掃除は手を抜くな→心をこめて
やってね



バンズからピクルスがはみでないように
→ピクルスはど真ん中に置いてね



ポイントは、やってはいけないことでは
なく、やったほうがいいことを伝える。



ものの言い方一つで、相手の気持ちも
変わってくる。



僕も警備員時代、部下の指導で悩んだ
ことがありました。



回想するに、もっと伝え方を工夫すれば
よかった。



本当かどうか知らないけど、ファースト
フード店の店長マニュアルに書いてあると
いう



「遅刻者に対しての第一声は
『どうして遅刻した?』ではなく
『大丈夫か?』から入れ」



というのはマネジメントの
あらゆる局面で役に立ってる気がします。



僕の偏見かもしれませんが、警備業界は
こういったノウハウの蓄積がほとんど
なされていない。特にマネジメント。



他の業界では、責任者クラスにとって
必須なことでも、重視されない傾向に
あります。



そりゃ指導以前の部下だって少なくない。
言っちゃ悪いけど、煮ても焼いても食えない。
そんな人の面倒も見なくちゃいけないんだ。



上記のような隊員の尻ぬぐいをするので
精いっぱいで、マネジメントを学び実践
する環境にない。



それはわかります、僕もブラック部下から
煮え湯を飲まされてきましたから。



ただ、そこまで真剣勝負して限界を感じる
ほど悩むなら、新天地を求めてもいいの
ではないでしょうか。自己責任ですが。



コーチングに関心を持つのは、警備員の
先を見ているからではないでしょうか。



警備ではできなかったことを実現したい。
これが転職する際に、最短距離で走る
モチベーションに違いありません。

2024年04月12日

不要な我慢をしていませんか





日本人は、我慢が美徳と言った
価値観が未だにあります。



それを逆手にとって、モラルハラス
メント(精神的暴力)を辞めない人が、
一定数存在します。



今回は、職場の人間関係で
不要な我慢が引き寄せるデメリットと
その対処法について語ります。



僕はモラルハラスメントと言いましたが、
それを使って他人を辱める自己愛的人格
障害者。警備員時代も苦しめられました。



この手の人種は、僕が嫌っているはず
なのに、向こうから好意的に近づいて
くる。これが出発点でした。



これについては、これから引用する
ブログが一定の答えを出しています。



「自己愛性人格障害は絡んでくる」の
関連記事です。



いつもどこへいっても厄介な人ばかりが
近づいてくることに困っている人は
いませんか?



そう。それはかつての管理人…なのですが、
今まで何度も何度も同じ目に遭い続け、
心身の不調を抱えて心理学を学び対処法を探り



「あ、この人関わると厄介な人だ」という
嗅覚を磨いてきました。



嫌われる傾向の強い人というのは存在
します。それは他者に対する思いやりが
ない人(思いやる余裕など持てない人)



自分の欲望だけを相手に押し付ける
人間です。



そしてもちろん、嫌われる人間と
いうのは人から避けられます。



ではなぜそんな人があなたの元へ
寄ってくるのでしょうか?



