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2017年02月07日
2017年2月9日05:00発表ーNZ金融政策「RBNZ政策金利」発表前後のNZDJPY反応分析(結果検証済)
「T.調査」「U.分析」は事前投稿です。「V.結果」「W.検証」の投稿日時はVのタイトル行付近に記載しています。
2017年2月9日05:00にNZ金融政策「RBNZ政策金利」の発表が行われます。
時間が時間ですから、FX会社によっては取引が休止中かも知れません。ともあれ、取引できる方のために以下に過去の本発表前後のポイントを整理しておきます。
- RBNZの政策金利は、市場予想の的中率が高いという特徴があります。今回、市場予想は「現状維持」となっています。過去31回の発表で市場予想が「現状維持」だったことは20回あります。この20回の予想は全て的中しています。
- 反応方向について、市場予想・発表結果ともに「現状維持」だったときに陽線・陰線のどちらに反応するのかは、わかりません。一方に偏った傾向は見出せませんでした。
- 但し、直後1分足と直後11分足の反応方向が一致したことは94%にも達しています。但し、そのとき後者の値幅が前者のそれより伸びたことは59%ですから、過去平均に近いpipsで追いかけるのは避けた方が良いでしょう。
- 市場予想・発表結果ともに「現状維持」だったとき、直後1分足終値は39pips、直後11分足終値は47pipsとなっています。追いかけるなら、39pips未満のときが良いでしょう。
T.調査
【1. 指標概要】
ニュージーランドの政策金利は、ニュージーランド準備銀行(RBNZ)が年8回毎月第1火曜日に発表しています。
過去の実績から言えば、RBNZの政策金利はほぼ市場予想通りになります。特に市場予想が「現状維持」だった場合、過去に外れたことはありません。
【2. 既出情報】
本指標について既に公開されている情報を整理します。以下の調査・分析は2013年1月以降前回発表までの31回分のデータに基づいています。
発表結果に対し最も素直に反応する直後1分足跳幅の平均値は57pipsとなっています。
調査期間において最も反応が大きかったときは195pipsでした(2015年6月発表時、3.50%から3.25%への予想外の利下げ)。
(2-1. 過去情報)
本指標の過去の動きを下図に示します。
既に近年にない低金利となっています。事前の予想通り「現状維持」と発表される公算が非常に高いでしょう。
(2-2. 過去反応)
過去の直後1分足・直後11分足を下図に示します。
直後1分足は、過去平均で跳幅が57pips、値幅が51pipsです。直後1分足が陽線だった確率は52%です。
直後11分足は、過去平均で跳幅が73pips、値幅が57pipsです。直後11分足が陽線だった確率は58%です。
前述の通り、直後1分足と直後11分足の方向一致率は94%と非常に高くなっています。直後1分足が陽線だったのに、直後11分足では陰線だったというような「転換」の心配はほぼ不要です。
がしかし、直後1分足終値よりも直後11分足終値が
(2-3. 関連指標)
RBNZは、いわゆる市場との対話が良く出来ている中銀です。下表のように、市場予想の的中率からもそのことは言えるでしょう。
今回、市場予想は「現状維持」となっています。予想も結果も現状維持だった場合の反応を下表に示します。
直後1分足と直後11分足の反応方向が一致したことは94%にも達しています。但し、そのとき後者の値幅が前者のそれより伸びたことは59%ですから、過去平均に近いpipsで追いかけるのは避けた方が良いでしょう。
市場予想・発表結果ともに「現状維持」だったとき、直後1分足終値は39pips、直後11分足終値は47pipsとなっています。追いかけるなら、39pips未満のときにしたいですね。
U. 分析
解釈・コメントは「T. 調査」の該当箇所に記載済のため、以下は分析結果のみを示します。
【3. 反応性分析】
反応性分析では、過去発表直後の1分足と11分足の跳幅と値幅を使います。この分析で十分なpipsが狙えそうな指標か否かが判断できます。
【4. 反応一致性分析】
