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2018年02月05日
『母乳神話』と産後ケアの考え方、赤ちゃんがゴクゴク飲んでくれる母乳育児専用ハーブティ
「母親になったのだから育児はできて当たり前」「仕事をしていないのだから、育児も家事も私がちゃんとしなければ」「赤ちゃんのことが最優先だから、自分のことはがまんしなくては」……。
この時代にあっても、既に否定されているはずの「母性神話」にとらわれている人が多くいるようです
繰り返す乳腺・母乳の詰まりにお悩みの授乳期ママのために
一方パートナーも「母親というものは赤ちゃんがかわいいのが当たり前」「家にいるだけなんだから育児も家事も母親ができるはず」とごく普通に考えていて、「赤ちゃんのことだけ考えていればいいから楽だよね」と言う人までいるようです。
これらは自然に思いこんでるため、態度や言葉に出てしまいます
母乳不足でお困りのあなたに
パートナーのみならず、女性自身も「理想の母親像」にがんじがらめになり、自分で自分を追い込んでいることもあります。
できるはずなのにできない……そうなると育児はつらいものでしかなくなってしまう
TV・雑誌・メディアで話題の母乳育児応援ハーブティー
「産後ケア」は、必要な女性はたくさんいるはずなのに利用者数が延びない地域もあります。
産後の女性が利用できない理由として、女性が自分のケアのために時間やお金を使うことを遠慮している、自分のことはがまんしなくてはと思ってしまっている、ということも考えられます。
産後の女性が元気でいるために人に助けてもらうこと、自分自身を癒やすことは決して贅沢なことではないこと、遠慮しなくていいのだということを認識してもらえればと思います
ママと赤ちゃんためのハーブティ
赤ちゃんに多い皮膚トラブルを防ぐにはスキンケアをしっかりしましょう!
●脂漏性湿疹…生後2ヶ月頃までの皮脂腺が活発な時期に起きやすく、頭や額や鼻を中心にニキビのような湿疹やかさぶたのようなものがつきます。
●あせも…高温多湿の環境の中で汗がつくれらすぎると、汗腺のつまりを起こし、赤い小さな発疹ができます。
暖房の効かせすぎや洋服の着せすぎで、冬あせもも増えてます。
●乳児湿疹…赤ちゃんの皮膚はデリケートで生理的変化がとても大きいので、どの赤ちゃんも湿疹やかぶれを起こしやすいのです。
赤ちゃんの湿疹の総称です。
●おむつかぶれ…おしっこやうんちが長く肌にふれることで起こる炎症です。
おむつとの摩擦も炎症の原因になります。
●アトピー性皮膚炎…体質的に皮膚のバリアが弱いため、そこからアレルゲンや刺激を起こす物質が入り込んで反応を起こし、皮膚に炎症が起こります。
かゆみが強い湿疹が慢性的に反復して続くこと(赤ちゃんの場合は2ヶ月以上)がアトピーの診断基準の一つになります。
やさしくていねいに洗って、しっかり保湿してあげて、赤ちゃんの肌を守ってあげて下さいね