それは「自己愛性人格障害は絡んでくる」
でも触れましたが



「この人なら私を受け入れてくれる」と
感じさせてしまっているからなんですね。



ここで一旦止めます。



学校教育の影響か、誰とでも仲良く
しなさいという呪縛が、職場での協調性
と同一視されてしまう。



自分は職場の潤滑油よろしく、気を使い
円滑に業務を回さなければいけない。



それ自体はいいことですが、対象外となる
人種が存在します、先に挙げた自己愛的
人格障害者についてです。



そういった人たちに対しては、速やかに
逃げろ、逃げ遅れるとターゲットにされる。
そうブログ主さんは言っています。続きます



逃げられる人と逃げ遅れた人&逃げられな
い人の違い



逃げられた多くの人は「この人と関わると
面倒だ」ということを比較的かなり早い
段階で察知します。



そして、関わらないという選択をします。
寄ってきても相手にしません。



必要最低限の会話をしながらも目を
合わせないようにしている人もいます。



いじめにはならないよう、あまりあからさま
には無視をしませんが、



何回かに一度は気づかなかった・
聞こえなかったフリをして接触を
減らしていることもあります。



また、そういう素っ気ない対応を
目の前でした後に仲の良い人と全く違う
表情でコミュニケーションをとっている



ところをあえて見せるような動きをして
いたりします(「あなたと私にはこういう
親しさはありませんよね」の意味)。



これは周囲の人を観察していて気がつきました。



周囲にデマを流して人を貶めるようなことを
しながら自分を特別扱いするように周囲を
コントロールするような人がいたのですが



(管理人が嫌がらせのターゲットでした)、
取り巻きにもならずに距離を置いている
周りの人は



「あなたとは付き合いません」という拒絶の
意思表示をボディランゲージであからさまに
表現していたのです。



逃げられない人の多くは誰にでも
分け隔てなくやさしく接しようとします。



人が話している時は話を聞きます。
聞き上手です。むしろそうすべきだと
すら思っています。



素晴らしい心がけのように思われますが、
これが不幸の種になってしまうのです。



ブログの続きについては下記リンクを
参照願います。
嫌いな人や面倒な人にばかり好かれる(同性)



なぜ僕は上記の呪縛から逃れられたのか。



第一に、モラルハラスメントをやってくる
自己愛的人格障害なる、人間の正体を見抜き
警戒したから。



それでも、モラルハラスメントを受けざる
を得ない環境なら脱出して、自己愛的人格
障害者にやり返したから。



過去記事「やってみないと分からん」
「一矢を報いる」をどうぞ。



誰にでもいい顔をしなくてはならないと
いうメンタリティは、時に自分を危機に
陥れるものです。



それは過去の体験(家庭環境など)が
ベースになっていることが多い。



上記で紹介した対人関係のテクニックは、
自己愛的人格障害に絡まれにくくする
お守りのようなもの。



自己愛的人格障害者を引き寄せる、
自分を不幸する我慢の癖を手放す。
これが結論になります。



ただ警備も例外ではありませんが、
民度の低い職場だと、自己愛的人格
障害者がいる確率も高くなります。



施設警備など、人数の少ない現場で
長時間拘束される環境だと、
ターゲットにされる可能性もあり。



こうなると個人の努力だけでは
どうにもなりません。会社人事が
動いてくれれば話は別ですが。



そんな環境はさっさと損切り(脱出)
して、新天地を求めたのが僕の転職活動
でした。



不幸になる我慢癖を改善するのと
並行して、モラルハラスメントを
行いにくい、職場環境を目指す。



内面と外面(環境)の両方を改善する
努力が、自分の人生を豊かにします。

【アンケートモニター募集!】アンケート回答でおこづかいゲット!