反応一致性分析は、指標発表前後の反応方向に特徴的な偏りがないかを調べています。
【5. 指標一致性分析】
指標一致性分析では、事前差異と事後差異の方向に偏りがないかを調べています。
【6. シナリオ作成】
以上の調査・分析結果に基づき、以下のシナリオで取引に臨みます。
2017.2/9.05:00発表
2017年2月9日12:30追記
V. 結果
【7. 発表結果】
(7-1. 指標結果)
本指標発表結果及び反応は次の通りでした。
次回の備忘のため反応を記録しておきます。
まず、発表時間が05:00と早朝のためか、他の中銀の政策金利発表時と違って、1分足チャート上で値動きの回数が少ないような気がしました。
また、結局は陰線側に動きましたが、陰線側への動きがはっきりしたのは、発表後1分足3-4本目の形成が始まってからでした。
4-5本目でいったん底に到達して停滞後に11本目で戻りを試したものの、その後はまた陰線側にゆっくり下がりました。
1-2本目迷い、3-4本目陰線方向明確化、4-5本目戻り試し、6-10本目停滞、11本目以降陰線方向伸長、です。
(7-2. 取引結果)
取引結果は次の通りでした。
今回、シナリオに反して直前1分足の動きを見て、発表前に売ポジションを持ちました。発表直後、陽線側に振れたものの伸びる勢いはなく、直前1分足の始値あたりで反転、陰線側に戻ろうという動きがありました。そのため、更に売ポジションを積み増しました。
発表後2-3分経過後は、陰線側への振れがはっきりしました。先のポジションを利確するとともに、底を探って今後は買ポジションを取りました。
W. 検証
【8. 調査分析検証】
事前調査の結果、RBNZの政策金利は市場予想の的中率が高いという特徴があり、今回も予想通り「現状維持」だろうと考えていました。
結果は「現状維持」でした。
事前分析では、市場予想・発表結果ともに「現状維持」だったときの反応方向はわかりませんでした。また、直後1分足と直後11分足の反応方向が一致したことは94%にも達していました。
結果は、分析に反して、直後1分足が陽線、直後11分足が陰線、となりました。
事前分析において「直後1分足と直後11分足の方向一致率は94%と非常に高くなっており、直後1分足が陽線だったのに、直後11分足では陰線だったというような「転換」の心配はほぼ不要」という部分は、完全に誤りでした。申し訳ありません。
【9. シナリオ検証】
シナリオでは、直後1分足終値がつく頃に反応方向を確認してポジションを取り、直後11分跳幅を狙って解消するというものでした。
今回の取引ではシナリオと関係なく、値動きを見て行いました。申し訳ありません。
以上
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2016年12月23日
'16.12/22.06:45発表ーNZ「四半期GDP」結果
'16.12/22.06:45にNZ「四半期GDP」が発表されました。
本結果報告の事前分析は
'16.12/21.06:45予定ーNZ「四半期GDP」分析(2016-12-18 21:56投稿)
をご参照ください。
残念ながら06:45発表ということもあり、いつも取引に使っているFX会社ではまだ取引できませんでした(規約では07:00から取引可能ですが、早い時間でも取引できる日もあったので)。
取引はできませんでしたが、以下に事前分析が実際の結果に対して有効だったか否を検証しておきました。その結果、従来の分析ロジックを修正する必要はない、と考えられます。
以下に、報告いたします。
まず、指標発表の結果と反応を下に示します。
右上の日付蘭が12/21となっていますが、これは12/22の間違いです。
発表結果は、前期比1.1%・前年比3.5%でした。この結果は、市場予想に対し前期比+0.3%・前年比ー0.1%でした。また、前回結果に対し前期比+0.2%・前年比ー0.1%ということになります。
反応は、指標発表前が陰線、発表後が陽線となっています。
残念ながら06:45発表ということもあり、いつも取引に使っているFX会社ではまだ取引できませんでした(規約では07:00から取引可能ですが、早い時間でも取引できる日もあったので)。
