赤ちゃんがなかなか寝てくれない、夜泣きにママは困っていませんか?
ママが少しでも余裕をもって育児できるように、眠りのしくみを理解して、納得が出来ればと思い、お伝えします。
寝かしつけのコツも教えますよ!
赤ちゃんがなかなか寝ない理由はどうして?
人間の体にはもともと体内時計が備わっていて、外が暗くなると自然に眠くなるもの。
でも赤ちゃんは、眠りのサイクルが未発達だから眠りが浅かったり、生活リズムが崩れるなど、いろいろな理由でなかなか眠れません。
寝る環境はもちろん毎日早寝、早起きをして生活リズムを整えていくことが大切なんです。
赤ちゃんの成長には、眠っている間に分泌される成長ホルモンが欠かせません。
だから赤ちゃん時代の眠りって大切なんです。
赤ちゃんの月齢別の眠りの特徴とかかわり方とは?
0〜4ヶ月ごろ
寝る、起きるを繰り返すころ。
まずは昼夜の区別をつけることから始めましょう。。
5〜8ヶ月ごろ
昼夜の区別がつき始め、
睡眠時間が長くなります。
生活リズムが同じになるようにしましょう。
9〜11ヶ月ごろ
夜泣きが激しくなる子も出てくるころです。
入眠儀式をつくって寝かしつけしましょう。
1〜2歳ごろ
朝までぐっすり寝る子が増えます。
昼夜は1日1回、2時間以内を目安にし、日中は体を動かし手発散させましょう。
眠りのポイント
「セロトニン」という脳から分泌されるホルモンは、日の光を浴びたり、体を動かしアクティブに過ごすことで、たくさん分泌されて、夜眠りにつきやすくなりますよ。
眠りの環境について
室温や湿度
室温は20〜23℃、湿度は50〜60%くらい。
場所
直接日光やエアコンの風が直接当たらないように。
衣類
シンプルで吸湿性のいいもの。
月齢にあった寝かしつけのコツとは?
0〜4ヶ月ごろ
ママのおなかの中にいたころのような体勢や環境、ママの声で安心します。
5〜8ヶ月ごろ
ママのぬくもりやスキンシップに心地よさを感じます。
9〜11ヶ月ごろ
寝るときに部屋を暗くしたり、寝る前に声かけをするなどパターン化するといいです。
1〜2歳ごろ
入眠儀式をつくって、寝る前の段取りをよくするのがおすすめです。
赤ちゃんの日々の様子を見ながら、ママと赤ちゃんのスキンシップを大切にして、基本を忘れずに睡眠環境を整えて、赤ちゃんにあった方法を見つけ下さいね!
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