2024年04月10日

そう言う自分はどうありたいのか





警備現場に限りませんが、他人の
やっていることを批判すれば、
評価されると思っている人がいます。



そうやってマウントを取る人とは
離れましょう、同じ穴の何とかと
思われれば損です。



今回は、生産性のない批判をする人の
正体と、そんな人と一線を画すには
どうすればいいか、語ります。



他人の粗さがしをしている間は
上手くいっていない自分の人生から
目を逸らすことができますが



そんなことをしていても残念な
自分の状況は変わらないので



他人ではなく自分のお尻を叩いた
方が絶対にいいです。



他人ではなく、自分のお尻を叩け。
言い換えればこうなるでしょう。



昔の言葉に「人の目の中のわらを気に
するより



自分の目の中の垂木(家を建てる主要な
材木のこと)を取り除け」というものが
あります。



ただ劇薬的効果がありますので,人に面と
向かって言う場合は注意が必要ですが。
「他人の人生の尻拭いなぞ知らん!」でOK



批判であっても、生産的かどうかは
人事権を握っている人の前で言えるか。



現場では、声高らかに糾弾する正義の
雄叫びであっても、トーンダウンしないか。



それができないなら、浅ましいだけです。
他人を蹴落として、相対的に自分が上がる
事しか考えていない。



そんな人は、いずれ大きなトラブルを
引き寄せるのです。



生産性のない批判は、見抜かれるもの。
上司を甘く見てはいけない。



トラブルの原因が、日頃の言動にあると
使う側に思われれば、詰みです。



そんな人と、徒党を組んで
巻き込まれては、シャレになりません。



そんな人たちは、処世術的に他人を
抑えて優位に立ちたいと思っています。
警備現場でもよく見る光景ですね。



一緒にいて気分の悪くなる人とは
関わるな。気分って超大事。



気分良く過ごすのが人生の目的と
言っても過言じゃない。



人は良い気分になる為に金を払って
物を買ったり旅行したりする。



良い気分は有料なのだ。



良い気分を害してくる人はあなたの
財布から金を抜き取ってるも同然。



許したらダメ。



良い気分泥棒との縁を切るだけで
人生は100倍楽しくなるよ。
バッサリいっちゃいましょう。



といった意見もありました。



上記のように、生産性のない批判をする
デメリットは、関わる人のメンタルを
下げるというもの。



翻って、自分は(職場で)どう
ありたいのか。これが大事。



これが確立している職場ほど、
レベルが高いと言えます。



現場でマウントを取っていれば、
上司は評価してくれるのか?
僕にとっても、身につまされます。



警備からの転職で、失敗しないために
自分はどうありたいのか、を常に意識
して欲しいもの。



警備現場に限らず、働いていれば
不条理はいくらでも出てきます。



それに対して、自分はどう振る舞う
のか。これで評価が分かれる。



他人のやっていることを叩くのが
ステータスになっているように
思えたら、黄信号です。



散々自説をぶったあと「と思う」と
予防線を張ったりします。



そこまで正論を言うのであれば、
自分が責任を持つべきなのです。



最後に、テクニック的なものを紹介
します。



上司や力ある人に、意見具申する際
バカのフリをして具申する。



間違いない、と思っていても
これは〇〇じゃないんですかねと
バカのフリをして尋ねてみる。



これは、相手の自尊心を傷つけない
アプローチなのです。



自分の言い分が正しいから、
言う事を聞けと言わんばかり。



だけれども責任は取りたくない。
そんな人、周囲にいませんか?