取引はできませんでしたが、以下に事前分析が実際の結果に対して有効だったか否か、検証しておきましょう。
事前分析の結論として次の2つのシナリオを用意していました。
まず、反応分析では、結論11〜13で3つの特徴に着目していました。そして、最終的には結論11の「発表直後1分足の終値がつく頃にポジションを取得し、同10分足跳幅で解消する」というシナリオ2を導き出していました。詳細は事前分析をご参照ください。
残念ながら、実際の反応では始値基準1分足の終値である21pipsを、1分足終値がついてからは一度も超えることがありませんでした。もし、シナリオ2で取引をしていたならば、発表後5分後なら3pipsの損切、10分後ならば6pipsの損切となるところでした。
がしかし、前回まで過去13回発表結果を平均すると、1分足値幅が19pipsで10分足跳幅は38pipsであり、その差は19pipsあります。今回の反応は、1分足値幅が21pipsで10分足跳幅は33pipsであり、その差は12pipsあります。よって、従来の分析ロジックを変える必要はないことが確認できました。
次に、反応一致性分析の結論23は「直後1分足と直後10分足の方向は85%一致する」というものでした。指標一致性分析の結論312及び313は「前期比の発表結果と反応の方向は80%以上一致する」というものでした。その結果、シナリオ1として「前期比発表後にポジションを取り、10分足跳幅を狙って解消する」を用意していました。詳細は事前分析をご参照ください。
前期比の今回発表は、市場予想よりも前回発表よりも改善されていました。そして分析結果通りに陽線で反応しています。よって、従来の分析ロジックを変える必要はないことが確認できました。
おそらく、このシナリオに基づく取引を行っていれば数pipsを確保できたと思われます。がしかし、実際には行わなかった取引についてゆえ、見積コメントは差し控えます。
なお、本結果報告の事前分析は
'16.12/21.06:45予定ーNZ「四半期GDP」分析(2016-12-18 21:56投稿)
をご参照ください。
ご参考までにこちらの記事もどうぞ。
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本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者、FX手法研究会、及び、本ブログ運営会社のそれぞれに対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
本結果報告の事前分析は
'16.12/21.06:45予定ーNZ「四半期GDP」分析(2016-12-18 21:56投稿)
をご参照ください。
残念ながら06:45発表ということもあり、いつも取引に使っているFX会社ではまだ取引できませんでした(規約では07:00から取引可能ですが、早い時間でも取引できる日もあったので)。
取引はできませんでしたが、以下に事前分析が実際の結果に対して有効だったか否を検証しておきました。その結果、従来の分析ロジックを修正する必要はない、と考えられます。
以下に、報告いたします。
【発表結果】
まず、指標発表の結果と反応を下に示します。
右上の日付蘭が12/21となっていますが、これは12/22の間違いです。
発表結果は、前期比1.1%・前年比3.5%でした。この結果は、市場予想に対し前期比+0.3%・前年比ー0.1%でした。また、前回結果に対し前期比+0.2%・前年比ー0.1%ということになります。
反応は、指標発表前が陰線、発表後が陽線となっています。
【取引結果】
残念ながら06:45発表ということもあり、いつも取引に使っているFX会社ではまだ取引できませんでした(規約では07:00から取引可能ですが、早い時間でも取引できる日もあったので)。
取引はできませんでしたが、以下に事前分析が実際の結果に対して有効だったか否か、検証しておきましょう。
【分析検証】
事前分析の結論として次の2つのシナリオを用意していました。
まず、反応分析では、結論11〜13で3つの特徴に着目していました。そして、最終的には結論11の「発表直後1分足の終値がつく頃にポジションを取得し、同10分足跳幅で解消する」というシナリオ2を導き出していました。詳細は事前分析をご参照ください。
