重ねてお詫びいたします。
【今週主要経済指標】
さて、今週は米国物価指標中心の週となります。
ただ、その中心の中心たる米国CPIは、大きく反応するイメージがあるものの、そのほとんどは小売売上高と同時発表されたときのことです。2018年以降、本指標が単独で発表されたときの反応程度は、直後1分足の平均跳幅が11pips、同値幅が5pipsしかありません。
本来は影響力が強い指標だけに気をつけておく必要があります。
過去の実績から最も大きく反応するのは、英国鉱工業生産指数・製造業生産指数です。直近の直後1分足跳幅を見てみると、前回は5・6pipsしか反応しなかったものの、6月(4月集計分)では指標結果悪化に対し陰線側に40pips強も跳ねました。
今は英国指標での取引を行うなら、指標発表前にニュース速報で何も起きていないことを確認しておいた方が良いでしょう。
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10月8日(月)注目指標なし、日米休日
10月9日(火)注目指標なし
10月10日(水)
- 17:30 8月集計分英国鉱工業生産指数・製造業生産指数
反応方向は、鉱工業生産指数前月比の発表結果と市場予想の差の影響を強く受け、その鉱工業生産指数前月比が良すぎたり悪すぎたりすると翌月に反動が起きがちです。 - 21:30 9月集計分米国PPI
本指標は発表直後もその後10分も最終的に指標結果の良し悪しに素直に反応しがちなものの、反応が小さく影響持続時間が短い。2017年以降は直後11分足跳幅が20pipsに達したことがありません。
10月11日(木)
- 21:30 9月集計分米国CPI
過去の傾向から言えば、指標発表後の反応方向は、コアCPI前月比の差異>コアCPI前年比の差異>CPI前年比の差異>CPI前月比の差異、の順に影響を与えています。
10月12日(金)
- 21:30 9月集計分輸入物価指数
絶望的に反応しないことに加え、指標結果の良し悪しに対し反応方向の一致率も高くありません。 - 21:30 10月集計分UM消費者信頼感指数速報値
この指標も2018年に入ってからはほとんど反応していません。
以上
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