ものの言い方を工夫すれば、余計な
角を立てずに済むわけです。
その辺の在り方も評価されている。



どんな自分でありたいのか、は
自分は相手にどんな印象を与えたい
のか、と言い換えることができます。



自論を通す事ばかりに躍起になり、
もっと大事な事を見落としてしまう。



印象を良くする演出も、評価を上げる
パフォーマンスの一環なのです。

スキルマーケット【ココナラ】

2024年04月08日

仕事をすればするほど





今回は、警備に限ったことでは
ありませんが、日本人労働者の抱える
闇と、それに対する立ち回りのヒント。



残念ながら、会社員というのは仕事を
すればするほど仕事が回ってきます。



必ず、仕事は一部の人に集中します。
そして、その成果が必ずしも評価に
値するわけではありません。



上記の不都合な真実に、僕は気付いて
しまったのです。資本主義だから、
仕事をした人ほど、報われるべき。



しかし、その概念を破壊されたのは
カテゴリ「施設警備3〜ブラック企業編」
のB社。



東京が本社で、全国規模のビル管理会社で
あるB社。待遇の東京水準で、地元では
破格の待遇と、当時言われていました。



しかしリーマンショックでブラックの
本性を現し、さっそく2人の隊員を解雇。
給料もダウン。



検定持ちだった僕は、隊長から直属の
責任者である班長に任命されていました。



そして前隊長の負の遺産であり、
懸案事項であった
警備隊の立て直しを任されたのです。



ところが、仕事をすればするほど負荷は
重くなっていきます。平隊員の粗相の
責任も取らなくちゃいけない。



最悪始末書→クビもあり得る人事でした。



労基法も蔑ろにしたシフト、下がる給料
重くなる負荷。



一方平隊員は、ルーチンワークだけやり
面倒な事になれば、班長に振ればいい。
それでいて批判だけは百人前。



警備会社は大きければいいとは限りません。
というのは、現場が以下の状態では
責任者をやったら病んでしまう。



・民度が低い
・まるでコント
・複雑な人間関係



・変な人が紛れてる
・真面目な人ほど損をする
・会話の中心が悪口陰口噂話



B社現場はまさにそうでした。そんな
環境で、真剣勝負した僕が単純すぎた
のです。



二言目には始末書、クビを連呼する
隊長のパワハラと、当事者意識のない
平隊員との板挟みになり、僕は退職。



しかし、これから学んだことも
ありました。報われるかどうかは
上司や環境次第。



隊長は僕が退職する時に、一番仕事を
したと言っていました。それならば
なぜ、退職に追い込まれるのか。



業務改善や、効率化の仕組みを行えば
行うほど、仕事だけが増えてきて
報われない。



そんな心の中に、砂漠が拡がるような
想いで働いている人も少なくないと
思います。



そんな想いをしながら、僕が出した
現状、最適解は何か。



6ー7割の力で、働ける環境を目指す。
残念ながら、警備業界にそんな環境は
ありませんでした。



僕の経験・資格を見れば、使う側は
現場のリーダーを期待します。



指導教育責任者を取らせれば、年金まで
安く使える。人への投資をケチる、
地場中小警備会社らしい考えです。



どこに行っても、上記の扱いを受ける
のは目に見えています。B社のような
大手であってもブラック。



それが、警備業界外へ転職を求めた
動機であったのです。



6−7割の力で働ける環境であれば、
別の生き方の実験をすることが
できます。



副業や投資、資格取得して別の職場を
当たってみるなど。もはや安定という
文字はありません。



警備員時代からそうでしたが、
今のご時世、安心して働ける環境は
ないと思ったほうがいい。



若いうちはともかく、一つの職場に
コミットして、根詰めて働いても
報われないことが多いのです。



それならば、6−7割の力で働き
自分のリソースたる体力などの資源を
温存して、次に備える。



不安定な環境で働くなら、仕事で健康を
害するほど、無理をしてはいけません。
使う側は、責任を取ってくれない。



僕は6−7割のパフォーマンスで、
評価が下がらない立ち回りを考えて
います。



他人に秀でることが目的ではなく、
生き残ることが目的。優劣は上司が
決める事。



小さなミスはしても、大きな失敗を
しない。上司の印象が悪くなるから。
そのための根回しを行っておく。



日本の職場では目立たないことが、
生き残る上では重要と考えます。
減点法の評価なら、なおさらです。



消去法で選ぶなら、印象の悪い方から
除外されますからね。上司に対して
いい印象作りも、仕事の内ですから。

しじみエキスWのオルニチン

2024年04月07日

報連相はセーブポイント?





今回は、コーチングに関する記事です。
部下を指導する時、役に立てば幸いです。



さて、タイトルにある報連相ですが
社会人になったときから口酸っぱく
言われますよね。



それだけ重要で、基本的なことなの
ですが



警備業界は大手ならともかく、中小では
社会人としての基本教育をなされて
いない隊員も指導しなくてはいけません。



報連相の意義や、どこで行えばいいのか
ポイントについて部下に説明する時、
何かいい例えはないものか。



それはRPG(ロールプレイングゲーム:
ドラゴンクエストシリーズに代表される)
などにおける、セーブポイントである。



以下は、ある人のSNS投稿から。



なにをいつ報連相すればいいのか
理解できなかった



そこで報連相は「セーブポイント」と
割り切ることにした



ボスやつよい敵と戦う前、倒した後、
ゲームをやめる時、必ずセーブするよね



つよい敵がでる場所だったらマメに
セーブするよね



それを報連相に置きかえたら
うまく出来るようになった
・・・というものでした。



ただ、今のゲームはオートセーブ機能が
付いているので、通じるのは30代以上
ではないか、という意見も。



警備業界では、30代は若手ですけど。
(爆)



それはさておき、業務を円滑に回す
為に、責任者は心を砕きます。



よりよいコーチングを模索している
責任者は、間違いなく伸びていく。



そんな人は、警備以外の仕事に就いても
評価されるでしょう。



報連相ではありませんが、現場隊員
レベルでは、何か気づいたら責任者で
なくても、誰かに伝える。



これはむしろ、情報共有に近いもの。
これが機能している警備隊は、業務が
円滑に回ります。



報連相にしろ、情報共有にしろ
機能するには警備隊の人間関係が
悪くないという、前提があります。



足の引っ張り合いどころが、不毛な
潰し合いをやっている警備隊は先が
知れています。



警備もまた、人間関係が業務遂行に
与える影響が高いものなのです。

2024年04月05日

自分はバカだと言っていると





自分がバカだから、能力がないから
警備員をやっている、という人は
いませんか?