残念ながら、実際の反応では始値基準1分足の終値である21pipsを、1分足終値がついてからは一度も超えることがありませんでした。もし、シナリオ2で取引をしていたならば、発表後5分後なら3pipsの損切、10分後ならば6pipsの損切となるところでした。
がしかし、前回まで過去13回発表結果を平均すると、1分足値幅が19pipsで10分足跳幅は38pipsであり、その差は19pipsあります。今回の反応は、1分足値幅が21pipsで10分足跳幅は33pipsであり、その差は12pipsあります。よって、従来の分析ロジックを変える必要はないことが確認できました。
次に、反応一致性分析の結論23は「直後1分足と直後10分足の方向は85%一致する」というものでした。指標一致性分析の結論312及び313は「前期比の発表結果と反応の方向は80%以上一致する」というものでした。その結果、シナリオ1として「前期比発表後にポジションを取り、10分足跳幅を狙って解消する」を用意していました。詳細は事前分析をご参照ください。
前期比の今回発表は、市場予想よりも前回発表よりも改善されていました。そして分析結果通りに陽線で反応しています。よって、従来の分析ロジックを変える必要はないことが確認できました。
おそらく、このシナリオに基づく取引を行っていれば数pipsを確保できたと思われます。がしかし、実際には行わなかった取引についてゆえ、見積コメントは差し控えます。
以上
なお、本結果報告の事前分析は
'16.12/21.06:45予定ーNZ「四半期GDP」分析(2016-12-18 21:56投稿)
をご参照ください。
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以上
2016年12月18日
'16.12/21.06:45予定ーNZ「四半期GDP」分析
'16.12/21.06:45にNZ「四半期GDP」が発表されます。
今回は以下の分析結果に基づき、下表のようなシナリオで取引を行うつもりです(朝、起きれれば)。
なお、以下の図表が小さくて見えない場合には、図をクリックして頂くと拡大できるようになります。
以下、この結論に至った分析過程を示します。
過去12回の反応(値動き)をヒストグラムにして示します。
上のヒストグラムから、この指標発表時の反応(跳幅)が25pips以上あることが確認できました。これなら、指標発表前後にその反応を刈り取れるかもしれませんね。
では次に、安全性と合理性の観点から、各タイミング毎にポジションを持った場合にどうなるか評価してみましょう。結果は次の通りです。
結論として、取引シナリオに利用できるかもしれない特徴が3点見いだせました。
反応一致分析に先立ち、ローソク足検証を行いました。
ローソク足検証では、発表直前10-1分足・同1分足・発表直後1分足・発表直後10分足を始値規準で並べています。
以上の通り、ローソク足検証で発表直前10-1分足・同1分足・発表直後1分足・発表直後10分足を始値規準で並べてみましたが、今回の取引に活かせそうな特徴は見いだせませんでした。
では、各時間足の一致検証を行います。
以上の反応一致分析の結果、本指標の発表直後1分足と同10分足のローソク足値幅(実体部)の方向は92%が一致していたことがわかりました。
本ブログが目標とする取引は3勝1敗の取引ですから、一致率が75%以上もしくは25%以下ならば、ポジションを持つ根拠となります。
よって、本指標の発表直後1分足で方向を見極めてからポジションを取得し、同10分足が形成されている間にそれを解消する案を、シナリオ案21として留意しておくことにしました。
本指標の過去発表時における市場予想値と発表結果、それに今回の市場予想値を下図に示します。
図から、最近のNZ四半期GDPは前期比・前年比ともに上昇基調だったことがわかります。がしかし、市場ではその上昇基調もそろそろ頭打ちになると予想されているようです。NZの経済成長率が上昇基調から頭打ちになったと指標で裏付けられたとき、陽線で反応するか陰線で反応するかのデータは手元に用意できませんでした。
