アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2018年02月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28      
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ
日別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2018年02月09日

スキンケアの大切さと食物アレルギーに対する考え方 その2


youDSC_0057_TP_V.jpg






どうして食物アレルギーを発症してしまうのでしょうか?


最近では「経皮感作」という考え方が主流になってます。


秋生まれにアトピー性皮膚炎の有病率が高いことや、新生児期に保湿剤を塗布する事によりアトピー性皮膚炎の発症を3割以上低下したという研究結果も発表されています。


肌の保湿がアトピー性皮膚炎の発症に非常に重要なことがわかっています。


デリケートで乾燥しやすい赤ちゃんのお肌にやさしさと潤いを



食物などにアレルギーがあり、その結果として皮膚炎が起こるとされていましたが、逆に先に皮膚のバリア障害があり、その結果、皮膚から抗原感作が起こることが示唆されました。



むしろ早く食べた方がよいかもしれないという、外国からの研究報告があります。 

ピーナッツを幼児になってから食べ始めた場合より、赤ちゃんのころから摂取した場合の方が、明らかにピーナッツアレルギーの頻度が低かったのです。

ただし、日本では乳幼児はピーナッツによる誤嚥があるため、摂取はしないように言われてます!



離乳食やアレルギーの頻度が多い食品の開始を遅らせる必要はないどこか、早期に摂取を開始した方がアレルギーを発症しにくい可能性すらあるのです。


まずは赤ちゃんの肌の保湿をちゃんとしてあげましょう









検索
プロフィール
まみいさんの画像
まみい
管理栄養士で赤ちゃんの育児栄養相談の仕事をしています。
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。