自分はバカだと言っていると
本当にバカになる。無能だと言って
いると、無能扱いされてしまう。



今回は、仕事で成功する
マインドセットについて語ります。



最初に言っておきますが、警備員は
バカでは勤まりません。お客様の
生命と財産を守る仕事なのです。



そう言いたくなるような、隊員もいる
ことは認めますが、ここに来ている
皆さんは、当てはまらないでしょう。



今回の記事のネタとなったのは
漫画「ドラゴン桜」の1シーンから。



東大受験を目指す生徒に、先生がこう
指導します。



メンタルブロックとは、思い込みで
心の壁を作ってしまうこと



自分はダメな人間だ、自分にできない
こういう心理的壁を作って失敗した時の
言い訳を用意して自分を守ろうとする



(中略)



だからお前はしょちゅう「ダメ」とか
「やめる」とか口にするんだ



今のうちにやめないとクセになるぞ
クセになると一生治らないぞ



自分はダメだと言っていると本当に
ダメな人間になる



自分にはできないと言っていると
本当にできなくなる



自分はバカだと言っていると
本当にバカになるぞ



(中略)



大事なのは自分を知ること
自分に合った戦略で戦うことだ



そしてお前は何より運がいい
運に乗って東大に合格してしまえ
・・・といったものでした。



上記の教えは警備業界で伸びていくに
しろ、警備を通過点として転職するに
しろ、必須のマインドセットです。



能力が低いから警備員をやっている。
偏見に過ぎません。



待遇が悪いから?誰でもできるから?
保育士さんや介護士さんはどうなの?