他には、グラフから今回の取引に活かせる特徴を見出すことはできませんでした。
上記のグラフのままでは、指標発表時の反応(値動き)予想に使えません。そこで、下図のように前期比・前年比を、市場予想と発表結果と前回発表結果の間で差とって一覧してみました。
そして、各差が反応一致分析で行ったローソク足の向きと一致しているか否かを調べてみました。
上の分析シートから、次のことがわかりました。
前期比は、発表結果から市場予想を引いた値の正負の向きと、発表直後1分足・10分足の値幅(実体部)の向きとが、それぞれ100%・90%一致しています。この特徴は今回の取引に活かせるかもしれないので、シナリオ案31として覚えておくことにしましょう。
また、発表結果から前回発表結果を引いた値の正負の向きと、発表直後1分足の値幅の向きとは91%が一致しています。この特徴はシナリオ案32と名付けておくことにしました。
以上の分析結果に基づき、今回の取引に活かせそうなシナリオ案を一覧し、どのシナリオを採用するかを検討しました。
ここでは、これまで挙げたシナリオ案のポジションを持つタイミングが同じならば、同じシナリオに集約しています。当然、より多くのシナリオ案が集約されてひとつのシナリオになっているほど、別々の観点での分析結果が一致していることになるので「信頼できる」ことになります。
以上の検討結果に基づき、今回はシナリオ1とシナリオ2で取引を行ってみることにします。
実際の取引における結果と分析内容の検証は、事後報告いたします。
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なお、以下の図表が小さくて見えない場合には、図をクリックして頂くと拡大できるようになります。
以下、この結論に至った分析過程を示します。
【反応性分析】
過去12回の反応(値動き)をヒストグラムにして示します。
上のヒストグラムから、この指標発表時の反応(跳幅)が25pips以上あることが確認できました。これなら、指標発表前後にその反応を刈り取れるかもしれませんね。
では次に、安全性と合理性の観点から、各タイミング毎にポジションを持った場合にどうなるか評価してみましょう。結果は次の通りです。
結論として、取引シナリオに利用できるかもしれない特徴が3点見いだせました。
【反応一致分析】
(ローソク足検証)
反応一致分析に先立ち、ローソク足検証を行いました。
ローソク足検証では、発表直前10-1分足・同1分足・発表直後1分足・発表直後10分足を始値規準で並べています。
以上の通り、ローソク足検証で発表直前10-1分足・同1分足・発表直後1分足・発表直後10分足を始値規準で並べてみましたが、今回の取引に活かせそうな特徴は見いだせませんでした。
(一致検証)
では、各時間足の一致検証を行います。
以上の反応一致分析の結果、本指標の発表直後1分足と同10分足のローソク足値幅(実体部)の方向は92%が一致していたことがわかりました。
本ブログが目標とする取引は3勝1敗の取引ですから、一致率が75%以上もしくは25%以下ならば、ポジションを持つ根拠となります。
よって、本指標の発表直後1分足で方向を見極めてからポジションを取得し、同10分足が形成されている間にそれを解消する案を、シナリオ案21として留意しておくことにしました。
【指標一致分析】
(指標検証)
本指標の過去発表時における市場予想値と発表結果、それに今回の市場予想値を下図に示します。
図から、最近のNZ四半期GDPは前期比・前年比ともに上昇基調だったことがわかります。がしかし、市場ではその上昇基調もそろそろ頭打ちになると予想されているようです。NZの経済成長率が上昇基調から頭打ちになったと指標で裏付けられたとき、陽線で反応するか陰線で反応するかのデータは手元に用意できませんでした。
他には、グラフから今回の取引に活かせる特徴を見出すことはできませんでした。
(一致検証)
上記のグラフのままでは、指標発表時の反応(値動き)予想に使えません。そこで、下図のように前期比・前年比を、市場予想と発表結果と前回発表結果の間で差とって一覧してみました。
そして、各差が反応一致分析で行ったローソク足の向きと一致しているか否かを調べてみました。
