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2018年09月08日
赤ちゃんの命を守るもの、液体ミルクや使い捨て哺乳瓶
こんにちは!
今回の地震で、命の重さを感じる記事をみつけました。
UHB 北海道文化放送から引用です。
北海道が最も強い揺れに襲われた9月6日。地震発生直後に新しい命が誕生しました。赤ちゃん守るために戦った母親と病院を取材しました。
6日の揺れのさなか、誕生した命があります。札幌市白石区、6日午前3時ごろ。
「おぎゃー」
これは、6日に撮影された赤ちゃんの出産映像です。非常電源に切り替わった分娩室にはアラーム音が鳴り響き、非常灯であたりが薄暗くなっています。
母親になったのは、Hさん(27)。
Hさん:「すごい揺れだったんですけど、先生とかが揺らしていると勘違いするくらいだったんですけど、それにしては大きいし。必死に産んだ後だったので、何が何だかわからなかった。赤ちゃんを胸においている段階で、(揺れてしまうので)みんなで分娩台を抑えていた」
Hさんと、産まれたばかりのYちゃんです。分娩中に地震が発生。母子ともに無事でした…。
Hさんのお産に当たったのは、産婦人科医歴30年の武田智幸医師(55)です。
札幌白石産科婦人科病院;武田医師:「傷を縫った後、胎盤を出している最中に地震が起きた。一瞬暗くなって非常灯がついた。普通分べんで良かった」
Hさんの出産後も、病院内は大変な状況が続きました。
地震当時、約30人の入院患者がいましたが、非常用電源の燃料は最大14時間分しかありませんでした。非常用電源でつく電灯が無い部屋もあり、スタッフが一丸となりランタンの灯りを頼りに診療や事務作業に当たりました。
看護師 山田桂子さん:「ランタンをつけるとこんな感じですけど、この明かりの下で記録をしたり、カルテから患者様の連絡先を検索してお電話をしていたという感じでした。危機感を感じました」
非常用電源の燃料が半分に差し掛かった、6日午後4時ごろ、停電から復旧。
武田医師:「これだけ電気がついて、ほっとしたことはない。赤ちゃんは希望。この仕事をしていることを喜びとしています」
7日現在、この病院では急患ではない外来患者の受け入れは制限していますが、少しでも症状があれば気軽に電話や診察で相談してほしいとしています。
Hさん:「健康で生まれてきてくれたので、言うことはない。暗いニュースとかばかりだけど、少しでも希望とか、元気の源になってくれたらいいと思います」
記事は以上です。
実は以前7年くらい札幌に住んでいたことがあります。
地震が真冬でなかったのがせめてもの救いだと思ってます。
非常時のために事前に用意しておくといいですよ!
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