これ、社会的強者が刷り込んだ偏見
なんですよね。能力の高さ=待遇とは
限りません。



待遇は、業界の相場で決まります。



警備員の先に、夢や目標があるなら
決して自分を貶めるような言葉を
言ってはいけません。



発する言葉の重要性について語り
ましたが、同時に自分はキレない
こと。



キレるという事は、どういう事か。
自分は運が悪いんだ、と思う事。



この2つ、今日からできる事です。
上記ドラゴン桜の、運に乗って東大に
合格してしまえ、ですね。



運で東大とは極端かもしれませんが、
マインドセットとしては、悪くない。



中年からの転職は、選択肢は少なく
なりますが、高望みしなければ
難しくありません。



仕事運を上げ、縁を引き寄せる努力を
すれば、それなりの職につくことも
可能なのです。



但し、発する言葉やマインドセットが
良くないと、おぼつかない。
ここまで語ってきました。



言い換えれば、自分を辱めるような
言葉や、キレるのは



自分自身に「値引きシールを貼る」
ようなものです。詳しくは前回
記事をご覧ください。



自分自身に値引きシールを貼る行為は
くれぐれも慎んで欲しい。仕事運を
下げます。



僕は最初に就職した会社を、リストラ
同然で退職しました。お前は無能だと
言わんばかりに。



それを回復できたのは、最初に勤めた
地場中小警備会社の社長の一言。



同社を辞めようとした時に、
オーナー社長が辞めないでくれ、
と言ってくれました。



これで前職の呪いが解けたのです。
仕事での失敗を払拭できるのは、
仕事での成功だけでしょう。



失敗してもいい、環境が悪かったから。
その分、別の環境でで取り返せばいい。



成功を引き寄せ、グレードアップ
するためにも、発する言葉やキレる事に
留意するのが重要。



また他人から、貴方の未来は明るいと
言われたらその言葉、勲章のように
大事にしましょう。



その他に、君はこの待遇に甘んじている
のはもったいない。もっといい仕事に
就けるチャンスがやってくるなど。



他人から言われる言葉、その中でも
ポジティブなものは、自分の未来を
暗示しているものです。



そう信じれば、そうなっていきます。
普段の仕事ぶりを見て、そう言うに
違いありませんから。



特に、自分より社会的ステータスの
高い人から言われたなら、強烈です。



自分を辱める言葉を慎むと同時に、
他人から言われたポジティブ言葉は
忘れないようにしましょう。

スキマ時間でちょっとリッチに。|マクロミル

2024年04月03日

値引きシールを剥がそう





どこに行っても粗末に扱われる、
周りに変な人が集まって来て
足を引っ張られる・・・



警備をやっていると、尽きない悩みです。
いや警備でなくても、そうでしょう。



今回は、対人関係のトラブルは
過去に貼られた値引きシールの呪いと
見破り、改善するヒントを語ります。



まず、値引きシールとは何でしょうか。
以下ブログから引用します。リンクは
最後に貼ります。



人はぞんざいに扱われることを
繰り返すと、自分はその程度の人間で
あると自分で認識してしまいます。



いわば他者によって値引きシールを貼られ、
本人は値引きシールを貼られている自覚が
ないままに



「値引きシール貼られるような存在だ」と
無意識では思っている状態になります。



値引きシールを貼られた人は、「どうせ」
「自分なんか」「自分は我慢すべき」
そういった考え方によって、



自分の優先順位を他人よりも下げ、
自分の可能性を信じることが
できなくなります。



値引きシールはあなたを封印する呪いの
お札のような役割も担っているため、



シールを貼られたあなたは本来の真価を
発揮することが難しくなってしまうのです。



まずは、ここまでで皆さんにも思い当たる
ことはないでしょうか。



自分は、警備しかできないといった
思い込みも、この値引きシールの呪い
かもしれません。



もちろん、警備を天職とし報われている
と感じ、情熱をもって従事しているなら
話は別です。



引用を続けます。



なぜか上手くいかない。なぜか損な役回りに
なることが多い。なぜか嫌な人ばかりと縁が
できる。



自分の人生を生ききれていないような
気がする。…etc.



値引きシールは本来のあなたを封印する
力を持っていますので、



貼られている人はこのような
「うまくいかない感じ」をもやもやと
抱えることが多くなります。



本来のあなたが割引されており、「割引された
あなた」として人と関わっているわけですから
当然うまく扱えていないエネルギーが余ります。



本来プラスに使えるはずのエネルギーが使えず、
行き場をなくしたエネルギーは自分自身を
抑圧するように働いてあなたを毒します。



そしてそのエネルギーを吸いに
またろくでもない人間がやってきては
さらに値引きシールを貼ってきます。



エナジーバンパイアですね。
値引きシールを剥がしましょう。



ここまででも、思い当たる人はいると
考えます。



社会人になってからも、お前は無能だ
などと、レッテルを貼られたりして



自分はこの程度(収入)の仕事しか
できないんだと、思い込む。



もう警備業界、精々ビルメンテナンス
業界の中でしか、生きられない。そんな
思い込みに支配されてしまう。



そうなると、使う側はそれを見抜いた如く、
次々に理不尽な要求をしてきます。



こいつは何をやっても辞めない。ならば
安く使い倒せ。ゆくゆくはお前を幹部に、
と「疑似餌」まで用意して。



次の引用が最後になります。



値引きシールはあなたの中に「当たり前」の
顔をして紛れ込んでいます。あなたを
あなたらしさから遠ざける習慣です。



人間は社会的な動物ですが、動物です。
感情を大切にしてください。



そしてその感情を紐解いていってください。



あなたの恐怖や怒り、怒りのヴェールを
まとった悲しみや傷つき、そういったものに



あなたがあなたらしく生きるための
ヒントが隠されています。



自分が何を感じたのかを振り返ること、
なぜそう感じたのかを振り返ること、



そういったことを書きだしてみて
自分を見つめなおす作業は、
心の整理整頓に役立ちます。



自分を幸せにしない自分の思い込みに
気が付くと値引きシールがわかるよう
になります。



その値引きシールはもう不必要ですから
そのままゴミ箱に捨てましょう。



その値引きシールは大抵、あなたを安く
買い叩きたかった他者があなたにしれっと
張り付けた他人のものです。



といったものでした。本ブログも
上記作業の一環となっているのかも
しれませんね。



カテゴリ「施設警備3〜ブラック企業編」
で、C社現場を支配する自己愛的人格障害者
との確執を紹介しました。



値引きシールは過去、自己愛的人格障害に
よって、貼られた可能性が高いのでは
ないでしょうか。



また過去カテゴリ「僕が警備員をはじめた
理由」でも、僕はリストラ同然で最初に
正社員で就職した会社を辞めました。



そこも、自己愛的人格障害者によって
お前は無能だという値引きシールが
貼られた可能性が。



最後に僕の経験から言えば、怒りの
感情を抱くことに罪悪感を感じないこと。



理不尽な仕打ちであっても、自分が
悪かったんだと、完結せずに



とばかりは言えなかったかもしれないと
回想するのです。



そこで怒りの感情が湧き上がってくる
可能性がありますが、否定しないこと。



そして失った尊厳や、値引きシールに
よる被害を「取り返す」と心に誓うの
です。



具体的に回想し、怒りの感情に出会う
度に、取り返すと宣言する。加害した
相手を想い浮かべて宣言する。



僕は屈辱を与えた相手に、リベンジした
ことがあります。実際に行動に出たの
です。



半沢直樹のように、倍返しする必要は
ありません。一矢を報いれば十分です。
過去記事「一矢を報いる」をどうぞ。



こいつは下手打つとやり返されるぞと
思われるだけでも、値引きシールの
呪いを予防することが可能です。



最後に、引用ブログのリンクを貼ります。
自分に値引きシールを貼っていませんか?