上の分析シートから、次のことがわかりました。
前期比は、発表結果から市場予想を引いた値の正負の向きと、発表直後1分足・10分足の値幅(実体部)の向きとが、それぞれ100%・90%一致しています。この特徴は今回の取引に活かせるかもしれないので、シナリオ案31として覚えておくことにしましょう。
また、発表結果から前回発表結果を引いた値の正負の向きと、発表直後1分足の値幅の向きとは91%が一致しています。この特徴はシナリオ案32と名付けておくことにしました。
【シナリオ作成】
以上の分析結果に基づき、今回の取引に活かせそうなシナリオ案を一覧し、どのシナリオを採用するかを検討しました。
ここでは、これまで挙げたシナリオ案のポジションを持つタイミングが同じならば、同じシナリオに集約しています。当然、より多くのシナリオ案が集約されてひとつのシナリオになっているほど、別々の観点での分析結果が一致していることになるので「信頼できる」ことになります。
以上の検討結果に基づき、今回はシナリオ1とシナリオ2で取引を行ってみることにします。
実際の取引における結果と分析内容の検証は、事後報告いたします。
以上
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以上
2016年11月11日
'16.11/10.05:00発表ーNZ「政策金利」結果
'16.11/10.05:00に、NZ「政策金利」が発表されました。
まず、発表結果と反応は次の通りです。
次に、事前の分析と対比します。
データに基づいた事前分析は、
という事でした。この点は正しく予想できました。
そして、データからは読み取れない点について、
と解釈したシナリオを予め頭に入れておきました。がしかし、この解釈は外れました。但し、実害は一切ありませんでした。
また、予想に反して発表結果が現状維持だったときのシナリオも用意していました。しかし、これは結果的に無用だったので、コメントをしません。
下表に今回の取引結果を整理しておきます。
発表直後に陽線を確認してから買って、僅か2分強で売りました。少しポジションを持つ時間が長くなってしまったのは、事前の解釈によるシナリオで陽線が伸びる可能性を探ったためです。
データに基づく分析結果に従って、発表直前に買うべきだったか否かについてはコメントをしません。
なお、次回のために、発表直後のRBNZの公式声明を記録しておきます。
この発表の事前分析はこちらです。
「FXは上達するのか」「ファンダメンタル分析とは何か」には興味ありませんか。
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まず、発表結果と反応は次の通りです。
- 発表結果は市場予想の通り2.00%から1.75%への利下げ
- 発表直後の反応は1分足・10分足ともに陽線
- 反応の大きさは発表直後の始値基準で1分足跳幅が45pips、同10分足跳幅が78pips
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次に、事前の分析と対比します。
データに基づいた事前分析は、
- 今回の発表でも予想通り利下げとなる可能性が非常に高く
- その場合は最近の癖の通りに反応する可能性も非常に高いため
- 今回は陽線で反応する可能性が非常に高い
という事でした。この点は正しく予想できました。
そして、データからは読み取れない点について、
- 少なくとも最近は、発表の意外性の有無と程度が、反応の大きさと向きをほぼ決めている
- ただ、今回は予想通りの場合、近年にない低金利政策を一層進める事になってしまう
- そのため、もし予想通り利下げで陽線で反応した場合、意外性という点よりも、低金利政策が限界に達したという解釈が重視され、陽線が従来よりも大きくなる可能性がある
と解釈したシナリオを予め頭に入れておきました。がしかし、この解釈は外れました。但し、実害は一切ありませんでした。
また、予想に反して発表結果が現状維持だったときのシナリオも用意していました。しかし、これは結果的に無用だったので、コメントをしません。
−−−$€¥−−−
下表に今回の取引結果を整理しておきます。
