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2018年10月04日

食物アレルギーの食事療法の効果とリスク

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食物アレルギーの少しずつ食べさせる予防法ついては、2つの方法があります。



@離乳食において計画的に少しずつ食べさせて発症予防を図る。



A発症した食物アレルギーに対して早期に耐性獲得を誘導するための指導。






Aについてお話します。



鶏卵、牛乳、小麦アレルギーは、幼児期に多くが発症し、このうち約半数は3歳、約70〜80%は6歳までに耐性を獲得します。



このため、必要最小限の除去をしながら、時期がきたら耐性を獲得したかを確認します。



こうしたやり方は経口免疫療法といいます。



このやり方で、ひどい食物アレルギーだったお子さんが原因食物を食べられるようになりました。



しかし、アナフィラキシーリスクや日々食べ続けるということがストレスになることもあり、難しい側面もあります。



食べられる量を段階的に増やして食べられるようになることを期待することになります。



食べる練習を指導するときは、その効果だけでなく、リスク管理を十分にして行うべきです。

 
食物アレルギーはここ数年で大きく進歩し、社会的環境も改善はしました。



まだまだこれから、アレルギー診療の問題点を考えていかなければならないと考えられています。





皮膚からアレルゲンの侵入があることを知ってますか?


肌のバリア機能を整えると、アレルゲンの侵入を防げます。


赤ちゃんの肌は大人の半分の厚さしかないので、アレルギーの発症を押さえるためにしっかり保湿して、赤ちゃんの肌を守ってあげましょう!










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まみい
管理栄養士で赤ちゃんの育児栄養相談の仕事をしています。
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