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2024年04月01日

要注意!自分を過大評価する人





今回は、警備に限ったことではありませんが
警備現場でもよく見る、距離を置いた方がいい
困ったちゃんについて語ります。



警備員からの転職においても、注意すべき
人と言えます。少なくとも自分がそんな人に
ならないようにしましょう。



注意すべき人の特徴を一言で言えば
「自分を過大評価している」



他人の欠点ややったことの粗さがしをして
鬼の首を取ったように大騒ぎする人、
いませんか?



そんな人は、ミスをしても他人や環境の
せいにします。



そんな自分は有能で、かっこいいと思って
いる。こんなように思うようになったら
危険です。裸の王様状態。



「俺がいるから現場が回っているんだ」
「俺の代わりを勤まる奴はいない」
代わりはいくらでもいます。それが組織。



心理学で言えば、ダニング・クルーガー効果。



ダニングクルーガー効果とは、能力の低い
人や経験の浅い人が、自分の能力を正しく
認識できず、自分を過大評価することです。



そのため、現実の評価と自己評価に
ズレが生じている状態になります



過去僕はそういった人を見てきました。
評価されたい気持ちはわかりますが、
発する原点が歪んでいる。



彼らはマウントを取ることによって、
自らの有能さをアピールしようとする。
業務の改善は二の次、以下ご随意です。



黙っていれば何てことないのに、
他人の落ち度を角を立ててまで針小棒大に
吹聴する行為が、何を生み出すのか。



わざわざ話を大きくして、他人に振る必要も
ないのです。生産性がないのです。



セキュリティー業務では、言動の生産性を
測るバロメーターのようなものがあります。



それはトラブルを呼び込んでいないか。
自分の責任じゃない、と言いたくなる
ような事案であっても、です。



周囲は日ごろの行いが、トラブルを呼び
込んだと思われている。当の本人は違う
と言い張るでしょう。



この無駄に話を大きくする行為は、
小難を大難にグレードアップします。
最後には本人に降りかかりますが。



かつて警備時代の同僚で、そんな隊員が
いましたが、大きなトラブルを起こし、
あわや警備業者交代まで行きました。



過去記事「お前たち、仕事をできなくして
やる」
を参照願います。



このケースは当人にとって、言い訳できない
事案でした。



彼らは、同僚の粗さがしをして針小棒大に
叩き、マウントを取ることに躍起になって
いた。



権力闘争がヒートアップしてきた頃に、
上記の事案は起きたのです。
事態収束に奔走する上司。



組織としても、原因者に責任を取らせ、
懲罰的異動人事を行うべきだったのです。



しかし、当時の上司のお気に入りであった
ために、懲罰的異動どころか後の人事で
優遇されたのです。



要するにセキュリティーの仕事の価値は
大難を小難に、小難を無難にすること
ですが



話を大きくして、マウントを取りたがる
人は、その逆をやっている。



そんな隊員が部下だと、責任者は煮え湯を
飲まされます。僕も経験があります。



卑屈になる必要はありませんが、謙虚に
振る舞うことが、警備の仕事で成功し
ひいては転職に成功する人でしょう。



皆さんの周りにも、そんな人が評価されて
いませんか?人柄も見られていますね。



かつての僕はクライアント側から認められ
たと、天狗になっていた時期がありました。
他の人より優れている。



そんな傲慢な思い込み、天狗の鼻を徹底的に
折られることになるのです。



しかしこの経験が、警備業界からの脱出に
役に立った。必要なことでした。



結論として、自分のことが客観視できている。
分相応な振る舞いができている。必ずしも
職場で主役になる必要はありません。



そして謙虚な向上心があり、経験値が一定に
なれば卒業フラグが立ってくる。
警備業界からの卒業フラグです。



次の職場でやっていける自分になっている
わけですね。



他人や組織のあら捜しをする以前に、
自分はどうありたいのか。どんな結果を
作り出したいのか。



いい歳して、自分が見えていないのは
みっともないと思いませんか。

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かつて10年ほど警備業界で従事してきましたが 限界を感じ、同業界を去りました。 今は港湾施設保安職員として、港湾管理業務に従事しています。
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