発表直後に陽線を確認してから買って、僅か2分強で売りました。少しポジションを持つ時間が長くなってしまったのは、事前の解釈によるシナリオで陽線が伸びる可能性を探ったためです。
データに基づく分析結果に従って、発表直前に買うべきだったか否かについてはコメントをしません。
−−−$€¥−−−
なお、次回のために、発表直後のRBNZの公式声明を記録しておきます。
- 政策金利を現行の2.00%から1.75%に引き下げる
- 金融政策は緩和的であり続けるだろう
- 為替レートは下落が必要(政策は不確実だが調整が必要となる可能性がある)
- インフレ率は18年4Qに2%に達すると予想する(政策設定でインフレ目標のために十分な成長と予想)
- 国際的な見通しは不確実性が残っている(それに応じて政策を調整する必要がある可能性)
以上
この発表の事前分析はこちらです。
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2016年11月09日
'16.11/10.05:00予定ーNZ「政策金利」分析
'16.11/10の05:00にNZ「政策金利」が発表されます。
まず最初に、前回までの発表直後のNZDJPYの値動きの集計結果を調べ、わざわざ調査や分析の手間をかける価値があるか、を調べてみましょう。その結果を下図に示します。図から、過去の本発表直後にはNZDJPYが大きく動いていた事が判ります。
なお、下図の「全平均」とは「2013年1月以降のデータ全て」という意味です。
次は、この指標について調べてみましょう。下の図表をご覧ください。この図表から、
が読み取れます。
そして、問題はどちらに値動きするか、です。自分の分析力に頼る前に、もう少しヒントがないかを調査してみましょう。
下図は、過去の発表予定時刻の始値基準で1分足と同10分足を表したものです。1分足の図で、ローソク足を挟んだ矢印は、金利がどう変更されたかを表しています。すなわち、上向きの矢印は利上げがあったとき、下向きの矢印は利下げがあったとき、下向きの赤い矢印は予想に反して利下げされたとき、を一覧化した訳です。
ここまでで言える事は、
という事です。
ここまでが事実関係の調査です。
ここからは調査結果に基づく分析です。
まず、事前予想に対し発表結果でレートがどう反応するのかは、
と捉えられます。意外性の有無と程度が反応の大きさと向きを決めるため、利下げなのにNZDがの価値が下がるといった素直な反応でなく、むしろ材料出尽くしで反対に騰がってしまう「癖」「(少なくとも)最近の傾向」があります。
つまり、
というロジックになります。
よって以上の結論は、
とすっきりしました。
ここからは、データに基づかない解釈を補足し、上記の想定が外れた場合を検討しておきます。例えば、
というシナリオを予め頭に入れておくと、取引のときに役立つかも知れないからです。
併せて、予想に反して現状維持だったときのシナリオが必要です。いくら考えても相場に絶対はない以上、起きる可能性が低くても、シナリオが必要です。この場合、
というつもりで取引に臨みたい、と考えています。つまり、
以上の事から、今回の取引はNZDJPYの買で、発表直前に買えれば60pips、発表直後に買うになれば30pipsぐらいを狙います。もし、発表直後に陰線で反応したなら一旦清算して、陽線に転じるタイミングがありそうか観察して態度を決めます。
結果は事後に投稿しておきます。
この結果はこちらからどうぞ。
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まず最初に、前回までの発表直後のNZDJPYの値動きの集計結果を調べ、わざわざ調査や分析の手間をかける価値があるか、を調べてみましょう。その結果を下図に示します。図から、過去の本発表直後にはNZDJPYが大きく動いていた事が判ります。
なお、下図の「全平均」とは「2013年1月以降のデータ全て」という意味です。
次は、この指標について調べてみましょう。下の図表をご覧ください。この図表から、
- 事前の予想通りに発表される公算が非常に高い
- 今回の市場予想は2.00%から1.75%へと0.25%の利下げ
- 既に少なくとも近年にない低金利となっている
が読み取れます。
そして、問題はどちらに値動きするか、です。自分の分析力に頼る前に、もう少しヒントがないかを調査してみましょう。
下図は、過去の発表予定時刻の始値基準で1分足と同10分足を表したものです。1分足の図で、ローソク足を挟んだ矢印は、金利がどう変更されたかを表しています。すなわち、上向きの矢印は利上げがあったとき、下向きの矢印は利下げがあったとき、下向きの赤い矢印は予想に反して利下げされたとき、を一覧化した訳です。
ここまでで言える事は、
- 過去の十分な実績から発表結果が予想通りとなる可能性が高い(後記説明の明確化のため、上の表には含めていない予想通りに現状維持と予想通りに利上げというのも24回ある)
- 発表結果が予想通り利下げのときの反応は、陽線が陰線よりも頻度で3倍、期待値で約2倍
- 予想に反して現状維持となった例は過去にない
という事です。
ここまでが事実関係の調査です。
−−−$€¥−−−
ここからは調査結果に基づく分析です。
まず、事前予想に対し発表結果でレートがどう反応するのかは、
- 予想通り利下げの場合の反応(跳幅)は最も小さく、向きは陽線となりがち
- 予想に反して利下げの場合は反応が最も大きく陰線
- これらの事から、意外性の有無と程度が反応の大きさと向きを決める可能性が高い
と捉えられます。意外性の有無と程度が反応の大きさと向きを決めるため、利下げなのにNZDがの価値が下がるといった素直な反応でなく、むしろ材料出尽くしで反対に騰がってしまう「癖」「(少なくとも)最近の傾向」があります。
つまり、
- この指標の反応には癖がある
- 癖(最近の傾向)の通りに反応したのは、予想通り利下げされて陽線になった3回と、予想に反して利下げして陰線になった2回
- 癖の通りに反応しなかったのは、予想通りの利下げにも関わらず陰線となった1回だけ
というロジックになります。
よって以上の結論は、
- 今回の発表でも予想通り利下げとなる可能性が非常に高く
- その場合は最近の癖の通りに反応する可能性も非常に高いため
- 今回は陽線で反応する可能性が非常に高い
とすっきりしました。
−−−$€¥−−−
ここからは、データに基づかない解釈を補足し、上記の想定が外れた場合を検討しておきます。例えば、
- 少なくとも最近は、発表の意外性の有無と程度が、反応の大きさと向きをほぼ決めている
- ただ、今回は予想通りの場合、近年にない低金利政策を一層進める事になってしまう
- そのため、もし予想通り利下げで陽線で反応した場合、意外性という点よりも、低金利政策が限界に達したという解釈が重視され、陽線が従来よりも大きくなる可能性がある
というシナリオを予め頭に入れておくと、取引のときに役立つかも知れないからです。
併せて、予想に反して現状維持だったときのシナリオが必要です。いくら考えても相場に絶対はない以上、起きる可能性が低くても、シナリオが必要です。この場合、
- 過去に起きた事がないという意外性が瞬間的に「リスク回避」でJPYを買う動きとなって陰線に振れる可能性が高い
- がしかし、予想が外れる事が意外ではあっても、早いタイミングで「当面の低金利政策の限界」で陽線に転じようという動きが強まると推察
- このように、陰線の次に陽線に転じようとするシナリオは起こり得るが、陽線の次に陰線となるシナリオは考え難い
というつもりで取引に臨みたい、と考えています。つまり、
- 発表直前の買に対し陰線に振れた場合、ひとまず決済して陽線に転じる機会を狙って、もう一度買いで臨むのはアリ
- 発表直後に買のつもりだったが陰線に振れた場合、陽線に転じる機会を狙って買で臨むのもアリ
- 発表後に陰線に振れても売で臨む事はナシ
−−−$€¥−−−
以上の事から、今回の取引はNZDJPYの買で、発表直前に買えれば60pips、発表直後に買うになれば30pipsぐらいを狙います。もし、発表直後に陰線で反応したなら一旦清算して、陽線に転じるタイミングがありそうか観察して態度を決めます。
結果は事後に投稿しておきます。
以上
この結果はこちらからどうぞ。
「FXは上達するのか」「ファンダメンタル分析とは何か」には興味ありませんか。
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